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韓国・朝鮮

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朝鮮民族関連の事件やニュースについて、個人的な興味から積極的に取り上げています。
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以前、在日朝鮮人学校襲撃事件で取り上げた在特会という右翼団体が、公式ホームページの方でこうした記事をあげていた。

http://www.zaitokukai.com/modules/bluesbb/thread.php?thr=526&sty=1&num=l50#p6485
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かぷち〜の 2009-12-23 10:31 [返信] [編集]

2ちゃんの東亜板で活動の批判がありました。
重要な指摘だと思われますので、報告させていただきます。

朝鮮学校の活動で、やってることが「単なる右翼」にしか見えない
とのことです。
特に罵声で「キムチ臭い!」って言ってるところとか。
このまま過激さがUPしていくと、保守全体のイメージダウンになり、
劣勢になっていく危険が指摘されていました。
詳しくは↓の209番以降のレスをご覧ください。

http://yutori7.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1261511040/

デモ等に参加したことの無い自分がでしゃばるようなことをして
すみません。
しかし、共同通信が全国紙で取り上げて会の活動が正念場になってる時に
会が潰れる方向になるのは避けなければいけないと思い、
報告させていただきました。ご了承ください。
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 これは、この文を読んでいて初めて気づいた事なのだが、この団体は、自分たちが右翼団体であると自認していないらしい。それだけでも救いようがなく自己認識が足りていないと言えるが、彼らの行動が、彼らの言うところの「保守」のイメージダウンにつながっていく危険性を、指摘されるまで気が付かなかったという点も、自分にとっては相当理解に苦しむところだ。

 まさか彼らは、自分たちが社会的に評価される活動をしていると思っていたわけではないだろうが、少なくとも、彼らの行動が反社会、反倫理の傾向を帯びている事くらいは、良心の部分で少なからず自覚があるはずである。例えば、小学生くらいの子供だと、気に食わない相手に因縁をつけて、「イジメ」を行っていたとして、その時には悪い事をしているという自覚はなくとも、どこかでその行為に後ろめたさを感じていて、こそこそとした陰険なイジメをする事が多い。

 この事件を社会における「いじめ」だとすると、彼らには、全くその後ろめたさというものがない。自分たちの行為にネガティブな要素を感じていないのだ。いや、「ひょっとしたら、とんでもない事をしてしまったのではないか」程度の不安や疑問ならあったのだろうし、だからこそこうした記事を載せたのだと思うのだが、この文章は、読み手が在特会に好感を持っている事を前提としているような印象を受ける。恐らくこれは、単純に自分を納得させるためのコメントを、読者に求めているにすぎないのだ。


 また、彼らが自分たちの行為に疑問を抱いた根拠が、某ネットサイトであるというのも、悪い意味で興味深い点だと思う。このサイトが彼らの思想の根幹をなしている事は、彼らの思想から予想がついたが、これが彼らにとっての脅威にもなりうるとまでは思わなんだ。でたらめな情報ばかりの提示版サイトが、彼らの世界観にとって、どれだけ大きな存在を占めているのかがよくわかる。在特会の活動は、自然に発生したものというよりは、日本におけるネット社会文化が、確立される過程で生まれた不要なものであると言えると思う。

これからの情報化時代、ネットに氾濫する情報の良し悪しを、自分の責任で判断するネットリテラシーの必要性を強く感じるところだ。

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http://blogs.yahoo.co.jp/fantatrinker14

 最近、在日朝鮮人学校襲撃事件の問題について、それを擁護する立場の方々がいる事を、yukieさんのブログ等を通して知るに当たり、犯罪における加害者擁護の問題について、少し考える様になった。
今回とは全く違うタイプの事件であるけれど、政治思想が、ある犯罪についての認識に深く影響していたという点では、この問題は、昨年の沖縄の米兵の暴行事件について、産経新聞等が被害者を中傷する記事を書いた問題等に近い性質のものだと思うし、その沖縄に住む自分としては、他人事とも思えない事件でもある。


 そもそも本来、加害者を擁護する立場の方々とも当然の認識として共有しておきたいのは、ある事件において、原則として加害者と被害者は混同されず、それぞれが全く違う立場の人間として評価されるべきだという点だ。例えば、加害者と被害者が面識のある事件については、怨恨による事件など、場合によっては加害者側に同情する要素があるともいえなくもないと思うが、そもそも上記の二つのタイプの事件はそうした類の事件ですらなく、単に倫理観の無い輩が引き起こした事件の一つにすぎない。こうした事件において被害者側を批判する感性というのは、非常に差別的で、危険であるように思う。

 無論、その加害者の職業や身分について言えば、それは犯罪報道などにおいて批判されても仕方がない点である。例えば、政治団体の起こす事件については、加害者が政治団体であったからこそ起こす事件が大半だろうし、米兵も、本来なら決して事件・事故等を起こす事は許されない存在であり、その立場の特異性については当然、国民の知る権利の一つだからだ。しかし、被害者に対する批判については話は別ではないのか。彼らは我々と同じ善良な一般市民であり、彼らに対して、加害者に対してする様な批判が加えられるべきではない。


 例えば、少し話はそれるが、先に記述した沖縄の事件について、産経新聞は当時、「沖縄という土地に生まれたからには、米兵に警戒心を持つ事を怠った被害者側にも落ち度がある」というような報道をしていた。これは僕に言わせれば、店で万引きした子供を、「万引きするような場所で商品を売るお宅が悪いじゃないか!」等といってかばう、モンスターペアレントといわれる最近の親たちと全く変わらない発想だと思う。つまり産経新聞は、多少の誤解を恐れずに表現するなら、沖縄の人間より米兵の方がよほどかわいいから、加害者である米兵を擁護する記事を、わざわざ社説で書いたのだろう。

 話が少し脱線したが、こうした点は今回の事件の加害者や、それを擁護する立場の人間にも言える事ではないだろうか。明らかに「在特会」とやらが悪い事がはっきりしている事件について、あくまで在特会に落ち度はない、或いは、朝鮮学校にだって落ち度があるじゃないかといって、論点をずらそうとする心理の異常性を、認識しなくてはいけないと思う。

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この事件は、じゃじゃまるさんや、yukieさんのブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/jyajya368/5032330.html#5425203
http://blogs.yahoo.co.jp/fantatrinker14/archive/2009/12/10

のブログの方で拝見させてもらい知った事件なのですが、韓国の朝鮮日報の方でも報じられていました。


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朝鮮日報より引用。
http://www.chosunonline.com/news/20091219000008

朝鮮学校に右翼団体が押し掛け乱暴狼藉 /京都
 東京新聞が18日に報じたところによると、今月4日、在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連)系の学校に右翼団体の構成員らが押し掛け、乱暴狼藉(ろうぜき)を働いたという。

 同紙によると、「在日特権を許さない市民の会」「主権回復を目指す会」など極右団体の構成員十数人が、京都朝鮮第一初級学校(小学校に相当)へ押し掛け、拡声器で「キムチのにおいがひどい」といった暴言を吐いたり、朝礼台を校門にぶつけたりした。

 この構成員らは、「朝鮮学校が裏側にある市の公園を無断で占拠し、朝礼や体育の授業などを行っている」として、「(京都)市が黙って何もしないため、われわれが抗議しに来た」などと主張した。その上で、学校側が集会などを行うため、公園まで引いていた電線を切断するなどした。こうした突然の事態を受け、児童たちはしばらく、校舎内での待機を余儀なくされた。

 京都朝鮮第一初級学校は資金難のため、運動場を購入できず、1960年代から学校の裏側にある公園をグラウンド代わりに使用してきた。同校の関係者は、「京都市や住民団体と協議した上で使用している」と話している。

 日本には現在、朝鮮総連が運営する「朝鮮学校」が約70校ある。これらの学校には、北朝鮮を支持する朝鮮総連系のほか、韓国国籍の子どもや、日本国籍を取得した韓国系の子どもたちが通っている。

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 朝鮮日報によると、同校の関係者は「京都市や住民団体と協議した上で使用している」と話しているとの事で、それ自体を批判する根拠はないといえるだろう。いや、そもそも朝鮮学校の非にかかわらず、彼ら「在日特権を許さない市民の会」「主権回復を目指す会」の行動は、相手が朝鮮人学校である事を意識したレイシズムから来るものであり、差別主義を肯定する反社会的な観点から見なければ、決して擁護できないものだ。

 彼らの政治思想や生徒の国籍に関わらず、子供は子供。小学生を相手にスピーカーと暴力で弱い者いじめを行って、彼らは義賊にでもなれたつもりだったのだろうが、その主張は、関東大震災の際の朝鮮人虐殺から何ら進化の無い水準のものであり、また、日の丸を振りかざして倫理観を超越できる認識している点では、日本国をも馬鹿にしている。それでは、まるで日の丸の名の元には倫理は無いとでもいう様なものではないか。


 自分は、こうした「在日特権を許さない市民の会」「主権回復を目指す会」の行動には、純粋に人間として、或いは日本人としての憤りを覚える。そうは思われないという方も多少はいるのだろうが、政治思想と人権は全くの別問題として受け止められるべきであり、常識的な観点から言って彼らのした事は擁護し得ない行為ではないのか。社会人になってしまえば誰も教えてはくれないだろうけれど、それは政治思想を重視する上で、反社会的な傾向を帯びた発想である事に気づくべきだと思う。 


 今よりいくらか前、日本ではあるカルト宗教が自分たちの信念に盲従するあまり、あってはならない事件を立て続けに起こした。そして、その50年前には、ドイツでナチス党が、社会ダーヴィニズムにはまり、ユダヤ人やロマ人を大量虐殺する愚行を犯している。人間は時に自分の思想に固執し続けると、物事の善悪の見境さえ付かなくなる事がある。

社会に様々な思想が存在していることも大事ではあるが、それ以前に、最低限の倫理観というを持ち、社会の良心性を維持していくことは、今を生きる我々の当然の役割だと思うのだが、どうだろう。

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中央日報

今年の貿易黒字、初めて日本超える見込み
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=122333&servcode=300§code=300


韓国の年間貿易黒字が初めて日本を超える見通しとなっている。

知識経済部(知経部)が4日伝えたところによると、年初から10月までの貿易黒字は345億8300万ドル(約3兆130億円)で、年内の400億ドル達成は無難と見られる。

一方、日本は9月までの貿易黒字が110億ドルにとどまっており、下半期は回復傾向が見えるものの、今年の黒字規模は200億ドル前後と予想される。

これに対し、知経部当局者は「日本は韓国より貿易規模、黒字額いずれも大きい国で、韓国が日本を追い越すのは初めて」と説明した。



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 21世紀初頭、貿易黒字額世界一位の地位をほしいままにしていた日本が、
今年、GDP15位の韓国を下回る。


 不況の影響である事は間違いないですが、今回は今までの不況と違い世界規模のものです。日本と産業構造が似通っている上、碌な地下資源もない韓国ですが、不況からの立ち直りの早さで差が付いてしまいまった格好でしょうか。


この差は、日韓両政府の経済対策の違いからだったかもしれないし、通貨の価値、あるいは大企業の不振によるものだかもしれません。先にあげた資料の様に、韓国のサムスン電子は、この不況下でも莫大な利益をあげています。これは圧倒的なウォン安の影響もありますが、それにしても韓国経済は上向きです。


逆にいえば韓国経済の大部分がこの企業に依存しているわけで、成長は不安定なのかもしれませんが、いずれにせよ、韓国の貿易黒字額が日本を追い抜くという事態は、戦後初めての事であり、日本の国力の低下は否めません。


先にあげたように、この不況は世界規模のものです。亀井大臣のモラトリアム案が何かと物議を醸していますが、2009年の日本と韓国の差は何だったのか、考える必要がありそうですね。

隣国への歩み寄り。

以下は、MSNのコラムより引用。

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http://sankei.jp.msn.com/economy/business/091022/biz0910221122006-n1.htm

韓国・現代自動車がトヨタを抜く日

日本車と韓国車のどちらにするか、デービッド・ベイドニーさん(46)には簡単な選択だった。韓国・現代自動車は購入の際に現金3500ドル(約31万8000円)を還元してくれた。赤字のトヨタ自動車には、まねのできない値引きだった。

         (一部略 引用者)

為替相場では、円が過去2年の間に、ドルやユーロ、ウォンなど主要16通貨すべてに対し上昇。トヨタの利益は圧迫され、値下げ余地は乏しくなった。一方、ウォンはその間、ドルに対して22%下落。現代は値引き戦略が可能になり、米市場でのシェアは約2倍に膨らんだ。

 現代は、09年4〜6月期(第2四半期)で8120億ウォン(約624億円)という記録的な収益を計上した。一方、同時期で778億円の損失を記録したトヨタは、2期連続での赤字となる見通し。過去2年間で急激に進んだ円高ウォン安が、両者の明暗を分けた形だ。

現代は、ウォンの対ドルレートの低さを生かし、米国市場で大幅値下げや多額の販売奨励金支給を実施。米国や日本のメーカーの購買者を取り込み、09年1〜9月期にかけて、シェアを1.3%から4.4%に伸ばした。トヨタは17%のシェアを維持しているが、円が16の主要通貨のすべてに対して値上がりするなか、十分な販売促進策を打ち出せず、収益は落ち込んでいる。

 日韓輸出企業の明暗は、そのまま両国の景気回復のペースに反映されることになった。韓国の国内総生産(GDP)は、第2四半期で2.6%上昇し、03年以来最大の増加率を記録。0.6%の成長にとどまった日本経済は、戦後最悪のリセッション(景気後退)からいまだ抜け出せずにいる。韓国総合株価指数も年初来48%上昇し、東証株価指数(TOPIX)の約7倍となる上昇率を記録している。

 苦境に立つ日本の輸出企業だが、政府からの有効な支援はほとんど得られていない。他方、韓国政府は前四半期、ドルに対する値上がりを抑えるためのウォン売りを実施してウォン安の維持に努めるなど、政府当局の対応でも日韓の間で明確な違いがみられる

好調な韓国経済を背景に、世界の投資資金が同国へ流入することで、今後はウォン高が進む可能性もある。ブルームバーグの調査対象となっている34通貨の中で、ウォンは来年最も堅調に推移すると見込まれているが、市場の予想中央値では、10年9月末までに対ドルで6%上昇する見通し。一方で円は、対ドルで7.8%、ウォンに対しては13%、それぞれ下落すると予測されている。

 米調査会社JDパワー・アンド・アソシエーツが今年行った自動車の長期耐久性調査で、現代は日産やマツダを上回る評価を得ている。日本株リサーチ会社ジャパンインベストのサンディエゴ在勤アナリスト、スティーブン・アッシャー氏は「韓国企業が国際的な競争力を身につけ、日本のメーカーを脅かす存在となるのはいつか。過去5年から10年の間、そうした疑問が常に取りざたされてきたが、とうとうそのときが訪れた」と語った。

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先日、学校の図書室で「朝鮮民族を読みとく (古田博司氏著 ちくま新書 )」
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480056214/
を読んだ。

半島の南北両方をひっくるめた、真の意味での朝鮮民族を検証する書籍はあまり見当たらないが、この本はそういった意味で新鮮味があった。

 そこで改めてというか、深々と考えさせられたのが、朝鮮民族の日本に対する対抗心の強さ、それを凌駕してやりたいというライバル意識の強さだ。
 
 明治以降の歴史の中で、常に「上下」の図式の関係にあった日本を、いつかは追い越したい、縦の関係の中でその上に立ちたい、という気持ちは、全く理解できる感性だと思う。こういった気持ちはもちろん、日本の若者にもあるだろうが、韓国、北朝鮮の若者程の執念はないだろう。
 
 去年から自分は、少しずつ、それに独学ではあるけれども、韓国文字(ハングル)を勉強している。理由は単純で、とっさの走り書きをするときに漢字やひらがなでは時間がかかりすぎるし、英単語の発音をノートに表記移す時でもカタカナやアルファベットではスペースを使いすぎるからだ。
 ハングルは表音文字としては大変利便性があるし、少し改良すれば世界的な文字になりうると思う。また実際、そういった活動も盛んらしい。


 そして、これは後付け的ながら、この不況の中での韓国経済の立ち直りの早さである。記事にも紹介されているように、官民の連携の良さなどは、日本政府と国民の関係に比べ、韓国政府のそれの方が勝っている事は明らかだろう。

文化面でも、政治面でも、経済面でも、韓国が日本に猛追し、いつかは追い抜く事を意識しているとするなら、日韓関係は今後、どのように変化していくのだろうか。



 個人的には、もし、韓国側が日本に対し優越な立場に立つ可能性の強い分野があれば、その分野において日本側から歩み寄る姿勢も必要だと思う。

たとえば、インチョン(仁川)の国際ハブ空港化が進み、関税の撤廃、縮小の動きがでてくるのなら、日本側もそれと連携した動きをとり、日韓の関税を低くして、海外の物資を安く国内向けに提供できるようにする、などだ。


 EUの様になるとまではいかなくとも、経済的な分野だけでも、日韓両国はこれまで以上に連携していく必要があると思う。



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参考・引用

筑摩書房
http://www.chikumashobo.co.jp/product/9784480056214/

MSN
http://jp.msn.com/

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