社交ダンスと天文

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天文関係こぼれ話

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超新星-1987A

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 あれから20年の歳月が流れたんだなあと思う。
銀河系の隣にある大マゼラン銀河に超新星が現れた。
1987Aと名づけられた。

 その恒星までは、16万光年離れている。16万年前の大爆発の光が
20年前に地球に届いた。同時にニュートリノという粒子が地球にやってきた。

 その粒子は地球を通り抜けて、日本のスーパーカミオカンデという施設で
捕えられた。この観測を成功させた小柴さんがノーベル物理学賞を受賞した。

 神岡鉱山のあとの巨大な空洞の壁に何万本という特大の光電管を貼り付けて、
その空洞に何万トンという超純粋を満々とみたした。

 このニュートリノという粒子を観測できたのは、日本の物作り職人の功績による。
光電素子を包む巨大なガラス管を作らなければならなかった。微弱な光を
捉えるためには、感度が良くないといけない。

 ところで、ニュートリノ粒子は地面でも何でも透過する性質がある。これが
飛んできて、超純水の中を通ると、チェレンコフ光を発する。その僅かな光を捉えようと
した小柴さんが直々にある町工場に行って交渉したそうだ。

 特大の光電管が何万本も必要なので、造ってほしいと頼んだところ、そんな大きな
ガラス管は作れないと最初は断られたとか。しかし、それは実現した。そして、
ニュートリノ粒子が、そのスーパーカミオカンデの水の中を通過したのである。

 16万年もの気の遠くなるような年月、距離をニュートリノ粒子は消滅せずに
地球まで飛んできた・・・。

※チェレンコフ光=水の中をある粒子が光より早く進むと青白い光を発する。

冥王星が準惑星になる

 日本学術会議は昨年の国際天文学連合総会で、太陽系の9惑星から外された冥王星を
 日本語では「準惑星」と表記して分類する決定をした。

 その意味は「惑星の次に位置する天体」という意味で、従来の「矮惑星」の矮(わい)を
 使わないことに決めた。

 海王星より遠い天体は、冥王星も含めて「太陽系外縁天体」と総称する。

 彗星や小惑星を「太陽系小天体」と総称する。

 ★どうして、惑星のままにしておくことが出来なかったのか、少し疑問である。。。

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ある出会い

 高校生の時、天文気象部に入部していました。その学校には口径が15センチのニュートン式反射赤道儀がおいてありました。たしか、京都の西村製作所とネームプレートがついていたと思います。月に一度、土曜日の夜から泊りがけでその望遠鏡が使えるのです。クラブ担任の若い24歳の先生は地学が専門で、一緒に宿直をしてくれていました。3階の部室の横の屋上ににその望遠鏡が格納庫にしまわれています。部員と一緒に夜中まで望遠鏡をのぞいていました。

 ある時、おうし座のカニ星雲を見てみようということになって、星図を懐中電灯で照らしながら、位置を確認してかなりの時間をかけて、とうとう1時間後くらいに視野に入れることに成功しました。なにやら白っぽいものがモヤッと見えているだけでしたが、写真でみるのとはまた違った感動がありました。冬空にひときわ明るく輝くオリオン座の大星雲はとても良く見えました。M42(メシエ番号)の中の星々は美しかったです。あとは夏空に見える白鳥座の先端にある二重星アルビレオですね。これはブルーとオレンジの綺麗な二重星です。

 高校3年生の時、すでに卒業していた先輩が近くの高校の文化祭に行こうと言い出したので、ついていくと、そこにも天文部があって惑星の写真などの展示を出していました。そして、口径20センチの経緯台式の反射望遠鏡がおいてありました。先輩が土星の写真を見るなり、やっぱり20センチは違うなあと感心していると、部屋の奥の方にいた部員が展示写真の説明をさせてもらいましょうかと話しかけてきた。
  
 「15センチでも十分じゃないですか」と初対面なのに励ましてくれました。その人から感じるところがあったので名前を聞くと、「土井」ですと告げたのをはっきりと覚えている。はたして、その20数年後、スペースシャトルに搭乗している宇宙飛行士・土井隆男さんの勇姿をテレビで見ていたのだった。

スペースデブリ

 スペースデブリは宇宙ゴミと訳されるらしい。制御不能になった人工衛星や多段式ロケットの破片、そして宇宙飛行士が忘れてきた工具類と手袋、また昔アメリカが実験でばら撒いた金属の破片などが、秒速数キロと言う速度で地球を回っている。その数、実に7000個以上と言うから驚きだ。先ごろ中国が衛星の破壊実験をしたが、これでスペースデブリはまた増加したことになる。これらは気象衛星ひまわりやスペースシャトルにとって非常に危険な弾丸となる。もちろん、中国自身が所有している衛星にも危険が及ぶ。アメリカ防空司令部(NORAD)は常時、これらを監視しているが、直径が数センチのものは発見できない。たまに大きなデブリがシャトルに接近してくることがあるが、実際にこれを回避する司令が出された事がある。一度、大型のゴミ袋を宇宙空間に持って行って、掃除すればどうかと思うが、その袋が破れてしまうだろうね。

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