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PENTAX

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PENTAX 6×7

アサヒペンタックス6×7
通称バケペン(化け物のように大きくて重いから)

1969年発売、120フィルム使用の一眼レフカメラ


紛らわしいけど、ペンタックス67(数字の間に×がない)はブランド名の変更に伴い
1989年より発売された後続機種になります

最終的には、それから10年販売した息の長い中判カメラです

イメージ 1

池袋のキタムラでジャンク購入
千円札一枚でお釣りがきました(笑)

シャッター不動と外見のヤレが理由ですが、自分には外見関係ないし
シャッターはこのカメラ特有のアレだろうと考え、速攻レジへ

家に戻って電池を入れ、ゴニョゴニョしたら無事シャッターが切れるようになりました!

格安レンズを仕入れ、いつでも撮影可の状態です


35mm一眼レフをそのままスケールアップしたデザインで、プロアマ問わずファンの多いカメラでした


実際手に取ると、重くてでかい!
腕力を鍛えるにはもってこいですね(笑)

所有機はアイレベルファインダーですが、他にもTTLファインダー、ウェストレベルファインダーがあります


重いので屋外で円滑に撮影するには、オプションのグリップが欲しいところです


マウントは、焦点距離によって内爪(300mmまで)と外爪(400mm以上)を使い分ける
2重バヨネット式になっています

35mmカメラと違いあらゆるパーツがでかいから、ミラーショックを低減させるのは大変だったろうなと思います
(なのでミラーアップ機能は

フィルムをセットしファインダーを覗きながらピント合わせシャッターを切ったら巻き上げる
操作性は35mmSLR踏襲なので、わかりやすいですね


バリエーションとしては
 1969年『アサヒペンタックス』6×7
 1989年『ペンタックス』67
 1998年『ペンタックス』67Ⅱ

2009年に終焉しました

『アサヒペンタックス』6×7には、前期モデルと後期モデルがあるそうです
(厳密に言うと中期モデルも・・・)

わかりやすい見分け方は、巻上レバー側上部にあるフィルム切り替え表示が
10/20から後期では120/220に変更されています

他には、ミラーアップレバー追加されたことが挙げられます

ファインダー交換されてない前提ならば、ヘッドマークをみれば一目瞭然です
(前期は「ASAHI PENTAX」とエングレービングされていますからね)

このカメラ、図体の割に機械式シャッターじゃないので、ボディ底に電池(LR44×4)を入れる必要があります


イメージ 2

この大きさの割りに電池小さいですが、シャッター動作だけなので十分です

このカメラ、電池を入れないとシャッター切れないのはもちろんですが

フィルムをセットしないとダメなんですね〜

どうしてもシャッター切りたければ、フィルムカウンターを0以外にセットすれば大丈夫です

購入機は無事「がちゃこん」とけたたましい音とともにシャッターが切れるようになりました!

             

PENTAX auto110

ペンタックス auto110
 
1979年発売、110カートリッジフィルム(ポケット・インスタマチック)使用のレンズ交換式一眼レフカメラ
 
「世界最小・最軽量」の一眼レフカメラとして、発売以来私の頭の中にインプットされていましたが
当時は、あまりの小ささから逆に「ちゃんと写真が撮れるんだろうか?」という疑問が頭をもたげ
かつ高価だったこともあって、「手に入れたい!」というところまでには至りませんでした
が、大人になって(笑)違う観点でカメラを考えるようになってからは
常に手に入れたい一台に、リストアップしていました
あれから30年の時を経て、価格がこなれたこともあり、ようやく手に入れることができました
 
イメージ 1
 
いやぁ、本当に小さて軽いです!
本体だけで、実測160g(50mmF2.8レンズ込みで220g)
この大きさでいながら、通常触る機会のある巻き上げレバーとシャッターボタンは
実用範囲の操作性を保持しています
レンズのピントリングはやや軽いトルク感ながら、こちらも何の問題もなく合焦できます
気になるファインダーも、倍率0.75(24mmの場合)、視野率87%で、私の弱った目でも十分使えます
いかにまじめに作られたカメラであるか、実際手にしてよくわかりました!
 
バリエーションとしては、1983年に発売された「auto110super」があるだけです
 ※巻き上げが1ストロークになったことと、セルフタイマー・逆光補正ボタンがついた
初期のものには、ボディカラーが上記のブラック以外に数は少ないがマロンがあるそうです
また、販促用に作られたスケルトンタイプがありますが、当然実用できません(笑)
 
小型にするために、レンズ側には絞り制御はなく、カメラ側のレンズシャッターが絞りバネ兼用となっています
TTL測光のプログラムAEのみで、シャッター速度は1秒〜1/750秒
電池はLR44×2ですが、裏蓋をあけないと交換できません
 
イメージ 3
 
ここらへんは小型化のためにやむ終えない部分ですが、通常のパトローネと違い110フィルムの場合
万が一途中で電池切れになっても、交換するために裏蓋をあけてもフィルムは感光しないのでしょうね
 
 
レンズは18mm,24mm,50mm,70mmの4種ありますが、すべて開放F値は2.8に設定されています
レンズ取り付けは、専用のバヨネットマウント
 
余談ではありますが、今年(2011年8月31日)発売されたミラーレス一眼「PENTAX Q」のモックを見たとき
「ひょっとしたらauto110のレンズが使えるんではないかい?!」と思ったのは私一人でしょうか
 
イメージ 2
 
Qのセンサーサイズ17.3×13mmに対し、110フィルムは17×13と、ほぼ同じです
残念ながら爪の数も違いそのまま使えませんが、企画段階ではそういったことも話には出たようですね
 
 
富士フィルムより、平成21年秋出荷分をもってフィルム販売終了との発表がありました
同時に、市場から余っていたはずの110フィルムが消え去ると言う非常に皮肉な出来事もありました
出遅れた私は、探し回ってなんとか10本ほどゲット
貴重なフィルムになりましたので、大事に使っていこうと思っています
 
在庫フィルムがなくなれば、120フィルムから切り出すしか方法がなさそうですが
パーフォレーションがないので、126フィルムに比べたらぜんぜん楽そうです
問題は、現像・プリントでしょうか
今はまだ現像は大手ラボで対応してくれるようですが、いずれは自家現像も視野に入れる必要がありますね
また、プリントにあたっては、スキャナに専用フレームがないため、読み取りもかなり苦労しています
(専用フレームつくらないとダメかなぁ)
 
とまあ、悲しいフィルムカメラの運命を体現している110カメラではありますが
これからも、力の続く限り?使っていこうと思っています
 
 
いつものように試写結果を載せて終わりにしようと思います
(スキャナで読み取る際に平面がうまくでないので、特に周辺が見苦しいのはご勘弁を・・・)
 
イメージ 4
 
イメージ 5

PENTAX PC35AF

ペンタックス PC35AF(オートロン)
 
1982年発売、35mmレンズシャッター式AFカメラ
 
一緒に出品されていた「フジカ ドライブ」が欲しくて、オークションでまとめて落札
調べてみると、ペンタックスが作った初めての一眼レフ以外のカメラという記念すべきモデルでした
 
イメージ 1
 
出品者の方がとっても良いかたで、「もう一台あったから」と、リコーの「AUTOHALF EF2」まで
一緒に送っていただきました〜
 
都合3台で、落札価格100円なり!
 
 
さらに思いがけないことに、後から画像にも写っている「専用ワインダー」を送っていただいたのです
 
出品者の方の家がある方向には、恐れ多くて足を向けて寝れません(笑)

 
そんな出来事があって手に入れたカメラですが、ペンタックスが真面目に取り組んだカメラだけあって
随所に、その片鱗を感じさせる内容となっています
 
まずはレンズですが、この時期のコンパクトカメラだと通常3群4枚のテッサータイプを採用するところですが
なんと5群5枚の贅沢な構成になっています
 
しかも広角よりの35mmF2.8レンズなので、スナップにはもってこいだと思います
 
 
 
オートフォーカスは、残念ながら時代なりの精度でした
ファインダー内に、3つのゾーンが表示され、フォーカスされた位置に針が動くのですが、迷う迷う(笑)
 
レンズカバーは、オリンパスのXAシリーズと同じようにカメラ一体のシェルになっていますが
後発だけあってボタン操作で簡単に開くように工夫されています
 
 
逆光補正用に、軍艦部に+1.5EVの露出補正ボタンが設置されているところも
単なるプラカメとは一線を画す気持ちの表れだったのでしょうか
 
 
さて、オプションとなっていた専用ワインダーですが、単4電池×2で動作します
面白いのは、巻き上げの仕組み
一眼レフでは、カメラの底面からフィルムの巻き上げ軸を回転させるのですが
巻き上げノブのギザギザ部分に、ワインダーのギアを連結させる仕組みとなっていること
 
イメージ 4
 
また、装着するとグリップとしても持ちやすさが格段に向上します
 
1984年に発売された「PC35AF-M」では、ワインダーを内蔵させましたが
当時はまだそこまで開発が追いつかなかったのでしょうね〜
 
 
 
さて試写結果ですが、撮影はたしか3年前くらいの秋
 
イメージ 2
 
 
イメージ 3
 
 
小さな画像なのでわかりにくいと思いますが、細部までなかなかよく描写されていると思いました
 
 

PENTAX SPOTMATIC SP

ペンタックス SP

ついに、やってしまいました!

禁断の領域超えです!!(←ちょっと大げさ)

なにかというと、封印していたキヤノン以外のSLRカメラを購入しちゃたのです!!


言い訳がましいのですが(苦笑)

昨年春に念願のデジイチを導入する前から、所有のFDレンズをデジイチで使うことを想定

しかし、前に記事にしたようにフランジの壁に阻まれあえなく断念・・・

EFレンズを揃える気もなかったので、代替を検討し、一番の候補にあがったのがM42マウントだったのです
(「ピエールさん」お勧めのヤシコンも魅力的ですが、値段的に私にはちょっと無理・・・)


さっそくオークションを検索

しかし、ペンタックスのデジイチでは純正アダプタでM42レンズが楽しめるため
M42レンズの人気が高く、私の想定より高額で取引されてました


そこで、発想をかえ、競争率の低そうなカメラ付レンズ?を狙うことに

そして見事、思惑通り安値で落札したのが、今回のカメラでした
(ボディ+レンズでジャスト1漱石さんでした!)

今後の展開が怖いです・・・

まあ、買っちゃったものは今さら何を言ってもしょうがありませんけどね〜


前置きが長くなってしまいましたが(笑)

私にとっての記念すべき 初ペンタックス がこちら


1964年に登場した、スポットマチックSPです

イメージ 1


以前頂いたコメントで、ブログ仲間の「ガクさん」の最初のカメラだと知りました


ペンタックスについてはまったく知識がないので、早速「ぐぐっ」てみることに


1957年のAP(世界初のクイックリターンミラー採用)から数えて、7台目のM42マウント機

1960年フォトキナに試作品が出品された時は、大いに注目を集めたそうです


と言うのは、当時はまだ、レンジファインダー機が華やかし頃

TTLスポット測光ができる画期的な一眼レフは、世界中から脅威の目で見られたようです


惜しむらくは、試作機登場から発売までに4年の歳月を費やしたこと

残念ながら世界初のTTL測光による内蔵露出計搭載カメラの栄誉は、
トプコン(東京光学)の「REスーパー」に譲りました

それでも、当時としては先進のカメラだったことは間違いありませんね〜


しかし、製品化されたSPは、スポット測光ではなく、なぜか平均測光になってました

平均測光のほうが、一般的に使いやすいと考えたからなんでしょうが
ボディに燦然と輝くSPOTMATICの文字が、行き場を失った感じで寂しげです


しかし、セールス的には戦略変更は正しかったようで、良く売れたそうです

おかげで、オークションでも、常連出品カメラの一台になっていますので
私の場合も、必然的にこの機種を入手することになったわけです



スペック的なものを調べると

シャッターは、B,1〜1/1000秒

40年以上前のカメラですから、驚くべきものではありません
むしろ夕暮れマニアの私にとっては、低速が物足りない感じです

露出計は、CdS受光素子を使用、EV値で3〜18をカバーします


電池は、1.3V水銀電池(H-B)ですが、LR41電池に、アダプタをはめれば使用可能です
(アダプタは外周を合わしているだけなので、テープ等をまいて調整すれば大丈夫)

メーター回路には電気ブリッジ採用しているため、供給電圧が少々変動しても問題ありません



落札後、すぐに送られてきたので、さっそく各部の機能を確認することにします


さすがにレンズ付で漱石さんお一人でしたから、あまり程度は良くありません



ボディ全般としては、当たりも少なく、錆なども見当たりません

シャッターは少し鳴きがありますが、それなりに変化して切れています


フィルム送り機能も問題なさそう

プリズム腐食はなさそうですが、ファインダーはかなり汚れていました
(そのうち清掃しなくっちゃ!)


想定内ですが、電池室の蓋固着(液漏れ?)のため、露出計は確認できません

底蓋をはずすと接点はきれいだったので、液漏れ跡を清掃すれば露出計も動きそうです
(露出計不良の大半は接点不良が原因で、接点を磨けばほぼ復活すると書いてありました)

ここらへんは、セレンと違ってCdSのよさかもしれませんね


ということで、いつものようにCRCを吹いて様子をみます


しばらくつけておいてから、一円玉(これがミソ)でゆっくりとまわします

さすがCRC! 難なく開けることができました〜


さっそく新しい電池を入れて確認

思っていたように、露出計も無事動き出しました


専用の速射ケースもついてましたが、かなりのヤレ状態ですので実用は厳しそう

カメラの復活は、そのうち考えるとして・・・


今回の最大の関心ごとは、付属するレンズ Super-Multi-Coated TAKUMAR 1:1.8/55 です


これも、状態は良いものではありませんでした…

レンズ全体にカビが広がっています


幸いひどい傷はみあたらず、ヘリコイドも、絞りも動きもスムーズです


さっそく、分解清掃しました〜




後は、M42-EOSマウントアダプターを購入して試写するだけ


って、あれから一年経ちましたが

 「まだ買ってないのかい!」 という突込みがきそうですね(笑)


マウントアダプタそのものは、オークションで安く出品されているのも承知なんですが
いまだに踏ん切りがつかなくって・・・





そうこうしているうちに EFマウントの50mmを手に入れてしまいました!


このレンズ  使う日は来るのでしょうか?!





【参考】
アサヒペンタックス M42マウント一眼レフカメラ

1957(昭和32年)アサヒペンタックスAP
1958(昭和33年)アサヒペンタックスK
1959(昭和34年)アサヒペンタックスS2
1961(昭和36年)アサヒペンタックスS3
1962(昭和37年)アサヒペンタックスSV、S2スーパー
1964(昭和39年)アサヒペンタックスSP
1968(昭和43年)アサヒペンタックスSL
1971(昭和46年)アサヒペンタックスES
1973(昭和48年)アサヒペンタックスES2、SPF

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