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タンゴの曲はよくフィギュアスケートのプログラムに使われる。一昨年も、浅田真央ちゃんが、「Por Una Cabeza」と「Payadora」をセットで使って話題になった。そこから、タンゴという音楽に興味を抱く人もいる。実に素晴らしいことだ。
で、今シーズンであるが、実はタンゴをプログラムに取り入れている人は世界的に多いみたい。先日のNHK杯を見ていても、数組の選手がタンゴの曲をプログラムに取り入れて演技していた。しかし、日本人である我々からすれば、やはりもっとも注目なのは、男子フィギュアの高橋大輔君だろう。彼は(僕はよく知らないのだが)、タンゴの曲をけっこう自分のレパートリーに取り入れており、非常にタンゴと親和性の高い人らしいが、今年もプログラムにタンゴを取り入れてきたそうだ。それがこの「ブエノスアイレスの冬」である。もっとも、タンゴを知る人が見たら、途中から「冬」ではなく「春」になっているのがわかるのだが、とにかく今シーズンの高橋君は、ピアソラの「ブエノスアイレスの冬・春」で、フリーの演技を行うそうである。これは、タンゴファンとしてもぜひ注目だ。そして、これを機会にタンゴ愛好者を増やすためには、僕らも、この「ブエノスアイレスの冬・春」を演奏すべきかもしれない。やはり、知っている曲を聴くのは、いいものだ。「冬」は以前にレパートリーとしていたこともあるし、しばらくぶりに復活してみるのもいいかもしれない。プレーヤーはほぼ様変わりだったりするわけだけど。
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