エクゼクティブ願望は叶いましたか?海外投資調査記録

自身の経験や皆さんとの情報交換で作る投資情報が、業者に頼らず無駄な手数料も払わず自分のオフショア投資・移管の道しるべになるよう
General Data Protection Regulation略してGDPR。5月25日、EUで制定したデータ保護規制が、公布から2年の歳月をかけ、まさに満を持して施行されました。

2年も前からわかっていたこと、つまり2年前からちゃんと対策をやっときゃよかったものの、最後の最後にバタバタっと追い込んでくるのは、日本もヨーロッパもかわりませんね。

ファンド会社や、ニューズレター、メルマガなど、個人情報とメールアドレスをバルクで持っている会社から、今週になって山のようにメールが来ています。

ほとんどのメールの題名に、GDPRに対するお知らせとかPrivacy Policyを更新したとかいう題名になっています。そしてほとんどのメールがぶっちゃけ、面倒くさそうにイヤイヤ送ってきているだけのちゃんとやってます言い訳メールです。

所詮、言い訳メールなので、please read our updated Privacy Policyなどと書いてあっても、そんなもんいちいち読む必要もなく、ほとんどのケースは無視しておけばいいのです。

たまに、If you would rather not receive information from us or would like to be taken off our database, just let us know by clicking unsubscribe below. などと書かれているものにクリックすると、もう要らないという意思表示になります。

こういうタイプを Opt Out と呼びます。
アクションした人だけが出ていくという意味です。

逆のタイプもあります。
ですが、時々、ここをクリックして承認しないと、もうニューズレターやファクトシートはメールで遅れませんよ、というアクションしないとドロップしてしまうタイプのものがありますので、いちいち最後まで注意して読まなければなりません。

If you wish to continue receiving information from XXX, please click the link below.と書いてあるとクリックするなりして継続の意思表示が必要になります。

こういうタイプを Opt in と呼びます。
アクションした人だけが入れるという意味です。

適宜使い分けて、たくさんくるメールを整理するなり、必要な情報はしっかり残すなりしてみてください。


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MT103フィールド各項目の入力方法の説明を銀行にしてあげるってなんだか立場逆じゃないですかね。

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有象無象の世界に統計もなにもありませんから、本邦居住者の投資家の数は知るべくもありません。が、最も社会問題化しているのは個社別にみるとやはりフレンズプロビデントかハンサード、最近では突出してインベスターズトラストではなかろうかと思います。もっとも、ここは本邦内外の有象無象がどんな販売手法でどんな収益をあげているかを調査するブログではありませんし、私自身、他人がどうやってお金を稼いでいるのかなんて興味もありません。だた、ひたすらに勉強会にでていただいたり、お電話やメールでやりとりしている私の投資家仲間さんに有益な情報を調査するためだけのものです。有象無象さんの商売の邪魔はしておりませんのでご安心を。

ただ、投資家仲間の多くが、最初は国内のあるいは香港あたりのIFAと自称、またはその子孫ひ孫からこういったオフショア積立投資商品をネットワークビジネスとして契約してしまっています。

単に「代理人届」のことを「一任勘定契約」などとカッコつけてみたり、別途年会費やサポート料などと称して、隠れたバックマージンと共に二重取り三重取りされたというご経験のあるかもおおくいらっしゃるため、こういったラップ口座でも積立型投資商品を、自分で管理して無駄なコストを削減し、適正なパフォーマンスがでるような自己救済策を記事しておくと、お互いの時間の節約にもなりますので、今日の話題に相成ったわけです。私もこの手の記事は本意ではありませんが。

明日は勉強会ですし、仕事も多忙なもので、ファンド調査はその裏付けを取るのにとても骨が折れますので、今日の記事は完全に流しモードです。この手の話題をだすと、とたんに匿名の問い合わせメールやコメントで絡まれることが多くなりますが、そんなものは一切無視です。

まず、絶対的に言えること、それは積立投資契約の当事者は投資家とラップ口座会社であって、販売の媒介を行なった有象無象(以下、保険代理店という)はその紹介をしているヒューマンネットワークな人たちは、バックマージンもらって終わりの関係であるということです。

つまり、一任勘定と称した包括代理人届けはいつでも撤回できますし、日本の生命保険などと同様に保険代理店はいつでも無料で何回でも変更できます。ただし、UK国内外を挟んでの保険代理店変更はちょっと厄介ですが。

保険代理店の変更届け、つまり移管申込書は移管したい方の保険代理店から提出します。これはポリシーナンバーがわかれば、それだけでOK。本人確認書類、住所確認書類ともこの時点では不要です。移管申込書はお手製の手紙でもサインが合っていれば受けてくれます。

一方で、移管されて縁を切られたほうの保険代理店には、あなたの顧客が減りましたという通知がいくだけで、どこに移管されたかはわかりません。また、すでに新規契約をとった保険代理店がバックマージンを全額取っているので、新規契約後たった一ヶ月で移管したとしても、契約の媒介をした保険代理店やそのヒューマンネットワークな人たちには、バックマージンは渡ります。彼らの収益的になんの影響もありません。むしろバックマージンを取るだけとって、あとはメンテしなくてしなくていいので、移管していなくなってくれると喜ばれることでしょう。

つまり、一任勘定を解除することや保険代理店を移管することに何の気兼ねもいらないのです。

次に、管理は一切無料の保険代理店に移管した時に、心配なことは無料が故にサポートがあるのかということでしょう。もちろん、細かいサポートはありません。セルフ・サービスが基本です。かといって相談に乗ってくれないわけでもなく、手続はしっかりしてくれます。無料でうける保険代理店こそ、もともと顧客数が多く、安定した経営基盤があるから、一人や二人、移管で受けても痛くも痒くもないというわけです。

しかし、そこはあくまでもセルフ・サービス、アドバイザーを業者扱いとして上から目線で指示したい、業者に頼りっきりになりたいというのなら、それなりの手数料をとられる業者に契約を残しておいた方がいいでしょう。ここから先は、しっかり自分で投資をするという、このブログの読者層に合わせた内容になります。この読者層の方にはいくらでも投資家紹介で移管先はお教えできます。

セルフ・サービスでまず頼るべきは、オフィシャルサイトです。これはフレンズプロビデントだけでなく、ロイアルロンドン360でもハンサードでもどこでも同じです。

フレンズプロビデントを例にとってみてみましょう。
http://www.friendslife.com/img/friends-life.png
Friends Lifeグローバルのオフィシャルサイトを見るとなんだかBrandeauxの学生を募集しているようなカジュアルなサイトにリニューアルされています。私たちが使っているのはUK居住者用ではなく、オフショア用ですので、Internationalのサイトに飛ぶことになります。こちらは昔ながらの堅物系なサイトです。ここでは、規約やパンフレットなどのダウンロードもできますが、一番大事なのは、そのミラーファンドのリストとパフォーマンスです。これをよく自身で研究しておかないと、アドバイザーとも要領よく話をすることができません。

を見ると、投資できるミラーファンドがズラッと並んでおり、パフォーマンスチャートも見ることができます。これを仕事しているフリして、夜の眠れないときにパラパラめくっておくと、基本的な知識が身につきます。せいぜい150しかなく、しかもセクターが被っているので、追いかけるべきファンドは数十しかありません。慣れてくれば、なんでこんなものを一任勘定してたんやろという気になります。なれば、しめたもの。あとは超長期運用、ドルコスト平均法に忠実に、流行りにながされずじっくりとした動きのファンドを選択していけばいいのです。その時点で、その投資割合などをアドバイザーと相談すれば、ものの見事に30分で解決します。

有象無象の寿命より、自身の投資期間のほうがはるかに長いということ。これを真に理解すれば、この記事の重要さがわかることでしょう。

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この記事をだしたのはわざとです。実はこの記事、2013年8月3日のブログのコピペです。真夏だったので時候の挨拶だけ修正しました。どう思います? 新鮮さがユーミンの音楽なみでしょ?

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香港上場の運用会社Value Partners LimitedValue PartnersのValue Partners Fund Seriesというファンドシリーズからは一番気になっているためか、度々、High-Dividend Stocks Fundを取り上げきました。が、よく見ると、このValue Partners Fund Series以外にもう一つ、Value Partners Intelligent Fundsというファンドシリーズがあります。なんか、気になりますよね。インテリジェントなんて名前がついているのはなにか特別な意味があるのでしょうか。

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ただ、今日のところはそこに込められたバリューパートナーズの思いを調べるのはやめておきます。そんなことより、個別のファンドの研究をしたほうが投資判断の早道です。その中でも、China Convergence Fundなんて、良いネーミングじゃないですか。コンバージェンス、日本語なら収束。理系なら知っているという英単語です。一点に集中させていく様をコンバージすると言います。ってことは、内地株、香港株の銘柄を絞った集中投資する株式ファンドかしら? と頭を巡らせた読者の方、明後日の勉強会の幹事譲ります。

2000年7月からスタートしているこのファンド、なにしろ、A Sharesに入れるとするファンドなら最古参じゃないでしょうか(ちなみに2000年当時A株は買えませんでしたので、B株でスタートしており、2005年からA株に参入しています)。日本人がチャイナAが買えるとか、人民元預金をやりたいとか大騒ぎしてブームになったのは、A株か実際に買えるようになった後ですから、このファンドのように、最初からA株にはいることを前提に運用を5年前からスタートさせていたとは驚きです。

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このファンドは上海&深センA株と香港H株を中心に、通常の香港株で整えるというロングオンリーレバレッジなしの株式ファンドで、機関投資家向けクラスはモーニングスター社3つ星をキープ中です。トップ10銘柄だけで投資ウエイトの52%を占めていて、比較的銘柄を絞ったアクティブファンドだと言えます。

ですが、それだと、コンバージェンスな感じがしません。例えばドミニオンのゴージャスファンドなんかも比較的絞ったファンドですが、べつにそれを謳っているわけでもありません。人の頭脳で銘柄選択した結果がそうなった、というだけのことです。

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じゃあ何がコンバージェンスだったのでしょうか? サイトの中をあれこれ探したのですが、それについての由来は見つけることができませんでした。

ひょっとして、2000年に立ち上がったときに、改革開放路線が進めば、返還後の香港からいずれ内地の株にマーケットが集中していくのではないかとの見方があってのネーミングだったのかもしれません。

そう想像すると、なんだかロマンを感じたりするファンドになったりします。私は社会人になってからずっと、香港でなく深センや広州で宿を取って、香港で泊まる回数を減らして節約していたのですが、当時町自体がなかった深センはもちろんのこと、あの頃(1989年とか)の面影がまだ残る広州の歩道で散髪してもらうのが今でも楽しみの一つです。

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パフォーマンスに関しては、特にコメントすることもありません。2017年の+32%は予想通り、で期待通りです。

一括型の投資でもBloombergのティッカーシンボルがあるので、RL360 PIMSなどどこからでも行けると思います。直接投資は香港へ渡航し、現地証券会社や銀行で口座を開設すれば投資も可能ですが、そんなもんのためにわざわざ行っても無駄(安く泊まるために深センに行かなきゃならない)なので、渡航不要のラップ口座経由で十分です。

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成田空港前のゲート、あれを見るとついパスポートとか運転免許証を見せるために止まろうとしてしまいます。ややこしいので早く撤廃して欲しいです。ちなみに、私は京成の東成田が成田空港駅で、そとにでたらパスポートコントロールがあった世代です。

そう言えば、深セン駅(羅湖)の広州側にもあれと同じゲートがあって、内地から香港までバスだと2回パスポートコントロールがあったのを思い出しました。駅のさきっぽ広州側になぜか道がだた広くなっている場所がそうです。新幹線からも見えます。

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INGグループの傘下とはいえ、そのネームバリュー、ブランド力は絶大のベアリングス、Baring Asset Management Limited

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モーメンタム経由でも購入できるオフショアファンドの中から買えるものとしてアジアのフロンティア国むけ株式ファンドの Baring ASEAN Frontiers Fundについては、つい3ヶ月ほど前に取り上げたばかりです。が、このファンドには大きくのびていたNAVに調整があったら、早めに仕込んでおきたいという投資家仲間の方が多いものですから、今日はどれくらい調整したか、買いやすくなったか、という観点から手短に記事にします。

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なにしろ、2017年に+30%上げているわけで、それだけを見たら高くて付いていけない感じもしていたのですが、この調整直面を含めても、3ヶ月で-5.5%の下落しかなく、年初来は4月末現在でも+です。

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この調子だと、待つよりもアジアの人たちの元気をもらうためにもさっさと追いかけたほうがよさそうな気がしますね。

直接投資はできないと思いますので、モーメンタムやRL360 PIMS、ネッドバンクなどラップ口座を経由して購入することになります。

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クルマのオイル交換忘れてた、まずい。

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1982年創業、USD10Bもの預かり資産を抱える南アフリカの運用会社、Ashburton Investments。2月からの株価の調整局面を踏まえて、インド株がどれくらい下げたのかも気になるところです。

いや、もっと言えば、超大手のベンチマークなりの大型株中心のものよりも、場合によっては中型株も積極的に組み入れていくアッシュバートンのインド株ファンドAshburton India Equity Opportunities Fundがインドの中でも正直一番気になるところです。

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イメージ 22012年9月にスタートしてファンドサイズUSD114Mのブリ級でモーニングスター社格付けは星三つ。そして投資銘柄数はわずか20から30に絞り込むという比較的集中投資型のアクティブファンドです。

組み入れ銘柄の時価総額は中型株レベルまで下げるとはいえ、それはまれです。

それはインドの株式市場独特の特徴があるからです。インドではとかく、時価総額や取引高に対して上場している銘柄数が多すぎる傾向があります。5千もある上場銘柄のうち、小型株、マイクロ株に至っては、なんの情報もなく、もっと言えばなんのために上場しているのかすらわからない会社ばかりと言っても過言ではありません。そんなインドの株式市場で、外資系の運用会社がとかく有名銘柄を中心に売買しているのは、流動性リスク回避も意識してのことになります。

イメージ 3パフォーマンスですが、4月末時点で2018年初来-6%であれば、昨年4割近く上げた相場の揺り戻しも考慮すれば、十分耐え抜いているレベルだと考えます。

インド株といえば、やはり2014年の爆上げの再来を期待し、そして、2017年にその再来が半分は現実になったという環境下で、私のように、2014年を見てからのインド株参入組にとっては、2017年のでひとしきり満足を得ています。この1年間ではベンチマークであるMSCI India GR USDから多少劣後しているものの、まずまず許容範囲内だと考えています。

参考までに、ファンドマネージャーによる4月のアクティビティについて、英文原文ママに引用しておきますので、参考にしてみてください。

イメージ 4The Fund outperformed its benchmark in April following a frustrating March. Our overweight position to the consumer discretionary sector helped as a number of stocks we hold posted strong returns. In addition some of our infrastructure and materials related stocks also gained strongly in April. Motherson Sumi, a stock we have held for some time rebounded following a weak period of price returns. This is a company focused on auto ancillaries, in particular it has a globally strong position in the wire harness business (a beneficiary of increasing electronic content in autos) as well as other areas. The company has expanded globally both organically and by acquisition in other auto related areas to diversify geographically and gain exposure to various auto manufacturers. The stock price was cheered by a new acquisition that looks very attractive on price and fit. The company has a target to reach a turnover of US$18bn by 2020 and it looks well on track to achieve that milestone.

Our one stock purchase in April was also in the auto related space as we bought Sandhar Technologies, a company that has just been listed. Sandhar is a multiproduct auto component maker – the largest supplier of auto lock assemblies and second largest two wheeler rear view mirror manufacturer in India. As the largest manufacturer of construction and agricultural equipment cabins, it has a growing non-auto business as well. The stock listed at a very cheap valuation in comparison to other sector stocks for over 20% revenue growth for the next few years and higher profit growth due to significant operating leverage with no new capital expenditure needed for three to four years.

日本人の個人投資家がルクセンブルク籍の投資信託を直接投資するのは、今どきほとんどナンセンスという状態です。モーメンタムなどのラップ口座を経由して購入する他ありません。


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今週土曜の勉強会はまだまだ空きがありますので、初心者の方向けにじっくりゆっくり進めます。

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1997年にニューヨークで創業し、USD13.5Bの預かり資産を持つ独立系のNon-Traditional ETFメインの運用会社、Direxionとそれは提供するForeside Fund Services

つい先日のゴールデン中にディレクソンのETFで防衛関連企業の3倍レバレッジETFを取り上げたばかりなので、覚えていただいている読者の方も多いと思います。なにせ、日本では手数料が安い、初心者向け、インデックスに沿うだけなのでわかりやすい、投資への間口を広げた投資信託の一種というようなイメージが持たれており、それはオフショア投資のメッカである、イギリスをはじめとして、日本よりはるかに投資インフラが進んでいる、南アフリカなどでも同じイメージです。

ですが、この会社は、謳い文句に、Magnify short term perspectives with daily 3x and 2x leverage を掲げるほど、本来イージーな投資手法であるはずのETF投資に、レバレッジをかけて、その流動性の高さを利用してスペキュレーション、つまり短期的、投機的に利用してくださいな。と言っています。

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となると、このところ一番ホットな材料になるのは、Direxion Daily S&P Oil & Gas Exp. & Prod. Bull and Bear 3X Sharesかなと感じています。感じているといっても、マーケットの動きからではなく、この一ヶ月間にガソリンをいれるたびに感じてるだけなんですけどね。

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しかも、今のようにブルマーケットだけでなく、原油価格が軟化してくるといったベアマーケットにも対応できるように、ロングの3倍レバレッジとショートの3倍レバレッジの両方を品揃えしているところが、さらに興味をそそられます。

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GUSHというシンボルがロング、DRIPのそれがショートです。レバレッジが3倍かかっているが故に、投資の判断やタイミングは多少慎重になり、場合によっては個別相談も必要になるとかとは思いますが、入ってしまえば、あとはベンチマークである、S&P Oil & Gas Exploration & Production Select Industry Indexに沿ってパフォーマンスが上下するだけですから、仕組みはかんたんです。

アメリカ籍のオンショアファンドですが、各ラップ口座経由でも購入できると思います。ただし、ラップ口座はもともと長期投資の目的で設計されているので、売買(スイッチリクエスト)注文してから、何日後に買付になるかはわかりません。ですから、この日でないとダメとか、指値注文したいとかいう、投機的な取引で必要な機能が備わっていないので、そのギャップに注意を払う必要があります。


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明日の11時から新橋個別相談、1枠だけ空いてます。

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UBSの運用部門UBS Asset managementセクションが運用しているアイルランド籍のオフショアファンドシリーズ、UBS (Irl) Investor Selection。さぞかしたくさんのファンドがあるのかと思いきや、このシリーズでは6つしかなく非常にシンプルです。そしてその中でもロング・ショート戦略を使うヘッジファンドは、UBS (Irl) Investor Selection - Global Equity Long Short Fundだけになっていますので、今日はこれを取り上げることにしましょう。

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このファンドはユーロ建てが投資通貨になっていますが、各主要通貨でヘッジしているクラスがありますから、アメリカドルなどで買ってもよいでしょう。

パフォーマンスはヘッジファンドですから、二桁上昇は目指せません。4〜5%程度ので比較的安定推移しています。

週末だし、英語の勉強を兼ねて投資戦略を原文ママで引用してみることにします。

The Fund uses bottom-up stock picking expertise to aim to deliver equity-like returns with less volatility than equity markets.

The Fund is managed using a distinctive ‘multi-sleeve’ approach, which aims to:
  • leverage our substantial resources: global sector analysts propose individual sleeves of best ideas in their specialist sectors to the portfolio manager
  • maximise uncorrelated sources of returns: a large and diverse set of bottom-up stock theses helps keep volatility, and correlation to overall equity markets, low
  • minimise drawdowns: an explicit risk policy is designed to diversify sources of risk as far as possible
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ということで、ロングオンリーレバレッジなしのバニラなグローバル株式ファンドよりも、適宜ショートポジションを入れることによって、トータル的にボラティリティを下げてリスクヘッジしようというものです。

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まず、人の頭脳で銘柄選択するアクティブなボトムアップ・アプローチで、1.25倍から2倍程度のレバレッジをロングにもショートにもかけてゆき、それを相殺して結果的にはロングちょい強めのポートフォリオを組んでいます。


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ちゅうか、その横で売っていた洗濯機を置く大きなパンが6千円することでなお驚きでした。そりゃ戸建てもマンションも建築費高くなるはずです。

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SQN Capital Management (SQN)は、2006年にニューヨークで創業した非上場のノンバンクです。もっとも、融資先はアメリカ国内の中堅企業に限られず、イギリスをはじめ6カ国に展開しており、その融資形態も期間で言えば6ヶ月から20年、金額で言えばUSD500kからUSD50Mとバラエティに富んでいます。

さて、私達が気になるのは、その融資する資金をどこから集めているのかということです。

簡単に言えば、7つの会社型オフショアファンドを組成して、London Stock Exchange(ロンドン証券取引所)に上場させ、自由に売買できるようにしています。

と、簡単に書きましたが、上場ファンドまでもってくるのに数年かかっていますし、やはり苦労があって、ようやく合計GBP540Mという預かり資産を持つようにまで成長したようです。

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その中でもSQN Asset Finance Income Fund Limitedは、ロンドン証券取引所でSQNというティッカーシンボルも持っていて、個人投資家でも他の個別株と同様に簡単に売買することができます。そしてFTSE SmallCap Indexというインデックスにも採用されている銘柄です。

融資ビジネスファンドと言えば、右肩上がりのパフォーマンスを想像しますが、このファンドは上場しているがゆえ、そうはいきません。

それは不動産ビジネスをしているだけのREITが上場しているがゆえ、相場全体の動向にある程度左右されるのと同じです。


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22日火曜日の個別相談の場所と時間帯、枠が変更になりました。

東京 新橋

個別相談会

日時 5月22日火曜日 11時00分から12時15分まで
日時 5月22日火曜日 12時30分から13時45分まで
場所 新橋駅近辺のコーヒー店
定員 1組つづ合計2組
参加費 一組様1,000円+コーヒー代ご負担ください

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RAM Active Investmentsは、スイスのジュネーブに本社を置く、独立系の運用会社(asset management company)です。預かり資産はUSD4.6Bの従業員数も40名弱という中堅どころで、その社名の通り、アクティブなファンド運用に注力しており、アクティブならロングオンリーの株式、債券だけでなく、ロングショート戦略のヘッジファンドまで用意されています。

運用方針は、大きく分けてResearch Driven Alphaという手法を使ったRAM Systematic と、Asymmetric return strategiesという手法を使ったRAM Tactical の二つがあり、それぞれ別のファンドマネージャー達が運用に邁進しています。

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RAM (LUX) Systematic Funds - LONG/SHORT EMERGING MARKETS EQUITIESはEUR50kで購入できるクラスもあったので、記事にしてみました。

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ファンドの投資戦略はその名の通り、エマージング国株式のロング・ショート戦略ヘッジファンドです。2016年こそマイナスの成績でしたが、それ以外はヘッジファンドとして、一般的な投資家の要求水準に応える成績を残しています。

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主な投資先は東アジア、つまり、韓国、台湾、香港(一部内地株あるようです)となっていて、個別銘柄のロング・ショート。ロング側は銘柄名を明かして、ショートの方は銘柄名を伏せるという一般的な表記をしています。

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Bloomberg tickerがあるので、RL360 PIMS経由でも買えるとは思いますが、やってみないとわかりません。

2011年12月スタートでサイズはEUR953M、でかいですよね、しかも組入銘柄数は1119となっています。これは侮れません。

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洗濯機を設置するパンに付いていたであろうL字型の排水管をなくしたので、コーナンで買い直してたらなんと600円近くもしました。せいぜい200円くらいなんてたかをくくっていたら大出費です。ちゃんと取っておけばよかった。

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J.P. Morgan Asset Managementが運用するファンドシリーズ、 JPMorgan Funds から Global Natural Resources Fundを取り上げます。


ま、今日あたり、こういった天然資源関連テーマ株ファンドを取り上げる理由は言わずもがなでしょう。もちろん、流行りに乗ってるだけでなく、このブログではこの分野に関しては、安値放置の大バーゲンセールセクターとしてずっと追いかけてきました。もっとも、勉強会でも個別相談でも分散投資の一部としての保有としての位置づけだったので、このセクターが上昇しても数分の一のエンジョイにしかなりませんけど。

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それはともかく、このファンドは、2006年9月スタート、サイズはUSD909と小さめのクジラ級、ラップ口座経由の海外投資家しか買えないルクセンブルク籍のオフショアファンドです。ロングオンリーレバレッジなしでの組入銘柄は、エネルギー関連でも鉱物関連でもなんでもいいから、とにかくドリリング。つまり掘りまくる会社に投資します。

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と聞けば、その代表格は、Rio Tintoじゃないでしょうかね。リオ・ティントって名前はスペインっぽい響きですが、ロンドンとメルボルンのダブル本社体制の世界最大手の鉱山会社です。

次の銘柄は、スイスのバールに本社を置くものの、上場はロンドンとヨハネスブルグというGlencore。グレンコーという名前はGlobal Energy Commodity Resourcesを頭文字を取ったものです。

その次はBHP Billiton。今は会社名をBHPにしているこれまたメルボルンの鉱山会社なのですが、主上場はロンドンです。

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こうやってみると、鉱山会社ってロンドンに行くケースも多いんですね。さすが、コモディティの取引は伝統的にロンドンに集中していただけのことはあります。

とここまできて、なんか違うんじゃない? と気がついた常連読者の方には次回ハイボールを1杯ごちそうします。原油価格の上昇で、オイルメジャーなどの銘柄が見直されているのに、このファンドは鉱物系がメインやん、と。だって一歩先回りしないと、このブログの存在価値がありませんからね。

この記事をみて、検討をはじめ、相談しながら、今持つポートフォリオを組み替える相談をして、形を整え、スイッチリクエストを出す。これだけでも半年かかりますから、その頃に日の目を見るファンドを用意しておく。ちゅうことです。


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洗濯機って同じ大きさに見えても、乾燥機能付きかなしかによってまるで重さが違います。これを間違えて、エイヤとやると思わぬ(腰の)大事故に。昨夜は幸い免れましたが、それでも今朝からダメージが大きいです。

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