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改めて、DVDで観ました。

やっぱり良かったわ〜

モノトーン的な映像とハードボイルド的な音楽。

人を殺したりとかの場面は、相変わらず直視できませんでしたが

やっぱり良い〜

フランス映画に興味があって、まだ観ていない方

必観ですよぉ〜♪

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パリ空港の人々

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原題:TOMBES DU CIEL

■監督・脚本:フィリップ・リオレ
■出演:ジャン・ロシュフォール ティッキー・オルガド ラウラ・デル・ソル ソティギ・クヤテ イスマイラ・メイテ


【STORY】
図像学者のアルチュロ(ジャン・ロシュフォール)は、モントリオール空港でパスポートや財布の入った鞄と靴を盗まれた。パリのシャルル・ド・ゴール空港で待つ妻スサーナ(マリサ・パレデス)の元へ急ぐべく、残された搭乗券でとりあえず飛行機に乗ったが、パリの入国管理局で足止めを食らう。フランスとカナダの二重国籍で、居住地はイタリア、でも妻はスペイン人という複雑な身上に加え、日曜日で12月30日の深夜とあってコンピュータによる確認もとれず、明朝までトランジット・ゾーン(外国人用処理区域)に留まらざるを得なくなった。そんな彼に黒人少年ゾラ(イスマイラ・メイテ)が話しかけてくる。アフリカの少年で1週間以上も入国が認められず、父親が迎えに来るのを待っているという。ゾラに案内されたトランジット・ルームには、奇妙な人々が生活していた。国外追放となり国籍を剥奪されたラテン・アメリカ系の女性アンジェラ(ラウラ・デル・ソル)、何処へ行っても滞在を拒否される虚言癖の自称元軍人のセルジュ(ティッキー・オルガド)、そしてどこの国の言語か分からない言葉を話す黒人の通称ナック(ソティギ・クヤテ)で、彼らはもう何ヵ月もここで放置されたままだった。翌朝、空港管理局員がアルチュロに問題解決には時間がかかりそうだと告げ、彼は否応なしに奇妙な仲間たちとの共同生活を始める。

前々から気になっていた映画でした。
シャルル・ド・ゴール空港と言えば、日本からフランスに行く時に、必ず通過しなければならない所です。
そこでの物語と聞けば、観ない訳には行かないですよね〜と言いつつも、公開年が1993年とあるので、
そうとう経っていますが、、、(笑)
これから観る人のために、あえて詳しくは言わないけど、観て良かったな〜と思わせてくれる作品でした。
私は何度となく、当たり前のように税関を通過して来ましたが、
訳があって、あの境界線を越えられない人々がいて、
その人達にとっては、あの1本の線がどんな山よりも高い塀になってしまうのだな〜と、、、
そして、どんな事があっても、
旅券をなくしたままで飛行機には乗るまい!と(笑)教えてもらいました。
普通はないですよね、、、

国籍がある、帰る家がある、待っていてくれる家族、親がいる、、、
多くの人の場合、当たり前のことだけど、その当たり前がない人もいる、、、
もっと、当たり前が身近にある事を感謝しないといけないな〜とも考えさせられました。
こうして感想を書いている、今日、とても悲しい、悲惨な事件が起きたから、、、
当たり前に恵まれている感謝をちゃんと理解していたら、
簡単に人を殺めたいなんて発想は起きないでしょう、、、

それにしても、主人公はどうしてカナダで紛失届けを出さなかったのかな〜
「空港で待つ妻のため」と言っていましたが、そんなに奥さんが恐かったのかな〜?
と言っている時点で、この物語は成り立たなくなるんですけどね〜(笑)

メルシィ!人生

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原題:Le Placard

placardは「クローゼット」という意味です。
クローゼットは英語同様カミングアウトしたゲイの人を表す隠語なのだそうです。

■監督・脚本:フランシス・ヴェベール
■出演:ダニエル・オートゥイユ、ジェラール・ドパルデュー、ミシェール・ラロックほか

【STORY】
まじめだけど取り柄の冴えない経理マン、フランソワ・ピニョン。妻と離婚し、子供からはうざったがられ、会社でも言われるのは「いい人だけど退屈よね」…。そんなピニョンに最大の試練が訪れる。人員削減のために、解雇されることが決まったというのだ。絶望したピニョンはアパートのベランダから飛び下りようとするが、隣に越してきたベロンという老人に止められる。翌朝、ベロンはピニョンに思いもよらぬリストラ対策を提案する。それは、自分がゲイであるとカミング・アウトすることだった…! しかもピニョンはゲイのフリをする必要などなく、今まで通り行動していればいいという。驚くピニョン。早速、ベロンはレザーパンツ姿で若い男と抱き合っている合成写真をピニョンの会社に送る。するとピニョンがゲイだという噂はあっという間に広まり、社長は広報部長のギョームを呼び出して対策会議。実はこの会社の主力製品はコンドーム。ゲイをクビにすると、差別をしたと思われ、大切なお客さんの反発をくらうことになるのだ! まわりの人達が噂に振り回されてオロオロする中、いつも通りに会社に通い続けるピニョン。果たしてどんな結果になるのか…?

実は私の映画の歴史は浅いんです。
デザイナーという仕事柄、《感性を磨くのに映画を観るのは良いわよ》なんて
よく先輩にアドバイスされたものだけど、あまり興味がなかったんですね。
フランス語を勉強をするようになって「生のフランス語に触れよぉ〜」なんて考えるようになって、
意識的にフランス映画を観るようになったんです。
そんな頃ちょうどおもしろそうだな〜と何かを読んで思って
映画館に観に行った映画がこの「メルシィ!人生」でした。

ホラー映画は耐えられるけど(ある程度はね)、サスペンスや戦争映画はほぼNGだし、
あれもダメ、これも苦手なんて引き算していくと、
自然とコメディ映画ぐらいしか観れる映画がなくなって来るんです。
で、観たコメディなんですけどね、、、
ストーリーも単純で、特別哲学なんてないんだけど、
くだらないようで、でも、なんだかおもしろくて、おかしい、そんな映画でした。
映画館内で「ワハハーーー」なんて笑っちゃったしね。

そして、映画って悪くないかもなんて思う切っ掛けの作品だったんです。
それ以来フランスのコメディに味を覚えて、時々、映画館に足を運ぶようになりました。

この日記書いていて知ったんですけど、この作品に出演している俳優が
「あるいは裏切りという名の犬」のコンビでもある
ダニエル・オートゥイユ、ジェラール・ドパルデューなんですよ。
その時はもちろんそんなこと知らないでいたのだけど、
あのドタバタ劇とあんなシリアスな作品を
同じコンビで見比べてみるのもおもしろそ〜なんて思っています。

俳優って凄いんですね、だって全く別の人格を演じ切っている訳ですからねぇ〜
DVD出ているようなので改めて観てみようかな〜って思っています。

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原題:36 QUAI DES ORFEVRES

【STORY】
パリ警視庁。仲間から信頼厚く正義漢のレオ・ヴリングスと、野心家で利己主義的なドニ・クラン。かつて親友だった二人の警視は、レオの妻カミーユを愛し奪い合った過去を持ち、今は次期長官の座を競うライバルとして対立していた。現金輸送車強奪事件の犯人逮捕を巡り、レオに手柄を奪われたドニは、ある殺人事件へのレオの関与を上司に密告する。ドニに裏切られ、容疑者として逮捕されるレオ。さらに監獄の彼を、カミーユの死と言う悲劇が襲うーーー。7年後、全てを奪われ出所したレオは妻の死の真実を知り、長官に出世したドニの元に向かう。そして再会した宿命の二人は、遂に決着の時を迎える…。(会場配布パンフより)

出演:ダニエル・オートゥイユ、ジェラール・ドパルデュー
監督・脚本:オリヴィエ・マルシャル

大分前に観た映画ですが、印象がしっかりと残っている作品です。
私はあまり深刻な内容の映画は好まないのですが、
友人が観たいと言うこともありチャレンジする事に…
だがしかしっ!色々とあって結局、後日一人で観る事となってしまいました(苦笑)
(別に仲違いしたわけじゃ〜ありませんよ、安心してくださいね)

ただ、チケットが無駄になるのも〜という気持ちだけで映画館に向かったけど、
上映がはじまるなり一人で来た事を後悔しました。
だって、色調もどんより暗いし、サスペンスタッチで… 最後までもつかどうか…
でもね、気がつくといつの間にかスクリーンに吸い込まれていて、見入っていましたね。
音楽も素敵だったけど、なんというか男の生き様を垣間みた気がします。
生まれ持った優劣でもなく、身にまとっている価値でもなく、
結局生き方の積み重ねが人の魅力になって行くんだろうな〜と…

DVDが出たら是非買って改めて観てみたい作品です。

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恋愛睡眠のすすめ

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この愛は夢か、現実か?
仕事も恋愛も何一つ上手く行かずパッとしない人生を
送って来たステファンは母のいるパリに帰郷する。
ある日、隣人のステファニーに恋をするが、あっさりフラれてしまう。
そんな現実から逃避するため、ステファンは夢の中で彼女と恋愛をするようになる。
やがて思い込みの激しいステファンは、
現実でもステファニーと”恋人同士”だと思うようになり、
夢と現実がごちゃ混ぜになっていく。
そんな妄想が止まらないステファンにステファニーが出した”答え”とは…?
(会場配布チラシより)


私も良く夢を見ます。
それもその時々の現実とリンクしているんじゃない?と思うような夢をね…
主人公の言動が現実のモノなのか?夢の中なのか?
見ているうちにだんだん分からなくなって来る(こっちがね)んだけど
妙にリアル過ぎる内容から、あまりにも飛びすぎている内容とか
人の夢の中を見る機会はそうないけど、他人も自分も夢は同じような構成なんだな〜と
とっても観ていて親近感が湧いて来る映画でした。
映像はとってもメルへンチックで甘いのだけど、ちゃんと笑いの要素も計算されていて
とっても可愛らしい映画でしたよ。
こんな現実があったら入ってみたいな〜

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