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George Micahel が死んだ。
George には、いくつかの思い出がある。
初めての洋楽体験は友達にもらったWham!のテープだった。
「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップが入ってるアルバム、つまりは「Make It Big」だ。
マクセルのテープでCD音源から録音したものだったせいか(それまではほとんどレコード音源だった)、
元々のサウンドによるものか、とにかくキラキラ感に驚いた。
そこから洋楽にはまった。同じようなものはなかなかなかった。
その後、高校時代にレンタルレコード店の閉店放出セールの際に、
「Faith」のレンタル品を手に入れた。
「レンタル」ラベルも貼られておらず、かなり状態の良いものだった。
もしかしたら、一度も貸し出ししていないものだったかもしれない。
当時、レコードプレーヤーは持っていなかったが、
とにかく良いものは手に入れておこうとの魂胆だった。
レコードプレーヤーで聞く「Faith」はジャジーな部分もあり、
レコードプレーヤーが鳴っている感じと相まって、少し大人の気分を味わった。
ジャケットも渋くて、壁に飾っていた時期もあった。
高校には、George が好きという友達がいた。
地味な少し大柄のハンドボールをしていた男と、
165cmくらいの細身の男がいたが、
どちらもロック好きでも洋楽好きにも見えなかったので、
少し意外な感じがしたことを覚えている。
George を語り合うほどの話をした記憶はないが、
そういう共通項はちょっと良い感じがした。
George はライブで観ることのできなかったアーティストの一人。
フレディと会えただろうか。
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