旅からす 日本をもっと楽しもう!

旅からす書籍版 コミックZINにて販売中!!

全体表示

[ リスト ]

年内に1日ぐらい時間をとって自転車で走りたかったのですが、
結局それも適わず終わりそうです……いや、確実に終わりです(悲)

イメージ 1

今年も年2回限定の山村ツーリングとミニベロファストランは死守。
遊びではないですが、自転車に乗る回数だけは多かったのが救いです。


さて、もう旬のネタではないでしょうが、
11月下旬に購入した自転車旅の本をようやくじっくり読めました。

「旅する自転車 ランドナーの本」(エイ出版社)税込1,728円
「折りたたみ自転車&スモールバイク 旅」(辰巳出版)税込1,188円

イメージ 2
旅自転車を題材としながらも全く趣の違う内容の2冊。
両方を購入したサイクリストは実に少ない事でしょう(苦笑)。

どらちがベストな自転車旅の魅力を伝える本かと言えば、
折りたたみ自転車の本に私は軍配をあげます!!。

イメージ 3
細かい本への突っ込みは止めておきましょう。
しかし、ランドナー=旅する自転車、その考えは今は当てはまりません。

ランドナーで旅するサイクリスト、それは昭和の残像でしかなく、
実際に旅先でランドナーやキャンピング車の人には全く出会いませんから。
※もちろん昔ながらのツーリング車で走り込んでいる人も居ますが極少数派

イメージ 4
このランドナー本は、以前は「旅する自転車の本」として、
車種問わず、自転車旅を紹介するようなスタイルでしたが、
結局は客寄せパンダのようなタイトルになり、
中身も旅する記事はほとんどなく、ランドナー図鑑のような内容。
これまでずっと買ってきましたが、次はありません。
※自転車と旅は数年前に廃刊(休刊!?)しました

対して、折りたたみ自転車の本、こちらは硬派な自転車旅は期待出来ませんが、
自転車ツーリングを気軽に楽しむ内容にとても好感が持てました。

機材は何であれ、旅する人の乗る自転車が旅自転車です。
ランドナーを含む、古典的なマッドガード付きの自転車が、
旅向きである事は否定するどころか、肯定します。

しかし、それらの機材も、日帰りないし1・2泊程度のサイクリングなら、
ガードのあるなしも必須ではないですし、
雨と分かっていて走りに出るサイクリストも少ないはず。
だからといって、月刊誌のように相変わらず何でもロードバイク。
自転車旅と称しながら、ロードにレーパンスタイルはがっかりですよね(汗)。


自身は分割ながら、色んな車種を使って日本一周をしました。

イメージ 5

イメージ 6

イメージ 7
キャンピングにパスハンターにスポルティーフ。
能登半島を含む北陸地方では、チューブラーロードも使ってます。
その地方に合わせた車種選択もしながらの日本一周の旅でした。

イメージ 8
ユースホステルが日本全国に500前後あった時代は、
自転車旅をする者にとっては定番の宿であり、
情報ネットワークでもありました。

今のように携帯端末で何時でも、誰とでも繋がっている時代とは違い、
旅先で出会う人との交流、そして初めて見る風景や風習が旅の財産となります。
そんな旅には、スローな自転車と言う乗り物は最適なのです。
何より、自分の力なくしては、移動が出来ませんしね♪

80年代に入ると自転車よりもオートバイの旅人が増えていきます。
二輪の聖地と言われる北海道でもそれは同じで、
自転車ツーリストは次第に数を減らしました。

しかし、オートバイブームの頃も今のロードバイクブームと同じように、
旅には適さないと思われる2ストのレーサーレプリカバイクに
無理矢理荷物を積んで、長期旅をする若者が多く見られました。

イメージ 9
※15年前の写真。YZFに荷物満載のライダーと出会います。奥が私の旅スクーター♪

これは、現在のロードバイクブームで、
旅に適さないロードで旅をする流れとよく似ていました。

イメージ 10
ロードは、コンフォートからリアルレーサーまで幅広いですが、
この車体に荷物を取付けて旅するスタイルは無理があります……。

現代のオートバイは、ツーリング(旅)に適した車種が豊富です。
それに対して、自転車はむしろ、旅に適した車種はごく少数。
なのに自転車雑誌では、「旅」を必死でアピールするような記事が増えています。

本気で自転車旅をアピールしたいのなら、
脱ロード、脱ランドナー、現代のツーリング車を作り、
普及させなければ話にならないですよね。

イメージ 11
自身は近年、ミニベロでの自転車旅に出る機会が増えました。
輪行との相性もよく、1週間の東北旅でも何の不満もありませんでした。

イメージ 12
学生時代と違い、長期の旅には出にくい社会人。
日本全国を効率よく巡るには輪行は欠かせません。
カーサイクリング主体の方は、輪行しない人も多いようですが、
旅気分を味わう意味では、鉄道と自転車の組み合わせは最強ですね♪


ランキングに参加しています。
よろしければワンクリックお願いしま〜す♪

この記事に

閉じる コメント(38)

顔アイコン

★nobu ^o^♪さん
個人ブログがループネタになるのは仕方がないですが、雑誌がそんなのばかりでは……更にはそのループネタすら劣化しちゃっていますしね(悲)。

2011年、震災があった年であまりはしゃいでは不謹慎ですが、私は体力的に絶頂期でしたよ。フルマラソンも悪く無いタイム、そして人生最後になるであろうレースでチャンピオンクラスの表彰台にも上がれましたから♪
この震災を機に、都心部の自転車通勤が増えたことも話題になりましたね。

マイクロシフトのデザインも劣化してきちゃいましたね…。シマノの開発陣がシルバーは人気が無いから作らないってインタビューを何処かで見ました。そんな事はないはずなんですけどね。

2017/12/28(木) 午後 9:12 [ butoboso ] 返信する

顔アイコン

★ 六浦っ子さん
こういう写真も自転車旅の財産ですよね♪
当時は全く意識していなかったですが、ランドナーもブームだったんですかね。そして自転車旅も同じく。
ランドナーブームと言っても、旅に出るサイクリストは一部だったでしょうし、競技に夢中なロード乗りはサイクリングクラブには入らず、今程ではないですが壁もありましたよね。

旅自転車という点では、昔より車種が自由になったと思いますよ。対するサイクリング車はロードばかりとういう捻れ現象もありますが(苦笑)。

2017/12/28(木) 午後 9:31 [ butoboso ] 返信する

顔アイコン

邪道かもしれませんが、私はエンデュランス系のロードバイクでも十分かもしれません(笑)
かなり太いタイヤを入れられるので、荷物も一応積載できそうですしね!

2017/12/28(木) 午後 10:19 [ ひかるん ] 返信する

顔アイコン

自転車旅は良いですね〜準備する段階でもワクワクします。
最近のバイクパッキングの流行のお陰で、かなり楽をさせてもらっております。
新しい旅仕様な感じですが、程よく緩くて気に入っております。

2017/12/28(木) 午後 11:23 [ エヌはま ] 返信する

顔アイコン

旅する自転車については私も色々と考えた事なので
ああでもないここでもないと考えましたね。

本来 ランドナー的な自転車が旅には理想なんですが
昔の名車で走るのも故障した時の問題がありますよね?
そうした意味では フェデラルの様な安くて手に入りやすい
パーツの自転車が理想ですが、重さがあって踏み込めない人もいます。

基本は何で行こうが自由なんですが
私はドロヨケが付いてキャリアが付いてタイヤが太いのが良いですね。
ママチャリを高級化させてMTBのメカ付けて旅したら良いだろうなと
作ったのが あのばなな号です。

正直言ってフェデラルより快適でした♪

2017/12/29(金) 午前 7:12 [ 摩耶 ] 返信する

顔アイコン

★ひかるんさん
はい、邪道です(笑)。
昔ながらのツーリング車像に拘る人にはミニベロすら邪道ですから。
でも、今はそんな流れで自転車旅を考える人が圧倒的多数でしょう。

ブルベに参加してみれば、分かると思いますが、そこには、現代のツーリング車のヒントがたくさんありますよ。長距離を走り込んでいる人たちの工夫やアイデアが見て取れますからね♪

2017/12/29(金) 午前 9:27 [ butoboso ] 返信する

顔アイコン

★エヌはまさん
エヌはまさんは、クルマ好きでありながら、輪行旅によく出ますよね♪。
実際に旅に出ると、想定外の不具合って多いですよね。それらを潰していく事でオーナーの個性あるツーリング車って仕上がっていくんだと思います。
あのランディオーネをランディオーネと一目で気が付く人って少ないでしょう!!

近年自転車旅は北に偏っちゃってます。もっと関西以南にも進出したいのですが、懐事情で断念しちゃってます(悲)。

2017/12/29(金) 午前 9:32 [ butoboso ] 返信する

顔アイコン

★摩耶さん
サイスタ時代から私はARAYAの市販車に注目していました!!
予算的に厳しいけれど、ガードなし自転車から脱却して自転車旅をしたいと願うサイクリストに心強い存在ですからね♪
でも、ランドナー系に魅かれるのは、結局は私も含め、昭和の残像求める中高年ばかり。自転車旅どころか、一人旅をする行動力ある若者が激減してしまった現代では一時の盛り上がりこそあれ、ランドナーを含む古典ツーリング車の復権はないでしょうね(悲)。

2017/12/29(金) 午前 9:38 [ butoboso ] 返信する

顔アイコン

本の命名が今となっては裏目に出てるね。30年前なら通用するけど (^^;
現代でランドナーを表現するなら「旅したい自転車 ランドナー」ってとこかな。
本屋でざっと立ち見しただけだけど、知っている人の自転車が結構あったよ。記事になっている人もいたし。俺の知り合いは皆さん走るランドナー乗りばかりだし。
その他の自転車達がどれくらい走りに連れて行ってもらえてるか知らないけど、年に一回くらいは泊まりで出かけてるかもよ。ツーリング先で出会わないのは絶対数が少ないんだから仕方ないし。でも日帰り圏内なら月に一度はランドナーに出会うよ。
しかし、雑誌にこれだけ同じ車種の写真を並べても面白くはないね。NC誌のスペシャルメイドは車種を限定していなかったから、それなりに楽しめたけど。 削除

2017/12/29(金) 午後 2:14 [ INTER8 ] 返信する

顔アイコン

★INTER8殿
「旅したい自転車 ランドナー」、確かにその通りだね!!
何故「旅する自転車」と銘打ってしまったのか。ただのランドナー本、それでいいと思うんだけどね。それならオレも文句言わない(笑)。

もちろん走り込んでいるランドナー乗りも居るだろうけど、今やミニペロツーリストよりも少ないと思うよ。旅ということに関してはね。1、2泊程度のツーリングを自転車旅と呼ぶにはオレには抵抗がある。その考えも昭和ノスタルジーなのかもしれないけどね(汗)。

今日は昼から酒飲みながらお仕事中〜♪

2017/12/29(金) 午後 2:38 [ butoboso ] 返信する

顔アイコン

こんにちは。

学生時代の1か月キャンピングは今でも本物の旅だと思ってます。
コンビニもケータイも無い時代だったからこそ旅する環境には良かったのかもしれませんね。
私もいまだに1980年代以前のパーツを使っていますが、ドロップバーを卒業し今はショートクランク車の可能性を探っています。
現代版RDはマイクロシフトを使ってますが、ピカピカアルマイトは謎ですね。

2017/12/29(金) 午後 4:35 輪行菩薩 返信する

顔アイコン

butobosoさん、こんばんは。
やはり、グレートジャーニー、ビアンキのツーリング車などは日本人が企画していましたか!

2017/12/29(金) 午後 6:35 tsuribito 返信する

顔アイコン

★輪行菩薩さん
昔のランドナーを含むツーリング車乗りでも、実は1週間程度の自転車旅は未経験って人は多そうですね。もちろん旅は長さが問題ではないですが、自転車だけでなくオートバイでも鉄道でも、そして徒歩やリヤカーetc、本物の旅をしている人って何か独特の匂いがありましたよね。決して綺麗ごとでは出来ない旅。携帯端末で何処でも何時でも友人・知人と繋がっていられる昨今、真の一人旅って出来るのかも怪しいですね。

2017/12/29(金) 午後 7:22 [ butoboso ] 返信する

顔アイコン

★tsuribitoさん
私のミニベロ、ビアンキ、KHSも日本人の企画です。
台湾メイドになっても、日本に入ってくる日本人好みの自転車には、大半が日本人が関わっているようですよ。それなら、昔のように日本の自転車産業を復活させればいいと思うのですが、中々難しいようですね。
サンエクシードを含め、日本回帰のブランドも増えていますが、それも今のロードバブルがあったからこそ。今がピークで、再び暗黒期が来ないか心配していますよ。

2017/12/29(金) 午後 7:27 [ butoboso ] 返信する

顔アイコン

小径車に荷物積みやすいのにはびっくりしました。
年あけたら、買ってあるフレームで旅したくなるような自転車組みたいです。

2017/12/30(土) 午前 1:17 [ トリプー ] 返信する

顔アイコン

★タカ@トリプーさん
旅に特化したようなモデルもミニベロにはありますね♪
フレームの補強が何処まで出来ているか不安な要素もありますが、完成されてしまったランドナーやロードに比べると、設計の自由度の幅の大きいミニベロは無限の可能性があるのかもしれません!!

2017/12/30(土) 午前 8:49 [ butoboso ] 返信する

顔アイコン

やっと 今日30日に
『旅する自転車 ランドナーの本』を読みました(立ち読み)

旅する…と言うからには、異臭を放つ怪しい(笑)画像が不可欠かと。

破けた寝袋とか、焦げた鍋とか、怪しい色の帆布バッグ ですかね。
---------------------------------------------------------------
自転車写真集としては面白かったです。
知り合いの自転車も何台か。

ケルビムやズノウ、ペガサス、セマス、アンタレスやスピカは?


『こんなのもアリか!』みたいな部品構成も見られて意外性はありましたが
多分、本棚にしまったら、そのままになりそうな。

オーナー、走っている人の声が無い。
編集者の意見より、オーナーの忌憚なき意見を。

2017/12/30(土) 午後 7:27 [ oryzasativa ] 返信する

顔アイコン

★oryzasativaさん
ランドナー界の閉鎖的な状況なのかもしれませんよ=知り合いの自転車があるというのは。そうなると私のように本音で酷評しちゃう人も少ないのかもしれません(苦笑)。

偏った車種編成にも思えますよね。毎回ですが(汗)。
スポンサーの関係なのかな!?
私も同じように往年の名ブランドのランドナーや市販メーカーの走り込んだ車種がないのが残念なのです!!

現実的に昭和&平成一桁ぐらいでも、旅先で走り込んだツーリング車にオーダー車は少なかったです。ペガサスやケルビムのように大学のクラブモデルを出掛けている所は別として、TOEIランドナーやキャンピングで旅する若者は極僅か。アルプスは多かったですよ♪

2017/12/30(土) 午後 8:48 [ butoboso ] 返信する

いつも楽しく読ませて頂いてます。
今年の夏休み自転車旅行(2週間ぐらい、行き先未定)をランドナーにするか、ミニベロにするかを迷っている時に今回の記事、確かに一昨年ミニベロで能登半島を巡った時は、何の支障もなく走れました。なんて迷うのか?ちまたに溢れる情報(自転車旅はランドナーで)に影響されてしまっているのでしょうかね?

2018/1/1(月) 午後 6:12 [ ava***** ] 返信する

顔アイコン

★ava*****さん
ランドナーで自転車旅、そのスタイルは私も文句無く大好きです。しかし、昨今はランドナーを所有する事に満足し、それを旅に使う人は極僅か。
厳しい言い方をすれば、今のランドナーの立ち位置は、旅自転車ではなく、中高年の懐古趣味のアイテムなんですよね…。昨今のロード乗りの方はみなそう思っているから、ロードで無理してでも旅しちゃいますし、業界もロードから派生した旅自転車を模索してしまうんだと思いますよ。

私は、ランドナー乗りがもっと増えて、旅に出てくれるのが望ましいです。それも若い方の。しかし、現実は、旅に出る行動力を兼ね備えたサイクリストは年齢問わずに少なくなってしまいましたよね。それならば、ロードでもいい、ミニベロでもいい、自転車で旅をしてみよう!! 的な流れを指示します。しかし、雑誌では綺麗ごとばかりで、本物の自転車旅とは程遠い物ばかりでなのです(悲)。

2018/1/1(月) 午後 6:40 [ butoboso ] 返信する

コメント投稿

顔アイコン

顔アイコン・表示画像の選択

名前パスワードブログ
絵文字
×
  • オリジナル
  • SoftBank1
  • SoftBank2
  • SoftBank3
  • SoftBank4
  • docomo1
  • docomo2
  • au1
  • au2
  • au3
  • au4
投稿

開く トラックバック(0)


.


みんなの更新記事