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〘 かっての日本の気概を今に伝えるパラオ 〙
パラオという文字が目に入ったので見てみると、またもや支那が世界に迷惑をかけている様です。 今の処、付帯した記事以外に情報はありませんが、「激しい衝突」や「当局の航空機墜落」という内容からすると、漁船なるものが本当にそうであったのか、とても信じられません。 パラオと言えば、その国旗が日章旗を元にして制定されている程の親日国家です。 と同時に、かって駐留した日本軍からその気概と誇りをそのまま受け継いだ国家でもあります。 むやみやたらと攻撃する訳もなく、まず支那の偽装軍艦が傍若無人の行動をしたことは間違いありません。 そこで、パラオは、極小の島国でありながら、敢然として対応した。 これは当たり前の行動なのですが、では、そのパラオに比して、今の日本の現状はどうでしょう。 かってパラオの人々が模範としたその日本人の魂は既に今の日本にはなく、台湾にも同様に、海外諸国にのみ伝わっていることが残念でなりません。 日本は一刻も早く、自縄自縛の「似非サヨク平和主義」から脱却せねば、それらの海外の人々に申し訳が立たぬと思えてなりません。 パラオ当局が中国船に発砲 漁民1人死亡、違法操業か (2012.4.4 共同) 4日付の中国紙、新京報によると、太平洋の島国パラオ付近の海域で3月30日、違法操業を取り締まっていたパラオ当局が中国漁船に発砲し、漁船に乗船していた中国人1人が死亡。パラオ当局は漁船に残っていた中国人5人を拘束した。 パラオ当局は、自国海域での違法操業を阻止するための発砲と説明。詳しい状況は不明だが、同紙は「(パラオ当局と漁船との間で)激しい衝突」があったとしており、取り締まりに対し、漁船が激しく抵抗した可能性がある。 同紙によると、違法操業の漁船を上空から捜索していたパラオ当局の航空機が墜落し、当局者ら3人も行方不明になっているという。 パラオは台湾と正式な外交関係を持っており、中国との国交はない。 【2012年危機の正体】近隣国にペコペコせず“栄光ある日本”を (2012.04.02 ZAKZAK) 再度、サッチャーについて触れて締めくくりにしたい。サッチャーがイギリスの首相を退任したのは1990年12月のことだった。国民全員に等しく税金を掛ける「人頭税」構想とEUへの加盟、中でも、通貨統合に彼女が消極的だったことが不興を買っての不本意ながらの退任だった。 しかし、ギリシャの財政危機に端を発するヨーロッパの金融危機を経験している今となってみれば、サッチャーの反対もあってイギリスがユーロに通貨統合しなかったことは幸いだった。彼女は再びイギリスを救ったのだ。 サッチャーが当時そう考えたのは近隣諸国との「友好」よりも「栄光あるイギリス」の再興を考えたからだった。 翻ってわが国の現状は絶えず近隣諸国との「友好」を優先している。真偽や実態が明らかでない南京事件や捏造(ねつぞう)が明らかな従軍慰安婦強制連行について正面から論争せず、「友好」のために頭を低くしている。父母や祖父母の冤罪に口をつぐみ、目先の利益を求めている。 日本が経済的に豊かな時代はそれでもまだよかった。しかし、経済や財政が傾き始めるやわが国の国際的地位は一気に下がってしまった。先日、韓国で開催された核安全保障サミットで各国の首脳が会談している中、野田首相は遅れて参加し、「立ち話」をしたに過ぎなかった。 わが国が中国の冊封(さくほう)体制からの離脱を宣言したのは7世紀の初め、聖徳太子の時代だった。近隣諸国が中国の皇帝に臣従している時代に独立を宣言した。そのときに持ち出したのが中国の「皇帝」と対等な存在としての「天皇」だった。 「天皇」はわが国が中国とは異なる独自の文明圏にあることを示す称号でもあった。その時々で一番権力を持つ者が易姓革命によってその地位に就く「皇帝」と異なり、神話の時代から初代・神武天皇の男系の血を純粋に継承する者だけが「天皇」の地位に就いた。それが天皇としての正統性だが、その血筋を変えようというのが「女性宮家」の創設である。 歴史認識問題を持ち出されて外交やビジネスの場面で戦わずして敗れているわが国がそれでも中国に併呑(へいどん)されないのは、日米同盟の存在とともに聖徳太子以来の「独立」を維持してきた歴史のおかげである。そこでは「天皇」という存在も見落とせない。また、「独立」のために多くの血を流した父祖とその気概にも思いを致すべきだろう。 今日のわが国もサッチャーが政権に就く前のイギリスのように衰退か再興かの岐路に立っている。果たして日本国民はサッチャーのような信念あるリーダーを産み出し、危機を脱することができるだろうか。「栄光ある日本」を再興するかは国民の見識に掛かっている。 |

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