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長期で日本を離れる場合、住民票を残しとくか抜いて行くか、選択が必要です。
年金の手続きもしなければなりません。
■住民票を残す場合
国民健康保険の資格が持続するため、海外で受けた医療費も
事後請求すると戻ってきます。一時帰国した際の医療費も心配ありません。
でも、国保税、住民税は払い続けないといけない。
■住民票を抜いて行く場合
住民税と国保税を払う必要がなくなりますが、当然国保は喪失。
ただし、住民税に関しては前年度の分を次の年に払う事になっているので
移転後もその年は払い続けなくてはいけません。(2年目からは払わなくていい)
■年金
年金は転出中も任意で払い続けるか、喪失して未納にするかのどちらか。
未納した場合の追徴納付は2年以内までしか認められないそう。
私は住民票を抜いて行くことにし、本日その手続きと確定申告をしてきました。
住民票に新しい住所を入力したので確認をと言われ、見てみると
「カナダ ブリテシユコロンビア州 バンクーバー市」
淋しそうな顔をした担当のお兄ちゃんが「ブリテシユ」とミスタイプしたようです。
笑えました。もうそのままにしておきました。(笑)
色々と手続きが多かったのでしばらくイスに座って待っていると、
後ろからポンと肩をたたかれました。
振り返ると、私が医療事務時代によくうちの病院に通ってた子供さんのパパ。
「久しぶり〜、元気っ?」
と声をかけて下さいました。
このパパには、一度処方せんと一緒に無意識にお子さんのカルテを渡してしまい、
カルテ紛失という大変な問題を起こしてしまいそうになったことが…(汗)。
自宅までケーキ持ってカルテの回収に行った思い出があります。
こんな風に、職場から離れてもいまだに外でお会いすると声をかけてくださる
患者様たちがたくさんいます。本当に嬉しいです。
その後、昨年まで勤めていた病院の院長(既に引退)にも挨拶に行ってきました。
奥様と御一緒に、私の留学の計画を温かく励ましてくださり
「向こうはパーティーが多いだろうからと思って…」
と、ステキなパールのネックレスをプレゼントして下さいました。
みんなの優しさが本当に身に染みる毎日。人との出会いって大切だなぁ。
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