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私は、岸本葉子さんとは直接の面識はないのですが、この記事中にも紹介されている、このHope Projectを一緒に進める女性とは、先日もお会いし、この記事を送付して貰いました。 彼女達とは、We Need Lance Projectを何とかしようと取り掛かったのですが、お互いのプロジェクト・組織を固めてからという事で、今ちょっと休憩中といったところです。既に、Lance Armstrong Foundationなどにもコンタクトを取っているのですが、なかなか大変です。また進捗があればお知らせします。 ところで、記事中には「がんを抱えて普通にはたらき、生活できる社会」とあります。あちこちで言われている男性の3人に1人、女性の2人に1人は「がん」という病に直面する時代になったにも関わらず、こういう社会にはなっていないのでしょう。 沢山の実例があります。男性にとって「がん」という病気は、責任ある仕事を続けていく上で、致命的になる事があります。会社内でなかなか言い出せない人がいます。閑職に追いやられたり、ひどい場合は退職も余儀なくされます。働く女性にとっても、そうです。最近、これに関係する記事を読みました。更に、「がん」医療を提供する医療機関でさえ、このような事実があると聞きました。 実は、キャンサーネットジャパンも、この問題には実質的に手をつけようと思っていました。というのも、このような仕事ができなくなるという可能性に加え、ここ最近の高騰化する医療費は、患者さんやご家族にとって大きな経済的な負担になっています。 その内の一つが「認定乳がん体験者コーディネーター」であり、「がん情報ナビゲーター」でもあります。米国では、「がん」と診断されたその時から、その人は「キャンサーサバイバー」になります。そして、それらの方々は健康に過ごす人々にとって、あらゆる意味で生き方のお手本になり、直接的・間接的に社会に強く関与し、貢献します。 今、CNJには何人もの「キャンサーサバイバー」が、大きなモチベーションを持って、それぞれの方が持てる能力と時間で、貢献して貰っています。米国では、このような方々の能力と時間は、社会の財産として、そして経済的にも好影響を与えると認知しています。 先日、ある米国のがん専門看護師と対談し、米国においても1970年代にできた国家がん法施行を境に、社会の「がん」に対する認識が変わってきたと言っていました。そして、今日本で「がん対策基本法」が施行されました。日本のキャンサーサバイバーの高いモチベーションと、その能力・時間が正当に評価され、働く機会が保証され、岸本さんが言う「がんを抱えて普通にはたらき、生活できる社会」になるよう、考え・行動していこうと思います。 |
WNL Project
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昨日の記事を是非読んで下さい。 先日2月4日の東京でのイベントで、我々の理事長である吉田は、「我々CNJが、日本のランス・アームストロング・ファウンデーションになるという夢を持って」と発表しました。 実は、既に先日より、私は昨日メイルを頂いた肺がん患者の女性と、その知人の方々より、「日本にランスを呼べないだろうか?」、「キャンサーネットと一緒にプログラムができないだろうか?」などなど、打ち合わせをしてきました。 そうは言っても、米国でも、全世界的にもランスは超有名人、ランスに来て欲しい人は、もちろん日本だけじゃなさそうです。それともう一つのネックがあります。それは、日本における自転車競技の認知が欧米に比べ圧倒的に低い事があります。 今、幾つかのランスに関わるであろう企業や団体にあたってきました。それぞれみんな世界的な企業ばかりです。代表電話から電話し、何とか担当者にはと辿り着けます。もちろん電話だけで何とかなるとは思っていませんが、そりゃ大変な試みです。加えて、前述の通り、自転車競技の認知も低い事から、企業がランスを日本に呼ぶインセンティブがありませんから当然かもしれません。 しかし、私達は諦めず動きだそうと思います。とっかかりは小さいかもしれませんが、ブログからスタートです。 まず、第一弾の記事がアップされました。ランスのマニフェストの日本語訳です。これを読めば、勇気が湧いてきます。こんな彼のスピリットを、そしてサバイバーシップを日本にも。この小さなスタートを支援して下さい。 支援頂ける個人・団体・企業の方々は、今すぐにinfo@cancernet.jpまで連絡下さい。困難な仕事になるかもしれませんが、我々と一緒に成し遂げてみませんか?
【提供】NPO法人:キャンサーネットジャパン パブリック・リレーションズ部門担当:柳澤 昭浩 【Home Page】NPO法人:キャンサーネットジャパン公式ホームページ |
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