オムツで覚せい剤を?起訴の脱北者夫婦「韓国では2等国民」
北朝鮮の脱北者夫婦ら4人が、北朝鮮産とみられる覚せい剤260グラムを韓国に持ち込み、販売した疑いで起訴された。2009年11月に中国で購入し韓国に持ち込む際、運び役の女性は覚せい剤を生後6カ月の息子のオムツに隠したそうだ。子どもが幼く、授乳期であることが考慮され、母親は不拘束起訴となった。
29日の韓国日報によると、逮捕された脱北者夫婦は2008年に脱北者保護施設で知り合い、結婚後は日雇い労働で食いつなぐなど経済難に苦しみ、犯行を計画したそうだ。また、ニュース専門チャンネルYTNの29日の報道によると、運び役の脱北女性はインタビューで「子どもにまで今の生活をさせたくなかった。韓国で北朝鮮出身者は『2等国民』の扱いをされるから」と動機を語ったようだ。警察は北朝鮮離脱住民の間で行われる密輸入と販売などについて捜査を拡大する方針である。
さらに、逮捕された脱北者から「北朝鮮では医薬品の代わりに覚せい剤を頻繁に使用していた」と供述しており、衝撃を増している。ネット上では「北朝鮮では覚せい剤が外貨収入取得の手段であり、一般住民の間でも普通に使用される。このまま続くと遠くない将来北朝鮮は覚せい剤で滅びるかも」との声もみられ、脱北住民に対する犯罪教育問題が浮き彫りになっている。脱北者をめぐっては福祉問題や社会への適応などさまざまな問題を抱えているが、新たに覚せい剤関連の問題が浮上し、問題は山積みのようだ。
なお、韓国日報では「脱北者」との表記を使用しているが、YTNニュースは「北朝鮮離脱住民」と表記しており、ほかにも「セトミン(新たな拠点で希望を持ち活きる人)との表記もみられる。脱北者の否定的なイメージを払しょくするため、05年から「セトミン」という未来志向的な用語が推奨されているが、いまだにメディアにも浸透していないようだ。
(2010/02/01 レコードチャイナ)
大型の食用犬が小型犬を相次いで襲う 人間の欲深さが浮き彫りに
韓国のある村で小型犬が継続して失踪していることを調査した結果、犬たちを襲ったのはなんと食用の大型犬であったことがわかった。韓国では8日から複数メディアがこの話題を取り上げたことで、多くの関心が集まっている。
食用犬は劣悪なストレスの溜まる環境で飼育されていた。身動きの取れないほどの狭い空間に閉じ込められ、同じ犬の内臓や骨などを餌に飼育されていたという。韓国の専門家は、脱走した犬たちは生き抜くために野生の本能で小型犬を襲っていたとの見解を示している。このような食用犬の飼育現場の衝撃的な実態が明らかになり、その劣悪さが多くの韓国人に衝撃を与えているようだ。
特に小型犬より大型犬が食用として好まれているため、数種類の犬を交配させて誕生したのがこのような大型食用犬である。結局、人間のエゴで作られた大型食用犬による惨事は、人間の欲深さを浮き彫りにしたと言えるだろう。
韓国では古くから犬肉を食べる習慣があるが、近年は動物愛護団体をはじめ、反対の動きも活発化している。また、「おいしくなる」という理由で犬を空中に吊るし、生きたまま棒で殴る屠殺方法が一般的だった。しかし、「残虐すぎる」との非難から近年では改善されつつある。「伝統の食文化」対「犬の食用は残酷」という論争はさておいて、屠殺場の衛生環境や飼育環境の改善など、依然として課題は多いようだ。
(2010/02/10 レコードチャイナ)
阿呆な日本人には、客観的な状況を伝えるのが良さそうです。
それでも判らないのでしょうが、仕方がありません。事実ですから。
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