タンゴ練習帳

アルゼンチンタンゴを演奏するベーシスト(希少価値!)の練習日記

タンゴライブ

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

La Juan D'Arienzo 日本公演

イメージ 1

先日、2月6日(金)に、La Juan D'Arienzoの日本ツアー・越谷公演に行ってきた。

正直「La Juan D'Arienzo」なる楽団がどんな楽団なのかはさっぱり知らなかった。webで調べてみたところ、あのダリエンソ楽団のトップバンドネオニスタであったカルロス・ラサリの孫であるファクンド・ラサリが率いる楽団ということらしい。こういうパターンは割と失望することが多い。もちろん、偉大なマエストロと比べてはいけないのだが、サルガンにしてもアグリにしても、という感じがある。そういういろんな意味の不安と期待を感じつつ、会場に向かった。

ほんの2週間前くらいにチケットを取ったのだが、ものすごい前のほうの席だったので、これはチケット売れてないんじゃないのかと思いつつ行ったのだが、会場は1階席はほぼ満席。越谷とはいえ、結構大きめのホールだったのだが、これには驚いた。まあ民音プロデュースなんで、学会関係で席は埋められるのだろうが、それにしてもすごい。僕は前から4列目、しかもセンターという、かつてないほどいい席で観ることができた。

コンサートが始まる。ダリエンソの定番ナンバーが生の音で迫ってくる。ファクンド君はものすごく若い。オルケスタもすごく若い。でも、みんなファン・ダリエンソのサウンドを一生懸命出そうと追求している。いや、かなりいい線で再現している。ダリエンソのような、あそこまでのカリスマもいなければ、カルロス・ラサリや、サラマンカのような才能もいないのに、楽団全体で、あのダリエンソらしいリズムと高揚感を出そうとしている。いや、出している。僕も自分のバンドでダリエンソはよく演奏するからよくわかる。きれいな音、というよりは、迫力のあるややデフォルメ気味のサウンド。キレが勝負。ピアニシモとフォルテシモのダイナミズム。突然訪れる、いたずらっ子のようなブレイク。静寂、そして緊張。ときには優雅に、ときには激しく、ときにはいたずらっぽく跳ねて飛んで遊んで。それがダリエンソのタンゴ。そして、このLa Juan D'Arienzoは、そのサウンドをまったく自分のものにしていた。いいじゃないか!

テクニックがどうこう、お祖父さんのラサリがどうこう。そんなことを言う人もいるだろう。でも、僕にとっては、今、生で聞ける唯一と言ってもいいダリエンソ・サウンドに、前進シャワーのように包まれていた。よく知っている曲、Felicia、Loca、Nueve de Julio、Desde el Alma、El Internado、Hotel Victoria・・・。どの曲も染みついているくらいに身体に叩き込まれている。ここでブレイク、ここでクレッシェンド、ここでフォルテッシモ、ここでバリアシオン、ここでバイオリンソロ、すべて知っている。そのなじみのサウンドが生で襲いかかる。ああ、なんて幸せな瞬間! ステージ上の彼らの気持ちと、4列目で見つめている僕の気持ちがシンクロする。僕はやっぱりダリエンソが好きだ! タンゴが好きなんだ!

オルケスタもよかったが、ダンサーや歌手も一級品だった。歌手は、これまでもダリエンソ楽団とは多くのステージを重ねてきたフェルナンド・ロダスが登場。すばらしき声量の、これぞまさしくアルヘンティーナとも言うべき声で舞台を圧倒した。なかでも、彼の歌った「Paciencia」「La Ultima Copa」「Remenbranza」「Canzoneta」は忘れられない。いまどき、なかなか生で聞くことのない歌バンであるし、何よりダリエンソスタイルの、エッジの効いたサウンドをバックに歌うのである。僕の先輩のTさんという歌手の人が、「ダリエンソ楽団と歌ったときは大変だった。何しろリズム第一で、揺らせないんだから」と言っていたが、このカチカチッとした楽団のリズムを感じながら揺らすのが、歌手の醍醐味なんではないだろうかと思った。それくらい、このロダスさんは、堂々と、力強く、タンゴを歌い上げていた。そこへ、被さってくるダリエンソサウンド。これはたまりません! これが生で聞けただけでも、来た甲斐があったというもの!

さらに、ダンサー陣が素晴らしかった! タンゴのコンサートにはダンスは付きものだが、今回のツアーには、タンゴのダンス世界選手権でチャンピオンになった2組のペアが随行しており、さらに今ブエノスで人気のダンサー1組を加えた3組が、この楽団に付いて全国を回っている。僕はダンスはさほど詳しくないが、やはりチャンピオンのダンスは何かが違う。特に、日本でもあちこちで名前を馳せているカルラ&ガスパルのダンスは、キレといい、雰囲気といい、これまで見た、こうした楽団付きのダンスの中でもかなりいいパフォーマンスだったように思う。

そんなこんなで、楽団ももちろん頑張っていたし、みんなでダリエンソのタンゴならではの迫力と楽しさを出そうとすごく頑張っていて、それもよかったし、歌もダンスも一流だったので、文句なしにエンターテインメントとして楽しめた舞台だった。これまで「外タレ」的な楽団のコンサートで、あまり感動したことはないのだけど、今回の「La Juan D'Arienzo」は、文句なしに楽しいステージでした! と同時に、僕の心の奥底に眠っていたダリエンソ魂をかなり刺激してもらいました! タンゴを聴き始めて最初にいいなと思ったのは、ダリエンソ楽団とトロイロ楽団だった僕ですが、やっぱりダリエンソは好きです! これまでもいろいろな曲を演奏してきましたが、まだまだやってないいい曲いっぱいあるので、ぜひやってみたいと思いました! もちろん歌バンもね。
イメージ 1

去る6月7日(土)に、さいたま市緑区にて、ミユキタンゴ with ケンジ&リリアナのミニライブが行われました。僕は、隣町に住んでいることもあり、天気が悪くて遊びに行けなかったこともあり、久々に佐藤美由紀さん達の音楽を浴びにうかがいました。

この日は、ギターのイチローさんとバンドネオンの川波さんとのトリオ編成。そこに、ケンジ&リリアナのダンスが加わるという編成でした。会場は、さいたま市緑区の公民館というかなりローカルな場所で、この日は雨が降っていたこともあり、お客さんは20名ほどだったでしょうか。しかも、投げ銭ライブという、何とも贅沢というかもったいない環境。お客さんは、またとない機会で、本当にトクしたと思いますよ〜。

時間的には1時間強のプログラムでしたが、ミユキタンゴの魅力を伝えるには十分な内容だったと思います。ミユキタンゴが得意としているサルガン(キンテートレアル)系のおなじみのナンバーはもちろん、バンドネオンとギターのデュオとか、ギターとピアノとのデュオとか(まさに、サルガン&デリオですが)もあり、僕も初めて聞いた新しいアレンジもあり、ケンリリさん達も6曲くらい衣装変えて踊ったりと、充実のプログラムでした。こんな小さな会場でも手を抜かないのはさすがです! 一応地元民としてうれしかったです。ありがとうございました!

イメージ 2

にわかカメラマンとして参上したわけですが、この写真とか割と好きですね。マジメというか、タンゴ奏者らしく譜面を見ながらしっかり演奏する川波さんと、ひたすら呼吸を読んでいるイチローさん。音楽に入っていけば行くほど前のめりになっていくミユキさん。今回カメラを構えてみて初めて気がついたのですが、ミユキタンゴの3人がばっちりアイコンタクトかましてる瞬間というのは案外少ないですね。でも、ちょくちょくほかのメンバーを気にしながら演奏している感じは、ミユキタンゴらしいなーと改めて思いました。

イメージ 3

で、ケンジさんとリリアナさん。やっぱり魅せるなあ。上の写真は、おなじみの「Illusion de mi vida」の場面。僕は、この演目をもう何度も見ているのであれですが、これは初めて見た人の感動というか驚きが大きくて、キラーコンテンツですね。アクロバティックなダンスあり、こうしたストーリー性を感じさせるダンスあり、正統派のダンスあり、見に来た方のどれくらいが、この2人のすごさを感じてくれたのかはわかりませんが、本当にいつ見てもエンターテイナーだなーと思います。いつ見ても感心します。

最後、終わって会場出てきたときに、ケンジさんやミユキさんから、「なんでコントラバス持ってこないの〜?」と、半分冗談で言われましたが、いやいや、このミユキタンゴの雰囲気壊せませんから〜。でも、本音を言えば、聞いている間にも、ここでベースがいたら、ミユキさんやイチローさんに、こんなつまらないベースラインやらせないで、もっともっとミユキタンゴの爆発力を見せられるのになーとは思ってました。僕なんかではまったく力不足なんでアレですが、ベースがいたらもっとグイグイ会場をタンゴのリズムの渦に引き込めたのに〜、と思わなくもなく、少しもったいないなあと思ってしまったのも事実。ベーシストとしては、そういう感覚をお客さんの立場から感じられたことでも、意義がありました。

何はともあれ、こんな田舎まで来ていただき、全力のタンゴを見せていただいて、ありがとうございました! ミユキタンゴ、この夏は東北ツアーもありますので、ぜひよろしくお願いします!

仁詩トリオ en El Choclo

イメージ 1

昨日は、奇跡的に仕事が早く片付いた&外出先にいたので、そのまま久々の雑司ヶ谷「エル・チョクロ」へ直行。バンドネオンの仁詩君のトリオ(この編成はお初です)のライブを見に行った。

久々に見る仁詩君の演奏は、なんだかとてもやわらかくて軽かった。トリオ演奏だから、もっと音を出したくなるような気もするのだが、仁詩君は逆に音をセーブしながら、ピアニシモやときにはハーモニクスみたいな繊細な音で演奏していた。鋭く刻むのがバンドネオンの音色だと思っていると驚くかもしれない。でも、それがイヤな感じはまったくなくて、むしろこのトリオの味になっているような気もして、とてもよかった。

実は僕も最近、演奏が少し上達したからかもしれないが、結局ピアノとかそういうところで、どれだけいい音が出せるかが大事なんだよなーと思っている部分があり、その辺の話を終演後に仁詩君としたのだけど、そのあたりは同感のようで、もちろんフォルテを出せなければダメなんだけど、最近は仁詩君も、音色ややわらかさにこだわっているようで、ピアノ、ピアニシモ、ピアニシシモみたいなところを多用しているんだとか。オリジナルの「Jellyfish」という曲も聴かせていただいたのだが、本当にノイズ的なところのピアニシシモから入って、しかもミロンガのリズムと掛け合わせた5ビートの変拍子で、すごくやわらかくて浮遊感のある感じを出していた。だから「Jellyfish」なんだって。なるほど。

最近の仁詩君は、サックスとチューバを入れたイエロータンゴカルテットというバンドもやっていて、実はそっちのほうが見に行きたかったんだけど、なかなか行けずじまい。ようやく今日別のトリオだけど、見られて本当によかった。なんかいろいろチャレンジしてるなーと思ったし、その方向は僕も嫌いじゃない。変にキレイにまとめすぎるようなのはタンゴとしておもしろくないけど(いや、すでにタンゴじゃないけど)、編成とか方法を変えながら、いろんなオーディエンスにアピールしていくというのは、非常にいいことだと思う。

ここ1か月くらい、タンゴ以外のことに追われていたので、なんだかホームに帰ってきたようで楽しかったです。またどこかでご一緒できる日を!
イメージ 1
 
アストル・ピアソラが作曲し、オラシオ・フェレールが詩をつけた「タンゴ・オペリータ」、「ブエノスアイレスのマリア」。全部で90分くらいのプログラムのため、なかなか演奏される機会もないこの作品に、小松亮太が挑みます。しかも、「ブエノスアイレスのマリア」初演の主役「マリア」を演じた名歌手、アメリタ・バルタールが来日し、マリアを演じるとか! これは行かないわけにはいきません。話を聞いてすぐにチケットを取り、数ヶ月。いよいよその当日がやってきました。
 
タンゴ通からしてもマニアックな演目ですが、お客さんは大入り満員。チケットはソールドアウトだったそうです。いわゆるタンゴファンのような方ばかりではなく、いろいろなタイプのお客さんが来てました。これも小松亮太君の日頃の活動のおかげでしょうか。タンゴもすっかり一般的な市民権を得たんだなーと思います。
 
プレイヤーがまたすごいです!バンドネオン小松亮太君をはじめ、バイオリンは近藤久美子さんとファンダンゴスの谷本さん、ピアノは黒田亜紀さん、ベースは田中伸司さん、ギターは鬼怒無月さん、チェロは松本卓似さんと、おなじみのオールスターファミリーといった感じ。これにビオラやビブラフォン、ドラム、フルートが加わり、10重奏団編成で演奏しました。これだけのメンバーを集めるのも大変だろうし、リハやるのも大変だったと思います。でも、演奏は本当にバッチリで、当たり前ですが上手ですね。ホールもよかったので、音響もよく、包まれるようなサウンドを堪能できました。特にギター、ベースあたりの音から始まって、徐々に弦が加わっていったり、ほかのパートが加わってサウンドが厚みを持って行くときのふわーっとした盛り上がりがすごくよかったです。ああいうのは、さすがプロだなーと。もちろんこれだけの編成でやるからというのもありますが。
 
もちろん演奏も素晴らしかったけど、驚きはやっぱりアメリタ・バルタールでしょう。白状すると、実際に今日を迎えるまでは、彼女の歌にはそれほど期待してませんでした。さすがに70歳を超えてますし、YouTubeで最近の映像を見た感じでは、あまり声が出てなかったので、まあ厳しいかなと。でも、今日のアメリタは素晴らしかった! もちろん全盛期ほどとは言いませんが、すごくうまく歌っていて、衰えをあまり感じさせない歌いっぷり。いつもCDで聞いているあのアメリタ・バルタールの歌声が、すぐそこで響いているのです。しかも「マリア」ですよ! なんだかそれだけで、このゴージャスなサウンドに包まれながら、少しうるっと来てしまいました。歳ですね。。
 
会場のお客さんもそういう迫力にすっかり飲み込まれたような感じで、どんどんヒートアップ。タンゴの一般的なコンサートでこんなに盛り上がったことは、なかなかないのでは? もちろん小松亮太ファンとか、そういう方もいらっしゃったと思いますが、アメリタの歌がやっぱり一番拍手が大きく、それは確かにそうだよなと思いました。最後はもうスタンディングオベーションで、アメリタをはじめとした歌手・ナレーション、それから小松亮太率いる十重奏団に拍手の嵐でした。いや、本当に素晴らしかった!
 
ちなみに、コンサート会場では結構いろんな人の姿をお見かけしました。タンゴプレーヤーの方が多かったですね。やっぱりみんなこのコンサートの重要性はよくわかっているんでしょう。アメリタ・バルタールのマリアを見られる機会はもうほとんどないかもしれないし、そもそもマリアの生演奏を聴ける機会もそうそうありませんから。そういう意味で、実に意義深く、しかも素晴らしい演奏会でした。
 
 参考:「受胎告知のミロンガ」アメリタ・バルタール
イメージ 1
 
本日2月27日(水)、遅ればせながら1月から日本中をツアーで回っているニコラス・レデスマ楽団のコンサート@川口リリアに行ってきました。
 
考えてみると、ちゃんとしたアルゼンチンのタンゴアーティストのコンサートに行くのは結構久々。この前に行ったのは、たぶん一昨年のパブロ・シーグレル四重奏だったので、だいぶご無沙汰です。
 
ニコラス・レデスマという人は、最初オラシオ・サルガンに師事し、その後、フェデリコ楽団のピアニストとなった人で、これまであまり意識したことはないんですが、どんなもんかなと思って見に行きました。今回のオルケスタは、日本のツアーのために結成したスペシャルなアンサンブルだそうで、メンバーの中には、あのアントニオ・アグリの息子、パブロ・アグリとか、フリオ・パネの弟子であるオラシオ・ロモなどが名前を連ねており、期待はしてました。でも、実際にコンサートに足を運んでみると、想像をはるかに超えたすばらしさでした。
 
何が素晴らしいかというと、楽団の雰囲気が非常にいい。ツアーもすでに終盤ということもあるのかもしれませんが、メンバー間の仲の良さみたいなものがすごく出ていて、わざとらしい演出ではなしに、舞台の上でお互いに声をかけたり、かけられたり。その雰囲気が一番出ていたのが、冒頭から2曲目に演奏した「Mala Junta」。例の「わっはっはっは、わっはっはっは!」の笑い声がみんなでやってて、しかもすごく自然に、まさにそこだけブエノスアイレスの街であるかのようなホーム感。そのとき、これは!と思いました。これまで僕が国内で見てきた、アルゼンチンからの有名バンドでは、こういう親密さはなかったし、確かに上手いんだけど、何か人工的すぎるというか。それが、この楽団では、そういう一種の客席とステージを隔てる見えない壁のようなものがなく、僕の座っていた座席は2Fの最後列だったんですが、そんな距離も感じず、自然とステージに吸い込まれていきました。
 
選曲やアレンジもよかった。僕の好きな「Sentimiento Gaucho」「Mala Junta」に始まり、「Si sos brujo」「Tierrita」「Canaro en Paris」などが一幕で演奏され、二幕は「Libertango」「Nostalgico」に始まり、「El dia que me quieras」「Gallo Ciego」「Derecho Viejo」「Balada paa mi muerte」「Tango del Angel」最後が「Adios Nonino」と、さまざまな時代、さまざまなスタイルのタンゴを演奏していました。アレンジもレデスマ流というのではなく、ときにはプグリエセスタイル、ときにはピアソラ、ときにはサルガン、ときにはカナロというような感じで、結構うまく使い分けていて、飽きずに見られました。僕らも楽団のスタイルを重視して演奏しているので(要するにコピーですが)、その辺はやっぱりいいなあと。ダンスも3組のペアが出てましたが、みんなキレキレでカッコよかったです。歌手の方はちょっと僕の好みじゃなかったけど、まあ悪くはなかったと思います。
 
個人的に一番よかったのは、ファーストバイオリンのパブロ・アグリですね。生で見るのは初めてだったんですが、演奏スタイルがお父さんのアントニオにそっくりで、ソロなんか弾かせると、まあ引っ張る引っ張るw。そういう自己主張の強さや、遊び心なんかも含めて、アグリ流だなーと。もちろんバイオリンはとっても上手くて、しかも色気も遊びもある。しかも、何がいいって、普通のアンサンブルでもノリノリで弾いてるところ。決してクールじゃない。リズムに合わせて身体が動く、身体が揺れる、身体全体でタンゴを演奏している・表現している・感じている。彼のプレイからはそういうものがいっぱい出ていて、なんだか心打たれました。
 
僕は不感症なのか、タンゴのコンサートで、そんなに感動したことってないんだけど(上手いなーとか、すごいなーというのはもちろんありますが)、今日のコンサートはちょっと感動したかも。特に最後の「Adios Nonino」で、パブロ・アグリがソロを弾いているときには、お父さんのアントニオ・アグリがかつてピアソラとともに演奏していた映像が被って見えてしまって、ちょっとうるっときてしまいました。なんか、アグリのそういうところがいいんですよね。血は争えないな。あと、「El dia que me quieras」で、女性歌手が歌ってたときに、なんかやっぱりうるっと来てしまった。この曲、去年歌詞を全部覚えて、今でもそらで歌えるんだけど、詩が入ってるとやっぱり感じる部分があるわけです。いや、なんかすべてがよかったです。
 
あとツアーも半月くらいで終わるらしいけど、トリで3月16日のグランミロンガ@青山スパイラルに登場するらしいので、興味もたれた方は行ってみるといいかも。それなりのことはあると思います。いやー、何かインスピレーションというか、感じる部分がありましたよ。やっぱりもう少しタンゴ頑張って上手くなろう!

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


.

ブログバナー

CAMA72
CAMA72
男性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

TANGO

コントラバス

登録されていません

FRIENDS

登録されていません

My BLOG

登録されていません

未整理

Yahoo!からのお知らせ

検索 検索

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
最大10万円分旅行クーポンが当たる!
≪10月31日まで≫今すぐ応募!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事