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昨日6/10(日)は、横須賀で行われた某演奏会に出かけた帰りに、横浜の関内にある「FAR OUT」というジャズハウスで行われたEl Fuelleのライブに寄ってみた。横浜なんてふだんほとんど行かないのだが、まあせっかく方向と時間が合ったので、立ち寄ることにした次第。そもそも行くかどうかも決めてなかったので、いざ行ってみたら、場所をうろ覚えだったのでやや不安になるが、さほど迷わず現地を発見! さすがは「地理マニア」の異名を取るオレだけのことはある(自画自賛)。
で、15分ほどしたところで、El Fuelleの皆さんが登場。お客さんが少なかったので(僕ら含めて5組くらい)、ピアノの佐藤美由紀さんにすぐ見つかって「うわ!」と驚かれたりしたが(昨日会ったばかりだし...)、まあそんなこんなで演奏が始まった。曲目はうろ覚えだが、確かこんな感じだったように思う。(順番は適当です)
・Nocturna
・A Don Agustin Bardi
・El Portenito
・Mala Junta
・Bajo Tanguero
・Milonga del Angel
・Lima Dance
・Miyuki Tango
・Palomita Blanca
・Recuerdo
・Escuaro
・La Rayuera
・La Cumparsita
今回のライブは、CD「MIYUKI TANGO」の発売を機に始まった全国ツアーの総集編ということで、主にCDに収録された曲を中心に演奏していた。以前に江古田のBuddyで聴いたときは会場がそこそこ広かったりしたこともあって、割とカッチリしている感じもあったが、今回は場所も小さめでお客さんも少なく、その割にはガンガンに音量出すPA入れてたこともあって、かなりの迫力! バイオリンが江藤さんから柴田さんになって、しばらく関西を回ってきたこともあるんだろうけど、メンバーの皆さんの演奏がパワフルになっていたのが印象的だ(関西はやたらとパワフルなイメージがある)。
しかし、なんというか、まあここまで来ると、El Fuelleはすでに「タンゴ」って枠を飛び抜けている感じがする。アプローチとしてはジャズっぽいアレンジで、即興性を大事にしているバンドだと思うけど、アンサンブルの間の取り方とか音のかぶせ方、全般的なノリとか、僕の思い描く「タンゴ」ではなくて、まさに「MIYUKI TANGO」なのだ。それがいいとか悪いとかじゃなく、独自のサウンドを追求しているEl Fuelleはつくづくすごいなあと。僕らのやっている音楽とは似ているようで似ていないような。まあ、比べるべくもないほどレベルが違うんだけど、僕らは僕らで「タンゴ臭い」サウンドを追求していこうと、まあそんなことを思ったわけで。
で、そんなmiyukiさんとなぜか一緒に演奏する「Gonta Project」が、6/21(木)に国分寺クラスタでライブをやります〜。全く異質な組み合わせで、これまた特殊なタンゴをやりますので(笑)、ぜひお越しくださいませ。
http://www.classta.com/
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