私見暴論−Japon Renaissance

和魂覚醒の時は至れり。(FC2支所 「荒魂」)

全体表示

[ リスト ]

〘 「照顧脚下」の呼びかけにも似て 〙

 まだ草案の段階であり、今後の多少の変更はあるやもしれません。
 しかし、報道の内容を見る限り、「かくあるべし」の感を新たにしました。
 国情がここまで乱れた日本には、今一度、国の在り様の根幹を振り返ることが必要なのです。

 憲法九条の改正、皇室典範の改正(男系保持)、首相公選制などは、これからの日本の根幹をなす重要な課題であり、基本政策の前文での「一国家で一文明の日本の創設」は、これこそが今後の日本と日本人の進むべき方向でしょう。
 特に「文明」については大きな意味が含まれていると思われます。
 振り返ってみれば、日本は、明治・大正の頃から、「西洋文明」との絶え間ない戦いにさらされてきました。

 特に戦後は「西洋文明」への行き過ぎた傾倒が著しく、その為に様々な問題を抱え込むことになっています。
 現在の日本を困らせている多くの問題の源をたどってみれば、サヨク、原発、環境破壊等々、ほとんど全てが「西洋文明」の産物たる「個人主義」「物質文化」に行きつくのです。
 そして、その反面、「日本人の精神性」は様々な分野で破壊されてきました。

 実は、拙の知る限り、昭和十三年の時点で、その危うさは公にされています。

 例えば、「国体の本義」における「個人主義は個人と個人の絶え間ない争闘であるが故に、真の平和は永久に実現され得ない。」とか、「個人主義のアンチテーゼとして、共産主義や全体主義が発生する。」等の言辞です。
<参考;和魂

 「日本文明」と言うと、現在の日本では、様々な反日教育・歴史の抹殺工作によって、ほとんどの日本人が意識していないと思われます。
 しかし、サミュエル・P・ハンティントンは、多少の批判もありつつも、『文明の衝突』において日本を一つの文明圏とみなしました。
 浅学にして、フィリプ・バグビーやマシュー・メルコの説までは読んでおりませんが、少なくとも、西欧に於いて、日本を一つの文明とする考察は為されてきていたのです。
<参照;日本文明

 今となっては、むしろ日本人の方が日本を一つの文明圏とは考えられなくなっているでしょう。
 日本と日本人が特異な国家・民族であることはこれまで折につけて海外で話題になってきましたが、日本人自体は「戦前の日本への罪悪洗脳」を植え付けられてきたが故に、客観的に「自民族の歴史と文明を振り返る」ことができなくなってしまっているのです。
 それは、「歴史の断絶」であり、「民族アイデンティティの混乱」に繋がります。 

 無論、どこのどんな文明も、その中に是非があることは言うまでもありません。
 理想化する云々のサヨク的な下らない話はともかく、その前に「自分達の正しいルーツを知らない」訳ですから、まずはそれを確認することが手順として必要なのです。
 そして、俗な意味でも良いですから、「照顧脚下」「温故知新」の立脚点を得る必要があります。

 政策草案には、その他に「国軍の保持」や「国会一院制と大選挙区制導入」、「防衛産業の育成」「南西防衛戦略推進」、「核保有に関するシミュレーション」「100兆円規模の政府紙幣発行」「国家公務員3分の1削減」「平成版教育勅語起草」等が立案されています。

 読んでみないと詳しいことは判りませんが、恐らくは、真っ当な日本人であれば全面的に賛意を持てる内容ではないか、と思わざるを得ません。

 政策草案が出たことで、これから有象無象が様々な反応を示すでしょうが、それは恰も踏み絵にも似て、それぞれが隠していた本質・正体をあらわにすることでもあります。

 「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」

 石原氏も平沼氏も目星の無い処で旗を掲げる様な方ではありませんから、橋下氏との連携云々は別にした根拠を有しておられるものと拝察します。

 しかし、前回も記しましたが、単なる杞憂と笑い飛ばされることは覚悟の上で、再度、思いを申し上げたいと思います。

 万が一にも、石原氏や平沼氏の「憂国」を「特攻」にしてはならない。

 ここにきて、寒さのせいか、身体の回復もまた停頓ぎみですが、今は為すべきことを為さねばならぬと思うばかりです。


 
 

基本政策判明「皇室は男系男子」「国軍保持」
(2012.2.3 産経)
 東京都の石原慎太郎知事が、たちあがれ日本の平沼赳夫代表らとともに結成を目指す新党の基本政策の草案が2日、分かった。「国のかたち」「外交・防衛政策」「教育立国」など7分野で構成され、憲法9条改正や、男系存続のための皇室典範改正、首相公選制−を明記。保守色を前面に押し出した内容となる。

 基本政策は、7分野29項目あり、項目ごとに具体策を明記。前文では「グローバリゼーション」や「地球市民社会」などを幻想と断じ、「一国家で一文明」の日本の創生を訴える。

 憲法改正に関しては、9条改正による国軍保持▽国会一院制と大選挙区制導入▽改正手続きを定めた96条の改正−を掲げる。

 外交・防衛分野では「自立日本」を掲げ、日米同盟の深化▽防衛産業の育成▽「南西防衛戦略」推進▽核保有に関するシミュレーション−などを明記する。

 経済・財政政策は、100兆円規模の政府紙幣発行、国の財政の複式簿記化−など。エネルギー政策としては2040年までの原子力エネルギーゼロを掲げる。このほか、国家公務員3分の1削減▽平成版教育勅(ちょく)語(ご)起草▽フラット税制−なども盛り込まれる。


新党の綱領に「自主憲法制定」…平沼氏
(2012年2月1日21時18分 読売新聞)
 たちあがれ日本の平沼代表は1日の記者会見で、東京都の石原慎太郎知事や国民新党の亀井代表らと結成を目指している新党について、「自主憲法制定の精神に裏打ちされた新しい理念を打ち出さなければならない」と述べ、自主憲法制定を綱領の柱とする考えを明らかにした。
また、3日に開催するたちあがれ日本の全国拡大支部長会議に、石原氏が出席することを明らかにした。
 大阪市の橋下徹市長が率いる「大阪維新の会」などとの連携については、「石原氏がチャンネルを持っている可能性がある。将来、出てくるのではないか」と期待感を示した。

親心「伸晃首相」妨害せず? 橋下氏との連携度もカギ 
(2012.2.2 産経)
 東京都の石原慎太郎知事による新党構想が現実味を帯びる中、キーマンとなるのが長男の自民党の石原伸晃幹事長だ。伸晃氏は次期総裁選への出馬に意欲を示しており、慎太郎氏が新党を結成すれば、父親が息子の足を引っ張る結果を招きかねないからだ。同時に新党の行方を大きく左右するのが、大阪維新の会を率いる橋下徹大阪市長との連携の度合い。愛知県の大村秀章知事も合わせて東京、大阪、愛知の3都府県がガッチリ連携すれば、次期衆院選後の政界地図は一新する。

 民主、自民両党でささやかれる「恐怖のシナリオ」とは、慎太郎、橋下両氏が同盟を結び、完全に足並みをそろえることだ。

 1月の産経新聞とFNN(フジニュースネットワーク)の合同世論調査では、「日本のリーダーとして最もふさわしい人」のトップは橋下氏で21・4%、2位は慎太郎氏で9・6%。両氏を足せば3割を超すだけに、手を結べば旋風を巻き起こすことは間違いない。

 そうなれば、首都圏と近畿圏選出の民主、自民両党の衆院議員は新党に雪崩を打ちかねない。新党の代表代行就任が内定するたちあがれ日本の平沼赳夫代表が新党発足時の規模について「70〜80人が目標」と語ったのは、この動きを見越しているからだ。

 大村氏も、石原新党と維新の会の「接着剤」の役割を狙う。大村氏は先月31日、国会内で開かれた超党派議員の会合で「東京、愛知、大阪が三大都市連合を組んで中央集権の枠組みを壊したい」とぶち上げた。民主、自民両党などで動揺はジワジワと広がる。

 それでも自民党の現職議員の多くが「模様眺め」を決め込む理由は2つある。

 一つは伸晃氏の存在だ。

 平成20年秋の自民党総裁選に出馬した伸晃氏は次期総裁選の有力候補の一人。もし伸晃氏が総裁となって衆院選を迎えれば、父親の慎太郎氏が息子の首相の座を脅かすことになる。伸晃氏が「新党は人の財布に手を突っ込んでお金を取るのと同じだ」「親子で戦うことになる真田幸村の心境だ」と父親の動きを牽制(けんせい)するのはその証左だろう。

 寝業師として知られる森喜朗元首相が、慎太郎氏の都知事選4選を後押ししたり、伸晃氏を裏で必死に支え続けるのも「伸晃氏を寵愛(ちょうあい)する慎太郎氏は『伸晃首相』を妨害するのは良しとしないはずだ」との計算があるからだとされる。

 もう一つは、橋下氏の本音がなお見えないことにある。橋下氏は次期衆院選への「300人擁立」構想をぶち上げたが、自らの出馬は明言を避け、石原新党との連携にも言葉を濁す。

 橋下氏には、大阪都構想という公約を実現させるという大命題がある。大阪府・市両議会では公明党の「与党化」を着々と進めており、実現に伴う法改正には、自民、民主両党の協力も欠かせない。早計に政界再編に動けば、大阪都構想の実現が遠のくというジレンマを抱えているのだ。

 しかも維新の会は、国民新党の亀井静香代表らとの連携に強い難色を示す。慎太郎氏が国民新党の合流を受け入れれば、維新の会との連携は個々の政策レベルにとどまる公算が大きい。

 民主、自民などの現職議員が逡巡(しゅんじゅん)する理由はこのあたりにある。とは言っても慎太郎、橋下両氏が小異を捨てて手を組んで動き出せば、既存の政党の枠組みは一気に決壊しかねない。


.
syouwa_jp
syouwa_jp
男性 / AB型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
友だち(7)
  • アジアや世界の歴史や環境を学ぶ
  • 憂国烈士
  • 愛國
  • 地蔵
  • 海の汚染は118電話
  • 近野滋之
友だち一覧

過去の記事一覧

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

Yahoo!からのお知らせ

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事