カメルーン日記

カメルーンの首都ヤウンデで日々思うこと

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今週の土曜日はいよいよカメルーン対エジプト戦。
ワールドカップ(アフリカネーションズカップ)予選で今、カメルーンはグループ内1位。
だが2位のコート・ジボワールとは1ポイントしか差がない。
なので、カメルーンは土曜日の試合に負けると、2006年のワールドカップには出場できないのである。
最近の反仏感情の悪化(カム・エアー事件以来)もあって、もしカメルーンが負けるようなことがあったら
暴動になるのでは、という声もある。

土曜の試合のチケットを買うと、おそろいの緑のTシャツがもらえるらしい。
今日、早速そのTシャツを着ている人を見た。
「カメルーンサッカー協会(FECAFOOT)がプレゼント」と前に聞いたのでびっくりしていたが、
案の定スポンサー名が胸のところにでかでかと書いてあるシロモノであった。
FECAFOOTにそんなにお金があるはずがなかった・・・。


偽物のチケットが本物のチケットの発売前に出回っていたらしいし、
また会場のアマドゥ・アイジョースタジアムは超満員、ライトの上にまで人が登るような大混乱となるだろう。

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物騒な事件

最近、物騒な事件が続いている。

まず、ドゥアラで先週あったのが、バラバラ死体。
いとこに呼び出された男性が睡眠薬入りのビールを飲まされ、殺害された。
しかも遺体には頭部や手足など持ち去られた部位が多く(新聞によって部位は異なる)、人肉売買ルートに流されたのではないかということだった。
犯人の男(被害者のいとこ)はガボン人に頼まれて、報酬目当てに殺害したとのこと。
この事件の写真が非政府系新聞2紙に掲載された。
日本ではもちろん、フランスでもこんなひどい写真は載せないんじゃないかと思う、すごく残酷な写真。
見物者(!)の「1週間は肉を食べられそうにない」というコメントも、日本では絶対ありえない。

次に、上記の事件から数日後、行方不明になっていた6歳の少年が遺体で発見された。
こちらも遺体が切断され、持ち出されていたという。

新聞によると、去年のクリスマス時期には人肉が市場に出ていたということである。
霊力が宿るとして食べるのか、儀式に使うのかは定かではないが、衝撃的である。

ヤウンデのスーパー

ヤウンデにも、もちろんスーパーマーケットと呼ばれる(もしくは勝手に自称している)店がある。
今日は、私がよく行く3件を批評してみたい。

まず、ヤウンデだけじゃなくドゥアラや他のアフリカの都市にチェーン展開しているスコール「SCORE」。
ヤウンデでは、街の中心にある。ヤウンデのどこからでも行きやすい場所。
店舗は広く、敷地内にはスポーツ用品の「CITYSPORT」もある。
洋服も扱っていて、GAPやBANANA REPUBLICが手に入る。
フランスからの輸入品は種類が多く、4件の中でもここでしか手に入らないものも多い。
冷凍食品コーナーは広いが、この頃中身が入ってないケース(故障中の張り紙)が目立つ。
難点は野菜が新鮮じゃないこと、発電機がないので停電の時には肉や魚がそのまま放置されること。
なので、ここではあまり生鮮品は買わない。
平日・土曜は夜7時半まで。日曜は午前中のみ。

2件目はマイマ「MAHIMA」。スコールからそんなに遠くない、ブリケテリ地区(BRIQUETERIE)方面に向かう道沿いにある。
レバノン人経営か!?アラブ方面から輸入されたらしい商品多数。
ほかのスーパーよりも全般的に安い。発電機もあるので停電があっても大丈夫。
レジに小銭が比較的多く入っているので、おつりは細かいお金まで受け取れる。
やはり安いのでいつも混んでいる。駐車場はあまり広くない。
入り口にある、パンとアイスクリームコーナーは、なかなかおいしそうである。
ただし、野菜と卵はあんまり新鮮そうではない。
平日・土曜は夜7時半まで。日曜は午前中のみ。

最後にパヴィヨン・ベール「PAVILLON VERT」。
バストス地区(BASTOS)にあり、夜は9時まで、日曜や祝日も開いている。
すごく小さい店で薄暗いが、卵や野菜が比較的新鮮だと思う。
価格はやや高めで、レジにはほとんど小銭が入っていない。
いつ行っても割と混んでいるが、最近3つ目のレジができたので
混雑は若干解消された。
店の規模のわりにワインコーナーが大きい。

ヤウンデみやげ

イメージ 1

第2回はヤウンデから。
バストス(Bastos)地区、ピザ屋Atlanticの正面にあるお店「Ros Afrique」は
結構おしゃれなものが多い。ちょっと値段は高め。
そこで1,000FCFA(約200円)で買ったブロンズの象。
高さ約5cm。

Cameroon airlines VS Air France

”今後カメルーンエアラインズ(通称カムエアーCamair)機、フランス領域着陸一切禁止”

こんな記事が金曜の新聞に載った。
それを読んだ時は、「またカムエアーが空港使用料延滞してるのか・・・」
と思うぐらいで、フランスの強硬なやりかたに多少驚いたものの、あまり気にしなかった。

それが大事だとわかったのは、金曜の夕方になってから。
その日にドゥアラ到着予定だったエールフランス機が、記事を読んで怒ったカムエアー職員によって
パリに追い返されたというのだ。
ドゥアラ空港、エールフランス空港事務所に電話をしてみても繋がらない。
ヤウンデ空港勤務の友人のエールフランス職員に電話したところ、
「いつエールフランス便が復旧するかもわからない。明日エールフランスで出発予定の人がいるなら、
今のうちにスイス・エアーに変更した方がいい」とのこと。


金曜夜にエールフランスが再度パリからドゥアラ着陸を試みるも失敗。
カムエアー、エールフランスともに欠航で、フランス直行便はなくなった・・・。
スイス・エアーやSNブリュッセルなどにカムエアー、エールフランスの乗客が流れて大混乱だという。

こんな状態が長く続くとは思わなかったが、知り合いのカメルーン人の中には
「フランスの強硬なやり方は許せない。フランス便がなくたってぜんぜんかまわない。俺らは俺らの
マニョック(芋)を食べてフランスなんて必要ないと証明してやる」とか、
「カムエアーは週3便、エールフランスは週7便パリ−カメルーン便を飛ばしている。このままの状態でどちらが損するかは一目瞭然だ」なんて、意味はよくわからないが、対仏感情の悪化だけはわかるようなことを言い出す人も多かった。

明けて土曜日。
カメルーン当局より、エールフランスは無事にカメルーンに着陸できると保障したものの、
エールフランス側が、「安全が保障されたとは言い切れない」と、月曜日までパリ−カメルーン便を
欠航にすることを発表(RFI)。
スイス・エアーの乗客を見送りに空港まで行ったが、エールフランス空港事務所前には屈強なガードマンが。
朝から欠航がわかっていただけに、さすがに夜の空港には混乱はなかったものの、なんとなく異様な雰囲気。
いつもは若干いる、カムエアーの制服を着ている職員も、なぜか見かけない。
そして、あんなに混んでいるスイス・エアーのチェックインカウンターを初めて見た。
なんとなく心配だったので、スイス・エアーが飛び立つまで見送ると、同じように空港外から見送っている人が
何百人もいて、離陸すると、拍手や口笛が。。。

そして、今日。
エール・フランスは3日ぶりに無事にドゥアラ空港に到着。
土曜日の発表では月曜の便まで欠航と言っていたけれど、必要に迫られたのだろう。
ただ、エールフランスは欠航の間、乗客をほかの航空会社便に振り替えることを拒否していたため、
今後乗客を捌ききって、平常どおりの運行を行えるようになるまでまだ時間がかかるだろう。

カムエアーはどうなるんだろうか・・・。
そして国連のためニューヨークに行っていたビヤ大統領は、無事にカメルーンに戻ってこられるのだろうか・・・(パリ経由)。

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