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北海道撮りてツー5日目、8月21日(水)
昨日に引き続き、今朝も札幌へ向かう夜行列車を撮ります。昨日の洞爺湖より南下しているので、起床時間も4時50分と更に早くなりました。洗面と着替えの後、部屋はそのまま、撮影機材だけを持って外に出てみると、沼から発生した濃霧が一面に広がっていました。当初の予定では、トワイライトを大沼で、北斗星を落部で撮ろうと考えていたのですが、大沼は霧の中なので諦め、最初から落部の噴火湾撮影地
へ。かねてから訪問したかった所です。霧が広がっていたのは大沼公園湖畔のみで、国道に出るとすぐに視界良好。宿から38km、50分弱で落部撮影地に到着。
撮影地には広い駐車帯があり、トラックがミラーに洗濯ものを干して待機していますが、意外や撮り鉄は誰もいません。ここで1時間半ほど粘り、貨物や夜行列車、単行の普通列車を撮影します。
▲ 本で見たとおりにはなりませんでした or2=3
北斗星が7時55分に通過し、すぐさまバイクに跨り宿に戻ります。昨日のチェックイン時に、朝食の食堂へは8時20分頃には入ってほしいと伝えらえていたからです(営業は9時まで)。ネズミ取りも気になりますが、速い車の後ろを追いかけるような形で…8時35分に宿に戻りました。なんとか朝食にありつけて( ゚Д゚)ウマー。
▲ 標準的なセットメニューですが、とても上品な雰囲気です。
朝食後、3日連続となる洗車で昨日の泥を落とし、全ての荷物を取りつけ出発。空には青空とどす黒い雲がまだらに見えますが、とりあえずは晴れ装備にし、旗やナビを取りつけルンルン気分の出発。最初に目指した地点は、北海道新幹線・新函館駅(仮称)の工事が進む、函館線・渡島大野駅です。 ▲ 3年後は、新青森のように「まぁ、なんということでしょう」
函館市内をスルーし、次は木古内駅へ。こちらも、新幹線工事がまっただ中。ここまでは晴れていたのですが、木古内駅手前から路面が濡れており、その先にはどす黒い雲が。レーダー画面で確認すると、次の知内駅付近を中心にやや強い雨雲が数キロ四方に広がっています。どこまで行けるか?と思いながら出発すると、木古内を出て1分ほどで雨がポロポロ。あわてて、人間・荷物共に完全雨装備にしました。その後、10Km少々大粒の雨の中を走りましたが、江差線と同時に廃止が決定している知内駅直前で雨はピタリと止み日が射してきました。こちらも見ておきたいので、立ち寄ります。(道の駅併設)
▲ 奥が木古内方面。ここで新幹線と在来線が分離される予定。
知内から1Kmほど先に、トンネルから出てきた列車を狙える「お立ち台」があるので、そこで撮り鉄しようと出発するころ、大粒の雨が落ちてきました。そして、現地に着くと…大粒の雨が続いており、とても撮り鉄できる雰囲気ではありません。
▲ 仕方なく「車窓見物」ならぬ「ヘルメット越し見物」で終了 ・゚・(つД`)・゚・
で、そこから数キロ走ると突然路面は乾燥しており、青空が見えてきました。どうやら、知内〜木古内周辺が局地的に強かったようで、知内方向はまだどす黒い雲が居座っています。知内駅から20Kmほどの青函記念記念館に到着すると、青空のもと強い日差しが。雨装備を解除し、バイクにひっかけてトンネル記念館を見物。
▲ 干している間に館内見物
そして海沿いに228号線をどんどん進み、北海道最南端の白神岬へ。北海道本島最北端の宗谷岬は3年前に訪問していますが、北方領土の存在を無視して観光客受けを優先した「日本最北端」と記した碑が鎮座しています。誠に遺憾に思っており、バイクと記念写真なんかはとっていません。北方領土が日本固有の領土という意識がないのか、何の疑問も感じてなさそうに嬉々として観光客らが写真を撮っているのを冷ややかに見つめておりましたが…
▲ こちらは全く問題ありません(キリッ
さて、青函トンネル開通直前に廃止された松前線は、木古内からは国道228号線に沿って走っています。松前駅付近に何か記念館でもあるかと思いましたが、更地に「松前駅」と書かれた石碑があるだけ…北海道各地に見られる「鉄道記念館」らしきものは、松前線では見られないようです。
松前駅跡地を出発し、228号線を日本海に沿って北上します。「道南は北海道らしい道が少ない」と言われていますが、ここは左に海が、右に山や草が茂る丘陵が広がり、雄大な光景が続きます。
▲ オロロンラインと似たような光景で北海道気分満喫。
ただし、バイクを止めて見物するようなものはありませんのでひたすら走ります。さて、今朝はしっかり食べているのでお腹が減らず、昼食はとっていません。松前駅跡地から1時間ほど走り、15時半すぎに道の駅・上ノ国もんじゅで休息。
▲ これが昼食代わりになりました。
本日の宿泊地は江差。まだ少し時間があるので、江差線の列車を撮りに江差線沿いに走ってみます。撮影地を探す道中、湯ノ岱駅へ立ち寄り、wikipediaでは硬券を発売していると書いてあったので、記念に買おうと窓口で「硬券の切符ありませんか?」と聞いたのですが「ありません」?!?!→(真相は明日)
湯ノ岱から宮越付近をウロウロしましたが、夕方なので暗いところが多く、日当たりのよい湯ノ岱駅手前にしました。 ▲結局、白飛びorz
そして、江差の宿へチェックイン。公式サイトはなく、宿泊案内サイトでは、風呂トイレは共用のように書いてありますが、実際は各部屋ユニットバスで、共用の浴場はなし。家族経営的な雰囲気ですが、部屋の設備は普通。これに、ネット回線と禁煙室とバイクの屋根付き置き場があれば言う事なし!←注文大杉
今日も雨の中を走り、リア付近が泥だらけなので、夕食前に軽く洗車。その後18時すぎから、宿の食堂で夕食です。前2日の夕食はセイコマートにラッキーピエロでしたから、3日ぶりのまともな夕食です。
▲ 家庭的な内容で、具だくさんのおすまし( ゚Д゚)ウマー 北海道南西沖地震から20年。奥尻島の大津波は大きく報道されていましたが、対岸の江差はどうだったのかが長年の疑問でした。夕食時、女将に津波の様子を聞いてみると、宿の1階が水につかったとのこと。江差は港のすぐ裏に高台があるので、避難は迅速にできたようです。 ▲ 今日は傘マークなくても雨に降られましたから、もうね(以下略
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