Acoustic Walden BANDの安曇野日記　Vol.１２４７「Sweet Memories」の巻

みなさんこんにちは、Acoustic Walden BANDの安曇野日記の時間です。

松田聖子の「Sweet Memories」のレコーディングをしているんですが、みくりや裕二さんのウクレレとギター、それに僕のギターでベッシーさんに歌ってもらいました。

泣ける。

人それぞれですが、僕としてはもちろん聖子ちゃんより良いです。

アレンジが違うので、比較にはならないんですけどね。

聖子ちゃんがクリアボイスなら、ベッシーさんは安曇野のため息です。

これで山口泰さんのマスタリングが加わったらどうなるんだろう。

別にベッシーさんに恩を売るわけではありませんが、昔、ベッシーさんは世の習い通り、歌をうたっていて嫌な思いをしたようです。

お前はどうなりたいんだ、とかなんとか、そんなことです。

今は、僕とみくりや裕二さんとマスタリングの山口泰さんが、それぞれ全力でベッシーさんのボーカルをサポートしています。

自分たちの力を出しているだけですが、それもベッシーさんのボーカルがあってこそです。

僕は別ですが、みくりや裕二さんも山口泰さんも仕事も人柄も超一流です。

僕のギターが邪魔にならないと良いんですが。

で、気分転換に「大草原の小さな家」のDVDを観てたんですが、シーズン7の後半で新しく養子をもらうエピソードがありました。

ベッシーさんは子供の頃にネグレストされて家庭の味を知らないんですが、まぁ僕にもそんなところがあります。

ほんでもって、そんなエピソードには辛辣なのかなと思っていたんですが、そうでもなくて、実際にそんなことになってもヘッチャラみたいなこと言ってました。

「それじゃあ、急にどこかの子供を育てるなんてことになってもオケなわけ？」

「なーんとでもなるよ」

まっ、僕には子供なんか育てられません、おそらくもって3秒くらいでしょう。

さてと、「ラティーノヒート」の動画撮りと新曲の楽譜のアップをしなくちゃ。

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