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前回円形脱毛症になったのがちょうど2年前・・・。 今年の3月ごろに、はかしぇ課程に再入学できるのかという心配と、夫が会社を辞めたこと、日本に2年後に帰る・・・などが重なってはげるだろうなぁ、と思った時期があった。脱毛というのは、髪に栄養がわたらなくなって起こるらしいが、これは不思議な感覚で「今、髪に栄養が行ってません」というのがなんとなくわかるのである。 その1か月後ぐらいから円形脱毛症ができて、今に至るが、夫のフリー生活(大体がフリーの人生の人なのだが)も卒論も軌道に乗ってきたせいか、抜けはとまった。 今日皮膚科のバットナガー先生(すごい名前だ)のところに、保険が変わってから初めて行くと、生えてきているから何もせん、とのこと。 「あんまり気にしてないみたいだし、そういう心持が一番よ。」とおっしゃる。 ちなみにボディエコロジーダイエットという、腸内善玉菌に注目したダイエット(主に砂糖と小麦粉を断つ)をしていたら、今年のアレルギーシーズンはきつくなかったと説明すると、「そりゃあ、良かった」とあっさり。 「そんな、あっさり感心せんと、医学的に裏付けられる説明をしてくんな」と言うと 「小麦粉も砂糖も炎症性のもので、体温があがるから、悪い菌が繁殖しやすくなるし、痒くもなると思うよ。」と言う。 「これからのジンセー、アレルギーシーズンの前の、1-3月の3か月間、このクレンジングをやろうと思うのですよ。」と言うと「いいんじゃない」とのこと。 「それが、センセ、とってもきついわけですよ、おいしいもの、全部断つんですからねぇ。周りもいい迷惑ですし。ですから、ここはひとつ『ンなダイエット、アトピーとは全く関係ないよ』と一言でも言ってくれれば、きつい食事療法など忘れられるのですが。」となお、詰め寄ると「いや、いいダイエットだと思うよ。砂糖を断つ!現代の人類でそれは必要なダイエットだとも言えるかもヨ。」 トおっしゃるので絶望した・・・。 そうか、砂糖はやっぱ断つのがいいのか・・・そうかい、そうかい。 かなすぃ・・・。
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Alopecia Areata
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まだまだハゲちょろけのところがあるものの、ごまかせないでもない状態まで来た。暑くなるこれから、いつまでもスカーフでもない。 そこで約5ヶ月ぶりに美容院でカットしてもらうことにした。 思い切って「悲しみよ、こんにちは」(若い人はご存知?)風にしようと思ってジーン・セバーグの写真を印刷して夫に見せたら、昼ごはんを食べていた夫、そのまま新聞を読みながら、慎重な声で 「この人は顔も小さいし、三角顔でしょう。君はどちらかと言うと丸顔だから」と言うのである。それで自分の愚かさに気付くと同時に、私の顔とジーン・セバーグの顔との違いを△と○で片付けた夫の徹底した平等主義に深く感心した。(あるいは、自分の教育成果に感心した。) 傍らにあった日本の雑誌で、では他のを、とパラパラ見ていたら林真理子さんのショートの写真があったので、「これはどうかな」と言うと、この人も○顔だけどやっぱりちょっと違う。ほら、若いときのショートの写真あったじゃん、あれにしなよ、と言う。その写真というのは15年前の白黒のもので、夫の机の上に私が無理やり置いたのである。 さてそれを持って美容院のCarisaの所に行く。Carisaは比較的寡黙なので、それが気に入って、通っているのだが、経験は今一かもしれない。大体が、私がへたくそな駐車をしている時に、後ろで辛抱強く待っていてくれたのが彼女でそれが気に入って指名したのだが、嫁を決めるんでもあるまいし、ヘアスタイリストは、駐車場のマナーで決めちゃぁ、いかんかもしれない。今のところ、ちょっと不満はあるものの、大きな失敗はしない、という履歴である。 カラリングをするうち、やっぱり、ベリーショートにしたくなったので、雑誌にあった写真を見せて、 「こんな風に。ばっさり。変化が欲しいから。」 と言うと 「そうよね、変化欲しいよね。」と言う。彼女はよくこちらの言うことをそのまま繰り返す。接客業ではそれが有効な手段だといのはどこかで読んだけれど、セミナーでも受けたのか。 よし、ばっさり、なんて繰り返してくれた割には、ばっさり行かず、やっぱり保守的なのである。受付から始まって、11年間同じ美容室で働き、未だにサンカルロスで母親と暮らす、優しい彼女だから、ジーン・セバーグに飛ぶまでは相当の勇気がいるのだろう。 後で夫に見せたら「いいじゃん」と言う。前回日本で切った時は「それはないんじゃないの」と正直にコメントしていたから、本当にこれなら行けると思っているのか。 自分としては、50年前の家庭画報の表紙(の髪型)みたいになってちょっと悲しい。もう家庭画報の世代なんだからしょうがないけど。
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今週月曜日に2回目のステロイド注射をした。 |
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先週1/11のこと。 円形脱毛症は日本では即、ストレスと結び付けるが、アメリカでは、関係ないという見方をとっている医師が多いのではないか・・・。 前回4年前になった時も皮膚科の医者から憮然と「ストレスとは関係ないですよ」と言われたものだ。 ちなみに「自律神経失調症 autonomic ataxia」という言葉は、こちらでは全く聞かない。nervous breakdown―神経衰弱ならよく聞くけれど・・・。 自分的にも出張が多いとはいえそれは毎度のことで、仕事の内容から言えば、もっときついものが今までもたくさんあったという意識がある。 関係ない、と言われた方がすっきりするけれど。 皮膚科の医者は23日までアポが取れなかったので、通常のかかりつけの医者に見せると、あまりひどいからか、23日にアポだったはずの皮膚科の先生をすぐ呼んできてくれた。(そういう総合的なクリニックに行っている。) かかりつけの医師はドクター・シャファイアというインド人だけれど、とてもいい先生だ。今回も変なプライドを見せずに、すぐに専門の医者を呼んでくれるし。 皮膚科の先生は初めて会うのだけれど、ドクター・ハンという中国系の若い女性医師。 夫が前に皮膚ガンの疑いを診てもらって、若い先生に診てもらったと鼻の下を伸ばしていた、その先生である。すぐにステロイド注射を指示してくれたが、注射した看護婦もすごくうまかった。痛くもかゆくもなかった。 先日雑誌を見ていたら、帽子をファンキーに着こなすリーバイスのデザイナーの写真が載っていた。
帽子から始まってファション全体変えればいいんだわ、と思っている今日この頃。 |
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医者に行ったら、即、ステロイド注射してくれた。 |


