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2010年12月7日(当時の記事はこちら→ http://blogs.yahoo.co.jp/butanuki00/6249479.html )
こげ茶色の飼いネコです。
首輪の鈴が「チリンチリン」と鳴るので、家の中にいても庭を横切るのがよく分かります。
「来た!」と窓際に行くと、庭の端の方を悠々と歩いている姿をよく見かけました。
飼い主さんには大変申し訳ないのですが、人(猫)相が悪く、愛想もないので、可愛いとは思えませんでした。
こちらの視線に気が付いても顔をちょっと向けるだけで、そのまま何事もなかったように歩いていってしまう太々しいネコです。
もっともそれだけなら別に構わないのですが、実はこのネコには、庭に臭い物を落としてゆく犯人の疑いがありました。
現場を押さえようと張り込む私…ところがそんな私の視線に気がついたのか、なかなか尻尾をだしません。
いつも鈴の音を鳴らしながら、何食わぬ顔でゆっくりと庭を横切ってゆきます。
業を煮やした私は、一度だけそのネコ追い払いました。
相当驚いたのか身を低くして、ものスゴイ顔で睨みつけられたのを思い出します。
ちょっと可哀想なことをしましたが、その日以来、このネコの姿を見る事も鈴の音を聞く事もなくなり、それと同時に臭い落とし物も見ることはなくなりました。
やはりこのネコが犯人だったのでしょう。
それから1年…
塀の上に茶色いネコが座っていました。
1年前のネコが再び戻ってきたかと思ったら、毛の色はいくらか明るい感じです。
そして、なによりも身体の大きさが違います。
そう…かなりのおデブちゃんなんです!
人(猫)相が悪いところは似てなくもないですが、その動きにはあのネコのようなキレがありません。 ネコ本来の機敏な動きは全くなく、動く度に「よっこらしょ、よっこらしょ」と言っているような感じです。
まさか、1年の歳月はあのネコをこんな風に変えてしまったのか…もっとも、私も1年前と比べると結構変わりましたから(特にお腹まわり)、あり得なくもないかもしれません。
やがてしばらくすると、このネコを見ることもなくなりました。
当然、その間は臭い落とし物が頻繁に庭に落ちていましたが、1年前のネコと同一犯によるものかどうかは謎のままです。
そして、さらに1年…
今朝、庭の池の近くを茶色いネコがウロウロしていました。
毛の色味は1年前のネコと似ていますが、毛の長さは全く違っていてフサフサしています。
一見オシャレなネコといった風貌ですが、ただこれまでと同じように、人(猫)相と愛想が悪いのは相変わらずです。
もしかしたら同じネコなのかもしれません。
ここ最近、庭に臭い落とし物があったので、なんとなく嫌な予感がしてたんです。
ただ、前は芝生の上だったのが、今回はご丁寧に花壇の土を掘って埋めてゆく新たな手口だったので、違うネコの仕業ではないかと思っていました(イヌにはそんな習性がありますが、ネコにもあるのかな?)。
嫌になりますよね!
花壇の土が盛り上がっているから不思議に思って、土を寄せたら「…」なんですよ!
指名手配の犯人が逮捕されたら、手配書の写真と全然風貌が違うというパターンが結構ありますよね。
ネコの顔なんてどれも同じようなものかもしれませんが、よく見ると顔つきが似ているような気がします。
きっとそうだ!ヤツが戻ってきたんだ!
見事な変装にすっかり騙されるところでした。
また写真をかえて手配書を作り直さないといけませんね(笑)
※手配書作成にはこちらのサイトを利用しました。簡単にできますよ♪(無料)→ http://www.glassgiant.com/wanted/
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ブラックベリーの季節
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詳細
四季を通して楽しむナチュラルガーデン
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この日、庭のポストに届いたのは、半分に切ったミカン3個分です。
ところがこのポストが立っているのは、木々に囲まれ足元が草花に覆われた、そんな静かな庭の片隅です。
郵便屋さんも庭の中までは入ってくることはありませんし、もちろん本来の役割を担うポストは門の所にちゃんとあります。
では何の(誰の)為のポストなのか…実はこれ、庭にやってくる鳥たちのポストなんです!
前に住んでいた家で使っていたものを、餌台(バードフィーダー)として使っています。
庭にやって来る鳥たちに、時々このポストに贈り物を配達してあげているのです。
とは言え、無闇やたらに野鳥へ餌をやるものではないことは重々心得ていますので、そう頻繁に贈り物をするわけではありません。
今回はどうしても写真を撮っておきたい鳥が庭に来ていたので、ちょっと足止めのためにポストを利用しました。
ところが贈り物に最初に気が付いたのは、撮りたいと思っていた鳥ではありませんでした。 もっとも、その鳥が最初に来るだろうということは、予想はしていましたが…。
このヒヨドリは、庭にやって来る鳥の中では、キジバト(ヤマバト)に次ぐ大きさです。
体が大きければ態度も大きくなるのか、部屋の中から窓越しにカメラを構える私に対して、多少の警戒心を示しながらもミカンを啄み始めます。
ヒヨドリは一年中この辺りで生活しているようです。
とにかく大食漢で、冬場に赤くなる万両の実を、いつの間にか全部食べてしまいます。
万両の実は私たちが食べることはないのでまだ良いのですが、6月の初旬に赤い実をつけるジューンベリーの争奪戦は、熾烈を極めることとなります(当ブログですっかりお馴染みです)。
そんな果実が大好きなヒヨドリですから、ミカンなんかはさぞかしご馳走なんだと思います。
食べるのに夢中になってしまい、いつしかこちらへの警戒心も緩んでしまっているようです。
窓をそーっと開けて、カメラを持った手を隙間から出し、ヒヨドリの方へと腕を伸ばしてシャッターを切ります。
多少の電子音ぐらいでは、もう気が付かないようです。
おかげで、今までにない程の至近距離でその姿を撮影することができました。
おっと!そういえばヒヨドリを撮影したかったわけではありません。
ヒヨドリ同様、すっかり夢中になっていました。
このままでは、ミカンを食べ尽くしてしまう勢いなので、ここで一旦他所へ行ってもうらうことにしましょう。
窓をドンっと強く叩くと、流石にこちらに気が付いたようです。
大きな羽根を広げ、慌てた感じで飛んでいってしまいました。まさか、窓の隙間から腕が伸びていたなんて思いもしなかったでしょうね。
ヒヨドリがいなくなりしばらくすると、うぐいす色の小鳥が近くのユーカリの木の枝にとまり、忙しなく枝から枝へ飛び回りはじめました。
お待ちかねのメジロです。
ミカンの贈り物は、この目の周りが白い可愛らしい鳥を撮りたいがためです。
とにかくすばしっこくて、食事をしている時以外はじっとしていません。
これまで写真を撮りたくても、ピントが合わなかったり、ブレたりしてなかなかその姿をカメラにおさめることはできませんでした。
ヒヨドリとメジロがやってくるようになったのは、ユーカリの木が花を咲かせているからです。
2匹とも甘いもの、特に花の蜜が大好きなようで、元々毎日のようにユーカリの花を吸いにやって来ていました。
そのため、やはりメジロもヒヨドリと同様に、ミカンの甘さにすっかり心を奪われてしまい、こちらへの警戒が薄れてしまっているようです。
ヒヨドリを撮影した時と同じように、窓からそっと手を伸ばして撮影することに成功しました。
ところが、そこに先程のヒヨドリが戻ってきました。
無理矢理追い払われたのか、いきなり空から舞い降りて来た巨体に勝手に驚いたのかは分かりませんが、今度はメジロが慌てて飛んでいってしまいました。
夕暮れも近くなってきました。
ヒヨドリは散々食べた挙げ句、辺りが暗くなってきたのを察したのか、満足そうにゆったりと飛んでいってしまいました。
ポストに残されたミカンを見てみると、随分と食べたことが分かります。
切り口の皮までギザギザになっていますから、果肉だけでなく皮もたべるんですね。
まったくもって予想を裏切らない大食漢ぶりです。
メジロにも、ちゃんと私の贈り物が届いたのは何よりですが、その大半はヒヨドリに渡ったことは間違いなさそうです。 ちなみに、翌日の夕方までには、皮すらなくなっていました。
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すっかり雪に埋もれてしまい、とても寒そうです。
ヒヤシンスの新芽は、早いもので昨年の12月中旬くらいに、土からひょっこりと顔を覗かせていました。
春がまだ程遠い厳しい寒さの中、随分と早起きしたものです。
『寝過ごしても誰に咎められるわけではないのだから、もっと穏やか陽気になってから起きればいいものの…』
寒い冬の朝は布団の中から、なかなか出て来れません。
それこそ、ふかふかの土のベッドの中にいられるものなら、そのまま麗らかな春まで寝息を立てていたいものです。
毎朝、butanukiに再三起こされた挙げ句、ギリギリの出勤時間になってしまう私としては、当てつけのように早く目覚めたヒヤシンスに対して、ついついそんな風にぼやいてしまいます。
そんな冬の最中の1月14日、この辺りに初雪が降りました。
私の住む地域ではそれほど大雪にはなりませんでしたが、まだ小さな新芽を覆うには十分な積雪です。
ヒヤシンスに対して『それ見たことか…まだ起きるには早過ぎたんだよ…』っと、言ってやりたくなりましたが、雪に埋もれている姿を見ると、凍えてしまわないかと心配になります。
この辺りの雪は、降ってもだいたい一日限りですので、積もっても翌日にはほとんど溶けてしまいます。
今回の初雪も翌朝までには降り止んでしまい、庭一面に広がる雪景色の余韻に浸るのも束の間、みるみる溶けはじめてしまいました。
お陰でヒヤシンスの新芽は、そう長く雪の寒さに耐えなくて済んだようです。
雪の合間からひょっこり顔をだし始めたその姿は、汚れてはいるものの全く変わりはありませんでした。
庭の植物たちの中には、雪の寒さに葉が縮れたり、茶色く変色してしまったものや、雪の重みで枝葉を痛めたものなど多く見られます。
どうやらヒヤシンスをはじめ、このような球根植物は寒さにとても強いようです。
ヒヤシンスの他にもスイセン、スノードロツプ、ムスカリといった球根植物を庭に植えていますが、そのどれもが全く何もせず放ったらかしにしているにも関わらず、毎年暖かくなると花を咲かせてくれます。
ただし、そんな育て方のせいなのか、どれもちょっぴり野趣溢れる感じではありますが…。
あっと言う間に雪は溶けてなくなってしまいました。
新芽の中には、すでに葉の間から花の蕾が出てきているものもあったので心配でしたが、どの新芽も凍えていたどころか、むしろイキイキと輝いているように見えます。
まだもう少しかかるであろう春の訪れ…ヒヤシンスは、私たちには感じることの出来ない微かな春の空気を、すでに感じ取っているのでしょうね。
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さわやかな陽射しを浴びながら、風にそよぐ黄色の花…。
ふわふわと揺らぐその姿から春の訪れが近いことを感じる事ができます。
ええ、もちろんわかっていますとも!春の訪れはまだ遥か先だという事ぐらいは…。
冬を連れてきた冷たく激しい風を、その細い枝葉はしなやかに受け流します。 秋色に染まった庭木が、その強風に煽られる度に彩りを失ってゆく中、その花はまるで春のそよ風に舞うかのように穏やかに揺らいでいました。
凛とした佇まい、それでいてポンポンを思わせるような可愛らしさ…そんな姿についつい今の季節を忘れてしまいそうになります。
その鮮やかな黄色い花は、春の欠片のようです。
『アカシア』
小さな丸い玉の集まったような花は、次第に開花し、丸い黄色の綿毛のような花をたくさん咲かせます。 その中で矮性の代表種と言われるのがこの『アカシア コンフェルタ(ゴールデントップ)』です。
その魅力はやはり花を咲かせる時期にあります。
甘い香りの花が、晩秋から咲き始め厳冬期に休んでから、また春にかけて咲きだします。
花の少ない時期に咲くのは嬉しい限りです。
日曜日にやっと『木枯らし1号』が吹き荒れたかと思ったら、それを境に急に寒くなってきました。
いよいよ秋から冬へと季節はかわりはじめたのでしょう。寒いのが苦手なので、少し気が重くなってきました。春の訪れが近い…などと、出任せでも言いたくもなります。
鮮やかなオレンジ色に色付いたジューンベリーの葉は、強い風に飛ばされまいと必死に枝にしがみついていましたが、今日見てみると随分と葉を落としてしまっています。
その一方で、アカシアの軽く枝垂れた細い枝は明るい黄色に染まりはじめ、より輝きを増してきました。まるでそこだけは本当に春が訪れたような明るさです。
あまり見ることのない秋と春の2ショット!
このまま冬を通り越して春になったらいいのに…そう思いながら肌寒さに身を縮ませました。
やはり、春の訪れはまだまだ先ですね(あたりまえ〜♪)。
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まぁまぁじゃない(笑)
一口食べての感想は、そんなそっけないものでした。
庭で育てているナスとピーマンで何かつくれないかと、インターネットの料理レシピサイト「クックパッド」で検索してみると、私でも簡単にできそうなレシピがありました。
『ナスとピーマンの煮浸し』 えっ浸ってないって!
そうなんです…レシピと一緒に掲載されていた写真では、ちゃんと汁がお皿にとろ〜りひろがっていました。
ところが私がつくった煮浸しは、汁気がまったくありません。
なぜ?ちゃんとレシピどおりにつくったはずなのに…。
しっかりとした甘辛の味で、そこそこ美味しいとは思うのですが、いかんせんピーマンもナスもとろとろしていません。
ナスにいたっては、ホクホクしています。これでは、蒸しナスですね。
どうやらbutanukiが「まぁまぁ」と評するのはこの点につきるようです。
では、どこがいけなかったのか…みなさんご一緒に振り返ってみましょう。
収穫したと言ってもナスとピーマン共に、2株しか育てていないので、たいした収穫量はなく、この日はナス2本とピーマン3個ほどです。
次に収穫できるまで待つと、せっかくの採りたの鮮度が勿体ないので、つまみくらいにはなるだろうと、ナスとピーマンに包丁を入れました。 ヘタをとったナスを、たて半分に切って格子状に切れ目を入れます。
続いて3cmくらいにぶつ切りにして、水にさらします。
切り口が少し茶色くなっているのは、きっと収穫のタイミングが遅かったからでしょう…。
なぜ格子状に切れ目を入れるのか?さらに水にさらす理由とは?
自分がやっている意味もわからないまま、とにかくレシピに書いてある通りに下ごしらえをします。
それはピーマンにしても同じで、たて半分に切り、へたを取って、乱切りにするとの事ですが、乱切りとはどんな切りかた?まぁ読んで字の如くバッサバッサと切ることだろうと、タテヨコタテヨコと適当に刻みました。
次はフライパンに油をひき、まずナスをいため、ナスに油がしみたところで、ピーマンを入れ、いためます。
今思うにこのレシピには火加減のことは書いてありませんでした。
とにかく男がする料理です!いつもそうなんですが、強火で中華鍋を豪快に振るようなやり方をついついやりがちです(中華じゃないうえフライパンなんですけどね…笑)。
「火を上手に扱えない人には美味しい料理は作れない」
そういえば横浜中華街の有名なシェフがテレビでそんなことを言ってたっけ…料理人を目指しているわけではないですが、どうせだったら「まぁまぁ」なんて中途半端じゃないようにしたいものです。
最後に酒大さじ3、みりん大さじ3、しょう油大さじ1.5、砂糖大さじ1を入れ、落とし蓋をして弱火で5分でできあがり!
ここだけは火加減が書いてありましたが、この時点ですでに汁気はありませんでした。
そこで何を思ったのか油を追加してしまったのです。
今思えば、汁気が欲しいなら酒・みりん・しょう油・砂糖を追加すれば良かったんですよね。
案の定butanukiからは味見(毒味)の後「油多過ぎた?」と鋭い指摘をうけました。
火加減のせいか、それとも最後の油のせい…それとも、その両方か…いずれにしても、まだまだクックパッドで独り立ちは早かったようです(あまりにも初歩的なところがなってません)。
そうそう、この『ナスとピーマンの汁気のない煮浸し』ですが、結局一人で全部食べました。
まぁまぁでしたよ(笑)
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