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〘 何が「ひとつになろう日本」か? 〙
上辺の善意の輪が崩れようとしています。 以前に「今こそ冷静になるべき」と記載しましたが、いくら善人を気取ってみても、所詮はのほほん人でしかないということでしょうか。 やはり、南相馬です。 どんなことが始まっているかは下記の記事をご覧になって頂ければ良いと思います。 これが冷静な対応かどうかは言わずもがなでしょう。 反原発左翼の荒唐無稽な話やあることないこと、過大なリスク強調はこの様な結果に繋がっていくということです。 はっきり言います。 一定量以上の被ばくにおいては、即死や明らかな傷害を受ける場合を除いて、健康に影響が出る「可能性」があるということでしかないのです。 一人前を自認する大人が「可能性」の話に踊らされて、それで恥ずかしくないのでしょうか。 それよりも何よりも、現在の「放射能恐怖」を煽りたてている左翼どもがどんなことを言っているか、もう一度良く聞いて見なさい。 如何にも深刻そうな顔はしていて、唯の一言も、その場合はこうすればよい、こういう対応策をとれば良いという、所謂「対案」という最も大切なことは一言も言っていないのですよ。 こんな無責任な輩に「わが身可愛さ」を煽りたてられ、浮足立って「冷静」を失っているのほほん人達が、どうやってこれからの日本を立て直すという大変な困難に耐えられるのでしょうか。 どうせ、左翼どもは全てを政府と東電の責任にしようとして言い立てるでしょう。 それが、これまでの日本を混乱させてきたワンパターンだといい加減気付かなくてはなりません。 かって社会主義革命という暴動に見舞われた国々のその経過は、多かれ少なかれ、こういうパターンで民衆が煽りたてられ、頭に血を上らせたことから始まっているのです。 バカ管売国民主党政府とこれまでの自民党政府、そして東電という在野の官僚組織の罪状は罪状であり、「腹を切る」のが当然です。 しかし、殊更に事件を煽りたてて被害者を作り出し、それをも利用して社会を混乱・煽動するやり口は、支那の靖国問題、南京ねつ造、戦地売春婦ねつ造等々、良く判っている筈ではなかったのでしょうか。 冷静さを失って左翼の手に乗せられて「被ばく差別被害者」を作り出し、それをまた左翼に利用される。 「のほほん」の程度もここに極まれりです。 身体がまともになり、当地の方々に迷惑をかけなくなれば、いずれは拙も縁を辿って当地に赴きたいと思っていますが、浮足立っているのほほん人達には、本気で一度放射能被ばくについて調べてみなさい、と言いたい。 今こそ「日本人は冷静でなくてはいけない」のです。 南相馬の女子児童 スクリーニングしてないと治療拒否される (2011.04.07 週刊ポスト2011年4月15日号) 原発事故による放射能漏れの陰でさまざまな差別問題が起きている。 福島県では、県民の差別を防ぐため、スクリーニングを受けた者に「スクリーニング済証」を発行する措置を取った。ところが、今度は証明書を持たない住民への差別が助長されるという問題を誘発している。 福島市では、南相馬市から避難していた女子児童が皮膚炎の治療を受けようとして病院から拒否されたと報じられた。理由は「スクリーニングを受けた証明書がない」ということだったというが、これが医療に携わる者の仕打ちかと思うと悲しくなる。 仮に、その女子児童に懸念すべき放射能汚染の疑いがあるというなら、診療拒否どころか、すぐにでも必要な治療や除染を施すべきだし、それほどの危険があると思わないならば、求められた診療をすればよいはずだ。 公営住宅への被災者受け入れを表明している岡山県では、福島から来た入居希望者を「罹災証明書を持っていない」という理由で門前払いする由々しき事態も起きた。 被災者同士でも、差別が広がりつつある。 「福島からの避難者を“避難所が一杯だから”と門前払いしている。リーダー格の人が、“あの人たちはダメだ”と拒否しているからだ。どこの避難所もそんな感じで、福島の人たちは残ったお金で飛行機に乗り、遠方に逃げているようだ」(近県の避難所関係者) 地震に襲われ、津波から逃れ、さらに原発事故で放射能汚染の危機にさらされた被災者に対し、科学的根拠のない偏見によってこのような態度で臨む人たちが全国にいるというのは、放置できない問題だ。 こうした実態を見てなお、「原発地域の人は奇形児と白血病が多く、みんながんで死ぬ」などとデマを振り撒く者たちが、「人権活動家」のような顔をすることは許せない。いたずらに「放射能だ、放射能だ」と煽るマスコミや、これを政治運動に結び付けようとする左傾学者も同罪だろう。 |
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