『白蓮会館横浜北支部』 活動報告

初めていらした方は http://www.byakuren-yokohamakita.com/ をご参照下さい。

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7月29日に大阪府立体育館メインアリーナにて全日本ジュニア空手道選手権大会が開催されました。

当道場もこの大会への参加がすっかり恒例となり、今年も去年に引き続き
美咲、俊輔、そして初出場英次郎の3名と大阪まで足を運びました。

結果としては3名とも入賞には至らず、ほろ苦い想いを抱いての横浜への帰路となりましたが
それぞれにとって色々と意義深い大会になったことと思います。



毎年出場して過去全て優勝か準優勝という驚異的戦績を残している美咲は今年から中学生となり
「中学生女子の部 上級クラス」に出場。中学からはもう◯年生の部という学年わけはありません。
それに加えて初の上級クラス挑戦。極めて分が悪い状況であることは戦前から判っていましたが
それでも躊躇なく挑戦し、しかも勝利を疑わない前向きな姿勢はいつも以上に感心させられましたが
やはり甘くはなく、残念ながら初戦敗退となりました。

今まで勝つのが当たり前だった美咲は、最大のビッグイベントを終えて今年度一度の入賞も無し。
選抜された上級レベルに昇格した初年度という意味では当たり前の結果ではあるのですが
色々な意味で大きな転換期を迎えていることも間違いありません。
肉体を変え、組手スタイルを変え、意識も変えられねば、上級クラスで生き残ることはできず
現在の美咲世代の驚異的な技術レベルの高さを考えると生半可ではこと足りません。

このまま勝てずに埋もれていくのか? 再び常勝の機運を招き寄せるのか?
大きな岐路に直面した美咲。だが、お前はやれる。強いハートを持っているから。挫けずがんばれ!



去年のこの大会でベスト8まで進出し、入賞まであと一歩と迫った俊輔。
全関東での勢いそのままに突っ走りたいところでしたが、こちらも今回クラスは初級から中級へ。
しかも細いから当たり前に軽量級と思っていたら、なんとギリギリ重量級にエントリーされていて驚愕。
しかし、これは細かった身体に筋肉がつき体重が増した証拠でもあるので嬉しい驚きでもありました。
ただし、試合のほうはやはりかなりの体格差がある相手にパワー負け。
内容は完敗でしたが、本人の動きは決して悪いものでは無く、次へと繋がる良い動きでした。

俊輔は器用ではありませんが、伝えたことを真面目に守り実行する努力を
誰よりも怠らないため、勝てないと私の指導の至らなさを痛感させられます。
また、ゆっくりだが確実にレベルアップするその成長が停止したことはなく
伸びしろもまだまだ無限を感じさせます。
それに加えて、生来の素直さとポジティブさを持ち合わせているため
今回はダメでも将来的には絶対に大丈夫だなと思わされてしまうのですが
そんな俊輔の将来性に甘えてしまっていた面があるなと反省させられました。
これからはもっと口うるさく、厳しくしよっと。耐えろよ俊輔。頼むぞ。




今回初出場の英次郎は「小学6年生 初級の部」にエントリー。
普段は物怖じしない試合運びの英次郎も、さすがに全日本ということで萎縮するかと思いきや
逆に当たって砕けろの思い切りの良さが爆発。恵まれた体格を縦横無尽に躍動させ大暴れ。
普段は見せたこともない二段跳び蹴りなどを織り交ぜつつ、得意のパンチとヒザ蹴りで猛ラッシュ。
一回戦は下突き一撃で圧巻の一本勝ちを収めると、二回戦では同等の体格を有する相手と対峙。
ほとんどの出場者が130〜140cm台の身長の中でこの二人だけが160cm台。
迫力の攻防は一進一退の末に1−2のスプリットデシジョンで惜しくも英次郎は敗退したのですが
本当に思い切りの良い、素晴らしい試合でした。英次郎に勝った選手はその後の試合を
無人の野をゆくが如き圧勝で優勝をさらっていったことを考えると
英次郎もそれに準ずる実力を備えていたとも言えそうです。
今回一番の活躍を見せた英次郎。お見事でした。



というわけで来年の同大会での巻き返しをここに誓う次第です。
いつも気にかけて下さる、武藤さんを筆頭に富士吉田道場の皆様、播戸支部長、平木支部長、
本当にありがとうございました。

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