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困るよなぁ。。。

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困るよなぁ。。。同じ音源で、盤によってこんなに音が違うと。


ジョン・ウィリアムス(g)、イギリス室内管の演奏による、ジュリアーニのギター協奏曲Op.30の事なんですが。


今までは、CBSのオランダ盤で聴いていたんです。ただ、どうも好きになれなかった。曲は好きなんですけど、音がガサツで、ギターにしろオケにしろ高音部がキンキン鳴っちゃう。そのくせ、低音にふくよかさが無いので、何とも演奏に味気ないんです。それでついついレコードをかけなくなる・・・。


それがですね。最近、米コロンビアのMS7327盤を手に入れたんですね(写真のやつ)。中古レコード店でほんとに安いモノです。するとどうでしょう!(ここは、ビフォー・アフターのナレーションっぽく)   もう、オケの出だしから全然違う、弦が艶っぽく、低音もふくよかに出てくるんです。そして、いよいよジョンの登場。ソロが立体的に出てくるし、ギターの音色も高音から低音まで、あ〜ギターの音だ。。。。ほっ という事なんです。


これは問題です。オランダ盤で聴いている人は、その音と演奏で評価してしまう。国内盤(国内盤のジャケットは、米コロンビアと同じ)は聴いたことがないので判断できませんが、これじゃ演奏者がせっかく良い演奏をしていても気の毒だ、という事になります。演奏者の中には、録音に懐疑的でリリースが極端に少ない人がいますけど、さもありなん、と思います。


よく、名演・名盤の類の本がありますが、この演奏はこの盤を聴け!みたいな事を書いてくれている本があれば良かったなぁと(聴き比べが大変でしょうが)。あっ、国内盤が売れなくなるのか。それも困るか。

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