|
↓北朝鮮の開発もドンドン進んでるようです!!!
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090504/plc0905042152005-n1.htm
野口裕之の安全保障読本 北とイランに「連座制」を適用せよ(産経)
欧米諸国はイランの核・ミサイル開発・実験には強硬に反対を表明するが、北朝鮮には、日本とのお付き合い程度に「批判」するだけで、その“本気度”は疑わしい。確かに、イランのミサイルは米国が加盟するNATO(北大西洋条約機構)諸国やイスラエルを狙い、北ミサイルは日本には届くが、現時点で米本土には届かない。しかし、核とその運搬手段であるミサイル技術の拡散という点では「同罪」である。
そもそも、核・ミサイル技術は北朝鮮とイランの間で交換され“往来”する度に、完成度を増しているのが実態だ。欧米は、北朝鮮を「鉱物資源埋蔵国」と期待し「西側共通の敵」として強く認識していないが、日本もイランを「エネルギー供給源」と重要視する傾向が強く「敵意識」に欠ける。この認識ギャップを埋めぬ限り、日本は北朝鮮問題で孤立を深めるばかりだ。
■安保理対応に温度差
イランに対しては、国連安全保障理事会常任理事国の米露中英仏とドイツを中心に協議、2006年以来5回も在外資産凍結などを定めた制裁決議を安保理で採択している。EU(欧州連合)も近年、イラン国営銀行の域内資産凍結や金融取引制限、貨物検査徹底など、追加も含め繰り返し制裁を発動。米国に至っては1980年代から、米企業による貿易や新規投資を禁じた制裁を追加・延長しながら継続している。
これに比べて、北朝鮮に対しては2006年、安保理が経済・金融制裁決議を2回実施しただけ。決議を受け、日本以外の主要国は有効な制裁措置を実施していない。そればかりか米国は07年、マカオの銀行にある北朝鮮資産の凍結を解除し、08年には、日本の反対を押し切り「テロ支援国家指定解除」を強行した。日本が独自に行っている特定船舶入港禁止法と外為法を利用した経済制裁が、数少ない対抗策となっているのが現実だ。
■ミサイルで協力関係
しかし、両国への制裁に軽重が在ってよいはずがない。両国は核・ミサイル技術に関して、1983年に弾道ミサイル開発相互支援協定を結ぶなど、濃密な協力関係にあるからだ。93年には北朝鮮の準中距離弾道ミサイル・ノドンの売却で合意もしている。イランには、北朝鮮専用試験場があり、4月5日に発射されたテポドン2号改良型とみられる長距離弾道ミサイルの燃焼実験も繰り返されたもようだ。イランは今年2月、国産ロケットによる人工衛星打ち上げ成功を発表した。長距離弾道ミサイルに転用できる技術で、イラン革命防衛隊は射程2000キロの準中距離弾道ミサイル保有を公言している。
衝撃的だったのは2007年、イスラエル空軍がシリアのプルトニウム製造を目的とした完成間近の原子炉を爆撃したことだった。独情報機関は、北朝鮮とシリアがイランの核開発支援に向け建設した施設と分析。CIA(米中央情報局)は、北朝鮮が稼働停止を“約束”した寧辺の実験用黒鉛減速炉に代わる「場所貸し」を、シリアに頼んだ可能性について探っている。
シリアは過去、北朝鮮の短距離弾道ミサイル・スカッドを一部、イラン経由で購入している。シリアの原子炉空爆に先立つ約1カ月前には、シリアにある別の軍事施設でスカッドCの燃焼実験中に爆発が起き、弾頭をミサイルに取り付ける工程の指導・監督に当たった北朝鮮人専門家3人とイラン人技術者数十人を含む多数の死傷者が出た。
■いずれ米本土も射程に
ところで、テポドン2号改良型は飛翔(ひしょう)距離を伸ばし、米国のハワイやアラスカにも照準を合わせ始めたが、ハワイという島=点に当てる技術はまだ、と米国はみている。アラスカへの発射にしても、北朝鮮をかばい続ける中国やロシアの上空を通る危険があり、決断は容易ではない。
だが、米国が北朝鮮に危機感を深める事態は遠からず来る。テポドン2号改良型の一部データは確実にイランに渡っている。そのデータを基に、今度はイランがミサイルを改良する番だ。北朝鮮とイランの技術に関するキャッチボールの行き着く先には、イスラエルはもちろん、欧米の射程圏内入りが待っているのだ。
特に、北朝鮮が飛翔距離だけでも確保すれば、広大な北米大陸のどこかには必中する。イランやアフガニスタンに比肩する最重要課題だと、米国が北朝鮮問題を格上げするのはこのときだ。
米国の、対北危機意識をもっと早期に高揚させるため、日本は北朝鮮とイランを包含した制裁決議を、NATO(北大西洋条約機構)や国連に働きかける必要がある。両国間の核・ミサイル技術・物質にかかわる密貿易=拡散の摘発はその契機になる。「悪の枢軸」に「連座制」をもって対抗するのである。
(引用終)
★さすが野口裕之さんの記事です、10日ほど前のものですが。
知られてなかった情報も含め、語られてこなかった観点から、書かれております。
この記事の解説を↓でやっておられましたので、本日はそのことをお伝えしたいと思います。
「防人の道 今日の自衛隊 −平成21年05月13日号
ゲスト:野口裕之(産経新聞 政治部 編集委員)」
>イランのミサイルは米国が加盟するNATO(北大西洋条約機構)諸国やイスラエルを狙い
>北ミサイルは日本には届くが、現時点で米本土には届かない
アメリカがイランに比べ北に対しては「やる気が無い」。
その最大の要因がこれでしょう、でも・・・
>核・ミサイル技術は北朝鮮とイランの間で交換され“往来”する度に、完成度を増しているのが実態だ
うわー、やはり共同開発なんですよね。
北朝鮮、口だけじゃないんだー。
このことはつまり、「イランのミサイルも、北朝鮮のミサイルも同じ」ってことです。
それなのにブッシュは・・・
>08年には、日本の反対を押し切り「テロ支援国家指定解除」を強行した
いやはや。
>イランには、北朝鮮専用試験場があり、4月5日に発射されたテポドン2号改良型とみられる長距離弾道ミサイルの燃焼実験も繰り返されたもようだ
「北朝鮮専用試験場」のことなんて、初めて聞いたぞ。
さらにシリアまでからんで・・・
シナや露助の上空通過の「アラスカ標的」、命中精度が悪い関係上ピンポイントの「ハワイ標的」は、脅威ではない、でも・・・
>北朝鮮とイランの技術に関するキャッチボール
これにより、どんどん飛距離が伸びている。
つまりアメリカ本土に到達するほどに飛距離が伸びれば・・・
どこに落ちるかはわからないが、アメリカ本土のどこかが爆撃されることになる。
「脅威となるには「飛距離が伸びる」だけでいいんですよ」アメリカさん。
そうなってからではもう、遅いんじゃ無いですか?
欧米諸国よ、「悪の枢軸」に「連座制」をもって対抗を即始めてください!!!
人気ブログランキングに登録いたしました。
記事を気に入っていただけましたら、下記URLクリックお願いいたします\(^_^=^_^)/ ヨロシク♪
https://blog.with2.net/in.php?723135
「景気回復のため、毎日何かをしましょう」
無印スカパー216CH月−土1900−2030桜プロジェクト無料放映中!
|