エクゼクティブ願望は来年までもちこしか?海外投資調査記録

自身の経験や皆さんとの情報交換で作る投資情報が、業者に頼らず無駄な手数料も払わず自分のオフショア投資・移管の道しるべになるよう
オーストラリアのシドニーに拠点を構える、Maple-Brown Abbott Limited南半球からの目でアジア株を手掛ける、1984年創業、預かり資産は約AUD10Bの専門店な運用会社です。3月にMaple-Brown Abbott Asia Pacific ex-Japan Fundをとりあげましたが、今度はインフラ関連のGlobal Infrastructure Fundが気になったのでまだ間があまりあいていませんが取り上げておきます

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ところで、モーメンタムのワンストップ型分散投資完結ファンドのハーモニーは、グロース型やバランス型にかぎらず、オルタナティブ投資としてこういったインフラ関連を1割弱もポートフォリオに組み込んでいます。そのポートフォリオを他のファンドから大胆にも全部をこちらのGlobal Infrastructure Fundに乗り換えたという報告を聞いたらどうでしょう? さしがに取り上げておきなくなりますよね。

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OECD Total Inflation Index+5.5%といういわゆる絶対利益追求型が採用するような数字をベンチマークとした、ロングオンリーレバレッジなしの、インフラ関連銘柄株式ファンド、ファンドサイズはUSD105M、2016年1月スタートという比較的新しいファンドです。

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投資銘柄数は絞りこまれていて、28銘柄しか保有していません。そして配当利回りがすでに3.7%で回っているので、これにあと2%程度のキャピタルゲインがあれば、ベンチマーク超えの目標達成となる、という仕組みです。

ところで、インフラ関連ってどんな株なの? という方は、左表のトップ10投資先銘柄リストから、適当にどんな会社なのか検索してみるのがよいでしょう。サイトはみな英語ですが、そんなものはわからなくったって平気です。

炭鉱の写真や油田の写真を見たら、読まなくでもすぐになにをやっている会社かはわかります。 業績とか将来性は? ってそれはプロのファンドマネージャーに任せればいいんです。信託報酬払っているわけですから。

ただし、これは機関投資家向けのファンドで最低投資金額は大きくUSD1Mとなっていて、モーメンタムにもリストがないので、ちょっと買う手立ては見つかりません。しかし、ハーモニーを継続保有している人にとってはその投資の5分から1割はこんなファンドに入れていてくれてるんだな〜ということがわかるだけでも記事にする価値はあるというものでしょう。

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iPadを買う予算がないのなら、タブレットはいっそ中華ものに限りますね。最初から色々入っている怪しげな中華アプリもしっかり使いこなせばこんな便利なことはありません。完璧にスピードラーニング要らずです。

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確か5月にArcstone CapitalのPassage to India Opportunity Fundを記事にとりあげたがかりですが、その後も上昇を続け、ついに年初来2割アップまできましたので、再びアップデートしておきます。


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人が資源のインドには原油は採れませんから、得意のITも電力なくして動くことはありません。

とにかく日本と同じでエネルギーは完全に輸入に頼っている国なんです。BRICの中でも、チャイナはともかく、ロシアやブラジルとの大きな違いです。

話は飛びますが、インドでは消費税のシステム見直しが牛が歩くよりゆっくりのペースで進んでいましたが、それでもようやく天竺に近づいてきたようです。貧富の差が激しいインドでは、もちろん品目によって税率をかえることになるのですが、それが実に6段階にもなるようです。

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日本で消費税が品物によっては無税、3%、5%、8%、10%、15%とか言われたらどうします? スーパー、コンビニならともかく一般商店はアウトですよね。それを苦もなく、というよりはむしろ喜んで導入しようとしているのですから、インドという国はとうてい侮ることはできません。

このファンドはモーリシャス籍なので直接投資ができるものの、最低投資金額がUSD100kであり、インドの中型株20銘柄前後に集中投資することを勘案するとなかなか手が出ないのが現状です。が、いつかは買ってみたい憧れのファンドであることにはかわりありません。その時までしっかりウォッチを続けたいと思います。

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こんな夏日だからいつでも洗濯はできるのか、と思ったその日に雨。

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CTAであるIQS Capital Management Limitedが売買指示を出すプログラムをそのままファンド化した、IQS FUTURES FUND。そのリスクの高さに対して、直接投資だと最低投資金額がUSD100k(RL360 PIMSなど経由ならUSD10k)というハードルの高さもあって、IQSの名前は知ってはいるけど、手がでないという投資家も多いことでしょう。

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かくいう私もその一人です。というのも私はIQS Performance Fund派なので、さすがに両方に投資するのは被りすぎて長期分散投資を標榜するものとして主義主張に反するとしてこちらは見送っただけのことなのですが。ま、今となってはどちらのパフォーマンスがよかったか?なんて比較するのもアホらしい状態ですけど。

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これで明日の記事をIQS Performance Fundにしたら、読者の皆さんに、おお、なんかよっぼど仕事が忙しいか夏バテかと心配されてしまいそうですね。

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フィンランドのヘルシンキにSP-Rahastoyhtiö Oyという運用会社があるそうです。会社自体はSavings Bank Groupの一員なので、信用力は抜群です。しかし、「あります」ではなく、「あるそうです」と書いたのは、どこをどう探しても公式サイトに英語のページがなく完璧なフィンランド国内向けの書き方になっているからでした。

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でもSäästöpankki EurooppaのISINから検索すると、FTをはじめとしてどこの情報ブロバイダーにも価格情報は載っています。ということはラップ口座経由であれば、発注してみたら買えるかもという話になるので、ブログの記事にも取り上げることにしたのです。

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ファンドサイズはEUR189M、モーニングスター社は四つ星のイギリス入り欧州株式に投資し、かつ大型株メインの一般的なロングオンリーレバレッジなしファンドです。

フィンランド語がさっぱりわからなくても、誰でもわかるのが数字です。こんなときは数字から情報をたぐり寄せるしかありません。ってパフォーマンス、なかなか良いじゃないですか。2016年も僅かですがプラスの成績で踏ん張ったので、2010年以降、マイナスになったのはギリシャ問題のあった2011年だけで、それも-8%以内におさめています。

もちろん、たいていベンチマークであるMSCI Europe NR EURに対してもしっかりオーバーパフォームしており、これは相当優秀なファンドだと評価しなけばなりませんね。

もうちょっとフィンランド語のとっかかりが掴めれば突っ込んだ調査ができるのですが、数字を見て上っ面だけの評論になってしまって、今日はちょっと恥ずかしい記事です。

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Alternative オルタナティブ投資の言葉の定義はあいまいです。直訳すると「代替案」ですから、何かの代替案の何かが決まれば、その何か以外は全部オルタナティブということになります。このブログでは資本主義社会に生きる私達にとって、投資と言えば株式と債券ですから、これ以外は全てオルタナティブ投資となります(預貯金は外貨であっても投資ではないのでここでは対象外)。
となると、オルタナティブ投資の筆頭格、つまり一番資金が突っ込まれている分野って不動産になるんですよね。以外にはヘッジファンド、プライベート・エクイティ(未公開株、ベンチャー投資)、インフラ投資、それからノンバンク系ビジネスファンドなどです。

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フランス大手Natixis Asset Management傘下のH2O Asset Managementのファンドを取り上げるのも久しぶりになってしまいました。預かり資産はUSD14.6Bにもなってますから、この2年で2倍に膨らんでいる人気のファンド会社です。

まぁ、実績が伴ってますからねぇ〜、今日、取り上げる H2O Allegroは個人投資家向けリテイルクラスでも1年間で+29%(ユーロ建てですがドルの為替ヘッジ付きクラスもあります)をパフォーマンスをあげていますから、そりゃ人気がでても当然です。

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詳しくはファクト・シートの原本を見ていただきたい(メールいただければ個人的に転送はします)のですが、為替ヘッジされているので、ドルのクラスでもほぼおなじパフォーマンスになっています。

ここからの投資なら、ドルよりユーロで、という方も多いとは思いますが、全体のポートフォリオを勘案してドルでキープしておきたいという向きにはヘッジ付きクラスがあるのは便利ですよね。

ところで、債券ファンドにしてどうしてここまでのパフォーマンスが出せるのでしょうか? それはレバレッジにあります。このファンドはグローバル・マクロ戦略ですが、それ自体は株式でも債券でも違いはありません。単に個別銘柄の良し悪しを吟味するミクロ戦略とは対極で、国ごと、地域ごとの状況や需給のバランスのみを考えて売買を仕掛けるのがグローバル・マクロです。

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そこに、ガッツリとレバレッジをかけているのがこのファンドの特徴です。

左表を御覧ください。目論見書上の許容されるレバレッジは実に最大8倍です。

ボラティリティの高いことで有名なマネージド・フューチャーズのチューリップですら、レバレッジは3倍ですから、8倍はファンドとしてはいかに高いかということがわかります。もちろん、8倍は最大ですから、常に8倍ではありません。ちなみにチューリップは常に3倍です。

直接投資でできないので、RL360 PIMSなどラップ口座経由でアプローチすることになります。

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今日は朝からイギリス人と打ち合わせだったので、コーヒーごちそうになったお礼にまだ読んでないFTをあげちゃいました。後でログインして確認しておかないとです。

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Quadris Environmental Forestry Fund PCC PLCの運用が実質破綻し、ファンドの銀行口座は債権者による差押などの理由で取引凍結れているとのことです。

2001年にスタートしたブラジルの森林、プランテーションファンド(イギリス領マン島籍)のQuadrisは運用歴は長かったものの、昨年、USD20Mの損失を計上し、その存続が危ぶまれていました。このブログでは数年前に投資対象として検討はしたものの、2014年の時点ですでに解約資金の決済が1ヶ月から2ヶ月遅れたりしたこともあって、結局対象から外してウォッチも止めていました。

特にブログの読者の方からもこのファンドを投資したよ、というお知らせもなかったので、このファンドの旗色が悪くなってからも、特に努めてウォッチはしてませんでした。が、ボランティアな管財人も付いて、かつマン島金融当局の監査もあったりして、いよいよデフォルト宣言?となったようです。

ただし、デフォルトを宣言したと言っても、ファンドが投資家に対して、ではなく、森林を育てて維持している人たち、つまり一般債権者に対して行ったものですから、まだ、ファンド自体が破綻したとは断言できない状況です。

これもビジネスファンドの一種ですから、売上が出て初めて資金が回収できます。学生寮ファンドなら、赤字か黒字かは別としてもとにかく建てたその月から家賃収入が発生します。しかし、森林ファンドは育てた木を切りだしてみて初めて売上が立つのです。果実(民法上の果実のこと、果物のことではありません)を得るまでのスパンが長いビジネスは、その間、あらゆるトラブルに対応できるか?というリスクがあります。

しかし、無事木が育てば、それこそ収益率は何倍、何十倍にもなりますので、このトラブルをうまくまとめて、再起動できれば全損どころか十分元が取れる結果にもなります。それにはまず、ビジネスの実態を正確に把握することが投資家に求められます。


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職場で、あいつホントにできない奴だという奴ほどできない奴はいない。をサラリーマン川柳にしてみたらどうなるかしら。

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香港に拠点を置く、内地株式ファンドのMarco Polo Pure China Fund、ただそれだけを運用する専門ファンド会社、Marco Polo Pure Asset Management

中国経済について不安説が囁かれ続けながらも、マルコポーロの今年のパフォーマンスは堅調で、年初来+8.1%をマークしています。このファンド会社では、時価総額USD1Bから10B相当額の銘柄をいわゆる中型株とカテゴライズし、この規模の会社に通常は半分以上投資しています。現在は大型株と中型株の割合がほぼ4:6ということで、これが通常ベースです。

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調子の悪かった2011年から2012年にかけては中型株からはすべて撤退し、10割大型株という時期もありました。それでも内地のチャイナ株に100%投資しているというだけでアグレッシブではあるのですが、ここのファンドマネージャーにしたら、それはコンサバの扱いでした。

このブログを書き始めたころからウォッチを続けているファンドなので、その時々でよく実感してきましたが、マルコポーロは毎月の上下動が激しく、あるときは年間で2倍になったり、4割下がったりの変動は当たり前だったりと、毎日がローラーコースターなファンドでブログネタも尽きなかったことを古い読者の方なら覚えていていただいていると思います。

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が、それも今は昔ということでしょうか。チャイナ株の市場が成熟するにつれて、徐々に動きは大人しくなってきたような気がします。

直接投資はUSD50kから、FPI リザーブなど各ラップ口座経由でも購入できます。

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8月はCRSフォームの取りまとめで大変なことになりそうですね。

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会場の手配って、ちょっと気を抜くとすぐにどこも満室になっていて、、、、というのが苦しい言い訳ですが、7月には毎月の勉強会を開催するタイミングがなかったので、なんとか追いつけて開催したいと思います。といっても暑気払いランチ会がメインになりそうです。

今回は1時間づつの二部構成にしてみます。

前半:テクニカル分析を使った、今後の為替相場の動向を長期的な観点から予測 (ドル円、ユーロ円、ポンド円を中心に、長期投資用です、デイトレには向きません)

後半:ブログなどネット上では実名を出せない、個人向けヘッジファンドなどをいくつかとりあげての投資環境アップデート

基本路線はこんな感じですが、常連さんの実投資家のみなさんの参加が多いか、初めて参加の初心者の方は多いかによって、多少アドリブいれながら、調整して進めてます。

東京 大井町 月例勉強会 マーケットアップデート、オフショアファンドアップデート

日時 8月5日土曜日 10時から12時まで
場所 JR大井町駅から15分
定員 15席(残り14席)
参加費 お一人様1,000円

交流会は中華ランチ、コースと飲み放題でおひとり様3,000円
実投資家様どおしの情報交換はランチ会にてお願いします







筆記用具、辞書はご自身でご用意ください。
お子様連れも歓迎(お子様無料)、バリアフリー会場になってますので、車椅子の方もOK
お名前の自己紹介程度はしていただきますが、参加者どおしの名刺交換は強要しません。

参加希望の方はbyh00122@yahoo.co.jpまで題名に「勉強会」または「個別相談会」といれ、実名、当日の連絡先を添えてメールしてください。

特にはじめて参加の方は、実名とお住まいの都道府県、当日の連絡先(携帯電話など)、簡単な自己紹介をご連絡いただいた時点で参加受付とさせていただきます。

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今月(来月前半かな)はいつ突然忙しくなるかわからないところが怖いです。

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Friends Provident International Limited。日本人投資家(正確には本邦居住者のラップ口座開設)お断りになってからもフレンズプロビデントは有名で、今でもFPIのプレミアなどの積立型、リザーブなどの一括型ラップ口座を保有しているという日本人の数が一番多いのではないかという感覚です。

日本ではネズミ講まがいの白昼夢セミナーで踊らされたという相談が相次ぎ、ちょっとした社会問題にもなりました。いまでも復活させることはできないか? 解約したほうがいいか? だけでなく相続や譲渡といったご相談まで多くいただいているブランドでもあります(ハンサードも多いですけど)。

FPIにはびこっていた筋の悪いマネージメント陣は今ではすっかり一掃され、彼らはこぞって別の信託会社系ラップ口座に移籍しましたので、FPIは非常にクリーンなイメージを回復しています。しかし、その一方で、コストカットをやり過ぎたせいか、アジア地区でのビジネスもあまりうまく行ってないような雰囲気で、アビバとの融和もおおよそ進んでないような状況でした。

ですので、昨夜、アビバが


というプレスリリースをした時も、身売り決定自体はあまり驚きもないニュース、だったはずでした。

しかし、その売り先がRL360と聞いたら、思わずおぉ〜〜〜と声を出してしまうしかありませんよね。RL360 Holding Company Limitedが支払う予定金額はGBP340Mとのことで、決して安い買い物ではありません。

既保有のFPI投資家は、今のところなんら影響はありません。手続方法などもこれまで通りです。
RL360投資家は、もちろん何の影響もありません。

FPIがアビバ傘下に入ったときは、正直何の期待もしていませんでしたし、確かにその通りになりましたが、今度は少し期待できそうな気がします。私見ですが、FPI投資家は無料または低コストでRL360の代替商品に移管できる、なんてことになったら嬉しいですよね。

また、ミラーファンドも統合すれば、数も増えて低コスト運用が可能になります。

何しろRL360はFPIに追いつき追い越せで、頑張ってきた保険会社ですから、商品設計もなぜかしらFPIに似ています。両投資家とも、これからの融和に期待してみましょう。


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ってことで勉強会の案内は明日に延期です。

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1983年にチューリヒで創業したスイスの運用会社、GAM。2009年にはBBCなど欧州系のメディアにそれこそ日本のメガバンクよりもTVコマーシャルを打ちまくっているプライベート・バンクのJulius Baerグループから離脱して、独立系に戻ってからは、中小の専門店運用会社の買収を重ね、今では預かり資産CHF126.9Bまでに成長しています。

GAMと言えば、どちらかと言えば機関投資家向け、かつ、株式は軽め、債券やオルタナティブが中心のヘッジファンドを扱う会社のイメージで、それが安全なスイスのイメージに被ってしまいがちですが、別にスイスだから安全なヘッジファンド、扱うファンドは絶対利益追求型というわけではありません。

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スイスだから云々、というのはどうでもいいとしても、GAMのオルタナティブ中心の運用は、この先しばらくお役立ちの機会も巡ってきそうですよね。私は長期的には米株ベア派ではないのですが、それでもどんな相場にも調整局面は必ずやってくる、それも周期的に、というのが念頭にあります。そこでGAMの十八番でもあるレイニーデイファンド(雨の日に備えて、つまり株式市場の調整局面に備えるという意味)、ボラティリティも5%台に抑えたGAM Star Cautiousを取り上げることにしたのです。

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GAMのファンドは直接投資はまずできないでしょう、RL360 PIMSなどラップ口座を経由することになりますが、そろそろポートフォリオの見直しをしておきたいという投資家にはこのファンドは少なくとも検討しておくだけの値打ちがあるファンドだと思います(モーメンタム経由はGAM Star Balancedのみ購入可能)。

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原油の埋蔵量はあのサウジアラビアよりも多く、世界一と言われているベネズエラ。2015年前半の原油安の影響で、外貨準備は15年来の低さまで落ち込み、デフォルト懸念が噴出、米債との金利差は一時70%にも達していました。その後原油価格は回復したものの、マイナンバー勉強会でお馴染みのトランスペアレンシー・インターナショナル(TI)発表のCorruption Perceptions Indexでもベネズエラは最下位グループに入っているように、汚職や賄賂が横行して、というより、それがない商取引がないというくらいの状況で、しかも治安も最悪。実体経済は好転していません。その一方でそうは言ってもデフォルトしてないじゃないか、という発想の投資家もでており、何しろ実質利回りが年率60%もあるものもあって、リスクテイカーの格好の材料になっています。

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