ぜったいスチュワーデス!

客室乗務員志望者を応援するブログです。現役外資系客室乗務員が書いています。

CAの訓練

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訪問者数激増。。。


フライトから戻り、朝皆さんのコメントにお返事を書いていたら、なんだか今日のファン登録の数がいつもより一桁多い。。。!? しかも、訪問者数を見ると、これまたいつもより一桁多い、と言うより、いつもより40倍くらい多い。。。(今現在40,000ちょっとです。いつもは130人くらい。。。。)
一体何が起こったのでしょう??? どこかで宣伝して頂いたのでしょうか?あるいは、宿らんさんのトラックバックの効果でしょうか?
いずれにしろ、とても嬉しい事です、ご訪問くださった皆さん、有難うございます。
と、同時に、しっかり役立つ記事を書かなくちゃ、とプレッシャーも出てきちゃいました。。。^^;

さて今回は先日のワインセミナーについてのご報告です。
今回、英語での授業ではなく本国の言葉での授業だったので、外国人率は低く、私ともう一人韓国人のSさんだけでした。他の10名は、皆本国の人でしたが、他の空港ベースの人も混じっていて、いつもとは違う雰囲気。。。

(他の空港ベースとは、JALでたとえると、成田ベースが一番大所帯とすると、それ以外に、
伊丹ベースや札幌ベースの人などが若干名一緒に混じって成田で授業を受けると言う感じです)

日本線を飛ばないグループの人ばかりだったので、日本人がまだちょっと珍しい感じ?でしたが、順番に自己紹介がはじまり、最後に私が、本国の言葉で挨拶していると、一生懸命話しているのが伝わったようで、目が合う人皆にこにこして聞いてくれたので、とても気持ちよく話せました!
先生も、「授業はXX語で行いますので、早すぎたり分からなかったら言って下さいね」と言って下さいました。。。が、先生はその後ずーっとマシンガントークで、ついていくのに大変でした(汗)

韓国人のSさんは、本国の人と結婚していて、二人もお子さんがいるので、もう本国の言葉(XX語)はとても上手。とは言え私も、入社時点で全くできなかったXX語で、こうして授業を受け、本国の同僚たちとXX語で何とかお話ができているなんて、信じられないと同時に、勉強すれば語学はちゃんと身につくものなんだなぁと再認識した次第です。^^;

授業内容は、ファーストクラスとビジネスクラスのワイン、そしてそのほかの有名なワイン数本のテイスティングから。それに加えて、いろいろなチーズの説明があり、チーズと合わせてワインを飲んで、どのワインが合うか、味にどのような変化が起こったかを皆で話し合います。
ワイン単品だとあまり美味しくなくても、あるチーズとあわせるとすごくワインに甘みが出たり、
また、その反対に、別のチーズと合わせるとワインが渋くなってまずくなってしまったり。
いろいろと勉強になりました。中でも、チーズ屋さんに並んでいても、なかなか買ってまで食べる
チャンスのなかった、ユニークなチーズのいくつかを試食させてもらえて、思っていたより美味しいものや、逆に、やっぱり買わなくて良かった、という味のものもあったりで、その点も勉強に
なりました。

今回の授業を、実際の乗務でも役立てて、チーズやお料理に合ったワインをお客様にお勧めできるよう、がんばります!

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ワインセミナー

月末に地上訓練としてワインゼミナーが入っています。
ぶどうの品種や産地など、ワインについて学び、さらに、そのワインに合うお食事やチーズのお勉強をします。
このセミナー、ワインを味わいながら行われるので、優雅で楽勝の訓練です。が、お酒に弱い人などにはちょっと辛いセミナーかもしれませんね。

先日のサービス訓練といい、地上の訓練は2ヶ月に1−2日程度の割合で入ります。フライトとフライトの間の、長いお休みの真ん中に入れられたりすると、ちょっとがっくりしますが、地上訓練も立派なお仕事の一つなので、サボることは許されません。

去年も同じようなワインセミナーを受講したのですが、一緒に受けた中国人のFちゃんは妊娠初期で、
ツワリと戦いながらワインの味見をしていて、そのうち吐き気を催したりして悲惨でした(かわいそ〜)
妊娠が分かったら、フライトは中止となり、産休まで地上職をやるか、無給休暇をとるかの選択ができます。ただ、休暇中でも、地上訓練は希望すれば受講できるんです。
Fちゃんは、わが社を代表する美人の一人。ルックスは小池栄子さんそのもので、身長も173cmくらいあります。顔は、小池栄子さんに、アナウンサーの進藤晶子さんを足したような可愛い感じです。セミナーで一緒にならなかったら、お友達になれていなかったので、とてもラッキーでした!!

あと、韓国人のSちゃんとも同じセミナーでお友達になりました。たまにメール交換しています。
Sちゃんは、以前会社で見かけて、韓国人クルーと一緒にいて、すごく可愛い人だったので、「わー、可愛い人だなー」と印象に残っていました。昔のアイドル系で、昔の吉永小百合さんみたいな、美少女系です。Sちゃんとも、セミナーで隣同士にならなければ、お友達になれていなかったと思うので、
こちらもラッキーでした。

しかし男性陣にとって残念なのは、FちゃんもSちゃんも既婚者です。。。^^;

地上訓練は、日本人だけでなく、全ての国籍のクルーとごちゃまぜで行われますので、お友達を
増やすことのできる、とても良い機会でもあります。

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ロールプレイ

CAの訓練では機内で遭遇するさまざまな場面を実際に行って対応の練習をする場合があります。
同僚か、あるいは教官が問題のある乗客になって、それにCAとして対処する訓練です。

このロールプレイ訓練は、迫真の演技の教官に訓練だと分かっていてもタジタジになります。
飛行機が出発のため動き出しているというのに座席で携帯電話を使用し続けている乗客に
対処するケースを行いましたが、本当に教官が暴れ出したりしてもうどうすりゃいいのって
感じでした(笑) 教官も趣味でやっているような、、、^^;
新人CAは半泣きになってましたね。

他には、ビデオで好ましい応対の仕方と好ましくない応対の仕方の対比を見るのですが、
この「好ましくない対応」のビデオが、もうコントとしか思えないような、とても面白い
出来上がりになっているんです。コーヒーをこぼしてお客様の洋服を汚しても無言で立ち去るCA。
怒った乗客が呼び止めると、「それがどうしたの?」 で、全然心のこもっていない言い方で
「すみませんねぇ」「家で奥さんに洗濯してもらっては?」などなど。。。思いっきり笑えます。
皆さんにも見せたいなぁ。

まずお知らせですが、さきほどファン限定記事第2弾をアップしておきました。。。
ファンの皆様、よろしくご高覧下さいませ。 m(__)m

さて今回は訓練の大詰め、

訓練フライト

です。

今まで教室で学んだことを、実際のフライトで確認・練習するとともに、
実践でフライトしているクルーに混じって飛ぶことにより、チームワーク・仕事の協力の仕方、
実際の時差や空港からホテルまで(その逆も)の流れ、などを体得するため、
アディショナルクルー(実際のクルー人員に追加の形で乗務)として乗務するものです。
1−2本ですぐに一人立ちフライトとなる会社もあれば、6ヶ月ほどは訓練生として
フライトできる会社もあります。

私の初フライトはなんとニューヨーク。 欧州ーニューヨーク線という、常に満席・日本人乗客率ほとんどゼロ、の路線です。聞いたときはとてもあせりました。東海岸のネイティブ英語についていけるのだろうか、お客様のリクエストが聞き取れなかったらどうしよう。。。 しかも8時間フライトなのでニューヨークには24時間のみのスティです。救いは同期が、もう一人訓練生として同じフライトになっていたこと。そうでなきゃ、クルーもお客様も全部外国人(あっ、私が外国人かぁ)という状況でした。

12月の、雪降る厳冬の欧州から、初フライトした日のことは今でもはっきりと覚えています。
行きは私がビジネス、同期はエコノミー。帰りはポジションを交代です。
夢中でドリンクカートについて、ビールやワイン、ジュースのお飲み物サービスをヘルプし、
あっという間に8時間がたち、着陸時にはコックピットに座らせてもらえました。
真っ暗なコックピットで、機長が「マンハッタンが見えてきたよ」と言い、前方を見ると、
夜の真っ暗闇の中に マンハッタンの高層ビル群の明かりが遠くに小さく浮かんで見えて、それが
だんだん近くなり、全体が見えてきて。。。 あの美しい光景は絶対忘れることはないと思います。

夜8時ごろホテルに到着し、外は真っ暗。ロックフェラーセンターのクリスマスツリーや、その木の下でスケートする人々、映画やテレビで見た光景そのものでした。
さて、翌日の夜7時まで24時間スティとなりますが、この短時間でも失敗をやらかした同僚がいるんですよねぇ。。。

そのお話はまた次回。

お待たせしました、機内アナウンス編です。

アナウンスの訓練は通常1日か2日のみで、インターフォンの使い方と、実際の英語のアナウンスのテープを聴いて、各自日本語になおしてアナウンスする練習が行われます。
棒読みになったりしていないか、声の調子がちょうど心地良いか、なども確認します。

パーサーのアナウンスはだいたい毎回同じで、日本語文も載ったアナウンスブックがあるので、それを読めば問題無いのですが、困るのは機長のアナウンスです。外資系のエアラインに乗ったことがある方なら、きっと一度は機長のアナウンスって聞き取れる人いるの?って思えたのでは?
音声が悪い上に、ジェット音で聞き取りづらく、しかも何をしゃべり出すか分からないんです。数回乗務して音声に慣れれば、大丈夫ですが、慣れるまでが大変。。。機長は、当日の航路や気温、高度、時差、予定飛行時間、現地の天候・気温などをアナウンスします。これらの情報の多くは乗務前に分かりますので事前に機長に聞いておけば大丈夫(ただ、突然データを変えて言って来たりしますが。。。)。
困るのは、おしゃべりな機長が突然いろんなことをしゃべり出す場合です。たとえば、ワールドカップのシーズンなら、サッカーの試合結果とか、アメリカ系なら野球やバスケットボールなど。「XXチームの○○が前半終了5分前にシュートを試みあわやゴールかと思われましたが惜しくもオフサイドと判定されました、後半戦は○○分後に始まりますが、最新情報が入り次第操縦室よりお知らせ致します」といった感じ。 これらを瞬時に正しい日本語にしてアナウンスしなければなりませんので、CAはスポーツにも広い知識があった方が良いですよ。

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