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やる時はやりまっせ!
ニュージーランド南島クィーンズタウン郊外の真っ暗な場所で日本語のみのスターウォッチングツアーを営んでおります
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018年7月17日は午後3時ころより太陽風磁場の向きが南に変わり、太陽風速度は大して高くありませんでしたが、とりあえず標高千メートル越えの峠に車を停めて撮影地まで山を登りました。

 
数枚撮ってみて、赤色のオーロラが地平線スレスレに出ているのが撮れましたが、月齢4.3の月が全ての物に影を作って煌々と輝いていました。そうここは三日月でも余裕で全ての物に影が出来る真っ暗な場所。
 
皆さんのご近所で、三日月で全ての物に影が出来る程の真っ暗な場所がありますか?
 
赤いオーロラはその後も小康状態だったので、左手に昇ってきている天の川の一番濃い部分を撮ってみました。
 
カメラはEOS6Dの瀬尾さん改造、レンズはサムヤン35mmF1.4を2.8に絞り、ISOは12800で露出13秒です。
 
 
固定撮影なので星が流れて写っていますが、まあまあでしょ?
 
 
 
 
 
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そしてこれが肝心のオーロラ。地平線ギリギリに若干赤いのが写っています。
 
右端の明るいのが竜骨座の1等星カノープスで、中央左手のがエリダヌス座の1等星アケルナル。この2つの星を結んで正三角形の底辺とした時のもう一つの頂点が天の南極の探し方の一つです。
 
写真上部の2つの白い雲は星雲。右が大マゼラン星雲で、左が小マゼラン星雲とすぐ左にNGC104球状星団。
 
ほぼ地平線まで見渡せるこの場所は少し登山が必要です。毎回カメラ4台にレンズ10本、レンズヒーターにモバイルバッテリー、タイマーレリーズに中型三脚2台とそれに取り付けるプレート(天体望遠鏡用)なんて伊手立ちで登ります。
 
ええ運動ですわ。
 
 
 
 
 
 
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結局オーロラは20時ころまでには終息し、その後は太陽風地場の向きが北向きになったので撤収。サムヤンの12mmレンズで撮るとこんな感じ。
 
中央右上に南十字とケンタウルス座の1等星2つ、そしエータカリーナ赤色星雲。
 
街中は気温が7度もありましたが、ここは2〜3度。風が強くて体感温度は限りなく氷点下。
 
この後にスターウォッチングツアーにお客様がありましたので現地を出発。ツアーは足元に写っている谷底で行いました。
ツアーの終盤には月も沈んでおり、鳥肌もんの星空をご覧頂いて現地を出発しました。
 
光害の影響がない場所でツアーを行っているのは私だけですので、宜しければご予約をお待ちしておリます。



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2018年も7月中旬になり、一年で最も寒い時期も終わろうとしています。緯度が日本最北端の街である稚内市と同じ45度もあるので、多くの方が「冬は寒くて大変でしょ?」なんて言われますが、ここは暖流のお陰で真冬でもご覧の通りです。
 
そう地べたに積雪するなんて、年に1度あるか無いか程度。
 
稚内みたいに冬の間は全てがブリザードで真っ白に積雪してしまうなんてことは全くありません。ご覧の通り、真冬でもフットボールのピッチは緑の芝生に覆われています。
 
後の山が小生行きつけのスキー場リマーカブルスがある山。
 
 
 
 
 
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反対側を撮ると湖の対岸にも雪山がありますが、これも山の上だけが雪化粧しているだけ。最低気温もマイナスにギリギリで入るか入らないかって程度。なのに周辺には4つのスキー場もあり、ゴルフ場はもっと多数。殺人事件に銀行強盗、悪天候による天災など、全く縁がありません。
 
NZニュージーランドに来て31年目に入りましたが、晴天時の夕日が黄色やオレンジ色、赤色なんかには染まらない美しい空気を持つクィーンズタウンは、小生にとって住むに相応しい場所だと確信しています。
 
満天の星に赤色オーロラの乱舞。水道水は氷河の溶けたもの。天然のミネラルウォーター。そうシャワーのお湯も氷河のもの。
夏場の最高気温は25度程度。晴天の夜には夏でも気温10度まで下がる。日本に住んでる場合ではない。これは本音。
 
乾燥しているので、木造の建築物は200年ももつそうです。これは日本の4倍かな。
 
でもこれだけ環境が良いのだが、フットボールのコーチが全く育っていないので、そのレベルは全く上がらない。
小生が昼夜反対の生活を送っていなければ監督に就任しても良いが、昼間は寝てるので無理。
 
何とかNZフットボールに協力したいが、現役コーチのやり方には首を傾げる事ばかり。日本より40年ほど遅れていると思います。
 
SONYα7R + CANON EF16-35mmF4L IS USM + CPL Filter




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201年7月も中旬。噂では数か月前にラニーニャ現象が終息して、いつもの天候に戻っているのでしょうね、ゲレンデの積雪は順調に増えています。
 
週一スキーヤーなので、今年はまだ5回しかゲレンデに顔を出していませんが、過去2回は止むを得ず古いデモ用の板で滑らざるを得ませんでした。理由は6月22日の滑走で見つかった、スキー板の滑走面剥離。
 
大阪の販売店さんと、輸入元のアメアスポーツとの三つ巴で状況を説明し、剥離の修理をリクエストしたかったのですが、輸入元は頑なに、「本品を見ない限り、何の手助けも出来ませんので、日本に送って下さい」と言う。
 
結局、バインディングを外した状態でも日本まで165センチの板を送ってくれる企業が見つからず、かと言って今から日本を往復する費用に、修理後の送料等を考えると現実的ではない。
 
故に、自分で修理することにしました。
 
方法はエポキシ系の接着剤を混ぜ合わせて、3カ所の長さ25〜40センチ程度の剥離した所に注入。ご覧の通りで6つのクランプを使って挟み込んでいます。
 
 
 
 
 
 
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いつもエッジを削る時に滑走面保護の為に使っているマスキングテープを何重にも貼り合わせ、滑走面は厚さ2ミリ程の金属、ボディ側は厚さ7ミリ程度の木材を当てて、6つのクランプで締め上げています。
 
この状態で暖炉で20度前後に温めてあるリビング室内で約8時間貼り合わせます。
 
ただ、もう片方の板はバインディングの前後ピースの真下で2か所も剥離が確認出来ており、この作業を後2回することになります。
 
 
 
 
 
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使用したエポキシ系接着剤がこれ。
 
接着に要す時間が最も長いものを選びましたが、その最大荷重は150キロにもなるものです。NZ$14.49もしました。日本だと10ドル以下で手に入るでしょうね。NZは離れ小島で、しかもすべてが輸入する国。日本以上に物品が高いです。
 
接着後約8時間でクランプを外しますが、完全に接着されて威力を発揮するのは72時間、そう3日ほどかかる見込みです。
 
その後にワークショップにて平らに削ってもらい、山型のストラクチャーを入れてもらうつもりです。
 
最後は自分で角度1度のビべリングを入れて、サイドエッジを88度に削ります。仕上げはダイアモンド砥石での研磨です。勿論、その後のアイロンを使ったホットワックスも自分で行います。
 
さて万事上手く行きますでしょうか。もし板が使い物にならなくなったら、これまで使ってきた数十本の板の中で、最も短い一生を終える事になりそうです。
 
そして板の輸入元の会社とは2度と関わりたくないので、残念ながらアトミック製品とはこれでお別れです。横流ししかしていない会社なので、成長度合いが著しく悲惨です。小学生と話をしているみたいでした。
 
数年前にアトミックのバインディングに起こったリコール時にもやり取りをしましたが、その時も「この会社、大丈夫か」と失望させられた事がありました。

やはり横流しを専門にしている集団は成長しませんね。民間企業というよりも、お役所仕事という感じ。この会社サロモンも扱っているので厄介です。
 
一度ちゃんとした民間企業に研修に行きなはれ。その違いを体験出来るでしょう。




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2018年7月5日。真冬のNZニュージーランドはスキーシーズンが始まって約1か月が経ちました。今年も週一でゲレンデでかっ飛んでやろうと思ったの束の間、6月14日にシーズン2回目の滑走にあたりホットワックスをスクレパーで剥いでいる時の事、スクレパーを削り器でまっ直ぐにしてるのにも関わらず、ワックスの削りが上手くいきません。
 
そこで滑走面に定規を当てて滑走面が平らなのかを確かめてみると、一部でコンケープ、そう滑走面の中辺りが凹んで、エッジが盛り上がっている状態を確認。
ワークショップで平らにしてストラクチャーを入れてもらえばええか!なんて思いながら6月22日に3回目の出撃。
 
しかし、朝から滑りの調子が悪い。
 
原因は寝不足か、それとも朝食を食べ過ぎたか・・・とか思っていたのですが、午後になってもダメ。
 
その後に板のチューンアップを依頼にワークショップに行き35ドルを払って帰宅。
すると直ぐにワークショップから電話があり、デラミネィティング、そう剥離しまくっているのでチューン出来ないとのこと。
 
大袈裟な事を言うなぁと思って板を見ると、剥離が何カ所も確認出来る。ワークショップのスタッフ曰く、カッターの刃が入るくらいのものもあり、こんな剥離はあり得ないので、直ちにメーカーに問い合わせるべきだと。
 
板を持ち帰り大阪の購入店さんに問い合わせると、アトミックに直接の方が早いとアドバイスを受け直ぐ様コンタクト。しかし、待てど暮らせど返答無し。
 
写真をご覧下さい。左がエッジ側ですが、白い部分との間に長〜い隙間があるのがお判りでしょうか。
こんな剥離が、両方の板の、特にバインディングの前後ピースの真下で顕著に確認出来ました。指の爪なんて楽勝で入ってしまいます。
 
 
 
 
 
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ここで考えられるのがホットワックス時のアイロンの温度ですが、デジタル温度計でアイロンの複数箇所をチェックすると、大体115〜120度辺り。
アイロンの端っこは100度を切る場所もありました。
 
ここ10年は毎回ワックスペーパーを使ってますし、煙が出るような事も無し。ペーパーを引きながら、約5センチ後ろでワックスが固まって行くのを確認しながら常時動かしてました。
 
一つ前の板アトミックのブルースター・ダブルデッキ3.0SXは3年乗りましたが、毎回ホットワックスを同様に実施。何のトラブルもありません。
 
なのにこのアトミック・レッドスター・ダブルデッキ3.0SLは昨年17日滑走で、今年2年目。19日目には剥離した事になります。
 
アトミックは板を日本に持ち帰らない限り、何にもしてくれないと回答を寄越し、事実上全てのサービスを断ってきました。板は購入後2年間は保証期間が続くそうですが。
 
写真は、バインディングとプレートを全部取り去ったものです。
 
 
 
 
 
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これが問題の板。
片方だけバインディングとプレートを全撤去。
 
可愛いデザインと、SL女王ミカエラ・シフリンのファンなもんで、一目ぼれして買ったものでした。
 
 
 
 
 
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現在、大阪の販売店さんに仲立ちに入ってもらって、輸入元のAスポーツと話を進めてもらっていますが、この輸入元の会社、カスタマーサービスは下の下。回答は3営業日内に出すし、その際にメールでも連絡すると回答してきたが、1週間たっても音沙汰無し。
 
販売店さんに質問すると、翌日には回答したとのこと。しかし、一切その様なメールは来ていない。
 
すると回答は個人ページにしてある、とそんな案内等一度もされていない。
メールで同時にお知らせすると書いてあったが、そんなメールは何処にも来ていない。
 
板を日本に持ち帰るか、国際郵便でこちらに送ってもらわないと無理…とのこと。
 
シーズン初頭にこれやもん。板の接着段階でのミスだと思われる。仕方なく、一つ古いブルースター・ダブルデッキSXを引っ張り出して2週間滑っているが、この剥離した板の方が断然性能が良い。
 
また自分で修理しようとエポキシ系の接着剤を売っている店を探し出し、これから写真の様に複数の万力(クランプ)を使って、剥離を直そうと思ってます。ただ剥離箇所が多いのと、カッターの刃が入る程度の剥離も複数個所で確認出来るので、作業は長くなりそうです。
 
修理後はワークショップでフルフラットに削ってもらって、山型のストラクチャーを入れてもらおうと思ってます。
 
NZ国内で板を買えば良かったのですが、この国は販売機種も少なく、しかも日本のほぼ2倍の値段で売られてます。毎回日本で買って持ち帰るのですが、これも数年に一回。だって、他の荷物も100キロくらい同時に持ち帰るのでね。

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2018年6月も最後、まだ梅雨の時期ど真ん中なので、暑中見舞いは早すぎると思いますが、南半球NZニュージーランド南島のスキーどころはゲレンデコンディションがバッチリであります。
 
私がNZに来たのは23歳の時。もう30年も前の事です。
暫し日本で海外旅行ホールセール会社で自社製品を売る営業をしておりましたが、その頃には既にニュージーランド・スキーツアーなるものを販売しておりました。
 
しかし、旅行会社のカウンターでスタッフさんにセールスをかけても、「いやぁ、うちのお客さんで南半球に滑りに行くような方はいませんよ」なんて言われて撃沈しておりました。
 
「こんな素敵なゲレンデがあり、6月初旬から滑れるのに。」 というのをご存知の方は少数だと知っております。
 
まあそんな変わったツアーを売っていた会社だったんですが、私が日本の水が合わなくて、速攻でNZに舞い戻って来たんですよ。
今では内緒で滑ってます。日本の方はもう滑りに来られないみたいなので、我が物顔でかっ飛んでおります。。
 
えっ、独り占めはずっこいって! でも、ここ数年間、誰も滑りに来ないですもん。昔はボーダー諸氏が沢山来てはったけどね。今では全く見かけません。
 
上手く滑れないので、諦めたんでしょ? オッサンは知ってるよ。女性にモテないもんね、滑りが下手だと。
 
 
 
 
 
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こちらは6人乗り高速リフトを海抜1900メートル地点で降りて左に進んで下さい。なんとゲレンデ内にBARがあるんです。ここで景色を見ながらの休憩もええ感じでっせ。
 
小生は食事も休憩もしない人なんで、このエリアで飲んだ事は一度もありません。そうお酒が飲めるんです。BARだもの。
 
 
 
 
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こちらは先日の午前中に撮ったもの。平日の天気の良い日にしか滑らないので、ゲレンデは空いています。
 
しかし来週末の7月7日からはスクールホリディ、いわゆる冬休みに入るので、家族連れで賑わいます。ち〜とリフト待ちが発生するかもしれませんね。
 
これまでリフトの同乗者は英会話の先生でしたが、最近の同乗者は皆海外からのお客様ばかり。フランス語やイタリア語、中国語に東欧の言葉、スペイン語にポルトガル語なんて言葉を話す方ばかりで、英語や!と思って話し始めると、どうもRの発音が違うので、恐らくは北米からの方。
 
地元民と出会う事なんて殆ど無くなりました。
 
 
 
 
 
 
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こちらのゲレンデで滑っている皆様のウエアは、どう考えても修学旅行のスキーツアーで着るような遠慮がちなもので、ちっとも花がありません。
 
そんな中、子供たちに直ぐに見つけてもらえる様に、小生は結構派手目にしております。
 
昨年、暴走グーフィボーダーに後から激突され、今年からGIROのヘルメットを被っています。
目立つように、こんな「いちびった」ステッカーを貼ってみました。
 
「いちびる」とは関西弁で、「調子に乗る」みたいな意味になります。
 
こんな変なおっさんスキーヤーくらいしか、もう日本人は滑ってまへん。



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2018年6月22日夜、冬の到来を告げる花火が今年も打ち上がりました。
 
自宅から大通りに出ると、いきなりの渋滞が始まっており、全く進みません。このままでは撮影で使おうと思っている3台のカメラをセッティングする時間が足りないのではと心配に。
 
ところが、3キロほど進むと流れ始めてくれてラッキー。
 
しかし、3台目のカメラであるCANON EOS6D(天体改造)をセッティングしている最中に、遥か彼方のメインステージから聞こえてくるMCが「カウントダウンを始めるぞ!」と言い始め超焦りました。
 
そして実際に秒読みが始まっても、結局間に合わへんやないですか。
 
仕方がないので、既にセッティング完了済みのSONY α7RⅢ(ピクセルシフトマルチ撮影)と、PENTAX K-3Ⅱ(リアルレゾリューション・システム)、計2台の撮影を開始。
 
その間にEOS6Dを仕上げて撮影開始。
 
この写真が、天体改造したEOS6Dで撮影したもの。EF28mmF2.8 IS USMを取り付けています。
 
何故天体改造カメラも使ったかというと、「熱ある所に赤外線あり」なんていうやないですか。もしかして、花火撮影も赤外カットフィルターが邪魔してるんとちやうかと思いまして。
 
 
 
 
 
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こちらはPENTAX K-3Ⅱに、SMC17−70mmF4を取り付けて、リアルレゾリューション・システムを使い、撮影しながら4枚を重ねる方法を使いました。
 
 
 
 
 
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最後はSONY α7RⅢにCANON EF16−35mmF4L IS USMを取り付けて撮ってます。
 
直前の試し撮りでISOを1600に上げて撮っていたのですが、それをISO100に戻し忘れてしまいました。露出オーバーであります。
 
やっぱり渋滞の影響が出てしまいました。本来なら駐車場まで10分強でたどり着けるのに、この日は28分もかかりました。
 
 
 
 
 
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今年から地元の会社がメインスポンサーに就任し、花火の打ち上げ数は大幅に減りました。これまでアメリカンエクスプレスカード等がメインスポンサーでしたが、まあ仕方がないでしょう。
 
花火が終わると観客は速攻で退散し、撮影地はあっという間に小生独りきり。
 
ついでなので街の中心が如何に光害に侵されているかを確かめるべく、真後ろの撮影をしてみました。
 
ご覧の通り話になっていません。天の川なんて殆ど写ってませんし、ナトリウム灯以外にも白色LEDが圧倒的に増えてしまい、これでは意味がありません。
 
 
 
 
 
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そして打ち上げられた方向を撮ってみましたが、ここまで酷くなっているとは予想外でした。
 
しかし、この環境でスターウォッチングツアーを行っている同業者が2社もあるのですが、私がお客様ならそのツアーには参加しませんね。
 
やはり自分を信じて、燃料代はかかりますが、自分が朝まで天体追尾撮影を行っている真っ暗な場所に、これからもお客様をお連れしようと思います。
 
こんな光害がある場所でツアーを行うなんてことは出来ませんし、ましてやお客様から代金を回収するなんて事も小生には出来まへん。ご覧の通り、明るい星しか写ってませんよ。
 
ご興味がある方は、私が撮影した天体写真を、書庫「満天の星」でご覧になってみて下さい。一目瞭然です。



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2018年6月20日、NZは日本よりも時差が3時間先行しているので、試合開始は20日の深夜0時。
 
NZで5歳からサッカーをしている2人の息子達も日本戦を見るために起きてきて、食い入るようにモニターに釘付けになっていました。
 
 
しかし、開始直ぐに相手のコロンビア選手が故意のハンドで退場。しかも、その後も「シュミレーション」とか「ダイブ」と呼ばれる故意の転倒を繰り返す始末。
39分にはキャプテン長谷部選手にお尻から故意にぶつかり、しかも主審は反則の判定。
 
そこで小生の堪忍袋が切れました。
 
小生も下手ながらサッカーをしていた事があり、先日オーストラリアとの死闘で2点目を入れた井手口選手は高校の後輩になります。
 
皆さんは選手が入場時に小さな子供の手を引いているのをご存知だと思いますが、なんの意味があって子供と手をつないで入場するかご存知ですか?
 
それは、この小さな子供たちに見せても恥ずかしくないプレーをしようという意味があるのです。
 
しかし、コロンビア選手のダイブやシュミレーションは止まりません。
 
この瞬間、自分が今コロンビアコーヒーを自分で煎って飲んでいる事を恥じました。二度とコロンビアのコーヒーは飲まないでしょう。
 
そして可哀そうだが、こんなみっともないフットボール選手になるくらいなら、息子達をサポートする事を止めようとまで思いました。
 
そして子供たちにこう伝えました。
 
コロンビア選手は糞だ。今すぐピッチから追い出せ。俺は二度とお前達のサッカーに関するサポートをしない。
 
何故なら、こんな選手がプレーしているスポーツに、何の意味があるというのだと。
 
観客は、コロンビア選手のダイブという演技を見に来たのではない。
 
世界中の子供フットボールプレーヤーに土下座して謝れ。
 
恥を知れ。糞共目が。



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2018年6月に入り、NZ南島は一年で最も寒い時期を迎えています。ご覧の通り高い山は雪化粧し、日中は青い雲に湖の姿も一緒に撮れて華やかです。

 
南緯45度にあるクィーンズタウンですが、真冬でもご覧の通りで地べたに積雪は殆どありません。日本の首都圏が大雪で麻痺する事がありますよね。それよりも地べたへの積雪はありません。以外でしょ。
 
私は昨日大きな地震があった大阪北部出身ですが、真冬の気温はその大阪とさほど変わりません。ちなみに大阪の実家では地震の影響で屋根瓦がずれて、漆喰が露出しているそうです。梅雨の時期なので早急な修理が必要だそうです。
 
写真は先日撮影の紫色オーロラです。まだ天文薄明が終わっていない時間帯の撮影でサザンアルプスが浮かび上がっています。
 
左上の白い雲が小マゼラン星雲。20万光年も離れています。その直ぐ左下のがNGC104。100万個の恒星が集まって作る球状星団です。
 
小マゼラン星雲下の赤いのは相変わらず大気光。最近、この赤い大気光に上層3層のオーロラがかき消されています。困ったもんです。
 
写真下方はワカティプ湖。
 
 
 
 
 
 
 
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オーロラの強さは一進一退を繰り返しますので、目で見えていなくてもシャッターを切るべきです。
 
そんな中、8秒の露出でオーロラ柱が写った写真がこれ。生憎月が昇ってきてしまい、30分しかなかった暗夜中には大きなのが出現しませんでした。
 
山の裏側に何本ものオーロラ柱が写っているのがお分かりになるでしょうか。もし月が昇っていなかったら、もっと雰囲気のある緑と赤色のダブルオーロラの写真が撮れたと思いますが、相手は超自然現象。これだけは仕方ありません。我々人間がそれに合わせるしかありません。
 
しかし、多くの観光客が自分が寝るまでの間に都合良く出現すると思い込んでいます。しかも、日付が変わってからの出現なんて有り得ないとまで。
本当に満天の星とオーロラをご覧になられたいのであれば、「翌朝は起床時間が早いので」というセリフは言わんといて下さい。
 
自分が宇宙の中心にいるみたいに思っている人々がなんと多い事か。恐らく自撮りして、その写真を世に発表している方の殆どが、これらの人々に該当しているのではないかと感じています。
 
ミルフォードサウンドツアーも参加して、しかも満天の星にオーロラも見たい・・・って欲張り過ぎでしょ。
 
ここは危険な動物も皆無で治安も最高。NZ在住31年目に入りましたが、ここ20年間は昼夜反対の生活を送ってオーロラを狙っています。
戸外で朝まで撮影していて、身に危険を感じた事は一度もありません。
 
他の南半球では夜間に戸外にいるなんて、命が何個あっても足りまへんでぇ。それをご存じなのでしょうか?朝が早いから・・・って言い訳する方。
 
ああそれとオーロラですが、原色は全部で5色もあり、しかも可視光線以外の波長光です。可視光だけを透過する一般のデジカメ(スマホ含む)ではオーロラの「本物の色」を撮影する事は不可能です。

緑色でさえ2〜3割も透過してない機種で、しかもマイナス何十度の中で撮影されてますけど、本物のオーロラは撮れまへん。



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2018年4月のF-1中国グランプリが行われた上海の夜景を SONY α7RⅢ で撮ってみました。
 
金曜日から行われるF-1ですが、最初の2日間は曇天で小雨混じりの天気だったので、決勝後の日曜日の夜に繰り出しました。
 
天気は晴天ですが、星が一つも写っていないと思います。
20年前の上海の写真を見ましたが、これらの高層ビルは何一つ存在しておらず、なんだか急に都会になっちまったみたいでんなぁ。
 
なんと人口が1200万人もいる大都市になったそうです。
 
 
 
 
 
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お次は豫園(よえん)という、昔の繁栄を物語るかのような建物が集まった場所。
 
宿から歩いても15分程度で、目的は「豚まん」を食べる事。写真右手に写っている建物の裏側に、その豚まん屋があるんですけど、撮影に夢中になっていたら閉館だと軍隊に追い出されてしまいました。
 
結局豚まんは一回も口に出来ず帰国しました。
 
翌日月曜日には地元の大阪に移動しましたが、上海滞在二日目で既に喉が痛く、相当な硫酸塩に硝酸塩によるPM2.5にしてやられたみたいです。
 
ニュージーランドに帰国して鼻毛がめっちゃ伸びてたのは言うまでもありません。
住むべき場所やないな。
 
通りで中国からの観光客が「NZの空気が入った缶詰やスプレー」を土産にするわけや。
中国の方がNZに来る目的はなんと
 
深呼吸
 
だそうです。
お気の毒に。




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一年中、滑る事しか考えていない皆様、ご機嫌麗しゅうございます。2018年度のスキーシーズンの幕開けでございます。2日前倒しでの営業開始でございます。
 
ゲレンデは贔屓にしている Remarkables Ski Field リマーカブルス・スキー場。
 
写真は午後の遅くに太陽が左に左に進み、西の空に向かって高度を下げて来た時に撮ったもの。ここ数日間で積もった数十センチの雪が踏み固められて、ええ感じの固さになっていました。
 
 
 
 
 
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中にはウインドクラストしている場所や、根雪が顔を出している場所もあり、ほぼスケートリンク状態でしたが、サイドエッジを88度に、ビべリングを1度垂らしキンキンに研いだ板は、その氷をしっかりと噛んでくれました。
 
やっぱり毎回のチューンアップは必要です。
 
写真は中腹からゲレンデトップを撮ったもの。まだまだ積雪は少ないですが、降雪はこれから9月上旬にかけてやってきます。
 
 
 
 
 
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写真奥の方もコースが広がっており、こちらはレストハウスから見て左手になります。
左端に Sugar Bowl シュガーボールというリフトが見えています。
 
ここは圧雪車がまだ一部しか入っておらず、シュプールを描きまくりであります。しかし岩が隠れているので、板がどうなっても良い方だけ突っ込んで下さい。
キウイ(NZ人の事)はそんなのお構いなしなので、ガリガリと音を立てながら滑ってはります。
 
滑走面のストラクチャーまで気になる小生には考えられない事です。
 
 
 
 
 
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そしてこちらが午前中に撮ったもの。山頂リフトは朝一だけ乗って、後はシーズン初日なので、右端に見えているゆっくりなアルタリフトを繰り返し滑ります。
 
今年もリフトのスタッフが戻ってきており、8ケ月ぶりの再会。今年も10月までお世話になります。
 
 
 
 
 
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最後の一枚は15時45分頃に撮ったもので、もう殆どガラガラに空いている時間帯です。
 
雲海が見えますね。帰宅して高校生の子供達に聞いたら、一日中曇っていたそうです。パパは雲の上で足慣らし。
 
でも帰宅後のクッキング時は大変でした。筋肉痛というより、足腰ガタガタ。初日なのに体重にものを言わせて結構なスピードで滑ってしまったからです。
 
シーズンオフの間にイメトレの一環で見ていた映像を初日から実践してしまったのですが、毎年最初の3日間にやって来る、両太もも内側に大量の乳酸がたまり、伸ばす事も縮めることも出来なくなる悪魔が今年もやってきました。
 
こういう時はお恥ずかしながら、ゲレンデの途中で立ち止まり、両太ももの乳酸を追い払う儀式を行います。ストックで叩くし摩る、親指で押す、拳で叩く・・・。復活までに数分もかかります。
 
挙句の果てには女性のパトロールから「大丈夫なの」と声を掛けられる始末。
 
もう若くはありません。あと2日間、この痙攣と戦う事になるでしょう。
でも気持良かったですよ。振り幅の大きな高速小回りをしていたら、リフト乗客から「ヒューヒュー」と煽られる始末。悔しかったら、同じことしてみろ。



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