南国の風に吹かれて -Singapore Life-

シンガポールでの生活を綴っています。

タイ

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シンガポールでは食材等は、ほとんど輸入に頼っているので、どうしても高額になり、特に日系スーパーで日本のものを買おうとすると、とんでもない値段にびっくりする。
特に、お米!(日本産の日本種米が恋しい!)
その点、タイでは食材、日本の有機野菜やお米が安いと聞き、今回のタイ旅行の目的の一つに、日系スーパーで食材の買出し、というのを予定していた。
食材を買い込むのを想定し、行きのスーツケースの半分はその為に空けておいたのだ!

そして最終日、空港に向かう前にタイの日系スーパー、その名も「フジスーパー」へ。
しかし、だいたいの場所しか分からなかったので、歩き回ってもスーパーは見つからず、タクシーに乗って聞くことに。
でも、タクシーの運転手さんもフジスーパーの名前と住所を言っても分からないらしい。
同じところをぐるぐると回っている。
そして、私達が諦めかけた時、夫が「Fuji Super」と名前が入ったトラックを発見!
すかさず、運転手さんに
「あのトラックを追って!早く!」と叫ぶ。
途中、見失いながらも必死にそのトラックを追う。
まさかテレビドラマでもあるまいし、タクシーに乗って「前の車を追って!」という状況に遭遇するとは思いもしなかった!
私の頭の中では、「太陽にほえろ!」のテーマ曲が流れる(古っ)。

でも、いくら「Fuji Super」と書いてあるトラックを追ったところで、そのトラックがフジスーパーへ行くとも限らない。辺鄙な場所にある倉庫に行く可能性だってあるのに・・・。
そう心配した時、そのトラックはある建物へと入っていった。
その建物の名前を見ると
「あっ!!フジスーパー!!」

かくして、日本産有機野菜とお米を買い込むという目的を果たし、帰路へと着いたのでした。



お米。日本産ではないけれど、タイは農業国、お米を作るのにとても適しているので、タイ産日本種米でも充分おいしい!らしい。

イメージ 1 5Kg 275バーツ(約825円)

野菜は、日本産有機野菜が全て100円前後!シンガポールではありえない。。。

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タイ最終日。
バンコクから南西に約80km、ダムヌン・サドゥアク運河にある舟に食料品や生活用品などを積み、運河を行き交いながら商いをする水上マーケットへ。

バンコク市内では殆ど姿を消してしまったこの水上マーケットは、観光客向けとなっているようで、お土産屋さんが一番多かった。
でも情緒のある昔のタイ文化に触れられるものでもありました。

水上マーケットへはロングテール・ボートに乗って向かいます。
すごいスピードに激しいモーター音と水しぶき!帽子が吹き飛ばされそうなので、必死に押さえます。
息子の顔も引きつってるし(笑)。

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マーケットにつくと、小さい手漕ぎボートに乗り換えます。
たくさんの観光客でボートは渋滞。


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↑果物屋さんの後ろに何故かヴィトン(っぽい)バックが・・・(^_^;)



私達のボートを漕いでくれているおばさんには、ノルマがあるのか、あるお土産屋さんの前に来ると止まってしまい動かない!
そこから、お土産屋さんのお姉さんの営業が始まる。
買うものはないと言っても、ボートは動かない。
仕方なくトゥクトゥクの絵の入ったマグネットを選び、値段交渉へ。

お姉さんは「600バーツ」と提示。あ、ありえない。(約1800円)
いらないと言うと「300バーツ」といきなり半額に!(それもすごい。)
それでも高いので、「150バーツ」と言うと、「No〜!!」今度はお姉さんが、ありえなーいという表情。
でも、マグネット一個に300バーツも払う気がしなかったので、またもやいらないと言うとお姉さんはしぶしぶ
「OK、この子に免じて150バーツでいいわよ。」と息子を指して言ってくれた。
うーん、本当の売値はいくらなのかな・・・?


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これがそのトゥクトゥクマグネット。
苦労して買ったのに、帰るなり息子が割ってしまった(ボンドで修復)。





今回のタイ旅行、といってもあまりにも広いタイ。バンコクとその近郊の一部しか見れませんでしたが、それでも充分刺激的な国だと実感。
まさに「アメージング・タイランド」!

作家、沢木耕太郎のノンフィクション小説「深夜特急」に香港、タイを旅行してきた著者がシンガポールに辿り着いたとき、その小奇麗さに若干の物足りなさを感じないでもない、というようなことを書いていたのを思い出し、その気持ちが何となくわかる気がしました。
また、バンコクは香港、東京よりもけたたましい町と表現するのにも納得。
バンコクでの道路は何台ものバスやバイク、トゥクトゥク等のエンジン音やクラクションですごい音!
でも、そこで生活する人々の活気やパワーがみなぎっていて、その生きるパワーを持ち帰ることができた今回の旅行。
古代遺跡にロマンを感じたり、タイ文化にも少しですが触れることができ、また息子も喜んでくれた(だろう)タイの遊園地と、一生忘れられない良い旅となりました・・・。

世界遺産 アユタヤ

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タイ2日目。アユタヤ遺跡巡り。
バンコクから北へおよそ80km、1350年にアユタヤ王朝の都として築かれたアユタヤは、水運を利用し、近隣だけでなく中国、ペルシャ、遠くヨーロッパとも交易を広めました。最盛期には東南アジア最大の都市へと発展しました。

17世紀には日本と御朱印船貿易により、1500人が住む日本人町も形成され、山田長政が傭兵隊長として名を馳せました。

アユタヤの王は上座仏教を信奉し、都に数多くの寺院や宮殿を建立。今日残っているほとんどは、都ができて150年の間に建てられたものです。

35代にわたって続いたアユタヤ王朝も1767年、ビルマ軍によって滅亡します。現在のアユタヤは、この侵攻により廃虚となった遺跡が残され、当時の面影を伝えています。

行きはチャオプラヤー川をクルーズしながらアユタヤへ向かいます。

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悠々と流れるチャオプラヤー川をゆっくりと下る。途中、多くの仏教寺院が。
↓三島由紀夫の小説「暁の寺」の題材ともなったワット・アルン(暁の寺)。

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また、水上生活を営む人々の暮らしぶりを見ることもできます。

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アユタヤ到着。
ワット・ヤイ・チャイ・モンコン
セイロン(現スリランカ)に留学し帰国した僧侶たちのために、初代王ウー・トーンが建てたと伝えられる寺院。
大きな寝仏もあります。

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そして、ワット・マハータートへ。

ビルマ軍による破壊の跡。今も静かに時を止めたまま。 木の根に埋め込まれた仏像が有名です。↓

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ワット・プラ・シー・サンペット
跡形もなく破壊され、残っているのは3基のセイロン様式のチェディのみ。
3人の王の遺骨が納めれているのだそう。

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アユタヤ遺跡は破壊されていたり、崩れ落ちていたり・・・。
夫は他の遺跡の様に、ちゃんとした形で残っていないことを少し残念がっていましたが、私は初めてみる遺跡に栄枯盛衰を感じ、とても感動しました。
もう少しゆっくりと回って、壮大な遺跡に思いを馳せたかったのですが、1日で回るには1つ1つの時間が短くなってしまい残念。。。

アユタヤのいくつかの遺跡は夜になると、ライトアップされるそうなので、そちらも神秘的で良さそうです。



そして、ここでは象に乗って遺跡巡りもできます。
私は高い所が苦手なので、乗りませんでしたが夫と息子が挑戦。
象乗り場からワット・プラ・ラーム遺跡まで行って帰ってきます。(往復20分くらい)
やはりかなり揺れるそう。
息子も「ママは乗らなくて良かったよ。泣いちゃうからね。」と一言(^_^;)。

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↑誰が教えたのか、カトちゃん「ぺ」をしてくれた象乗りのおじさん。



夕食は「Coca」レストランでタイスキ!
タイスキは「タイ風スキヤキ」の略なんだそうですが、日本のスキヤキとは全く異なります。
スキヤキというより水炊きっぽいかな。
だし汁の入った鍋につみれや魚介類、野菜、豆腐などを入れ、醤油またはチリをつけて食べます。
最後はご飯、卵、ネギを入れておじやに。これがいいダシが出ていて絶品です!

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タイで有名なレストランなんだそうですが、シンガポールにも3店舗!あることを後から知りました。

そして、日本にも!日比谷と上野、有楽町にあるそうなので、是非「タイスキ」食べてみてくださいね!

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タイ到着。暑い!シンガポールも暑いけど、タイは内陸だからか、また違った暑さ。
ジリジリ、ムシムシと。でも、雨季に入ったと聞いていたのに、お天気に恵まれたのには感謝。

今回のタイ旅行の目的はバンコク王宮・寺院巡りと遺跡巡り、そして水上マーケット体験。
でも、これでは子供にとって退屈以外の何ものでもないんじゃ・・・。
ということで、バンコクの王宮・寺院巡りは断念。
初日はタイの遊園地へ行くことにしました。
夫の会社の方のご推薦、その名も「ドリームワールド」
ネットで事前調査すると、おー、ディズニーランドのようでいい感じ!
そして、バンコク市内から車で1時間半、タイのディズニー「ドリームワールド」到着。
ワクワクしながら園内へ。
「あれ?ディズニーとはちょっと・・・。」3才になる息子も「ディズニーランドっぽいね。」
「っぽい」って、やっぱりディズニーではないことは、はっきりわかるらしい・・・。
まぁ、気を取り直してアトラクションへ!
あれ?「ホーンテッドマンション」!?「スペースマウンテン」!?ディズニーのアトラクションの名前と全く同じ!
せめて、一文字変えるとかしないと、訴えられるんじゃあないですか?と心配に・・・。



2時半からは、ハリウッドアクションショーが観覧できます。
あれ、これもどっかで見たような・・・そう!USJだ!

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あの、ジョーズまでいるし・・・。

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でも、ディズニーランドとUSJをいっぺんに楽しめた感じだし、オリジナルアトラクションも充実していて、家族全員なかなか楽しめました。
それに、このドリームワールドの中にあるキャラクターは何故か憎めない奴ぞろい!


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ちなみに、こちらのメインキャラクターはこちら。

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夕食は、バンコクに戻ってタイ料理!
地元でも人気の「ジェー・ンゴー・キッチン」スクンビット通り ソイ20支店へ。

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普段、子供がいるとタイ料理は辛くて食べられないのですが、さすがにタイに来てタイ料理を食べないわけにはいきません!

お店の人に子供用に辛くないものはありますかと聞くと、メニューには載っていない「八宝菜」を作ってくれました!ありがたい♪


タイのビール
今タイで最も売れているビール、「ビア・チャーン」。

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やっぱり「トム・ヤム・クン」は外せません。

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「プー・パッ・ポン・カリー」
大ぶりのカニをぶつ切りにして、カレーソースで炒め、仕上げに溶き卵をふんわりからめたもの。

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このレストランでは、料理がどれも1品100バーツ(約300円)前後から300バーツ(約900円)と、シーフードにも関わらず安い価格も魅力(^_^)v
味はもちろん、文句なしの美味しさ!辛さも調節してくれます。



追記

夕食後は、世界に名だたるバックパッカーの聖域「カオサン通り」へ行く予定だったのですが、カオサン近くで民主主義市民連合による、数千人規模の集会によるデモが行われたため、どのタクシーにもカオサンと言うと高額料金を請求するので、こちらも断念(T_T)。
でも、無理して行かなくて正解でした。
「旅行者や在留邦人の皆様においては、これらの衝突に巻き込まれないよう、デモ隊には近づかないようご注意下さい。」と大使館から発表があったとか・・・。
恐ろしや。旅に強行は禁物です。

今、タイにいます。

夫の休みが取れたので、旅行に行こう!ということになり、どこに行くか計画を立てていました。
そして、前々から行きたかったプーケットが候補に!が、しかし、プーケットは今、雨季の真っただ中ということで、行きたいところ第2位のタイに決定いたしました!

そして、今、タイにいます(^_^)。

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バンコクのスワンナプーム空港を降り立ち、ホテルまでの車で。その車窓にびっくり!
おびただしい数の車とオートバイ。

この国は渋滞がひどいので、モーターサイ(オートバイタクシー)が何台も走っています。
お客さんはヘルメットなしで、横座りのお姉さん。
「落ちる、落ちる」とこちらがヒヤヒヤしてしまいます。

そして、街中を走るトゥクトゥク(三輪タクシー)あの手この手でお客を乗せようと迫ってきます(笑)。

シンガポールから飛行機で2時間半、同じ東南アジアの国でもあるので、そんな大きな違いはないと思っていたのですが、私が見たタイはシンガポールとはまるで違うものでした。


詳しいことはまた後日・・・。


土曜日、日曜日とバンコク郊外を観光しシンガポールへと戻ります。
帰ったらまた、タイ珍道中をご報告したいと思います(^_^)!

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