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ひと夏の終わり ケータイ投稿記事

昨日、大阪府吹奏楽コンクールに一般の部で出場してきました。

結果は金賞。代表にはなれませんでした。

演奏の評価は他人に任せるとして、自分としては今自分が出来る事の9割ぐらいは出せたと思います。

ただ、全てを出しきれなかった事と、『今自分が出来る事』のレベルを上げれなかった事が悔しいです。

今回、僕自信強い想いを持ってコンクールに臨みました。

しかし、グループの中での温度差を感じることもありました。もちろんそれは一部の人間やし、もしかしたら見えないところで頑張っていたのかもしれませんが…

僕等はプロではないし、うちの楽団は入団にあたってたいした制限もないので、色んな考え方の人間がいる。

だから音楽に対する情熱に温度差が生じるのも仕方のない事かもしれない。

その温度差を埋める解決策はあるのでしょうか?

あったとしても難しいものだと思います。

学生でもなければプロでもない、様々な年齢の人間がいるアマチュアの団体は非常に難しいものなんだなーと感じました。

自分に出来る事は、熱意を持って練習する事ぐらいかなと。

他人に対して言葉で気付かせてあげる事は簡単かもしれませんが、自分で気付かせてあげたほうがその人のためにもなると思います。
そういう影響を周りに与えられるぐらい頑張りたいですね。

なんか引退前の中田英寿みたいな気持ちになってきました。


毎年、夏になるとサッカーがオフシーズンだということも重なり、僕の中の吹奏楽熱が非常に熱くなります。

今年のそれはなんかちょっと大人な感じ。


6月にコンサートがあり、プロの指揮者の方に指揮を振っていただきました。

あの時の本番では、いままで体験したことのない感覚を味わいました。

普段僕は極度の緊張しいで、本番も浮き足立ったまま吹いてしまう事があるのですが、

あの時は観客も目に入らなかったし、曲に入り込めた。それでいて頭は冷静で非常にいい演奏ができた。

曲が終わって立ち上がってから、我に返るのが時間がかかった。

それだけ集中していたし、吹ききった。

言葉ではうまく表せないですが、あんな感覚になったのは初めてでした。


またあの感覚を味わいたいし、まだまだ吹奏楽で見たことのない世界がある。

こんな僕でも演奏者としてもう少し先に進めるはず。

吹奏楽を引退するその時までにやり残した事はやっておきたい。

また来年の夏に楽器を吹いていたい。この楽団で。


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