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最近、フリーランスを本格的に始め、
色んな鈑金塗装工場で短期で働く機会が多いいのですが、
どうも世代交代の時期なのか、 若い経営者か年配の経営者が求人募集している所が多く、
2極化していると思います。
その中でも、儲ぉ〜かってる工場と儲ぉ〜かってない工場の2極化が目立ちます。 儲ぉ〜かってない工場は、 老舗といわれている工場が多いように思います。 働いている年齢層もかなり高い傾向にあるように思います。 それと、営業下手で口下手な人が多いように思います。
儲ぉ〜かってる工場は、 大手(チェーン店・クループ企業)の看板を揚げている工場や、 働いている人が若い傾向があるように思います。
そして、比較的に営業上手な人が多いように思います。 専属の営業担当者が居る所もあります。
鈑金に関して言えば、 儲ぉ〜かってない工場は、 鈑金パテ・中間パテ・ポリパテと盛るにつれ、 厚みを薄くする傾向にありますが(鈑金の経験が豊富な人は)、 儲ぉ〜かってる工場は、 その逆のような感じがします。(自分が見てきた感想ですが。) そして見てきた感想ですが、 信じられない事に見積り金額も安く、
塗装面にも平気でパテをのせる事も、 なんとも思わないようでした。(昔の職人ではありえない事です。) 自分が見てきた限りでは、
材料の知識がまだまだのように思います。
低溶解力タイプの最新式のパテは使われていなかった。
最新式のパテであれば低溶解力タイプなので、
チヂミや旧塗膜の溶解によるドーナツ状のキワ現象が起き難いのですが、
その辺の知識が乏しいようでした。
自分は、古いタイプの人間なので、 塗装面にパテをのせるなんてもってのほかだと考えます。 まぁ〜最新式のパテならのせても構わないと思いますが、
のせる必要性を感じないし、第一そのような状況にならないし、
そもそも鈑金を必要をしている塗装の下は、
鉄板と塗装が浮いて離れているかもしれないので、
パテをのせるのが正直怖いんですよね。
パテをいく前は、
鉄板を出して錆があれば錆びも落とし、
ホコリを掃って脱脂をして、
なるべく鈑金パテで形を出して、
ポリパテは薄くする事を考えています。 現代の塗料(国産塗料)は、薄いし、溶剤が強いし、 塗料の乾燥時の痩せで、パテあとが出やすいし、
パテ研ぎの痕も出やすい傾向にありますので、 ペーパー番手が昔より高くしないといけない傾向にありますので、 鈑金パテは目が粗く硬く研ぎ難いので、 中間パテやポリパテの方がキメが細かく柔く研ぎやすいので、 どうしても若い職人さんは、 中間パテやポリパテが厚くなるのかもしれません。 その方が早く歪みが取れると考えるのも、わからなくはないです。 ですが、自分のような人間は、 車を1度買うと、長く乗るし競技車輌に乗るので、
補修箇所に力がかかる運転もするので、 パテの剥離やひび割れが気になるので、 儲ぉ〜からなくても、 ポリパテは薄くするようにしています。 ポリパテや中間パテは、鈑金パテみたいに厚盛できないし、
割れやすいと言うのが昔の職人からすれば常識なのですが、
パテの樹脂の素材も年々良くなってきているので、
気にしない職人が増えてきていると言うのが、
自分的な見方です。
まぁ〜自分からすると、怖くてそんなことできませんが・・・・。
それと、最近の方は、 「サーフェーサーで歪を取る」って言っていましたね。
自慢げに言っていましたが、ハッキリ言って間違いですから〜。
パテで歪取りましょう〜よ!
まともな親方がいる所なら、
そんな事は言わないと思うのですが、
どぉ〜も最近の人は、早く独立するものだから、
自分勝手な理論を作り上げてしまっていますね。
何しろ「You Tubeで勉強している」って言っていました。
なんだかなぁ〜・・・・。
最近、TVでも見たよなぁ〜、
「ぶっこみジャパーニーズ」って言う番組。
「日本人の職人も今はこの程度レベルなのか!」ってガッカリします・・・・。
塗装に関して言えば素人でも吹けるぐらいに、
簡単になっていますよね。
2液ウレタン塗装から考えると、
現在の塗料は技術を必要としない仕様になっています。
「パテ研ぎ3年、塗装は10年」と業界では言われてきましたが、
下積み数年で独立する方もいらっしゃるようです。
道具や材料が良くなったので、
営業が得意であれば、独立は可能の世の中、
なんか間違っているなぁ〜。って、感じがしています。
まぁ〜それが現代社会なのでしょうね〜。
・・・・。
チョット寂しい世の中になってきました。
なんちゃって職人だらけの鈑金塗装業界・・・・。
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