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南フランスの地中海沿岸には プロバンス地方とラングドック地方、ルーション地方の 三つのワイン産地があり、 ラングドックとルーション地方は一つのワイン産地として ラングドック・ルーション地方と呼ばれています。 この地方は、フランス南部の地中海沿岸に面していて、 ガール、エロー、オード、ピレネー・オリエンタルの4県に広がっており、 全フランスワイン生産量の約4割を占めるフランス最大のワイン生産地です。 しかし、この地でつくられるワインのほとんどは 温暖な地中海性気候でブドウがよく育ち、 手間をかけずとも多量なワインが出来たため、 日常的な安ワインが多く作られてきたので、 「ヴァン・ド・ターブル-Vins de Table-(テーブルワイン)」や、 「ヴァン・ド・ペイ-Vins des Pays-」と 呼ばれる地方独自の「低品質」ワインで、 「安くて品質はあまり良くないワイン」の産地とみなされてきました。 しかし最近では、この好条件をうまく利用して、 より質の高いワインをつくろうとする生産者が非常に多くなってきています。 そのため、今やこの産地が安ワインの代名詞とは言えなくなってきました。 ブルゴーニュ地方の有名生産者など、 多くの超一流のワイン生産者もこの地にやってきて、 スーパー・ヴァン・ド・ペイをつくるようになっています。 グルナッシュは、黒ブドウのひとつです。 これは世界第2位の栽培面積を持つぶどうでもあります。 様々な色合いをもち、 主に南部フランスとスペイン全域に広がっているぶどうでもあります。 熱く乾燥した風土でも素直に成長して、 早い時期に発芽するので、 南部のように暖かな気候下ではゆっくりと時間をかけて栽培できるぶどうです。 そのため、果実の甘味が豊かで、高い糖度まで成熟させることが可能な品種なので、 ワインのアルコール度数も高くなります。 タンニンは少なめなため、補助品種にシラーなどを用いて、 力強い味わいを加味するケースが一般的です。 味わいは、ほのかに甘味と酸味を感じるボリュームがあり、 比較的早飲みなものが多いですが、栽培方法によっては、 かなり長期熟成が可能でスパイシーなボリュームを兼ね備えた フルボディの充実ワインを生み出すこともできます。 単一での使用は珍しく、 カベルネ・ソーヴィニヨン種、シラー種などとブレンドされることが多いです。 フランスのローヌ地方や南部で造られるほか、
スペイン(スペインでは、ガルナッチャと呼ばれている)、 オーストラリア、カリフォルニアでも栽培されています。 |
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こにゃにゃちわ!すごいね!ワインの情報★よっぽどフランス人より詳しいのでは?早速エッセイエしてみまーす!
2005/10/29(土) 午前 1:57 [ yuriko ]
こにゃにゃちわ!すごいね!ワインの情報★よっぽどフランス人より詳しいのでは?早速エッセイエしてみまーす!
2005/10/29(土) 午前 1:57 [ yuriko ]
yurikoさんコメントありがとう。 今までは、ただただ、おいしい〜!とだけしか言ってこなかったので、もう少しワインを知りたいと思って、縁あって手に入れたワインの???と思うところを調べてアップしているだけなのよ。 うんちく大魔王になる気はありませんが、もっとワインを知れるようにこれからもブログ、アップしていくので、何か質問があったらアップしてください。調べてみますので・・・
2005/10/29(土) 午前 11:21
もうブログ書かれてないのでしょうか?この記事、勉強になりました。ありがとうございました。
ルーションの美味しいワインを呑んだもので。
2011/12/26(月) 午前 1:08