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振り返らない、そう決めた
だって振り返れば、結局は悲しいだけ、だもの
暖かかった・・・今も泣けてしまうほどの思い出だけで
・・・・・それだけで今は十分なの
その涙が、疲れた心を癒してくれる
誰かのために生きたい
それはいつからともなく自分の内にあって
それは特別な誰か、ではなく、今目の前にいる人達のために
それが罪の償いでもあり、もっと純粋に、生き合うこの世への感謝でもあり
これから先の己への糧でもあり、そして自らを生かしてくれる
まだ、何かができる筈・・・・・
そんな毎日を、今は戦ってみたいって思ってる
出勤途中、朝の陽射しの中で、何故かよくキミを思い出す
ね・・・・・
“ アタシタチは、今日も何のために生きてるんだろうね?? ”
迷いの中で出会って、少しずつ近づき、少しずつ離れて
それでもキミに問いたくなる
“ アタシタチは、今日も何を求めて生きてるんだろうね?? ”
日々、無力を知る
そこから、何かが始まる、どこに向うかのかもわからずに
何ひとつ変わらぬようでありながら、きっと日々何かが変わり続けている
そして無力を知る、また歩き続けるために
これから先も、キミに問い続ける
明確で在りすぎるが故に、形の無いキミへ
振り返ったりはしない
ただその瞬間、胸の奥にしまった愛しさを思い出すだけ
キミの残した言葉がまた涙を誘っても
あの日の純粋なこころだけが、誰かの見えないこころの鍵穴を
探し当てるような、そんな気がして・・・・・
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