がらくたカメラで遊ぼ

撮影よりも収集に熱中している大馬鹿もの

RICOH

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RICOH CADDY

リコー キャディ

1961年発売、35mmレンズシャッターハーフサイズカメラ

もしかすると、これがヤブログ最後の投稿となるかもしれませんが...


いろいろ思った末
(万が一そうなってもいいように)
一番最近手に入れたカメラを紹介しようと思います

イメージ 1


リコーのハーフサイズカメラと言えばAUTO HALF

ですが...

実は
オリンパスペンから遅れること2年
質実剛健なこのカメラをリコー初のハーフサイズカメラとして送り出したのです

サイズ・重量ともペンより少し大柄ですがその分扱いやすいのと
シャッターから手を掛ける部分が少しだけ斜傾してることでデザイン的にも小柄にみせる
リコーさんならではのセンスのよさを感じます

イメージ 2


スペックとしては

シャッターは、B・1/4〜1/250
レンズは、25mmF2.8(3群4枚構成)
設計理研光学、製造富岡光学

写らないわけないじゃないですか!


そして後発だけに
非連動ですがセレン式露出計を内蔵しています

イメージ 3


セレンの位置、普通なら端にレイアウトするカメラが多いですが、ファインダー枠とシンメトリーなセンター寄りなのもデザイン的に洗練されてますね

そのせいか、巻き上げはボディー下にレイアウト

イメージ 4


よくみるとわかりますが

巻き戻しダイヤル(画像ではポップアップした状態)も回しながら押し込むとので引き上げレバーもなく軍艦部はスッキリ

いろいろ考えられている
今みてもおしゃれなカメラだと思います


ずっと探してましたが、今年正月そうそう非常に状態のよいものと巡り会うことができました

RICOH FF-1

リコー FF-1

1978年発売、35mmレンズシャッター式距離目測式絞り優先EEカメラ

イメージ 1

コンパクトさを追求にするため、鏡胴を折りたたみ式にしたもの

1974年から発売されているMINOX35シリーズに類似していると話題になりましたが
リコー社との公式見解としては、まったくのオリジナルカメラだと言うことです
まあ、MINOX35そのものがBALDA社のカメラのOEMだし、Voigtlanderにも同じカメラがあります
コピーというなら、MINOX35をパクッた(笑)KIEV35Aが有名ですね

外見上最大の特徴は、折りたたみ式のレンズ

イメージ 2

手持ちの類似方式を採用したカメラを紹介してみます

まずは、前述のMINOXからミノックス35EL
まだブログで未紹介ですので、いずれは・・・

イメージ 3

FF-1に比べると、高さ・奥行き・幅それぞれ若干ですが小さくなっています
レンズは同じスペックですが、裏蓋はローライ35同様分割式になっています

お次は、少し高級?なキョウセラの CONTAX T
分解したまま放置中だったので、急遽トップカバーをかぶせて撮影(笑)

イメージ 4

これもまだ未紹介のカメラですが、なんと言ってもZeiss Sonnarレンズ搭載が最大のポイントです

お次は、前に紹介したヤシカ Partner
ストロボ内蔵のため、他よりはひとまわり大きいです

イメージ 5


最後にもうひとつ
これもまだ未紹介のカメラですが、コニカStanda
ビッグミニシリーズのズームカメラのひとつです

イメージ 6

このカメラは、三脚を内蔵しているカメラという特徴を持っており
開いた蓋がそのまま三脚のひとつの足として使えるようになっています

とりいそぎ探せたカメラはこのくらいですが、それぞれ個性があって面白いカメラばかりです


さて・・・

紹介機に戻りますが
1974年には世界初のフラッシュ内蔵カメラが発売され、AFAEを気見込んだ多機能カメラが全盛を迎えました
そんな流れに立ち向かったのが、古くはオートハーフで「コンパクトカメラ」に一時代を築いたリコーでした

後に、R1からGR1シリーズへと続くコンパクトでありながら写りに拘るDNAが目覚めたのでしょうか
小さいながらも耐久性にも妥協せず、例えば蓋のヒンジ部分のような稼動部分もしっかり造ってあります

カメラ名につけられたFFが「フルフラット」を表しているように、ファインダー部が若干盛り上がっているほかは
スクエアなデザインで、プラスチックボディでありながら質感もなかなか良い感じです

スペックを書くと
レンズは、リケノン35mmF2.8(3群4枚構成)
レンズ胴鏡の1.5mと5mの間には緑の2重丸があり、クリッピングポイントが設定されています
スナップは、大概この位置にあわせておけば良いということなんでしょう
ファインダーは、アルバダ式逆ガリレイ式透視ファインダー
若干曇っていますが、ブライトフレームは良くみえます
コパル製電子シャッターは、2-1/500秒
絞り優先EEですが、絞り位置をAマークにあわせると、プログラムオートとして使えます
専用フラッシュ(SL121A)を装着するとマニュアル絞りが可能ですが、シャッター速度は1/30秒に固定されます
電池は、SR44またはLR44を2個使用しています

巻き上げは、MINOX35が2ストロークになっているのに比べ、1ストロークでしかも軽いです!

ファインダー横には、フィルム感度(ASA)の設定ダイヤルがあります
ASA25〜400と言うのが、時代を感じさせますね

イメージ 7


アクセサリシューにちょこんと乗った専用フラッシュがとにかく可愛いです!

イメージ 8

単三電池1本で動作
ASAは100/400の切り替え式
ASA100で4m、ASA400で8m(F2.8)となっていますから、小さいながら実用性は十分です
今も電池を入れれば、元気よく光ってくれます


ボディカラーは黒のみでしたが、後に軍幹部だけクローム仕上げとしたものが発売されましたが
評判は良くなかったようです

良く出来たカメラではありますが、残念ながらシャッターを電磁式にしたFF-1Sが1980年に発売されただけで
以降、コンセプトを引き継ぐのは1990年代のR1登場まで途絶えてしまいました


今回も試写結果が探し出せなかったので、これで記事は終わりにしたいと思います

RICOH RZ-750 DATE

リコー RZ-750 DATE

1989年発売、35mmレンズシャッター式オートフォーカスカメラ

これは、かみさんが独身のころ購入したカメラです

付き合っている頃に一緒に選んで買ったカメラで、私にも思い入れがあります

2倍ズームがついていて、なかなか重宝しました

イメージ 1


当時としてはコンパクトなボディで、多機能が売りのカメラだったと記憶しています

レンズはリコーズーム38mm/F3.5〜76mm/F6.7(6群7枚)、プラスチック非球面レンズ

赤外線アクティブAFは0.68m〜∞(ステップ数61)
AFロック(シャッター半押し)も可能 

プログラム式電子シャッターは、1/2〜1/250秒
低速側も高速側も、少し物足りない数字です

多重露出モード、コンティニアスAFによる連射(1コマ/秒)
インターバル撮影(60秒ごとにシャッターが切れる)など機能は豊富


発売当時、購入したカメラ屋でも一押し商品だったこともあって、
今ではジャンク箱の常連カメラの一つになっています


我が家のカメラはファインダーのプラスティクカバーが壊れたので、
そのうち、部品取り用に一台確保しようかと思っています

今は電池(CR-P2)がなく撮影できないので、紹介する写真は昔撮ったものですが・・・

イメージ 2

イメージ 3


日付をみると、かれこれ15年以上も前でした

当時を思い出して、思わず懐かしさに浸ってしまいました(笑)

RICOH R1s

リコー R1s

1995年発売、35mmレンズシャッター式オートフォーカスカメラ

お気に入りのR1を、不注意にも落下させて壊してしまったので、
代替機を探して、カメラ屋さんのジャンク箱から救済したものです

イメージ 1


基本はR1と同様ですが、レンズの欠点が改良され、マルチコーティングされています
(と言っても試写した限りでは、その差はわかりませんでした・・・)


最大のメリットは、R1の時にも書きましたが、その薄さでしょうか


一番太いグリップ部がパトローネとほぼ同じという、驚異的な薄さです

洋服のポケットに入れておいても違和感を感じません

それでポケットに入れたまま忘れて前かがみになって落としちゃったんですけど・・・(苦笑)


そしてもうひとつ

ワイドパノラマ時に遮光板が降りてこないように改造すると、
24mm広角カメラとして使うことができることです
(ただし周辺の光量落ちがひどいのと、F8と暗いレンズになりますが)


この改造の方法のひとつは非常に簡単で、手先の不器用な私でも1分かからずできました

改造方法としては、裏蓋を開けるとレンズの周りに四角い枠があり、
その右側の枠の上に、小さな四角い穴が2つあります
上の枠と2つの四角い穴の中央部位の間の下部に、小さな厚紙を差し込むと、
遮光板が下りなくなりますので、これで完了です
(ただし自己責任で行ってくださいね!)


ただ問題は、ブライトフレームがワイドパノラマのままなので、
左右はこのフレームを手がかりにし、上下はファインダー一杯が写ると思って撮ります


このカメラの最大の弱点は、液晶表示です
原因はよくわかりませんが、表示不良のものが多いようです

このカメラもごたぶんにもれず表示不良でした・・・

液晶には、ストロボモードやフィルムカウンターなどか表示されるのですが
撮影枚数がわからないことを我慢すれば、撮影そのものは可能です


あと、よく言われるのがオートフォーカスの遅さ

R1の時にも書きましたが、対応策としては
あらかじめシングルフォーカスモードでフォーカスロックすることですが
電源を切ると設定がリセットされるので、かなりわずらわしいです


試写結果を見る限り、R1の代替機として十分使えそうです
(R1は、その後電池を入れ確認すると、シャッターが復活していましたが
 機材整理もあって、泣くなくオークションで嫁いで頂きました・・・)

イメージ 2

イメージ 3

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RICOH AUTO HALF

リコー オートハーフ


1962年発売の、35mmハーフサイズプログラムEEカメラ

前からあの小さく可愛いスタイルに惚れ込んでいたのですが、
ようやくオークションでゲットすることができました〜

しかも、かなり安かったのでラッキーでした!

イメージ 1


ゾーンフォカスのモデルが発売されたり、
S、E、SE、SL、SE2/E2、EF/EF2と長きに渡りモデルチェンジしながら、
人気を博したカメラです


なかでも注目は、1970年に発売されたSL

私は一度も実物をみたことがありませんが、
ハーフカメラで初めてF1.7の大口径レンズを採用
(前に紹介したOLYMPUS PEN D-2の後継D-3と同じ明るさ)

やや大ぶりなボディですが、写真を見る限りかっこいいです!


Sからは、前面のアルマイト板を変更することで、着せ替えができました
沖縄バージョンや、大阪万博モデルなど、多数の限定モデルがあったようです


ハーフカメラとしては、先発で人気を博したオリンパスのペンシリーズを追いかけ、
ぜんまい仕掛けでフィルムを巻上げシャッターをチャージする、と言うアイデアで
爆発的人気を博しました


所有機は、フィルム感度が5段階(ASA25〜200)なので前期型みたいです
(後期型はASA12〜200の7段階)

レンズはリコー25mmF2.8(3群4枚、富岡光学製ですね)
35mm換算で35mmと、オリンパス・ペンWと同じ広角の画角です


2.5mの固定焦点

シャッター速度はオート時は1/125秒の単速。ストロボ使用時の速度は1/30秒となる
1/30はストロボのために設けられたものだが、もちろんストロボなしでも使える
この場合、絞りは2.8から22までマニュアル設定が可能です


サイズ89×63×36mm、重量は約290gと、本当にコンパクトなので
気軽に服のポケットに入れて持ち運べます


設計者は安宅久憲氏

ご本人の手記を見つけたので、リンクを載せときますが、
お母様にも撮れるカメラを、というエピソードが微笑ましいです
http://www.geocities.co.jp/Technopolis-Mars/2367/shuki.htm




さて・・・
久々の試写結果ですが


セレンが劣化しているせいか、全体的に画質が飛んでいました

イメージ 2

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