世にも奇妙な物語−ブログの特別編−

「世にも奇妙な物語 ファンサイトの特別編」管理人のブログです。
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いつも「世にも奇妙な物語 -ファンサイトの特別編-」並びに「世にも奇妙な物語 -ブログの特別編-」にお越しいただきありがとうございます。

さて、2005年5月5日より運営して参りました「ブログの特別編」ですが、サービス元であるYahoo!ブログが本年限りで終了&ブログ投稿も8月いっぱいで受付が終了するのに伴い、8月1日より当ブログの更新を停止し、新たにはてなブログへ移転致することとなりました。

移転先ブログ:https://kimyofan.hateblo.jp/

当ブログはサービス終了の12月15日まで閲覧できますが、コメント・トラックバックの利用はできませんのでご注意ください。(サービス終了以降は移転先のブログにてこれまでの記事の再掲を予定しています)

最後に。約14年当ブログをご覧いただきありがとうございました。
今後も番組愛たっぷりに番組を応援していきますので、新しい「ブログの特別編」でも是非よろしくお願い致します!

'19 雨の特別編 感想

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令和初となるSP「'19雨の特別編」の放送が無事終了しました。
今回は歴代最遅となる6月のSPということで、非常に待ちくたびれた上での今回。
新時代の幕開けとなる特別編だけに、世にもファンなら注目するしかなかったですよね。

というわけで、今回も私の個人的な感想をつらつらと。評価は★5つが最高となっています。

◆ 第1話「さかさま少女のためのピアノソナタ」★★★


原作はミステリー作家 北山猛邦さんの同名小説。

タイトルに『さかさま』が入っているせいか画面を上下逆にしたカットが多く、そこがいい違和感を与えていて良かったのでは。女性が落下したまま停止しているカットは初見でドキッとして良いインパクトでした。引きの画面がシュールすぎてちょっと笑いそうになる部分もありましたが…(笑)当初は、新トワイライトゾーンの「動揺日」のように、時間を止め続けるしかなくなる哀しいオチなのかと。

ラストは正直「なんか(色んな意味で)気持ち悪い終わり方だ…」と思いました。コメディのようで、ブラックのようで、なんと表現したらいいのかわからない感情にただただ妙な後味が残りました。原作では、さかさま少年のくだりは無いらしいので、世にもならではのアレンジといった感じでしょうか。

演出を担当した岩田監督は2009年の「真夜中の殺人者」や2016年の「シンクロニシティ」などで、ラストに明るいBGMをあえて用いてギャップを際立たせていたので、コメディっぽいオチでありながら不穏なテイストにしているのは、恐らく同様の効果を狙っているのかなと。果たして彼は助かるのか、それとも……。色々考えるのも楽しいですね。

ツッコミどころとしては、物語の展開上、失敗するとピアノが弾けなくなる呪いの部分があまり意味をなしてない所。彼女を助けるために弾き続ければ失敗するかも……という、受け手をハラハラさせるための要素だったのかもですが、あまり伝わって来ず。そして、時間の停止を逆にすれば時間が戻るというやや矛盾している部分も気になります。後々原作小説の方もチェックですね。

当初の印象よりも奇妙な雰囲気たっぷりで、思ったより楽しめました。
原作がミステリーものなので、華麗などんでん返しありの内容でしたが「世にも」という枠組みで見るとやや綺麗にまとまりすぎかなとも。第1話としては地味ながらも、本回の明るめ中心のラインナップではいいアクセントになっていたのでは。★3つ。

◆ 第2話「しらず森」★★


原作はミステリー作家 乾緑郎さんの同名小説。
収録本である「思い出は満たされないまま」は連作物だそうで、この「しらず森」はその第1話。
主人公一家のその後の物語も収録されているそうなので、興味のある方は是非お買い求め下さい。

さて、率直な感想としては「いい話だけど『世にも』として見ると地味すぎるかな」といったところでしょうか。『世にも奇妙な物語』というよりも、『少し不思議な物語』といった印象。小説だとこういうのがいい味を出すんですけれどね…。この微妙なさじ加減が難しい。★2つ。

◆ 第3話「永遠のヒーロー」★★


これまでありそうでなかった特撮もの。一応「世にも」自体が広義の特撮番組なんですが、ヒーローものはこれまで無かったですね。

また、劇中のスーツは茨城県のローカルヒーロー『イバライガー』をそのまま使用。スーツアクターや監修もそちらのスタッフさんに全面協力していただいたとか。

感想としては、思っていたよりはちゃんとしていた……ですかね。こういう一見突飛な設定ほど小奇麗にまとめてくるのが「世にも」あるある。どんでん返しは予想できませんでしたが、それでも個人的にそこまで好きなタイプではなく……。色々と辻褄が合う面白さというのはありましたが、そこの部分の面白さのみに賭けた感じだったかなと。NHKの「トクサツガガガ」を楽しんで見ていた人間としては、バトルでもう少し頑張って欲しかった部分もあり。

良かったポイントしては、娘の手術の結果をそのまま描写せずに、どうなったかが表現できている所。近頃は「死んでる!」みたいにその辺を馬鹿丁寧にセリフで言わせたりすることがありましたしね。ほか、登場人物の名前が往年の特撮ものの役名や俳優名になっているところもニヤリと。芸が細かい(^^;)

基本この手の話はハートウォーミングで卒なくまとめられる一方、その卒のなさが物足りなさに繋がっているのかも。★2つ。

◆ 第4話「人間の種」★★★


恐らく「美女缶」を思い浮かべるファンの方も多かったと思うので、例に漏れず私自身も先は読めましたが、導入部からわかりやすく奇妙な展開に入り込める定石な作りで、ある意味一番「世にも」らしい作品だったのでは。

ただ、やはりハートウォーミングものが3連続で来るとさすがに食傷気味…(^^;)
「ブラック大好き人間」が跳梁跋扈しているのがこの業界(?)なので、やっぱりいい話は最低でも2本くらいがちょうど良い…かな?とはいえ、今回で一番雨が似合うタイトルの名に相応しい作品だったのでは。★3つ。

……ところで、種から生まれた母親の亡骸はどうしたのか気になってます。消えたと考えるのが自然ですが、私は『ドライフラワーにした説』を勝手に一人で推したいと思います。……それただのミイラか。

◆ 第5話「大根侍」★★


5年間封印されていたという『おバカ奇妙』が堂々(?)の復活。
ショートショート作家 田丸雅智さんの同名小説を2014年の「空想少女」のコンビが映像化した一編。

この手の話はとにかくファンの好き嫌いがくっきり分かれるタイプなわけですが、私は嫌いではなかったです。この手のキュートな女の子ものを上手く魅せるの結構難しいんですよね。ただ、やっぱりよく考えると「大根の刀って何だよ」「ブリガンマンって何だよ」となる冷静な自分もいるという…(笑)

ただ、ストーリーがあまりにも単純すぎること、そして何より前後編の構成…これが大幅マイナスです。
勢いが必要なコメディもので前後編に分けてクールダウンしてしまう、そしてED後に後編を持ってくる。前回同様本編作品でこれはいただけませんねぇ。★2つ。

なお、本編に登場した野菜はスタッフがサラダとポタージュにして美味しくいただいたそうです!

◆ 「ストーリーテラー」★★


いつもは評価対象外ですが、今回は特別にドラマ仕立てだったので。
「雨の特別編」ということで、普段と違った趣向を……との意図で企画されたそうです。

雨の夜に男がストーリーテラーと出会い……というシチュエーションから思い浮かべずにいられないのはやっぱり「映画の特別編」。しかも、演出は世にも四天王の一人であり、番組の立ち上げからプロデューサー、監修役として携わり続けてきた小椋久雄監督!これはもう約束されているものだろうと確信してました。

……が、いざ蓋を開けてみたら、どうもいまいちな出来。
例えばテラーの導入部の台詞を見ていくと……。

「音楽はお好きですか?」→本編へ。
「正義の味方に捕まるといいですねぇ」→本編へ
「刃物は人を惑わす魔物ですよ」→本編へ。

いやいやいや、これはさすがに味気なさすぎる!!!

劇場版のようにテラーが男に物語を聞かせるテイじゃないのかと思っていたら「さっきから訳わかんねぇ話ばっかりしやがって」と男が言ってるので、どうやらちゃんと聞かせていた模様。

普段みたく長々喋らなくても良いので、せめて「音楽といえば、こんな奇妙な曲があるのをご存知ですか?」みたいな台詞をちょっと付け加えてくれるだけでだいぶ印象が違ってくると思うんですけどね。ただの短い映像をぶつ切りにして配置しただけという感じをかなり受けました。

雰囲気と試みは◎。だけどテラーパートというコンセプトから見ると非常に勿体無い。
いつもの椅子が出ないSMAP編(2008版)以来のEDや、エドガー・アラン・ポーの某作品風なラストなどは良かったんですけどね。小椋演出が存分に発揮されなかった構成の惜しさで★2つ。

あ、今回は変わり種のテラーパートになったため、使用されなかったテラーBGMの各バージョンを提供部分に流すファンサービスはちょっとグッときました(笑)

◆ 総評 ★


今回は令和最初の特別編ということもあってか、珍しく明るめの作風を中心とした回に。

これまでも暗い世相に対抗してあえてコメディを中心とした回なども存在しているため、恐らく新元号最初&梅雨の時期ということで、じめじめ気分を吹き飛ばすようなハートウォーミング系を取り揃えてみたんじゃないかなと。

ただやっぱり、世にものファン層は『ブラック大好き人間』がひしめいている訳なので恐らく熱心なファンほど物足りないという思いが強かったのではないでしょうか。かくいう私も、ほっこり作品が続くとたとえ完成度が高くてもじわじわ物足りなさが……(^^;)

たまにはこういう回があっても良いとは思うんですが、「こんないい話ばっかりの世にもなんて世にもじゃない!」という天の邪鬼な自分もいたり。とりあえずは「知らなかった。世にもって怖いのだけじゃないんだ」といった新規ファンへのアプローチ回だと解釈して、次回のSPではそんな視聴者をどん底へ叩き落とす意地の悪い作品群の到来を密かに期待しています…(笑)




……さて、ここからは各話以外に対する不満を。
マニア特有のめんどくさい言説が炸裂するので、興味の無い方はここまでで大丈夫です!


まず第一の不満点はやっぱり『本編を前後編に分ける』手法。ショート奇妙はまだ許せるんですが、本編でまでこれをやられるとやっぱり困ります。

そもそも、どうして前後編に分けるのか。前回の「マスマティック〜」でも本気で首をひねったんですが、先日コードアワードでの『「女子高生AIりんな」企画('16秋)紹介ページ』(現在削除済み)のスクショを見返していてその答えらしきものを見つけたため、ちょっと引用。

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前編・後編に分けて放送することで、Twitter上で話題で気づいた人が番組後半からの視聴に間に合うようにし、視聴者増加へ繋げた。

……というわけで、『ネットでバズりそうなものを分けることで、SNSからその流れに乗るためにやってくる後追いの視聴者を引き寄せ、終了ギリギリまで視聴者数を増やす』というのが制作側の狙いと見てほぼ間違いないでしょう。

前回の「マスマティック〜」も前後編に分けたことで不評の声をかなり目にしましたが、それらを天秤にかけてもやった方が得ということなんでしょうかね…。

これまで、様々な手法を用いて番組PRに注力する「世にも」の前向きな姿勢を評価してきた私ですが、今回の件でちょっと後悔してきたのも事実でして……。


なんかその風潮が徐々に本編内に侵食してきて、逆に悪影響を及ぼしてきてませんか!?


これまで老舗的な風格でやっていた「世にも」も、ふと気がつけば、ラテ欄が『○○○が○○に…!?』といったわかりやすい煽りで埋まったり、提供部分やEDに『続いては感動作!』『このあと衝撃の結末が…!?』といったネタバレテロップが出たり……。そこへ加えての本編の前後編。EDで終わらず、後編で終わるなどなど、番組の根幹を為す部分まで徐々にPR効果のために削がれてきてるのを目の当たりにすると、これ確実にダメな方向に進んでないか…?と、震えました。

少しでも多くの人に見て欲しい気持ちはよくわかるんですよ。番組ファンとしても望ましいことですしね。恐らく数字の上でもある程度結果が出ている上でのこういうことなのだと思います。

けど、バラエティの露骨なCMまたぎや、伸ばし等が徐々に視聴者のヘイトを稼いできている昨今。各々が抱える「これが世にも」というイメージの中に一切無いであろうこういったダメな要素は、短期的に結果を出せても、中長期的に見れば確実に番組を蝕んで、寿命を縮めることになると思うんですよ。

PRは大事です。PR企画を楽しんでいる若いファンの方々を見るとほっこりします。今後も続けていってくれたら嬉しいな〜と常々思っています。

ただ、線引きは大事でしょう。これまで培われてきた番組の雰囲気そのものを台無しにしかかってまでやるPRはやらない方がマシです。これまで幾度も挑戦的な作風を歓迎してきましたが、こういった節操のないやり方は挑戦でも努力でも工夫でもなく、制作側の自己満足にしかなってない迎合以下の何かでしょう。

「PRをがんばってして多くの人に見てもらおう!」という意識が「ちょっとでもPRをねじこめる隙間があればどんどんねじ込んで効果をあげよう!」に変わっていっていないですか。

現在、徐々に制作陣も第4世代へ徐々に移り変わろうとしている時期。こういった悪い傾向を次世代に繋げることのないよう、PRは大事ですが、今の状況はよろしくないので、もうちょい別な方法も考えてみませんか?とネットの片隅でささやかな抗議をしておきたいと思います。




はい、まだ行きます。続いて第二に……。
『わざわざ「雨の特別編」という幻の回と同じ名前を付ける必要があったか!?
もう『梅雨の特別編』で準備していた私の心を一気に曇らせた一番の要因です。

もしかしたら、あのお蔵入り回の全編解禁や、何かしらの関連性があるかもしれないので、なるべく放送前にグチグチ言わないようにしていたのですが、何も無かったので言います。



この特番タイトルはセンスなさすぎる……!!!



これが作品内容の場合、私も所詮素人なので監督や作家さんの意図を見抜けていないだけだとか、そうせざるを得ない大人の事情等が背後にあるのでこんなことは口が裂けても言えません。が、特番タイトルはその辺一切関係ないと思うので。

たまたま被ってしまったのならまだしも、制作スタッフは「雨の特別編(1991)」の存在を確実に知っているわけじゃないですか。大した関連性もなく『梅雨だし、お蔵入りのあれ使ってみるか』みたいな安易な使い方をされたら「勘弁してくれよ」となります。ファンサービスのつもりなのだとしても、ファン心理が全然わかってないなと言わざるを得ません。

雪の特別編、桜の特別編というのが過去にあったのならまだわかりますが、これまでアニバーサリーイヤーを除き、基本季節(春・真夏・秋・冬)か行事(七夕・聖夜)が付けられてきたわけじゃないですか。その法則から言えば『梅雨』という最適な言葉があるのに、何故わざわざファンから幻の回として語り継がれてきた唯一無二の「雨の特別編」のタイトルをこうも大した考えなくポンと用いられるのか。その辺の感覚が私にはまったく理解できないです。

名付け親はどなたなのかはわかりませんが、仮に若手の方だとしたら番組の今後がちょっと不安になりますね…。というわけでこれらの抗議の意味も込めて、大幅マイナスの★1つ。

作品内容については思いっきり好き勝手してもらいたい私ですが、こういう番組の『粋』だとか『トーン』の部分をぶち壊すようなやり方だけは本当に地雷なので、勘弁してください…。

以上、めんどくさいマニアの愚痴でした。



さて、色々書き連ねてきましたが、初見では頭をからっぽにして番組公式Twitterにツッコミをいれつつ、無邪気な小学生の如く、おもいっきり楽しんでいたのも事実。やっぱり年2回のお祭りなので存分に楽しむ姿勢でいなくちゃいけません。

色々文句は出ますが、改めて「世にも」好きだな。と再確認させられるばかりです。

今回楽しめた方も楽しめなかった方も、次回さらなる奇妙な物語を早くも期待していることでしょう。

そんな方々には、今回の良かった部分や悪かった部分について、番組宛てにメッセージを送られることをお勧めしておきます(https://www.fujitv.co.jp/kimyo/message.html)。番組関係者に視聴者の声が一番届くのはこっちですからね。このタイミングで思いを伝えるのは大事です!

というわけで「'19雨の特別編」の感想でした。

最後にスタッフ&キャストの皆さん、今回も本当にありがとうございました。

次回は秋……もしかすると冬か聖夜になるかもしれませんが、今回の反動でえげつない作品が来るかもとこわごわしつつ、次回の特別編を楽しみにしていますね!
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令和最初の「世にも奇妙な物語」は史上初となる6月の放送に。
そして、特番タイトルもまさかまさかの「雨の特別編」!

一体今回はどんな作品が我々世にもファンを楽しませてくれるのか──。
というわけで、毎度のように放送前の個人的な見所とスタッフ情報を簡単にご紹介します。

※ 5/ 29 時点で判明している情報に基づいており、実際の放送では放送順等が変更される場合があります。

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◆ 第1話「永遠のヒーロー」


【 スタッフ & キャスト 】(名前横は番組参加回数)

脚本:ブラジリィー・アン・山田《 6 》
【主な代表作】『トリハダ』『相棒』『こどもつかい』など
【主な奇妙作】『さっきよりもいい人(2008)』『石油が出た(2013)』『不倫警察(2018)』など

演出:紙谷楓《 2 》
【主な代表作】『実況される男』『海月姫』『結婚相手は抽選で』など
【主な奇妙作】『写真(超短編)』『ポニーテール(超短編)』『マスマティックな夕暮れ(2018)』など

主演:郷ひろみ《 初 》
【主な代表作】『ムー』『舞姫』『刑事貴族』など

【 注目ポイント 】

★ 番組史上初となる特撮ヒーローもの!
→広義の特撮番組の範疇にも入っている「世にも」に、本格的な特撮ヒーローものが登場。

★ 新御三家では1人目となる郷ひろみが初主演!
→元ジャニーズの人気アイドル郷ひろみが番組初登場。フジドラマは27年ぶり。

★ ローカルヒーロー「時空戦士イバライガー」とコラボ!
→主人公が変身するレッドライガーの衣装は茨城県のご当地ヒーロー「時空戦士イバライガー」の物を使用。

◆ 第2話「しらず森」


【 スタッフ & キャスト 】(名前横は番組参加回数)

原作:乾緑郎 《 初 》
【主な代表作】『完全なる首長竜の日』『機巧のイヴ』など

脚本:守口悠介《 3 》
【主な代表作】『相棒』『アドレナリンの夜』『オー・マイ・ジャンプ!』など
【主な奇妙作】『サプライズ(2014)』『ハイ・ヌーン(2015)』

演出:小林義則《 7 》
【主な代表作】『アンフェア』『モンスターペアレント』『HEAT』など
【主な奇妙作】『採用試験(2002)』『まる子と会える町(2010)』『一本足りない(2017)』など

主演:吉田羊《 初 》
【主な代表作】『純と愛』『コウノドリ』『コールドケース 〜真実の扉〜』など

【 注目ポイント 】

★ 原作はミステリー作家 乾緑郎の同名作品
→本作は連作短編シリーズ「思い出は満たされないまま」の第1話とのこと。

★ 初出演の吉田羊によるファンタスティックストーリー
→本人によれば「“たねあかし”のシーンはぞわわっとなります」と語っており、何かある……?

◆ 第3話「人間の種」


【 スタッフ & キャスト 】(名前横は番組参加回数)

原案:山崎亮《 初 》

脚本:嶋田うれ葉《 初 》
【主な代表作】『隠蔽捜査』『アラサーちゃん』『こえ恋』など

演出: 河野圭太《 14 》
【主な代表作】『古畑任三郎』『マルモのおきて』『僕らは奇跡でできている』など
【主な奇妙作】『23分間の奇跡(1991)』『和服の少女(1999)』『ボランティア降臨(2009)』『妻の記憶(2017)』など

主演:木村文乃《 2 》
【主な代表作】『ボク、運命の人です。』『伊藤くん A to E』など
【主な奇妙作】『ニートな彼とキュートな彼女(2014)』

【 注目ポイント 】

★種から人間が生まれる不思議なハートフルストーリー
→番組初参加の脚本家×ベテラン演出家の相乗効果に期待!

★ NHK朝ドラ『なつぞら』に出演した粟野咲莉が出演
→メインヒロインの幼少期を演じた粟野咲莉がメインの役どころとして出演。


◆ 第4話「さかさま少女のためのピアノソナタ」


【 スタッフ & キャスト 】(名前横は番組参加回数)

原作:北山猛邦《 初 》
【主な代表作】『「クロック城」殺人事件』『ダンガンロンパ霧切』など

脚本:皐月彩《 初 》
【主な代表作】『ウルトラマンR/B』『セブンティーンモータース』など

演出:岩田和行《 13 》
【主な代表作】『絶対零度』『福家警部補の挨拶』『ベイビーステップ』など
【主な奇妙作】『リプレイ(2006)』『真夜中の殺人者(2009)』『ベビートークA錠(2011)』『クリスマスの怪物(2018)』など

主演:玉森裕太《 2 》
【主な代表作】『信長のシェフ』『ぴんとこな』『重要参考人探偵』など
【主な奇妙作】『ニートな彼とキュートな彼女(2014)』

【 注目ポイント 】

★ 原作はメフィスト賞作家 北山猛邦による同名短編!
→森博嗣、殊能将之、辻村深月などを輩出したメフィスト賞出身者によるサスペンス!

★ Kis-My-Ft2の玉森裕太が2度目の番組主演!
→2014年の「ニートな彼とキュートな彼女」の出演者2人が別々の作品で主演する珍しい回に。

◆ 第5話「大根侍」


【 スタッフ & キャスト 】(名前横は番組参加回数)

原作:田丸雅智《 初 》
【主な代表作】『夢巻』『ショートショート千夜一夜』『おとぎカンパニー』など

脚本:向田邦彦《 2 》
【主な代表作】『みいつけた!』『わしも』など
【主な奇妙作】『空想少女(2014)』

演出:植田泰史《 23 》
【主な代表作】『アンフェア』『遅咲きのヒマワリ』『人生が楽しくなる幸せの法則』など
【主な奇妙作】『ネカマな男(2005)』『イマキヨさん(2006)』『JANKEN(2011)』『明日へのワープ(2018)』など

主演:浜辺美波《 本編初 》
【主な代表作】『咲-Saki-』『君の膵臓をたべたい』『賭ケグルイ』など
【主な奇妙作】『しりとり家族(短編)』『しりとり家族ふたたび(短編)』(ともに2017)など

【 注目ポイント 】

★ 原作は、星新一の孫弟子である田丸雅智によるショートショート!
→星新一が認めた江坂遊を師とする新世代ショートショート作家による同名短編が原作。

★ 2014年の「空想少女」スタッフが送るシュールコメディ!?
→ファンにはお馴染みの植田監督が5年ぶりに手がけるコメディ作品になります!

★ 業界注目女優の浜辺美波が本編作品初主演!
→2017年の「しりとり家族」シリーズに出演した浜辺美波が初主演!

◆ 雑感


今回の中で私が特に注目しているのは……

・今回唯一後味の悪さが堪能できそう(?)な「さかさま少女のためのピアノソナタ」
・植田監督の久々のコメディ作品「大根侍」

以上2作品。

正直「大根侍」は植田監督久々のコメディものということで期待したい一方で、「JANKEN」や「石油が出た」辺りは個人的にしょっぱい出来だったので、そっち方面に転んだりしないか若干怖い部分もあり…そこを大きく覆してくれることを期待したいですね。

あと今回は久々の小林Pが担当とのことですが、氏がメイン担当だった時期は私個人の『番組暗黒期(2010〜2012春)』にほぼ被っているのであまり良い印象がなく若干不安な部分も。この偏見を完全に払拭できる出来になることを祈ります!


さて、今回公式からの定期的な情報解禁を見ていっていたわけですが、なぜか毎回「ほぉ…」「へぇ…」「なるほど…」と、妙に引いて見ている自分が。

いつも「うひゃー!こいつは面白そうだ!」と、遠足前夜の小学生並みにはしゃいでいる残念な人間の私ですが、今回は妙に例年とテイストが違う作品群が揃っているせいか、上手くはしゃげない自分にただただ動揺するばかり……。

色々考えた末の結論としては、「パッと見、明るめな作品が中心っぽく見えること」「原作・脚本のスタッフが新人多めでピンと来ない」「これまであまり見ないタイプのジャンル中心」辺りが原因なのかなと。

「世にも」は各回それぞれ狙いがあったり、プロデューサーによってカラーが変わるため、そこも番組の面白さのひとつなんですが……今回は特に今までにないタイプの、まさに令和時代の幕開けとなる新基軸の回になりそうな予感がしています。

そんなターニングポイントになる(かもしれない)雨の特別編……世にもファンなら絶対要チェック。
ファンじゃなくてもご家族、ご友人、猫も杓子もお誘いの上、ぜひ見届けましょう!


'19雨の特別編は、2019年6月8日 夜9時より放送。お見逃しなく!
本日4月19日で「世にも奇妙な物語」放送29周年。
そして我が「ファンサイトの特別編」もオープン15周年を迎えることとなりました。

先月末で開設当初からお世話になってきたYahoo!ジオシティーズのサービスが終了し、さらにこのブログも今年いっぱいでサービス終了ということで、だんだんネット界隈も15年前と比べて様変わりしてきています。

15年前は大量にあった個人サイトも今ではめっきり少なくなってしまい、一時このままブログでやっていこうかな〜とも考えましたが、それだとやはり味気ないですし、何より「ファンサイトの特別編」と大仰な名前を名乗っているからには情報量を確保しやすいサイト形式を続けるしかない…ということで、個人サイトという形式が存続できなくなるか、私が奇妙な世界に誘われない限り、当サイトは続けていくことに致しました。

さらにここ数年のスマホの爆発的な普及により、そこからサイトを見るファンが急激に増えたことで、今の形式では閲覧が不便すぎることから、今回スマホにも対応したサイトの大リニューアルを決行しました!


前回から5年ぶりとはいえ、実質サイト誕生史上最大のリニューアルということで、これまでサイトに寄せられたご意見を元に、各種データの充実、さらにちょっとしたお遊びなども入れて、より「ファンサイトの特別編」の看板をかかげられるに相応しいものができたんじゃないかと勝手に(?)自負しています。

PC、タブレット、スマホとそれぞれ対応できていると思います……が、長年素人勉強でやってきた管理人なのでもしかしたら一部表示の不具合があるかもしれません。その辺は追々修正していく予定ですのでどうかあたたか〜い目でご覧いただければ…m(_ _)m

来年はいよいよ番組も30周年。当サイトもますます気合を入れて陰ながら盛り上げていく予定です。
15年前から来られていた方も、最近になって来られていた方も、これまで本当にありがとうございました。
今後はますますパワーアップした「世にも奇妙な物語 ファンサイトの特別編」をどうぞよろしくお願いいたします。

◆ 世にも奇妙な物語 新作SP 放送日決定!

そして皆さんが気になっている新作SPの放送が6月8日に決定。
本日発売されたノラベライズ本の帯にての情報解禁となりましたが、史上初の「梅雨の特別編」になったら面白いな〜と思いつつ、まだ1ヶ月以上も待たないといけないのかとガックリした気分も…(^^;)

令和突入による記念特番ラッシュのアオリを食らったのか、それとも新元号一発目ということでいつも以上にスタッフが頑張っているのかはわかりませんが、今回も奇妙な世界は我々を待ち受けているようで何より。

いつもどおり、詳細が判明次第サイトやこのブログで情報を掲載しますので、どうぞお楽しみに。
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いつも「ファンサイトの特別編」にお越しいただきありがとうございます。

この度、開設以来お世話になってきた「Yahoo!ジオシティーズ」のサービス終了に伴い、「世にも奇妙な物語 ファンサイトの特別編」を移転することに致しました。


なお、現在もこれまでのページを移転するための作業を行っているため、
完了までご不便をおかけする場合があると思われますが、何卒ご了承ください。m(_ _)m


また当ブログのサービスを提供している「Yahoo!ブログ」も今年12月末にサービス終了となりますが、そちらも12月までの移転を考えておりますので、決まり次第ご報告させていただきます。


それでは、今後も「ファンサイトの特別編」をよろしくお願いします!


「世にも奇妙な物語 ファンサイトの特別編」
管理人:白虎

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