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 新年明けた、1月24日(金曜日)午後4時ごろ



 静岡市の清水区役所に



 死亡した犬・猫の火葬後の様子を聞きたいと思いたち



 出向いた。






 どこの部署に聞くべきかと



 総合案内所に伺うことにした。





 20分たち30分たった。



 案内係の女性の物やわらかな応対の声は



 次々に回されているであろう電話の先に対しても



 変わることなく



 受話器を置いては、また次にダイヤルをまわし



 また、受話器を置いて、次に知らされたであろう部署の電話番号にかけ続けた。





 待つこと1時間。



 私もがまん強いが



 案内係の女性もめげることなく



 我慢強かった。





 最後に行き着いた部署は



           【廃棄物処理課清水清掃工場】だった。



 やっと、私は清水清掃工場の者と「死亡した犬・猫の火葬後の処理」



 の話をすることが出来た。 のだが… …











 清水区役所の各種の手続きを取り扱うカウンターがある



 一階の広いホールに




 私の悲鳴に近い声は響き渡った。



 カウンター内の清水市役所職員は総立ちになって



 総合案内所の前の受話器を持った私を



 釘付けになって見ていた。そのカウンターまではそうとうの距離があるのだが…



 (清水清掃工場の者は何も言いませんでしたが会話の歯切れの悪さから



 私に感が働き以下の会話になっていったのだ)



 【それって! 嘘、偽りなのね!】



 【マニアル通りの慇懃なもの言いに騙されません!】



 【真実を教えてください! ずーっと市民を騙していたのですか!】



  私の声はその広いホールに響き渡り続けていた。



 【慰霊碑の下の地中に火葬後の骨を皆一緒に埋葬しているのではなかったのですか!】



と言う私の問いに


 清水清掃工場の応対に出ている者からの返事は無い。



 多分、一係りの者が応えようがなかったのだ。



 静岡市役所の組織の中で



 一番末端の現場の係りに答えさせていたから…



 きっと、その彼は電話の先で



 苦悩していたに違いない。




 【あなたではこれ以上お話できません】



 【真実がわかりません】



 【ほんとうはどうなんですか! 】



私は名古屋や豊田の愛護センターでは


 殺処分された犬、猫を



 ボイラー室で焼いて



 その後



 いくつもの、ゴミ袋にいっぱいに詰めて



 産業廃棄物として処理されていることを知っていたので



 【まさか、静岡市も慰霊碑に埋葬している事は嘘で



 ゴミと一緒に捨てているのか】



 【答えてください!】



静岡市清水区役所の閉まってしまった


 ガランとした庁舎に



 私の声は虚しく響き渡っていた。



 ちらほらといた方達は驚きをもって私を注視していた。




 清水清掃工場の者は



 【そんな事はしてません! 保管しています】と



 蚊の鳴くような声で最後答えた。



 そう答えざるを得ない者には責任はないのだろうが…



 私の心は言い知れぬ哀れでいっぱいになって



 電話を切った。





 私の追及はやみません。



 その組織のトップ



 環境局の局長に電話を繋ぐよう総合案内の係りにお願いした。



 その係りの躊躇した様子が手に取るように分かったが…



 局長は内山和俊様。





 【保管されている現場と埋葬されているといわれ続けていた



 慰霊碑の現場をぜひ確認したい】と強く懇願した



 すると



 【数日待って下さい。 後ほど自宅の方に連絡しますから】



 となぜか動転さがにじむ声。



 【そんなに長く待てません! 明日お返事いただきたい! そして現場に



 私を連れてって下さい! 写真を撮らして下さい!】



引き下がらない私にとうとう


 【明日のお昼までに自宅にご連絡します】



 と確約していただいた。






 1月25日



 お昼、12時が後5分で過ぎようとしていたどんつまりに



 自宅の電話のベルがなった。



 その内容は応対に出た者の態度の謝罪だった。



 私は言った。



 【其の方はとってもおだやかで物腰やわらかで



 私は何の不愉快さも感じなかった。応対についてはは何も言ってはいない!】



 と



 つっぱねた。



 本質は現場を見たいのです。



 静岡市役所がおっしゃっている事の確認です。



 それも、今日です。



 と



 環境局廃棄物政策課長さんが



 それに応えてくださり



 午後2時に私のところに迎いにくることの約束をとりつけた。



(清水斎場の小動物火葬受付は午後2時で終わる)



 ずいぶんと時間がかかりました。ここまでたどり着くのに… …





 廃棄物政策課長さんと職員2名の御方たちが



 私を清水斎場内の小動物火葬場と慰霊碑に案内してくれた。




 お会いすれば初対面でも



 其の方達から出ている「気」は



 本当に、正直そうで、まじめそうで



 昔あった懐かしい清水の人たちの人情溢れる人間味



 いっぱいを持っているようだった。



 ただ、今、組織のなかで



 個人の意見を言えないがんじがらみの



 苦しさみたいな男の葛藤をここでも感じた。



 「そうだ」と言えない



 「決してそのようにはやっていません」



 と言わざるを得ない哀しさをまた



 今日も感じた。



 本当は



 個人は温かで、やさししい心を持っていらっしゃるのに



 それが、仕事で



 その個人の感情を表現できないだけだったのだ。




 清水斎場は人間の火葬のための場所。



 その一角に



 小動物の火葬場と慰霊碑がある。






 環境局廃棄物対策部廃棄物処理課の職員の御方達



 の真摯な一生懸命私になんとか理解していただきたい



 わかってもらいたいといった



 気持が痛いほど伝わり



 世の中の変化に行政もついてゆけない現状



 の苦肉の策なのだ。



 それを実行しなければならない職員のいかに仕事とはいえ



 その胸の内をおもえば




 私は【お役目御苦労さま】と申し上げたいと思った。





 しかし、市民には【世の中が変わったんだ。対応しきれなくなってしまった



 だから、現状はこうだという真実ははっきりと公表すべきだ。



 そして、そこから良い策をみんなで考えてゆくべきだ】



 と私は強く思った。






 わたしはすべてを見通したが



 そのことは… …



 言うまいと決心した。



 すべてが、あまりにも【哀しすぎる】



 人間も…    …。犬たちも猫たちもその他の動物たちも…  …。






 最後に静岡市役所の廃棄物政策課長さん、廃棄物処理課総括主幹さん



 そして、廃棄物処理課管理担当者さん



 【本当にお役目ありがとうございました】






 途中で車から降ろしていただき、久しぶりにぶらりと清水の街を



 歩いた。



 中心街にある老舗の「富士や」さんに寄った。



 生豆からその場で焙煎したコーヒーを挽いて出してくれる



 喫茶店。



 キリマンジャロの味は確かだった。



 一杯のコーヒーを喫茶店の片隅で味わう幸せを持った今日もあって…




 私は猫の茶々とはまの待つマンションに急ぐのでした。






 【人の心を持った犬・太郎】の残した物語は次から次に



 新しい物語を作り出して生きているのだ。





  ◆◆◆        ◆◆◆           ◆◆◆






写真・・・清水斎場の小動物火葬場と慰霊碑(飼い主の持ち込みで受け付け)
写真・・・今日の猫ちゃちゃの面白いしぐさ
写真・・・元野犬の太郎'''




 【人の心を持った犬ー野犬太郎と私の日本平物語】の中で



 飼い犬「レオ」のくだりがある。太郎を飼う前の飼い犬レオ。



 レオの死と入れ違いに太郎と出会った。



 レオの火葬は清水斎場でおこなった。慰霊碑の中にお骨は埋葬するといわれ



 そうしたのだ。



 だから死の直後、悲しさを癒すため毎日、毎日



 慰霊碑に通って語りかけていた。レオがこの下に居るんだと思って…



 こころが癒えるまで…



 其のころは、次から次に私のような人たちが訪れ



 愛犬の写真や愛猫たちの写真やお花や供物や遺品で慰霊碑の



 周りは埋め尽くさていた。





 所が今日見たものは



 写真のようにわびしいものだった。



 いつ行っても人達が来ていて、



 その賑わいで、死んでいった犬たちも、猫たちも



 さびしくないねと慰めあったりして



 飼い主同士の意思の疎通が出来ていたのに…



 
 写真のホールからお骨と灰を入れているそうです…



                          終わり








 



 



  

転載元転載元: 遠藤初江「人の心を持った犬」物語からの発信……やさしさの法則21

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秋晴れの日に……「人の心を持った犬・太郎」が遺した猫たちは

   http://blog-imgs-37.fc2.com/7/9/7/79792001/2010112617395716fs.jpg


   秋晴れの夕暮れは見事だった!

   茜色が私をはっとさせ、くぎづけにして……。


   元野犬・太郎と有度山で見惚れていたあの夕焼けが、

   私の脳裏に広がって……。
   


                    




   http://blog-imgs-37.fc2.com/7/9/7/79792001/20101126174055bdes.jpg

   秋晴れの


        押し包みたる


                 部屋暗し
  
                                                        
                  作・岸本尚毅

   あかりを消した部屋に秋晴れの木漏れ日が、

   古いケヤキの障子に射して、

   部屋を幻想的な雰囲気に変えた。




   http://blog-imgs-37.fc2.com/7/9/7/79792001/20101126175135c1ds.jpg







   http://blog-imgs-37.fc2.com/7/9/7/79792001/20101126175315a84s.jpg

   窓辺のアンティックの鳥かごにかけてある、

   色とりどりのガラスで造ったネックレス、

   テーブルの上の物たち、

   秋晴れの陽は射し、
   

   華やかに生きづかせた   



   






   秋晴れになる日の朝日も幻想的!

   灯りを落とした部屋にスポットライトのように射し、

   朝をいっぱいはこぶのだ。

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   キッチンに射す朝陽も、

   何気ない物たちを素敵にかえて、

   それを見ている自分が居て、

   こんな朝のひとときに癒されて……心豊かになったりして……。
   http://blog-imgs-37.fc2.com/7/9/7/79792001/20101126180700a01s.jpg




ちゃちゃは朝からおねむhttp://blog-imgs-37.fc2.com/7/9/7/79792001/20101126174627705s.jpg




   ぐっすりおねむかと思えば、何かを感じたのか、こんな横目をして伺っていて……。                http://blog-imgs-37.fc2.com/7/9/7/79792001/20101126175405f11s.jpg



   ちゃちゃの感はあたった。なんとはまちやんがじっーと見つめていたのだ。   http://blog-imgs-37.fc2.com/7/9/7/79792001/201011261755055a3s.jpg



   と思ったら、いつのまにやら、

   はまちゃんがちゃちゃのお尻に頬あてて眠ってしまった。 
 
 
   http://blog-imgs-37.fc2.com/7/9/7/79792001/20101126175631345s.jpg


         人の心を持った犬ー野犬太郎と私の物語の続編
              【人の心を持った犬ー最期の物語
               扶桑社発行・遠藤初江・著
               太郎の死のシーンが……】


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   私の分身、パソコンが一度直って帰ってきて、又入院してしまって、

   ようやく直って退院して戻ってきました。ずっーとお休みしていましたが、

   もう大丈夫です。軽やかになって、調子良くなって、

   また私の中に入って発信し続けますから。
  
 


   http://blog-imgs-37.fc2.com/7/9/7/79792001/SAVE0016.jpg

   【人の心を持った犬ー野犬太郎と私の日本平物語】遠藤初江・著

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