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2014年7月7日(月)
めずらしく連日の更新です。 秋亜綺羅は、「文學界」 8月号に巻頭詩を書かせてもらっています。 タイトルは 「さみしいがいっぱい」。
「文學界」 は、日本の純文学をリードする月刊誌のひとつです。 小説たちの中に、詩がひとつ。 ということで、意図的にストーリーと意味を排除し、ことばのリズムというより、スピードを意識しました。 純文学の読者のみなさんがどう受けとめてくれるのか、怖いけれど、ワクワクもします。
ぜんぶで25行ばかりの詩ですので、ひとめで見渡せます。
すべてのものはゼロで割ると無限大になる
が、最初の行です。
百年の孤独のゼロ割りを注文しようじゃないか
が、最後の行です。 最後の行から、最初を振り返ってもらえば、そこから読者個人のストーリーが始まっていくはずです。
青空には数えきれない糸電話が飛んでいる
見える死体と見えない死体はたがいにさわれない
きみの幽霊とぼくの幽霊が瞬時触れたものは手でしたか?
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『文學界』、巻頭は詩でしたね。
最初と最後だけ教えていただいて、真ん中が気になる、気になる…。
早速、明日、購入してみましょう。
うちの小さい書店でも、ちゃんと『文學界』は売ってます。
2014/7/7(月) 午後 10:07 [ 雑賀 葉 ]
SAIKAさん。
ごぶさたしています。
「文學界」はけっこう書店にありますが、
詩の雑誌は、あまり見かけないですよね。
いまちょっと検査入院中で、落ち着いたらSAIKAさんのブログ、
遊びに行きます。
2014/7/10(木) 午後 7:58 [ ココア共和国 ]
『文學界』、売れているのでしょうか。
出版不況の中にあって純文学の小説誌は特に売れないともいいます。「夢を売る男」(百田尚樹・著)172ページ
2014/8/4(月) 午前 10:58
ココア共和国さんおはようございます。
「文学界」8月号、
秋亜綺羅の詩が巻頭詩として出ているというので買いましたよ。
「さみしさがいっぱい」何度も読んで感じたことですが
このの詩の中に、いつもは、なにごとにも恐れず、
ひょうひょうとしている詩人秋亜綺羅と、ナイーブな
もうひとりの秋亜綺羅がかくれんぼして遊んでいるような
切なさを感じました。
これからも、たくさんの詩が生まれます様に。
2014/8/7(木) 午前 4:27 [ M。bunko ]
詩集「ひよこの空想力飛行ゲーム」、ご恵送たまわりありがとうございました。炸裂していますね、秋亜綺羅パワー!!最初のスマホの詩はびっくりしました。軽快です、深刻です。荻野
2014/8/20(水) 午前 6:20 [ リンクルクリティーク ]
zih*s*uppan*さん。
リコメ、今ごろになってしまいました。
純文学や現代詩の出版社は、最初から売上げが第一目標ではないのでしょうね。 そんな出版社の志に、作家が応えなければなりません。
2014/8/23(土) 午後 10:11 [ ココア共和国 ]
M。bunko さん。
先日は仙台までおいでいただき、ありがとうございました。
2日間もの詩人たちとのおつきあい、疲れたでしょう?
でも詩人たちそれぞれの、本気を感じましたよね。
2014/8/23(土) 午後 10:20 [ ココア共和国 ]
内緒の mcberry さん。
わたしは詩は、演劇と音楽の分野を脅かすものであってほしい
と思っています。
若い詩人たちには期待しています。
2014/8/23(土) 午後 10:40 [ ココア共和国 ]
荻野さん。
ありがとうございます。
あんなもの詩じゃない、と言っちゃえば誰も否定できない。
すごい詩でしょ。 ははは。
2014/8/23(土) 午後 10:44 [ ココア共和国 ]