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真ん中に白いレバーが一つだけ…そして、点灯するであろう赤と白のランプが二つ…。
ソフトタッチのスイッチがたくさんあり、液晶パネルで操作確認できる、最近のハイテク電気炊飯器との違いは、一目瞭然! そのシンプルなつくりは、炊飯器というより炊飯釜と言ったほうが、しっくりきます。 数年前に、実家をリフォームする際、捨てられそうになっていたところ保護したのが、この昭和の香りただよう電気炊飯器です。 スイッチレバーの上にある、二つのランプには保温と飯炊(なぜか?炊飯ではありません)と書いてあることから、真ん中のレバーを下に一回、「バチン!」のみで、お米が炊き上がり、保温までしてくれることがわかります。 この単純(シンプル)さこそが、昭和の家電製品の良さですね。 製品型番であろうRC-4MHの印字の上に、赤い四角の中に筆記体でToshiba とあります。 このマークに馴染はありませんが、ローマ字読みをしてみると、この炊飯釜が日本を代表する大手家電メーカーである「東芝」の製品であることがわかります。 調べてみると、このロゴマークは「東芝傘マーク」と呼ばれていて、東芝が昭和25年ぐらいから使用していることがわかりました(いつまで使われていたかはわかりませんが…)。 よく見ると、頭文字のT⌒みたいになっていて、なるほど!傘のカタチに見えなくもありません。 そんな東芝から電気炊飯釜「自動式電気釜」が発売されたのが、1955年(昭和30年)のことです。 それはまだ保温機能がついていなく、ただご飯を炊くだけのものだったようです。 「東芝科学館」のHP内に、この発売当初の電気釜が紹介されていて、私の電気釜に非常によく似たカタチをしていることがわかります。 「東芝傘マーク」があることも、しっかり確認できます。 「東芝科学館」のHPには、1967年(昭和42年)の電気釜も紹介されていました(ロゴは見えませんけど…)。 ボタンの感じが違いますが、私の電気釜と同じ保温機能が付いている機種です。 もしかしたら、私のもこの年代のモノかもしれませんね。 とりたてて裕福な家ではない、わが家にあったくらいですから、この電気釜は当時多くの家庭で使われていたのではないでしょうか。 実家から保護された時には、電源コードがついていなかったので、この電気釜が実際に使えるかはわかりませんが…なんとかコードを見つけて、当時の味を是非とも味わってみたいものです。 |
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初めまして!
私は先日に昭和30年代頃の日立の古い電気釜を良い
状態で入手致しました。
まだ実際に御飯は炊いておりませんが、水だけを入れ
てスイッチを押すと如何にもレトロなオレンジ色の
ランプが点きます!
ショートする危険がないかどうかしっかり確認したら
御飯を炊いて、昭和の”味”を体験したいです!
[ コウジ ]
2013/5/17(金) 午後 10:19
コウジさん、初めまして!
コメント及びお友達申請ありがとうございます♪
結局わが家の電気釜の電気コードは、あれから見つからないままなので、昭和の味は記憶の中だけです。
古い電気製品に電気を流すのは勇気がいりますよね。十分注意してください。
訳あって、ただ今ブログの更新を休んでおります。
復活した際は、またいらしてくださいね♪
2013/5/20(月) 午後 5:45