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「宮城県詩人会10周年朗読祭」 が開かれました。
第一部では県外(岩手、山形、福島)からいらっしゃった
詩人の方々が対話の最後に、朗読を披露してくださいました。
中でも岩手の詩人、照井良平さんの朗読が印象的でした。
方言を取り入れた 「ばあさんのせなか」 という震災の悲しい詩です。
この詩は国民文化祭・京都2011現代詩部門で
文部科学大臣賞を受賞した作品なのだそうです。
朗読スタイルも新鮮で勉強になりました。
山形の詩人、近江正人さんの朗読した 「北の種子群」
では柔らかさの中に力強さを感じました。
福島の詩人、斎藤貢さんの 「汝は、塵なれば」 の朗読では
現代の恵まれた生活で忘れていた、生きていくことの厳しさを
静かにおしえてもらったように思います。
第二部ではフリーアナウンサー、渡辺祥子さんのトークを楽しみました。
「百羽のツル」 の朗読には引き込まれ、聞き入ってしまいました。
第三部では宮城県詩人会会員による朗読でした。
日野修さんの朗読した 「早く高台へ逃げよ」 は津波の詩でした。
3.11を思い出すような作品ですが、最後の 「ほら上を向いて
夢を持って前向きに きっといいことあるよ」 の文に救われました。
大林美智子さんの朗読した 「海へ」 は、その光景が
頭の中に浮かぶような切ない詩でした。
佐々木洋一さんの 「ポッポイの汽車に乗って行きませんか」 は
小さなラジオのようなものを使った演出でした。詩の中に出てくる
ササヤンカの村とは、どんな所なのだろうかと思いを馳せました。
座り込み、唐辛子を枝から千切り取るシーンから始まった
佐藤洋子さんの 「海の落とし子は夢をみる」。
詩といいBGMといい、かっこ良かったです。
前原正治さんの 「緑の歌」 は、緑色の命の
煌めく息吹を美しく思える作品でした。
「夏の淵」 を朗読した尾花仙朔さんは、その詩に登場する
蜻蛉のような神秘的で綺麗な眩しさがありました。
藤川みちるさんの 「放浪者」。 ばたりと倒れたり、膝をついたり
ドキドキする朗読でした。 少し恐くて、不思議な詩を朗読する
艶やかな藤川みちるさんに見とれてしまいました。
「宮城県詩人会10周年朗読祭」 のラストを
この二人のパフォーマンスは、他の方々とは
違った独特の世界感がありました。
秋亜綺羅さんのビターな朗読。
虫捕り網を持った伊藤文恵さんのゆったりとした舞踏。
会場の大きな窓を利用した演出は、おしゃれで素敵でした。
鮮やかなスカートの色が目に焼き付いています。
朗読祭では3.11をテーマにした作品が多かったように感じます。
会場内にいた全ての人々の心に、あの日を忘れてはいけない
という気持ちが再び刻まれたことと思います。
私にとって、とても刺激になった充実した朗読祭でした。
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恋藤葵さん、おはようございます。
お久しぶりです、、覚えていてくれるかなぁ、わたしのこと?
ありがとう。
最初のレビュウー読みながら、思ったのは、文恵さんのスカートは
何色かなぁ、?、多分空色!って想像しながら、聞いてみようと思っていたところでした。写真って一目瞭然。言葉で伝えられることでもその言葉を省いても伝わるし、言葉では伝えられないこをも伝えてくれる。そんなとても大切なことにも気づかせていただきました。
尾花仙朔さんの朗読も、、一度聞いただけなのですが、お写真をみてとてもなつかしい気持ちになりました。特に、最後から12行目の文章がとても生き生き感じられて好きです。
いそこさん撮影のお写真も、とても生き生き、しっとしたい程の距離感を感じています。
昨日は歯医者さんに行って来ました。今になって、毎日の歯との関わりの大切さを痛感、、余にも遅い気づきに唖然。(笑)
2014/11/26(水) 午前 6:54 [ M。bunko ]
M。bunkoさん!こんばんは!!
お久しぶりです。もちろん覚えていますよ。
ありがとうございますっ♪♪
読んでくださった方に、もっとちゃんと伝わるような
文章を書けるようになりたいなと思っています(^▽^)
実は私も今、歯医者さんに通っています…汗
2014/11/26(水) 午後 8:11 [ ココア共和国 ]