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この2週間忙しかったのなんのって、司法省提起の独禁法訴訟(夫が主にやっている日英翻訳。まだバシバシ続いてます)、特許侵害訴訟(通訳)、某製薬会社合併契約(英日翻訳)他で一時は3時間睡眠が3日間続きました。普段7時間睡眠なんで、頭、おかしくなるかなぁと思いましたです。 仕事があるだけでもありがたいと思わなくては…。 明日からは夫の学会参加につきあって4日間ホノルル。のんびりしたい…。 片道三時間かけてフレズノに行く時間がなかったため、かわいそうに里多は、大嫌いなケンネル泊であります。 前にも泊ったところで信用のおける所。日がたっぷりあたる大きなケージなので良いのではないか、と。 前回は電話で様子を聞いたら、「おたけびを上げてましたが落ち着きました。でもすごく落ち込んでます」とのことでした。 今回も心臓麻痺にならないことを、祈っています…。
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翻訳・通訳
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こっちで食べている。ただそれだけの理由でたま〜に記録。(「仕事雑記」は、ファンのみ公開)
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今日の話題は、「どういう時に自分をバカバカバカと思うか」&「セスナ機の所有」についてです。 「え〜!!aebeeさん、やっぱりとうとう買うことにしたの?飛行機…」 なんて誰も言えへんて。 (ト、一人突っ込み) え〜、今週やっていた仕事の顧客は、とあるハードウェアメーカー。毎年やっているので顔ぶれもだいぶわかってきた。 夜のディナーパーティで、一人々々趣味を言う場面があった。それぞれ、ワインだとか美味しいものを食べること、とか、子供とサッカーすること、とか、私はのろのろですがランニングです、とか、まぁ一通り言い終わったところで、私の隣に立っておられたその会社の副社長(日本の部長にあたる、部門担当の副社長ではなく執行役員副社長)が 「僕は飛行機の操縦」とおっしゃる。 「え?飛行機を持っておられるんですか?」 「うん」ってことで。 アメリカで仕事をしている以上、飛行機を所有しているとか、プライベートパイロットと一緒に来たとか、ということを聞くのは初めてではないけれど、それでもまぁ、そんなに頻繁にあるわけではないから、 (ひえ〜、世界が違う。どう話を続けていいか、わからない。きっとバカなことを聞いてちまう…)と動揺した。 別にジャングルでクメールルージュの攻撃を突然受けた将軍ではないから、ここで動揺するのはいい…。 しかし自分の問題はそれを口に出してしまう、ということなのですね。 「ひえ〜、全く世界が違って何をどう続けて良いかわかりません。バカなことを聞いてしまうと思いますが、え〜っと、自動車の運転とどちらの方が楽ですか?」 ト言っている間、社員の方のぎょっとした、あるいはしら〜っとした視線を感じる。 くだんの副社長氏は、さすが、副社長、たまたま雇ったアホウなフリーランサーがいかに馬鹿なことを言おうがまさかそれをバカにしようという雰囲気を出すわけもなく(こんなのがわが社の社員でなくて良かったとつくづく思っておられたとは思うけど) 「それが飛行機の操縦の面白いところはね、いったん気流に乗れば後は自動操縦にすればいいので、リラックスできるんだよ」とおっしゃる。「そして最後の着陸体制の6分ぐらいで大パニックする。それでいいんだ」と。 「あ、そうなんですか。それは私の仕事と似ているかもしれません。ブースでマイクを引き継ぐ瞬間、最初の15秒ぐらいは、ちょっとパニックなんです。でもその後はスムーズライドになります」 ここに来て副社長氏の言葉は「あっそ…」となった。 その後全員がしら〜っ…。話題は完全に途切れた…。 この場面のことは昨日も夢に出てきたぐらい極め付けの「バカバカバカ」なんであるけれど、夫に 「この一連のやりとりの何がこうも恥ずかしいのか分析してけれ」と、言うと 彼はぽつりと 「なんか、子供が言うことみたいね」と答える。
ところで、ローマ法王からもらったリムジンまで売って自分は固いベッドに寝ていたマザーテレサとか、せっかく作った小屋を焼いてまた次の場所に移動する遊牧民とか、そういう生活にあこがれる自分は、飛行機を所有することはないだろうってこれは完全なやっかみだよ。 じゃあ、家を売って貧しい人にあげろよ。(←自分) ト、やっぱり一人つっこみなのでした。 さて里多ちゃんは、所有コストをゼロに抑えるために、平均所有期間は1分以内としていますので、 |
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シリコンバレーで仕事をしているとgeekという言葉をよく聞くし、実際のgeekがうじゃうじゃうごめいている中でわけもわからず訳さなければいけないことも多い。 geekってオタクとかマニアとかの訳があてはめられているが、そのまま「ギーク」と言っている日本人もいるようだ。 先週、geekであるエンジニアは人づきあいがヘタだから営業能力や気遣いは期待できない、という内容のコメントがあり、「どうですか、geekをたくさんごらんになってそうだと感じます?」と聞かれた。 今自分のコンピュータに入っているようなソフトやら、インターネットとのやりとりをつかさどるシステム構築をしているような、世界のgeek最高峰のエンジニアたちは、30代が多いと思う。そのぐらいの年齢に達すると反省と学習を経てだろうが、人付き合いは、まぁ、できるようになっている。 それこそ、標準化団体とかでgeekのgeekたるプライドがバチバチ炸裂しあうような場所は別として、別に失礼な人とか、非常識な人とかに会ったことはない。 しかし・・・常々このgeekに欠けていると思うのが「世の中の大方の人は自分ほどコンピュータ知識を持っていない」という現実認識である。 トレードショウのように、業界誌に記事を書くような十分geekな人と、代理店の営業マンのように、geek要素に欠けた素人とが混じっている場所では、時に小学生に説くように説明せねばならない。(この、大学院生小学生への変換を通訳たる私ができればいいのかもしんないけど、コンサルタントではないので、できないし、できるぐらいなら通訳はやってない。) 結局、素人の質問に、そこまでわかっていないとは想像できないgeekが、高度な答えを返したり、逆に十分わかっている人の高度な質問に対して、レベルの低い答えを返したりして、やりとりがかみ合わない場面も出てくる。 先週の「geekの多くは営業ができない」とのコメントに付け加えるとするなら「geekの多くは先生になれない」である。
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不況なので値段を下げろと一方が無理難題をふっかける場面の通訳が多くなった。 その無理難題のふっかけ方として、今回の某大手企業のやり方が参考になった。 それは常日頃から誠意のある細かい対応をして「御社が赤字になるようなことをするのは、うちの真意ではありませんから」と低姿勢に出ながら信頼を獲得し、 前年の半分近くという信じられない値段を「コストダウンのご提案を提示していただければこちらもきちんと従います」などというリーズナブルな解決策を提示しつつ、しっかり出し、最後は怖い目で口だけは優しく言葉を続けるというものである。 さて、こういう無理難題がふっかけられる場面が自分の生活圏にあるか・・・ う〜ん、絶対にない。どこにもない。夫ぐらいか。
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久々のお仕事書き込みですが・・・この頃仕事を通して見る限り元気が良いのは、 代替エネルギー関連、グリーンビジネス関連 そして 携帯電話です。 特に後者は、世界に名の通った大々企業が不況から来るリストラにより、これまで自社で行ってきた、例えば携帯向けアプリケーション開発コンサルティングなどの仕事をクローズしたり縮小したりしています。 そこに日本の小さな携帯関連企業が入り込む余地があります。 というのは、自社のアプリケーションを携帯環境で最適化したいという動きは世界的に確実にあるからです。でもそのコンサルティングができると考えられている大手には人的、金銭的リソースが今の状況ではありません。 携帯環境へのアプリケーションの最適化は日本の企業が一番得意とすることろではないでしょうか。 技術と実績があれば、大手企業でも耳を傾けます。 この商機を最大限に利用して頑張って欲しいと思うのです。
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