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日本のサッカーがなぜ弱いのか?
それは6つの原因でしかない。
1.体幹力の不足
フィジカルが弱いのではない。
ただ単に体幹力が足りないだけ。
だから、バスケもバレーもゴルフも弱いのだ。
そして1990年代後半から体幹力の大切さに気づいた野球は世界に通用しているのである。
水泳や体操、スケートも同様だ
2.守備戦術の理解不足
日本の守備戦術は加茂さんの頃で止っている。
3.ペースを変えられない
いけいけどんどんのときは調子がいいが・・
攻めたてらるとあの調子はどこへやら・・・
ワンパターンのペースしかないので、それが崩れれば即終了・・・
4.ポジショニングの悪さ
今の日本サッカーはボールを追いかけ続ける選手が評価されるという状況だ。チーム内に何人も10km以上走っているチームなんぞ強豪国や強豪クラブでは一つもない!!それは正しいポジションから走っているからだ。正しいポジショニングがなされていないことは大きな問題なのだ。
5.目測が出来ない
そもそも高さがないのに目測が出来ない。ヘディングとは高さだけの勝負ではない。いかに先に落下地点を確保するのかなのだ。落下地点も抑えられず高さもなく体幹力もない。それでは世界には勝てないのだ。
6.正しく走れない。
いわゆる日本人の走りは掻き走りと言われるもので爪先で地面を掻き地面を蹴って走る。それは車で言えば1速や2速で常に走っているようなもの。しかも猫背になることも多くエネルギーのロスが激しい。
もはやサッカーのアスリート化は進んでいる。世界の一流選手は決して掻かないし地面を蹴らない。地面を押す感覚で走る。始動は体幹で行いそこに体重を乗せる感じで走るのだ。そこが出来ないといつまでもスタミナ不足に悩むことになる。
ま〜・・実はそもそも1の問題があるから、2と3と4が発生するという関係でもあるのだが・・
体幹力とはトレーニングだけで鍛えるものではない。
日常生活から鍛えるものである。
正しい立ち方、歩き方、走り方・・・
それらが出来てこそ体幹力は真に身につくのである。
それが出来ない限り、どのような高等な戦術をもってしても・・
日本オリジナルを作ろうとも・・・
話にならない。
そこを取り違えた戦術論は無用の長物としか言いようがないといえる。
最後に簡単に言うと・・・
アスリートを育てるという観点がなければ・・・
これからのサッカーにはついていけないということを認識しなくてはならないのだ!!
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