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…5月3日(祝)「さんふらわあ こばると」船内…
これは「膨張式救命いかだ」ですな 海面に投下すると膨らんでゴムボートみたいのが出てくるやつだ
そういや昔…実際に水面に投下して膨らませてみたり、荒天で引っくり返ったときに元に戻す訓練なんてのも
やったなぁ… 退船部署発令?
…5階 船橋(ブリッジ)付近…
いわゆる「操舵室」の入口 まさに船の中枢区画 もちろん普段は関係者以外立入禁止
…5階 操舵室…
ここで船長に指揮の下、船の操船を行う 普段目にすることのない装置に興味津津な見学者をよそに…
…操舵室内 左舷端…
コンパススタンド(方位を測定)と着岸時に操船を行うコンソールがある 端にあるのは岸壁が見やすいため
着岸時は船長が自らコンソールの前に立ち岸壁を見降ろし、さらに陸上と無線連絡しながら着岸操船する …操舵室内 左舷側 着岸操船用スタンド…
着岸操船用のスタンドには「スラスター」(横へ並行移動するための装置)の制御ダイヤルや
「CPP」(可変ピッチプロペラ…プロペラの翼角を変えて推進力を調整できる)の調整ダイヤルなどがある …左舷側 レピーターコンパス…
コンパス(方位を示す)には「マグネットコンパス」(方位磁石)と「ジャイロコンパス」(機械式)がある
説明の札には「ジャイロコンパス」と書かれているがこれはジャイロの指針を示す「レピーター」(指示器) …操舵室内 中央付近…
手前からレーダースタンド、操舵スタンド、操船用コンソールスタンド、奥に右舷着岸操船用のスタンド
窓側中央付近の受話器はVHF無線電話、右に写っている机は海図台 …操舵室 中央…
「操舵スタンド」 ハンドルを回すと舵の角度が変わる 舵と言えば昔の「柄」の付いた「舵輪」を想像するが
今は小さなハンドルを少し回せば船尾にある「舵機室」に信号が送られ油圧で舵が動く ラジコン装置に近い …操舵室 操舵スタンド…
「操舵ハンドル」の上の目盛はハンドル=舵を切った角度を示す 実際の「舵角」は別の指示器に表示される
今は「面舵・取舵」とは言わず「スターボード」(右舵)「ポート」(左舵)などの「国際操舵号令」というものを使う
周囲の青いスイッチ類は「応急操舵」の操作スイッチ ハンドルで舵が動かなくなったときにつかう さらに電動の「応急操舵」でも動かなくなった時は「舵機室」にて油圧を操作して「直接操舵」を行う …操舵スタンド 上面…
これが本当の「ジャイロコンパス」 操舵スタンドの中に高速回転する「ジャイロ」が入っている
磁気式に比べ精度が高く常に真北を指し示すようになっている ただし高緯度になると精度が落ちてくる …操舵スタンド 前方…
操舵スタンドから正面を望む 操舵スタンドには自動操舵装置があり予め設定した方位に船が向くように
舵を調節する ただし潮流などで横に流される場合があるのでスタンドには常に操舵手が立っている …操舵スタンド 上方…
操舵スタンドの上には潜望鏡のようなものがある この上(甲板上)に「マグネットコンパス」(磁気式)が
設置されている 「ジャイロコンパス」が故障したときなどに使う 鏡を介してコンパスの方位を読み取る …操舵室 中央… 操舵室中央の天井付近には各種指示器(回転や角度を表示する)が配置してある
左から主機回転計、舵角指示器(左右)、傾斜計、翼角指示器(左右プロペラの羽根の角度を表示) …操舵スタンド 右側…
操船用のコンソールスタンド 左手前から「放送装置」(船内外切替可)、VHF無線電話、汽笛制御盤
船内電話(ダイヤルで繋がる場所を切替可)、主機プログラム制御盤、主機制御ハンドル(回転、翼角) …操船用コンソール 主機関係装置…
黒い握りは「コンビネータハンドル」 前進・後進と速度の調節を行う ノッチを操作すると主機(エンジン)
の回転数と翼角が変化する 前に倒すと前進→増速となる ハンドル横に小さなノブがついていて左右の 推進力のバランスを微調整することができる エンジン機関制御室や機側(エンジンのそば)でも操作可能 …操舵室 中央天井…
「速度指示器=エンジンテレグラフ」 ランプが付いている「ST」は「Stop Engine」=エンジン停止
「DS」=デッドスロー、「SL」=スロー、「HF」=ハーフ、「FL」=フル、「NF」=ナビゲーションフル (ナビゲーションフル=航海速力のこと)
また、それぞれ速力指示の後に「前進=アヘッド」、「後進=アスターン」を付けて指示する(フルアヘッドなど)
プロペラ2器ともの場合は場合は「ツー」、右だけなら「スターボード」、左だけなら「ポート」が付く
(ハーフアヘッツー=両舷前進半速、スローアヘッドポート=左舷微速前進など) 天井からぶら下がっている紐を引くと汽笛が鳴る(主に緊急用)
表示上は汽笛だが蒸気船じゃないので蒸気で吹鳴するのではなく圧縮空気で吹鳴する(エアホーン)
…操舵室に置かれている様々な機器とまだまだたくさんある装置など
それぞれに重要な役割があるのだがここではとても解説しきれないのでまた別の機会に必ず…
いやいや〜 久しぶりにブリッジに入ってはしゃいじゃったよ〜♪…んで案内の人が「これは何かわかるひと〜」
っていうんで片っ端から答えて詳しく解説までしたら「次は子供さんに聞いてみようかな〜(汗)」だって〜
「…詳しいんですね」って聞かれたんで、昔「動かす側」だった話したら…
「勉強になりました」って言われちゃったけど…ちと悪いことしちゃったかな?
今度はお客さんとして乗りに来ることを約束したら喜んでくれたからまぁいっか♪
…操舵室 背面…
操舵室にはハイテク機器がたくさんあるが、そんな中でひときわ目立つのがこの「神棚」
何だか古式ゆかしい感じだが、船の世界では今でも縁起を重んじ航海の安全を祈っている |
さんふらわあ
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おまえ「さんふらわあ」マニアだな
「半分本当だ」
半分の意味がわからん、残り半分はなんだ?
「・・・優しさだ」
・・・優しいマニアか・・・怖いわ!
「半分本当だ」
半分の意味がわからん、残り半分はなんだ?
「・・・優しさだ」
・・・優しいマニアか・・・怖いわ!
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声が聞こえる・・・
「・・・こら!起きろ!起きんかー!」
なんだよ・・・今さっき寝たばかりなのに・・・
「昼飯買ってきてやったぞ・・・食え!」
うーん?あぁ・・・ありがとう
「おまえの好きなハンバーガだぞ・・・食え!」
あぁ・・・ありがとう
あれ?・・・私はハンバーガー好きだったか?カレーのほうが・・・忘れた!w
(自分の好物さえ忘れることあるんか?!)
・・・ハンバーガー・・・!!!・・・思い出した!
「なんだ?!突然!」
ゲームだ!・・・オレは、徹夜でゲームをするハズだったんだ!
「はぁ?」
それがだな・・・(自分で仕掛けた)偽装工作にハマって「さんふらわあ8」を作ってしまったんだ
「偽装工作?」
・・・何でもない
「それで・・・プラモはできたんか?」
・・・一応ここまで出来た
「こういうのはちゃんとやるんだな」
・・・ありがとう!!!
「で・・・ハンバーガーでゲーム思い出したって何だ?・・・詳しく話せや」
・・・ハンバーガーショップでピクルスが苦手・・・らしい話だった
「そうか・・・わかった・・・少し待ってろ」
・・・何だ?!何が起こるんだ!・・・怖いよぅ
「・・・これだろ、よくこんなの思い出したな」
・・・!!!・・・これは!伝説の「バーガーバーガー」!
よーし、早速・・・ピクルスはナシで
伝説のキャビアバーガーだぁー!
ちがーう!違うんだ・・・これじゃないんだ・・・でも言わない
まさか・・・次はコレか?
コンポジット・S端子のキャプチャ外してしまったから出来ないよ・・・
(ゲームのことばっかりだな)
声が聞こえる・・・
「ぶんぞーの所にヘンなもん入ってるぞ!・・・またおまえかーー!」
あれ?ポジトロン?・・・うわあぁぁぁーー!
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大切なこと・・・忘れていた
そうだ、先へ進めなければ・・・
ということで
今作り中の1/700「さんふらわあ8」
今日は船体の細かい修正
ムアリングホールを開けて・・・
開口部の下端に伸ばしランナーを貼り付ける
船体に一体モールドされているアンカーも削り落として
以前使った「小型リベットセット」を使いベルマウス(穴の周辺のドーナツ状のふくらみ)を再現
船首周りは、とりあえずコレで良し
船尾最後端も同様に修正(船尾は穴あけ無しだ)
うぅ・・・今日は疲れた
・・・寝るか(早ぇな、オイ!) |
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・・・ようやく下地処理が終わった・・・
1/700「さんふらわあ8」を作ってみる企画(?)
昨年初秋に開始したものの、プラモ船体の惨状から逃避し
煙突から作り始めるという暴挙に出る私
船体も釣り合いが取れる位に作らないと・・・あぁ
旅に出たり、年末に始めてしまったゲームが気になり(仕事も気にしろやw)
延々として進まない建造工事だったが、ようやく船体の下地処理が完成
これが「素」の状態
設計と成型は素晴らしい
遠目から見ると綺麗だが・・・
寄るとこんな感じ・・・中央の合わせ目は大きな段差あり
スケグ部分にはモーターライズ用のプロペラシャフト孔が開いてしまっている
船体内には写真のような隆起があり
お陰で表面にヒケが出ている
ちなみに内側の隆起部分に付ける部品はない(一体何なの!)
ゲームの合間を縫って必死に作業した結果(必死なのか?)
窪みに瞬着を流し、ペーパーがけを繰り返しサーフェイス処理をする
勿論太陽マークのモールドも平らになっている(作業前にスキャナーで位置保存)
船尾周りも同様に処理、スケグ孔は余りランナーを詰めて成型
他に船首ランプウェイ下やバルバスバウ付近にもヒケがあるので瞬着で埋めて処理
次はアンカーやムアリングホール辺りを作ろうかな
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年賀はがきの当たり
お年玉切手を整理していたところ
こんなものを見つけた
さんふらわあ 乗船整理券
券面には「大阪」「特A」の印刷
聞く「特等A船室」つまり「特等貴賓室」らしい
スタンプを見ると「50・11・27」となっている
さんふらわあ11が就航してまだ1年目の頃だ
(これは80年代に私が撮ったもの 残念ながら就航当時の写真は無かった)
この券は両親が新婚旅行で乗ったときのものらしい
(そういやこの間も「さんふらわあ」のデラックスに乗せてやったな
とても感謝しろや・・・弾丸やったけどw)
裏を見ると
ナショナル(現パナソニック)の16インチカラーテレビの広告
価格を見ると・・・11万9千円!高っ!!
当時はカラーテレビも高価だったのだろう
高度経済成長と共に登場し
時代を駆けていった超豪華フェリーの足跡を感じたのでした |



