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こんにちは。秋亜綺羅です。
写真家の宮内文子と紙上コラボを試みています。
その第2弾です。
これは現寸にするとA3版です。
写真と詩を、それぞれに紹介したほうがブログでは賢明なのでしょうが、
できたら、写真と詩との距離、空間を感じてもらえたらと思い、
パソコンのデータのまま、貼付しました。
訪問された方には失礼な話ですが、
拡大して見てみてください。
1枚の写真と1篇の詩に意味としての関連性はありませんが、
ふたつが感じあっていることが、
ひらめき合っていることが、
それが、宮内とわたしのときめきになっていることが
ちょっとでも現れてくれたらいいな。 と思っています。
写真の風景は、とても普通の瞬間なのかもしれません。
電車の窓からシャッターを切った感じがします。
風や光や匂い。 これと同じ風景はもう2度とやっては来ません。
わたしは一瞬、河川敷でしゃがみこむ少女になっています。
恋人とケンカをして、家出みたいな気分で、
アパートを飛び出して来たのでした。
少女に語りかけているのは、風かもしれません。
風も、逃げた鳥も、2度と同じ場所に戻ることはないでしょう。
だけど少女はたぶん。 たぶん、一瞬笑って、
自分の場所に戻って行くことでしょう。
そう、一瞬です。
電車の窓に映るその物語も、一瞬にして去っていくのでした。
2011.05.20
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