私見暴論−Japon Renaissance

和魂覚醒の時は至れり。(FC2支所 「荒魂」)

〚私見暴論〛

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「日本人も捨てたものじゃない。うれしさで胸がいっぱい」 尖閣諸島購入で寄付金4億7千万円 
(H24.5.11 産経)

 東京都の石原慎太郎知事は11日の定例会見で、尖閣諸島(沖縄県石垣市)の購入構想に絡んで、都が設置した寄付口座に約4億7000万円が寄せられたことについて、「国が何もしないから、自分たちの手で国を守りたいという意識の表れだ。日本人も捨てたものじゃない。うれしさで胸がいっぱいだ」と謝意を示した。会見の詳報は以下の通り。

     ◇

 「冒頭私から2つ。まず、東京電力の総合特別事業計画について、東電の構造改革についてはこれまでも再三指摘をしてきたが、都の主張が盛り込まれて、結果としてコスト削減額が2兆6000億円から、3兆3000億円に積み上げられることになった。しかしながら、電力市場の透明性や競争性を向上させるために、国が取り組まなければならないことがまだまだたくさんある。そこで、近々、猪瀬直樹副知事に枝野幸男経済産業大臣のところへ、要請活動に行ってもらおうとを考えている」

 「それから、尖閣諸島の東京都の購入に関する寄付金について。寄付の専用口座を開設したが、本日(11日)正午現在の速報値で約4億7000万円にのぼった。実は、先般ある起業家からありがたいことに、1億円寄付するという申し出があった。これからも、国民の関心が高まって、かなりの協賛金が集まると思う。短い期間で、これだけの金額が寄せられたのは、やはり都民、国民に国土がいかに大切かという意識が、先の東日本大災害が引き金になって、それが呼び起こされて、とにかく国が何もしないなら、自分たちの手で、せめて、自分たちの手で国を守りたいという意志が凝縮した結果だと思っている。こうして寄せられた志をありがたく受け止めるとともに、私からのお礼状を送るように事務方に指示した」

 「国民のみなさまに、この場を借りて感謝申し上げる。やっぱり、国がやらないなら、私たちがやるしかない。天は自ら助くる者のみ助く、という人間の歴史の原理、この国を扱う政治家や役人ではなく、国民の皆さんが自覚していらっしゃるということ、私はありがたい。本当に日本人も捨てたもんじゃないな。本当にうれしさで胸がいっぱいだ。これからどういう進展になるか分からないが、ともなく、国がしないなら私たちがするしかないんですよ。本当に」

 「今年になってから、シナが『日本の尖閣諸島の実効支配を俺たちは壊す、そのために果敢な行動を取る、そのための艦船を含めた機材も調達して、強化する』と言っている。現に、300隻を超す漁船が領海侵犯しながら漁業している。今の日本の体制では、これを追っ払うことは、到底できない。そういった漁船たちが乱獲を続けて、黒潮の源流があそこからわき上がって、日本の列島を回って、それが運んでくる魚たちが、特に日本の近海マグロも、幼魚があそこで一網打尽にされたら、日本独特の海洋資源までが絶滅する恐れがある。そういうことをみなさんに知っていただきたい」

 「それから、私たちがかつて作った灯台。政治結社(日本青年社)が立派な灯台を作ってくれた。2、3足りないことがあるからということで、さらに立派な灯台を作ってもらったが、外務省はなぜか『時期尚早』と言ってこれを海図に記載することを止めた。できあがった灯台が光りながら、海図に記載されないことは、非常に危険なんです。ところが、日本人含めて、漁民とかあそこを航行する他の人たちの生命の危険も顧みずに、外務省は、誰におもねったか、どの国におもねったかはとにかく、この灯台を正式に記載させることを拒んだ。政府もそれを許した。こんなばかな国どこにありますか。外務省の役人にとってみたら、シナに対する懸念が、同胞の日本人や他のあそこを航行する人たちの、人間の生命よりも、他国に対するおもねり、危惧の方が大事だということで、私は外交の名に値しないと思う」

 「これも石垣の人間は全部知ってることだが、(中国漁船衝突事件で)衝突した特殊な船、向こうの装甲が厚くて、ぶつけられた海上保安庁の船に穴があいた。その犯人をなんで、沖縄県の地検の検事がその権限で釈放できますか。全部その検事に罪をなすくって、外務省が差配して、あの犯人を釈放し、夜中のに特別機がやってきて、強引に石垣の空港を開けさせて、向こうのかなりの人物、高官が彼を迎えに来て連れて帰った。英雄扱いで歓呼の声で迎えられた、向こうでは。こんなことの手助けを、なんで日本の外務省がするんですか。だったら、国会であの検事を参考人にして呼んだらいいじゃないですか。こういうことを全くしないで、とにかく何というか、責任のなすくり合いをして、しかも、外国がお前の家に強盗に入るぞということを宣言しておりながら、着々とその準備を進めていながら、それに対処しようとしない。だったら私たちがするしかないじゃないですか」

 「東京だって国の一部。この国が侵犯されたら東京だって立つ瀬がない。だから東京が言い出して、こういうことになった。私とあの島の持ち主の栗原一族とは、昔から深い因縁がある。私たちは一度、かつて栗原家の当主だった未亡人に、小さな島でもいただきたいと申し出たが、断られた。栗原家は戦争中、一方的に中島飛行機の飛行機工場を作り、そのための滑走路を作るため、膨大な土地を取り上げられたそうだ。そして、戦後も膨大な屋敷を区画整理ということで、本当に惨めに削られた。そういう苦い経験で、かつて未亡人は『私たちは一切国を信用いたしません。政治を信用しません』と。私は面会を断られたが、たまたま未亡人の親友だった、私の父の秘書だった方も未亡人で親しくて、その方の縁で、私は会うことができて、その話をじかに聞いた。私たちは引き下がったが、代が変わって、向こうもいろいろ事情があるようで、亡くなったお母さんが、私の関係を知っているいまの当主が、自民党の山東昭子参院議員と親しく、山東さんを通じて、『石原さんと話をしたい』ということで、今回の運びになった」

 「本来なら東京がすることじゃないでしょう。国がすることでしょう。国がしないなら、誰かがしなきゃいけないんじゃないですか。誰がこの国を守るのか。ということで、それに呼応してあっという間にこれだけの寄付金が集まったということを、私はこの国を救う大きなよすがになると思う。日本人に対して、国民に対して、共感してくださった方、本当に、国を代表してだね、僭越(せんえつ)な話だが、『ありがとう』と本当に心からお礼申し上げる。また、これからもご協力期待しております」

 −−尖閣諸島購入について、石垣市長が共同購入をしたいと言っているが

 「それはお断りしました。混乱しますから。東京が入手した後、どういう責任分担するかを考えていきたいと思っている」

 −−地権者の栗原さんとのやりとりについて、都の職員、役人レベルでのやりとりはまだないと聞くが、職員が意向を確認することは

 「栗原さんの意向は私が確認している。事務的な手続きは担当の人間がすればよろしいんで、向こうもきちっと弁護士を代理人に立てていますから、こちらの代理人の弁護士とで事務的な交渉をする」

 −−尖閣について、石垣市長の共同購入提案をお断りしたと

 「一元化しないと混乱する。全部東京が取得した上で、いろいろ業務分担しようと思う。また、その段階で、石垣に財政的にも参加してもらうことはあり得るだろうが、今はやっぱり東京が勧進元になってやらないと、あっちでこっち、こっちであっちということになると、詐欺まがいの事件も発生しつつあるので、こういったことを是正するためにも、一元化した方がスムーズに行くと思う」

 −−石垣市長には、いつどのような形で伝えるのですか

 「そういう(共同購入の)メッセージをさっき聞いたんで、私の方から断ります、きちっと」

 −−これから伝える

 「そうですね」

 −−東電の家庭用電気料金の値上げについて、猪瀬副知事は東電に対して矛盾点を指摘しているが、値上げについて都の考えを

 「猪瀬さんと全く同じですね。家庭用と言ったって、中小、零細企業も入るわけだから。ところが、普通の家庭ならこたえるかもしれないけど、これだけの値上げ、本当に身を削ぐような努力をして経営している人に、さらに負担がかかったときにどうなるか、ということを斟酌(しんしゃく)して、私たちも、彼らが権利と称している値上げに対して対抗していこうと思う。今まで一回辞めた都の職員、副知事だった人間が重役でいたが、そんな人ではなく、ただのつなぎの伝令でいるだけであまり役に立たなかったが、今度は東電の姿勢をただしていく必要があるから、公認会計士を選んで、東京の代理人として、重役として送り込みます」

 −−昨日(10日)、東電の原発の稼働の可否を問う都民投票の特別請求があった。32万筆の署名を集めて、都に訴えたが、改めて知事の見解は

 「議会でも議論したらいい、政党の立場もあるだろうし。ただ、軽々に黒白という今の形で原発を判断するべきではないと思う。フランスで維持できているものが、なぜ維持できないかというと、日本のシステムが悪いから。技術は最高のものを持っているが、通産省(経済産業省)と東電がグルになって、ガバナンスというか、経営がでたらめで、しかも日本の地政学的な条件を考えずに、1千年前かもしれない長いサイクルだろうが、やがてやってくる可能性のある大津波が過去にあったということを、学者がちゃんと証明していた。同じものを作るんだったら、海岸のそばじゃなく、どういう効率を考えているか知らないが、そこが立地として安く使用できたかもしれないが、過去の大津波の実績を考えれば、私は山の上に作ってもいいと思う。だから極端なこと言って、東京湾にでもできるじゃないか、鋸山(千葉県)の上だったら空き地たくさんあるんだから。あそこに作ったら津波は行かない。地震の強度で原発が破壊されたという事例はない。あくまでも津波だ」

 −−今回の条例は原発の稼働を差し止めるという請求ではなく、原発をどうするかを都民が決めようという趣旨だと、市民グループは説明している。それについては

 「都民が決めるの」

 −−最終的には議会だが、住民投票で東電の原発を稼働させるか、させないかを決めるというのが目的だが

 「私はそういう方式は危険だと思う。なぜこういうケースだけ住民投票にするの。そのために議会があるんだから、そこで冷静な議論したらいい」

 −−先ほど、尖閣諸島購入の話では、国には任せておけないので自分たちがものを決めることを歓迎していた。原発は横に置いた上で、住民が自分たちで考えて決めたいと考えることについての感想は

 「だったら、民主的な選挙制度は意味がなくなる」



『 政治の頽廃ここに極まれり 』
H24年 5月10日


 8日から国会が再開されたが、問責された2人の大臣は辞めず、小沢氏の党員資格停止が解除された。民主党政権の頽廃ここに極まれりという感じがする。

 そもそも消費税増税と社会保障の一体改革に関する諸法案は連休前に国会で審議を始めなければ、とても十分な審議時間は確保されない。野田総理の意気込みにもかかわらず、民主党の執行部はサボタージュを決め込んでいるのだ。

 8日に小沢氏の処分を解除したが、これは控訴されることを予想してのものだった。控訴されてからでは如何にもまずいという判断があったのだろう。国民の視線よりは党内融和を優先したもので、国民を全く馬鹿にしている。
問責大臣が居座っているのも国民世論を無視している。確かに数を恃んで問責決議を多発するのは問題があると思う。しかし、今問題になっている田中防衛大臣と前田国交大臣は辞めて当然である。

 北朝鮮や中国等の不穏な動きがある中で無能な防衛大臣を延命させるのは、野田政権がいかに国の防衛を軽んじているということを証明している。前田大臣は私と同じ昭和61年の当選同期生だ。自民党から離党したり落選して参議院に回ったりされたが、元建設省出身の人格高潔な方であった。地方の首長選挙に大臣名で建設業界に支援を要請するのは明らかに公務員の地位利用、それも最高位の大臣の地位利用であり、とても許されるものではない。ご本人は辞めたい心境だと憶測するが、周りが許さないのか。

 一般の選挙では、千円の供応でも起訴される。先の総選挙で民主党は5兆6千億円の子供手当を支給するというマニフェストで勝利した。これは国家的規模の選挙違反ではないか。民主党を見ていると遵法精神を政治家自ら捨て去っている感じがする。これで法治国家といえるのだろうか。

 かって輿石幹事長は農地法違反の建築をして居座っているというニュースを耳にしたことがある。日教組には法律を守るという考えはないようだ。国旗国歌についての法令を守れない先生達がどうして校則を守れ、規則を守れと生徒達に教えられるのだろうか。民主党政権になって生活保護者も急増している。まじめに生きていくことが馬鹿らしいような世の中の風潮になってはいけない。

 今朝、5時からの早起き会に出席した。たくさんの方が早朝から集まられ、世の為、人の為、よりよく生きよう、より美しい人生を送ろうと誓っておられた。この方々の尊い思いが日本中に、いや世界中に伝わってほしいと切に願った。




『 連休が終って政局が動く 』
H24年 5月 7日


 今年のゴールデンウィークも終りました。皆様いかがお過ごしでしたか。5月の1日、2日を休むと8連休の長い休暇になりましたが、今の日本にそんなに余裕のある勤め先はあまりないでしょう。むしろ連休にも拘らずお仕事をされた方、逆に年金生活で毎日がお休みの方、就活中の方もいらっしゃるのではないかと思います。恒例だった連休の交通渋滞も一時ほどではなくなりました。郷里に帰省された人達が出歩く姿も少なくなりました。毎日地元廻りをしていますが、宮崎も沈滞した空気が漂っています。

 連休の前半は関東から東北、北海道にかけて大荒れの天候が続きました。又、昨日は茨城県などで竜巻が発生し、死者も出ています。今の世の中、どこで何が起こるか分りません。いつも申し上げるように、平穏に過ぎる日々を感謝しなければならないと思います。

 ところで、関越自動車道で発生したバス事故は悲惨でした。たまたま防音壁がガードレールとちょっとずれていたという不運もありましたが、日本の現状をいろいろ考えさせられる事故でした。運転手の名前が河野化山と聞いて、変った名前だと一瞬思いましたが、やはり中国からの帰化人でした。マスコミは当初そのことをほとんど報道しませんでした。

 河野容疑者は来日して1年後に帰化したと報じられています。今はそんなに簡単に帰化できるのでしょうか。私は以前に日本に帰化したいという人の相談にのったことがありましたが、帰化の条件はかなり厳しいものでした。来日して直ぐに生活保護を申請したというニュースもありました。今、入国管理や帰化の手続きが非常に甘くなっているのではないかと心配しています。

 日本に住んでいるとそれほど思いませんが、外国から見ると日本はなんとも素晴らしい国に見えるようです。欧米諸国では移民が大きな政治問題になっています。生活習慣や文化、宗教が違い、肌の色が違う人々が混住している国々では難しい問題が発生しています。しかし、はっきり人種が違うと認識できればそれなりの対応もできます。日本にとって一番問題なのは、来日した人達が一見したところほとんど日本人と変らない人が多いという事です。

 先日も池袋で小さな娘さんを連れて乳母車を押している女性に話しかけたら手を振って、言葉が分らないという素振りをされました。母親に代わって孫達の守りをしている中国人のおばあちゃんでした。身近にそういう人達が増えていることを実感します。考えられないような残虐な犯罪も増えています。移民の問題は慎重に考えておかないと取り返しのつかないことになるような気がします。

 取り返しがつかないといえば、3年前の総選挙による政権交代もそうでした。民主党政権に変わってもたらされた外交的な信用失墜や国益の毀損、日本経済の衰退を考えると、今更ながら痛恨の思いです。

 しかし、世界でも政権交代は本筋ではない、マイナーなことで起こっています。かって台湾での民進党陳水扁から国民党の馬英九への交代は政権側の汚職が主な原因でした。せっかく台湾独立の気概を持った政権と期待していたのに残念でした。昨日のフランスの大統領選挙でも、EUのために頑張っていたサルコジ大統領が負け、社会党のオランド候補が勝ちました。オランド候補の政見を聞くと、バラマキや公務員の6万人増加など、正しい政策とも思えません。一般国民にとって厳しい緊縮政策はどこの国でも不人気のようです。  

 オランド政権はユーロの安定、ひいては世界金融の安定の為にはマイナスになるのではないかと思います。同時に行われたギリシャの国政選挙結果を見ても、EUの先行きは大変だと改めて思います。オランド候補がすぐにドイツのメルケル首相と対談すると言っていますので、選挙は選挙、勝ったらぜひ現実的な政策を採って欲しいと願わずにはおれません。韓国でも大統領選挙が近づいています。側近の汚職などで不人気の李明博大統領は、就任当初問題にしなかった従軍慰安婦問題を取り上げざるをえないような状況になっています。

 連休明けの日本の政局も目が離せません。問責を受けた二大臣の交代問題、消費税増税論議、原発再稼働と電力不足、小沢氏の動向、新党結成の動きなど、底流に流れる総選挙の気配を感じながら、現職議員が自分の選挙に少しでも有利になるような思惑を持って動くことでしょう。

 5月は近未来の日本を占う波乱含みの月となる可能性が大きいと思います。

 
眞悟の時事通信〗より

『 菊池千本槍と台湾の刀(台湾で、その4) 』
平成23年 5月10日


 昔から人間は、刃物で食物を獲得し料理を造り、色々な生活必需品を造ってきた。それで私は、各地の刃物をよく見る。民族性が表れているように思えるからだ。

 例えば、日本の刃物(これから少し脇道に入る)。
 これで斬れば非常に綺麗に切れる。切り口が綺麗だということは細胞を潰さずに切れるということだ。これが、日本料理の前提だ。つまり大根を糸のように切ったり刺身の切り口を光るように切れる刃は日本で造られる。
 私の郷里である堺は、昔から包丁の産地だが、堺の本当の包丁職人が造った包丁で、指を切断寸前まで切ってしまっても、切り口を引っ付けておけば、指が繋がると言われている。
 こういう手術は、「神の手」をもつ外科医でしかできないが、堺の包丁で切れば、外科医がいなくとも指は繋がる。
 古墳から出てくる刀も、正倉院にある刀も、今の包丁も、こういう切れ味をだすために、鋼を軟鉄で巻いて火で何度も練って造られている。こういう刃物をもつ民族は日本人だけだ。この刃物があるから日本料理が生まれてきたのだ。
 指で葉っぱをちぎってサラダをつくり獣の肉を骨ごとぶち斬って煮たり焼いたりする料理(日本以外のほとんどの国の料理)では、日本の包丁はいらない。
 以前、ドイツの家庭で主婦が太い指で葉っぱをちぎってサラダをつくっている光景を見たが、この料理法では、日本と刃物が違うだろうなと思った。
 ちょっと前まで、我が国の家庭の朝餉の前の音は、「とんとん」という音で、お母さんが味噌汁の具の葉っぱをまな板に乗せて菜切り包丁で切る音だった。指で葉っぱをちぎる国ではこの音はない。
 武器としての各国の刃物を見るのもおもしろい。日本人は武器としての刀を非常に美しくして手術に使うメスの如くする。
 しかしこれは日本特有だ。
 むしろ、刀を糞尿に漬けて汚くして戦場にもっていく民族が多い。傷は浅くとも傷口を化膿させて敵を殺そうとするのである。
 さらに、刀身が蛇がのたうつように曲がっている刀をもつ民族もいる。刺しただけでダムダム弾のように内臓を破壊するために考案されたものだ。
 日本の切腹も、日本人がもつ刀が芸術品の如く美しいから「習慣」となったのだ。日本料理が日本の刃物と不可分のように切腹の習慣も日本刀と不可分である。

(やっと、本筋に戻る)
 この度も、台湾の原住民である高砂族の家に残されている刃物を見せてもらってきた。
 それは、刃渡り二十センチから三十センチの短刀と、我が国の脇差しほどの長さの山刀である。
 この山刀の方は、酋長などが左腰に差す立派なものであったが、山の中でもっぱら使うのは、この短刀だという。
 彼等はこれで、「山ブタ」つまり猪をしとめる。山の中で猪をしとめられるか否か、何頭の猪をしとめたかで、男の値打ちが決まると言っていた。
 (多分、彼等はこの短刀を我が国の「鎧通し」のように、右手で素早く抜けるように右腰に着けるのではないか)
 この短刀は、車のスプリングに使う一枚の鋼でつくられていて非常に実用的で堅牢でよく切れる。日本の狩猟民がもつ「またぎ刀」に似ている。

 では、この刃渡り二十センチほどの短刀でどうして突っ走ってくる百キロの猪をしとめるのか。
 家人は、長さ百五十センチほどの先のとがった棒をもってきて短刀の柄の真ん中に空けられた穴に差し込んだ。すると、立派な槍ができあがった。
 そして家人が説明する。
「山の中で、猪を見つけるとこの棒の先に短刀を着け、突進してくる猪の胸から心臓に槍を突き刺し、一発で殺す。怖がって遠ざかれば、槍は猪に届かない。そして、二度目の突進を受ける。かといって接近しすぎれば大腿を猪の牙で切り裂かれ出血多量で死ぬ。」
 
 さて、この短刀から槍ができあがった情景をみて、直ちに想起したのは菊池千本槍だ。
 高砂族の戦法と菊池千本槍は関連があるのかないのか。
 我が国の鎌倉期までは、槍は実戦に登場していない。それまでは、弓や長刀や野太刀を振り回して戦っていた。鎌倉幕府滅亡から南北朝期に入り槍が登場してくる。
 建武二年(一三三五年)、南朝方の九州肥後の菊池一族千名は、箱根竹ノ下で足利軍三千名と合戦し三千名を敗走させる。
 その時、菊池の指揮官は、竹藪から各人二メートルほどの竹を切り取り、その先に短刀を結わいつけて、それで敵を突きまくれと命じた。この戦法で三倍の敵を敗走させた。
 以来、菊池一族の武勇を語るときに菊池千本槍と言う言葉が使われた。
 その武勇の伝承は、大東亜戦争でも甦った。
 菊池一族の松尾敬宇海軍大尉(死後、中佐)は、オーストラリアシドニー湾に特殊潜航艇で突入するに際し、父親に家伝の菊池千本槍の携行を所望し、その短刀を携えて潜航艇に乗り込みシドニー湾突入に成功する。
 しかし、湾内で集中砲火を浴び視界が閉ざされたので、彼は潜航艇の浮上を命じ、浮上した潜航艇のハッチを開けて菊池千本槍を掲げて上半身を乗り出し、直近の敵軍艦を指さして潜航艇の進路を立て直した。しかし武運つたなく潜航艇は撃沈された。
 敵のサーチライトの中の絶望的な状況の中で敢然と指揮を執る松尾敬宇大尉の姿を見たオーストラリア海軍は、松尾大尉搭乗の特殊潜航艇を引き上げて、彼の遺体を海軍葬を以て弔った。

 台湾の山奥で、短刀から槍を素早くつくる元酋長の姿を見て、私は直ちにこの菊池千本槍とかつて九州熊本の生家を訪れた松尾敬宇海軍中佐を思い出したのだ。
 台湾島は九州と同じくらいの広さだが、富士山を越える高峰が五座あり三千メートルを超える嶺も百ある。
 この深い山岳の密林の中で、棒と短刀だけで猪を如何にしてしとめるかを男の値打ちとした高砂族と菊池一族を象徴とする日本武士団に、武勇において共通性があると思えて潮州の山を下りたのだった。

 さて、アメリカ軍は、何故、台湾に上陸せずに台湾を素通りして沖縄に上陸してきたのか。
 台湾の人々と懇談していたとき、彼等が
「先の戦争で、アメリカ軍が台湾に上陸してきていたら、今頃台湾は立派な独立国になれたのになー」と残念がっている。
 そこで、その通りだと思いながら、もしアメリカ軍が台湾に上陸してきたら、どうなっていただろうかと考えた。
 そうなったら、台湾山岳部の高砂族義勇兵と西部に展開する台湾軍精鋭の迎撃を受けて、アメリカ軍は膠着状態のまま日々犠牲者を増やしてベトナム戦のように消耗したのではなかったか。台湾は、ついに制圧できなかったのではないか。特に、高砂族のいる東部の南北に連なる山岳地帯は無理だ。

 大戦の末期、東京の陸軍首脳(大本営)は、アメリカ軍がまず台湾に来ると見て、沖縄から歴戦の精鋭部隊を引っこ抜いて台湾に移動させた。そして台湾を主戦場にしてアメリカを撃退しようと計画していた。
 従って、現実にアメリカ軍が上陸してきた沖縄を護る第三十二軍は、精鋭を失った部隊だった。
 しかし、それでも、第三十二軍は、圧倒的な艦砲射撃と空爆に曝されながら、三倍以上のアメリカ軍上陸部隊(十六万八千人)を迎撃し三ヶ月にわたって組織的戦闘を継続したのだ。
 その結果、アメリカ側は次のように報告することになる。
「これほど短期間に、これほど狭い地域で、これほど多くのアメリカ軍艦が沈み、これほど多くのアメリカ軍兵士が血を流したことはかつてなかった」
 沖縄戦では、アメリカ陸軍史上初めてのことが起きていたのだ。つまり沖縄上陸軍司令官のサイモン・バックナー中将が日本軍の十五センチ留弾砲によって戦死している。戦場における軍司令官の戦死は、日本軍においてもあり得ないことだったのだ。

 アメリカ軍が、大本営の予想に反して、台湾上陸を回避したことはアメリカ軍にとっては賢明だった。
 では、何を根拠にしてアメリカ軍は台湾上陸を回避しあきらめたのだろうか。私は、台湾で、山の人々にこう語った。
「待ちかまえている台湾軍が精鋭そのものだったことと、山岳部にニューギニア戦線など南の島々でアメリカ軍が遭遇した驚くべき勇猛な高砂義勇軍がいる。
 あなた方が、南の島々で敵に見せ付けた勇猛果敢な戦い振りがアメリカ軍の台湾上陸を阻止したのだ」

 台湾軍が精鋭だったという記憶は、台湾に残っている。
日本内地には、「台湾軍の歌」を歌える者は少ないだろう。私も歌えない。
 しかし、台湾の多くの山の人は「台湾軍の歌」を歌った。
 やはり台湾の東海岸の旅は、日本への旅だった。
 「台湾軍の歌」の一番の歌詞は次の通り。
 
   太平洋の空遠く 輝く南十字星 黒潮しぶく椰子の島 
   荒波吼ゆる極東を 睨んで起てる南の 
  護りは吾ら台湾軍 嗚呼厳として台湾軍




『 指定弁護士の控訴、当然なり 』
平成23年 5月 9日


 「台湾で(その4)」を書く前に、昨日(8日)小沢裁判に関して言ったことと、今の(9日昼)ニュースを書いておきたい。
 
 昨日の夜、支援者の方達と懇談していて、小沢裁判について聞かれた。次のように答えた。
 
 検察官に指定された弁護士が、「法律家」なら、地裁の判決を読めば、必ず控訴する。
 貴男が、スピード違反で警官に捕まったとき、「天下国家のことだけを考えていたので、制限速度を知らなかった」で、通用しますか。
 それと同じことです。
 地裁判決の論理は、この単純な感覚を無視したものです。

 しかし、現実に控訴すれば、大変な事務作業になる。しかも、その報酬は、コンビニでバイトする女子高生の時給よりも少ないのではないか。
 小沢氏が雇っている弁護士の、何十分の一の報酬だろう。
 
 また、小沢氏の昨今の動きは、控訴がないと見切ったようだ。控訴しないように弁護士同士のつてなどを使って圧力をかけているのかも知れない。
 そのうえで、小沢氏側は、マスコミを使って検察官指定弁護士に取材させて聞き出し、控訴はないと確信を持っているようだ。
 小沢さんが、伊勢神宮に参拝する姿を見てそう思った。
 
 しかし、弁護士を見くびっているとえらいことになると思う。
 小沢さんが雇った弁護士のことは知らんが、
 弁護士が報酬の多い少ないで動きを変えると思ってはならない。
 報酬が少なくとも、しかも持ち出しでも、さらにまた報酬がなくとも、
 あそこまで、まるで既に控訴なきが如く自分たちを軽視する小沢氏らの姿をみたら、
法律家なら弁護士なら、地裁判決を読み直し、控訴するだろう。
 
 ・・・以上が昨日の私の意見だった。
 それで、十日控訴と思っていたが、
 本日の控訴となった次第。

 ところで、四月二十六日に、東京地裁の被告人無罪の判決が出てから、与党内でも既に控訴なきが如く、小沢氏の党員資格停止処分取り消し問題を中心にして揺れ動き、
処分が取り消されたら、消費税増税反対で小沢氏グループがどう動くかにマスコミの関心が集まって連休を過ごして本日に至っている。
 
 一体全体、我が国土が奪われようとしているこの時に、
このレベルでしか動かない我が国の政治は、果たして正常なのか尋常なのか。売国的なのか、狂っているのではないか。
 小沢さんのいるところ、常にこのレベルで政治が動いてきているとするならば、やはりこれは疫病神現象と言うべきだろう。

 現在書店にあるWILL誌六月号掲載の拙文は、四月十五日に最終校正して編集部に提出したものである。
 今に至っても、変更すべきこと何もない。
 是非お読みいただきたい。

 最後に、伊勢神宮、明治神宮そして靖国神社は、
 個人のことではなく、
 天下国家のこと、御皇室のこと、国家と民族のこと、
 即ち、公のことを神々に祈るところと、教えられている。
 五月七日、小沢氏は伊勢神宮に参ったようだが、
 その場にふさわしかったのか。
 一体、何を祈ったのだろうか。





民主党政権下で教科書が大変なことになっている!
(H24.05.09 連載:安倍晋三の突破する政治)

 民主党政権が誕生して3年近く、さまざまな問題点が指摘されている。今日は、教育分野でどんなことが起こっているか、紹介したい。

 約60年ぶりとなった、安倍政権下での教育基本法改正では、教育の目標に「豊かな情操と道徳心を培う」や「公共の精神に基づき、主体的に社会の形成に参画し、その発展に寄与する態度を養う」「伝統と文化の尊重、わが国と郷土を愛する」などと記した。

 この方針に基づき、2年前に行われた小学校の教科書検定はかなり改善されたが、今年の高校の教科書検定では、いくつかの教科書会社が「先祖返り」を始めている。

 例えば、慰安婦問題について。

 日本政府の正式見解は「政府が発見した資料には、軍や官憲による、いわゆる強制連行を直接示す記述は見当たらない」というもので、私も首相時代に国会答弁した。中学校の教科書からは、いわゆる「従軍慰安婦」という記述は姿を消したが、今年、高校の教科書で「多数の女性を、日本軍兵士の性の相手である慰安婦として動員した」(実教出版)、「多数の女性が『慰安婦』としてかりだされた」(東京書籍)などと記載された。

 自民党文教部会で、私が「どうしてこういう記述が残ったのか?」と問いただしたところ、文科省の担当者は「『動員した』は強制性を意味しない」とか「主語は必ずしも日本政府や軍ではない」と答えた。こんな詭弁を平気でいう文科省にはあきれてものが言えない。

 日本の領土についても、おかしい。

 沖縄・尖閣諸島も、島根県の竹島(韓国が不法占拠中)も、北方領土(ロシアが不法占拠中)も、日本政府としては「日本固有の領土」という見解であり、これは歴史的事実である。ところが、帝国書院は当初、「島根県の竹島、沖縄県の尖閣諸島については、領有権をめぐり韓国や中国との間で主張が対立している」と書いてあったのだ。これは、さすがに修正されたが、一体、どんな人物が教科書を執筆しているのか。

 日本人拉致事件についても異様な記述がある。

 山川出版の日本史教科書では「日朝間では日本人拉致問題が障害となって政治的交渉は頓挫している」との記載がある。これは完全に、北朝鮮や朝鮮総連の主張と一致している。拉致事件が許しがたい犯罪であり、主権・人権侵害であることが、まったく触れられていない。文科省の検定意見が付かなかったことが信じられない思いだ。

 民主党の鳩山由紀夫元首相、菅直人前首相の資金管理団体が、日本人拉致事件の容疑者親族が関係する政治団体に多額の政治献金をしていたことが発覚しているが、こうした同党の姿勢が教科書検定に影響しているとすれば看過できない。

 東日本大震災の被災地では、自衛隊員による救出・復旧活動が高く評価されたが、東北地方では「自衛隊は憲法違反」との記述がある教科書が100%採択されている。この事実を、被災者の方々はどう思うだろう。

 文科省や教育委員会が、改正教育基本法の精神を生かす役割を果たせないなら、新たな立法措置を考えなければならない。(自民党衆院議員)


〘 連休の様子を見ていると... 〙

 日本に忍び寄る危機の未来も知らぬ気の、海外も含めたのほほん行楽は、どこが不況なのかと思わせるかの如くに思えました。

 つまり、様々な個人的状況はあるにしても、危機に備えるという感覚はまだ少数の国民のものでしかなく、世の大勢は「楽観」という根拠のない希望的観測にしがみついているということです。

 何とも情けない話ですが、享楽が当たり前になってしまっているその余裕を俯瞰すれば、日本人からはもう現実に立脚した厳しさが失われてしまったのではないか、と疑わざるを得ません。

 古くはあの石油ショックなる出来事の時のトイレットペーパー買い占めや、近々では原発事故騒動の時のミネラルウォーター買い占めなどは、いざ事が起きてから慌てふためく阿呆の醜さを如実に示している出来事ですが、恐らくは「一朝、事あるに備える」という感覚そのものが無いのであろうその有様は、別の言い方をすれば、物質的に豊かであることが当然、という逆上せあがった思い込みに支配されているということでもあろうかと思うのです。

 その半面で、東京都に寄せられた「尖閣購入寄付金」の額は、9日現在で3億円を超えており、それがこの世相に於いてどんな意味を持つかということは、もっと広く喧伝されるべき大きな表象である筈です。

 行楽に費やす予算のいくばくかを削って寄付をした、ということもあるかと思いますので、その意味では一概にささやかな行楽を非難すべきでもないのでしょうが、敢えて嫌われるであろうことを記せば、例えばこの連休をどう活用すべきであったか、それを日本人は振り返る必要があるのではないでしょうか。

 振り返って昭和の30年代をみれば、漸くささやかに様々な行楽も出来るようになった頃でしたが、そこに至るまではどうであったかと思い出せば、行楽などという余裕もなく、いつかはとそれを励みにして復興に勤しんだ生活であった訳です。

 そのしんどさを体験した事のない世代が大半である以上、「事が起きた時の大変さ」もまた知らないのは当然で、しかもそれが「個人レベル」ではなく、「国家・社会レベル」であれば、到底実感など湧いてはこないであろうとは思いますが、前時代の遺物たる拙としては、そんな子供じみたことでどうするのか、と言わざるを得ません。

 例えばサラリーマンであれば、その生活の全てを給料に頼るのが当たり前になっている様です。

 しかし、それは本当にそれで良いのでしょうか。

 遥か以前に記したことがありましたが、その昔、日本の大半の各家庭は、勤め人も居ながら、同時にささやかではあっても「自前の生産手段」を有していました。

 そうであらざるを得なかったという事情はありつつも、それが持つ意味の大きさは言うまでもなく、この時代に再度見直すべきあり方の一つではないかと思うのです。

 ちと脇道に逸れて皮相な言い方をすれば、そこでは「マルクス妄想」は入り込む余地などありません。

 何故なら、国民全体が大なり小なり「生産手段を有する」資本家であれば、階級闘争など起こり得る訳もなく、無論、貧富の差に伴う様々な問題はあるのですが、その解決は全く別の発想で行われるからです。

 さて、その詳細は機会があればということで元に戻って、ここで記したいのは、「金銭」に縛られる程度というのは軽微であるに越したことはない、ということです。

 生活と人生の全てが「金銭」を介してのそれになってしまえば、それは同時に「金銭」に伴う「有形無形の強制力」にも縛られざるを得ません。

 最近でいえば、台湾総統選挙の際、台湾の事業者の中には、志に反して、支那との貿易の関係から「支那寄りの前総統」を支持せさせるを得なかった、と聞いています。

 それは日本でも同様で、志がありつつも、表に出せない環境のせいで鬱屈している方も多いのではないでしょうか。

 東京都への寄付金の金額は無論のこと、その金額に至った期間の短さにもそういう方々の存在がうかがえる様な気がしてならないのです。

 まぁ、それぞれの事情もありますので、余り無理難題を振りかざす積りはありません。

 しかし、例えば、連休の行楽に使う費用を「自前の生産力」を得ることに振り替えたりすることは可能であるでしょうし、「生産の手段」を得るということは「投資」でもある訳ですから、単に消費するよりは将来の為には役に立つ筈なのです。

 そして、それは当然「生活防衛の一つの手段」ともなり、何よりも、もしかしたらそれは、これからの未来に於いて、あの戦後の時代の様に「必然として持たざるを得なく」なるかもしれないのです。

 暗い想像はしたくありませんので、あくまで可能性ということにしておきますが、今後売国サヨク政権を下野させても、一時期ではあっても日本が「反日」の強い影響を受けたことの結果は消えませんから、回復と言っても以前の様になるなどとは考えない方が良いでしょう。

 むしろ、現政権・前政権の時よりも困難な状況が待っている筈です。

 その意味では、現状維持派の中途半端保守には失望が待っていると言えるのですが、それでも生活は維持していかねばならない。

 これまでの様に、「国に甘え」「会社・組織に頼る」感覚が当たり前の時代では無くなるのですから、「自前で生活を維持する」工夫、もしくはそれを拡大していくことは、いずれにしても今、必要である訳です。

 それぞれが出来る範囲で具体的な「生活防衛」を始めておかねばならないことは、のほほん人どもが民主党という最悪の選択をした時に一度記しました。

 そして、それはこの短期間の間に、更に現実問題として重くなりつつあります。

 繰り返しになりますが、仮に真正保守の政権が誕生したとしても、生活は元に戻せないと考えておいた方が良いのです。

 ではお前はどうなのだ、と言われそうですが、恥ずかしながらこの連休はどこにも行けず、生産手段の整備と拡充に消えてしまいました。

 その他に、再開するアナログ活動の準備が必要であったせいもあり、少しこのブログにも間が空いてしまいました。

 まぁ、連休でなくても「生活防衛の手段」を確保する試みは出来るのですから、一度、心ある方は考えて見られてはいかがかと思う次第です。


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