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進行がんになった経緯を話す
 前回のブログ後3ヵ月が過ぎ、術後も6ヵ月過ぎた、経過は前回のブログと大きな変化は有りません。3ヵ月振りの更新になりましたが、この間ヤフーがブログサービスを止めるとのことで他のブログで試したりしていた、正直他のブログへ移るのには気が進まなく何となく更新もおろそかになった。
 しかしこの間に行われたがん関連講習会等には参加していたので知識に衰えは有りません。最近は5月に保険適用が決まった「遺伝子パネル検査」いわゆるがんゲノム医療に注目が当たっているが、これは誰でもと言う状況にはない、希望しても受けられないので担当医に相談しても重症患者が優先で開始される。

 従来で有れば遺伝子検査には数十万円から百万円は掛かっていたのが保険と高額医療制度を使えば数万円〜高くても10万円位になるから希望者が殺到します、基本は「標準治療を受けたけど改善が見られない」「生活に必要な体力が残っていること」すなわち80歳以上の高齢者にはチャンスがないことです。
 これから判断すると1年間にそんなには多くの患者を診ないことです、一応がんゲノム医療中核拠点病院11ヶ所とそれらが連携する病院156ヶ所で受け付け可能となるが体制が完全ではないので初年度で数百人程度でなかろうかと想像する、最適な抗がん剤を見つけることですから外科手術はどこが良いか等は含まれない。

 前回から3ヵ月殆ど変化は有りません。多少食事がつまるのとオナラの回数が減つては居ると思うが、普通に食べられないのは変わりない、オナラも臭い、この2点だけでも日常のQOLは満たされない、外食や旅行にもこの2年半出掛けていない、バスや飛行機等狭い空間でオナラ出来ない、旅館で出される料理が食べきれない、ラーメンも家でのインスタントしか食べてない、それも半分位で止める、これは下痢の回数を減らすのが主目的、1回下痢が始まるとその後3回はトイレです、これで平均1kgは体重が減ります。よって体重増は退院後で2kg程度しか増えてない、これからの夏場にズボンにベルトは痩せて見えるからベストを着たりしての工夫が必要です。

 そんな程度かと思われるかもしれない、比較的順調なのは術後の抗がん剤治療を拒否したからではと思える、術前に抗がん剤治療したが食欲に問題と手先のシビレ等の副作用を経験したので、医者には術後の抗がん剤は受けないと申し出た、抗がん剤の効果の低さからしたら、受けないと入院期間中に何度も読み返したがん情報からの個人的な判断です。この2年半が順調に推移している原因だとこれも個人判断で全ての人にお勧めとは言えない、もうそんなに長生きには関心がない事も一因でしょう。

 まだがん治療は普通の病気では有りません、しかし医療の進歩は確実に進歩しています、がんを隠す時代はなくなるでしょう、そんなに遠い時期ではない。
 手術後こんなにも時間が経過したかと、幸い経過は良好のようだ、と自身では感じているがこんな病にはなりたくはなかった、しかしがん家系で有ったから何時かは自分にも表れるで有ろうと予測はしていた。

 所謂高齢者になってからの胃がんだからラッキーで有った、これが40代位の年代で有ったなら深刻度は違っていただろうと思う。
 普段から気を付けての生活で有った、健康診断は毎年行い、がん検診も同時に行ってはいた、しかし以前にも触れているが、ピロリ菌除去したから安心して2年間胃がんの健診をパスしていた、この間に進行がんとなってしまった後悔は有る。
 今でこそピロリ菌除去のエビデンスが取れているので、除去後でも胃がんになると言う医者は居るが、筆者が行ったのは保険適用が決まった年で消化器系医者でもピロリ菌の事に関する知識が乏しかつた、大学病院のアルバイト医者では患者に対する取り組みがお粗末で有ったと今では感じている。

 術後に抗がん剤を受ける様に担当医から言われたが、これは断った、効いても2割位の確率なら受けない方が良いと判断する、これには術前の抗がん剤治療に効き目がなく、手先へのシビレ感が残った事が原因です。
この時点でその後転移等が表れても自己責任と決めていたので、現在がんの転移等何かの異変(強く感じる)はない、気になるのは喉周辺にがん化が現れないかと心配はしている、親父が食道がんで死亡しているからです。

 胃がんの副作用は自身だけの現象で言えば①体重が減ったのが戻らない②便が臭いからオナラも臭く回数も多い③食べたものが詰まる、朝に多い。
この3点位いだから副作用と大げさには言えない現象かもしれない、ラーメンが食べたいが麺類を食べると4時間後くらいに下痢が起こるのを何度か経験しているので今でも食べていない、現在でも術前の7割程度しか食べてない、食欲は有るが詰まったり食べ過ぎると下痢になるから食べないだけです。

 それでも体重が安定的に1.5kg位は増えているので若干の期待は持ってる、体調は良い、毎日出掛ける習慣を持っているのでこれが良いだろうと思える、この前は術後初めてテニスも行った、動かさなかった筋肉痛は有るがテニスが出来る体力は有ると思える、QOLが落ちないような心がけは普段の生活が大事なので自分からチャレンジする様に他のことにも取り組む予定。
 以前にも書いたが東京にいるとこの種の講演を聞く機会は多い、1ヵ月に最低でも2回は有る、大抵は週末を利用しての講演会だから午後の時間帯に1時間から4時間位と規模によって異なるが1時間の講演でも遠方から聞きに来ている人はいる、それだけがん患者や家族にとって重要なテーマで有る。

 今回も大学付属病院が同じ曜日でダブらない午前と午後にそれも道を隔てた好都合な場所で行われた。
午前は食道がんで40分の講演と食事。栄養に関する40分の内容で有った、筆者は昨年末から首の周りに異変を感じそれが長期間も続いたから、もしかしてがんではと、気になるがんの部位の一つです、喉にも小さなキズの様な出来て1週間続いたのも今月の始めで、今は消えているので安心しているが。

 食道がんは年間2万数千件が発症しその半分位は死亡されている、圧倒的に男性が掛かる病、リスク要因は飲酒と喫煙が関係していると言われている。
大変手術が困難で有る、肋骨や胸骨が有り心臓、肺そして大動脈等大事な臓器が接しているからそれらを傷つけない様に手術が行われる。
 食道がんはリンパ節に転位しているケースが殆ど、頸部・胸部・腹部の3領域について手術を行うから時間は掛かる。
消化器系のがんで、特に食道がんは悪性度が高く、粘膜下層のがんでも進行がんとされ、内視鏡で切り取れる初期がんで有ればラッキーだが症状が表れにくいので胃の内視鏡検査で見つかる場合も有る。

 食道がんと診断されたなら可能な限り熟練度が有る病院での手術が良い、年間100例以上の外科手術を行う病院数は多くはない、都内でも3病院でその他腹腔鏡、内視鏡、化学療法と放射線治療の組み合わせ等実績の有る病院も少ない。

 午後は大腸がんに関するテーマで各講演は20分位と短いし資料配布も無いので内容を捉えるのが困難で有った。これらの中で関心が有るのはロボット手術(ダビンチでの手術)のみ、手術経験の豊富な医者で記事を書いたりインタビューに答えているので1時間位の時間を取って聞けたらと思うが無料講座だから仕方ない。

 ダビンチは2012年に前立腺がんに保険適用で始められた、当初は3億円位の高価な医療機器で何故か日本での導入数が増加した。2016年には腎臓がんが保険適用となり、2018年には胃がん、食道がん、肺がん、直腸がん等12種類の術式が保険適用になる。保険適用になる前には全額患者負担(100万円以上)か病院が負担しての手術が行われていた、これは全く新しい手術方式で有ったり医者の熟練度が低かったり等の理由が有った。病院経営に負担で有ったが適用範囲が増えたことと機器価格も5000万円位は安くなり適用範囲が広がったので導入数は増加している。
 しかし医者の熟練度は急に上がらないし使う医者の認定も限りが有る、機器の保険点数も十分ではないと言われている。

 機器の内部部品の多くは日本製と聞くがこれに類似する機器は市場に出てない、開発中で有るが特許の問題も有りで早くて今年度中か来年には日本製医療ロボットが現れるでしょう。
 がんに関するニュースや記事が多くなるのは好ましいことではないが、芸能関係やその他名前が知れた人がカミングアウトして公表したりするからです。
何故日本人には多い病なのか、風土病?国民の遺伝に関係しているのか等がんそのものより関係性の方が気になっている、筆者は5%位の家族歴遺伝でいずれがんになるだろうと思っていたらやはり胃がんで全摘出する、自身が実験台になるつもりで術後の抗がん剤を受け入れないで様子をみようと決めて2年以上が経った、術後1年で転移等が起こる確率が高いらしいが、今のところ順調に推移している。

 がんに関する事柄は出来るだけ収集する事にしているからこの5年位の記事は多くストックしている、今回は最近号の週刊新潮でカミングアウトされた俳優の梅宮辰夫さんが何と6度目のがん手術を受けたと有る。
彼以外にも樹木希林さんも全身がん治療で有った、最近は大空真弓?さんだったと思うが確か5回位のがん体験者だとテレビ番組で言われていた。

 がんは転移と言って良いのか異なるがんがあちこちの臓器に現れる、これらの人は転移し易い体質なのか、取り残しが血流で移動しその部分に住み着くのか、がんと言う病は人類が誕生してから遺伝子で伝わった病だが、これの究明や治療法は戦後からだろうからまだ70年位なもんで人類の歴史からしたら短い、今後も多大なエネルギーが費やされるが、何時かは風邪や頭痛程度の病で簡単な処置で治る時代となるで有ろうと期待する。

 さて梅宮さんの「がん歴」は1974年の睾丸がん、それが肺に転移して手術、その後30年間はがんが現れなかったが8年位前に初期の胃がん、2016年に十二指腸乳頭部がん、これは聞きなれないがんで有るが11時間にも及ぶ大手術で有ったらしい。
昨年9月に前立腺がん、今年1月には尿管がん、これで6回のがん治療を行った。
 81歳になられてもがんを克服されたとは驚きで有るが、一度がんになると何時かは再発や転移を覚悟して生きなければならないかもしれない。
彼はこの30年間2か月に一度、血液検査や心電図、レントゲン検査を受けていたらしい、若い頃には夜の帝王とか言われヤクザ映画にも出演されたタフガイのイメージで有ったが、日頃から健康には気を付けて暮らされていた好感度の俳優さんで有った訳で有です。

 がん患者自身とその家族にとって「がん」はやっかいな病です。100%治ったとは言い切れない病ですから定期健診は守って暮らすしかないと、筆者自身もピロリ菌を退治してこれで胃がんにはならないだろうと油断して2年間胃がんだけを除外して健診を受けていた愚か者です。こんな経験が有るからがんには注意しているが抗がん剤は100%有効でないし副作用は必ず強弱は有っても現れるから術後は命が短くても快適に過ごす方を優先に受けていない。
 最近芸能界やスポーツ選手が「がん」を公表して輸血する人が増えたり検査を行う人が増えたりで関心が高まっているようです。
一時的な現象でなく継続的な関心ごとで有って欲しいと思う、テレビでの取り上げ方だかインパクトが有ったで有ろうが、新聞や雑誌等活字情報はそれを入手した人でないと読まないからテレビ程の効果は薄い。

 筆者はテレビ情報より文字情報を好むので今回は幾つかの記事から書いてみます。
最新号アエラに「がんの予兆を見ぬく」と有ります、保存版で種類別サインについて4ページを割いているからこの種の記事としてはページ数は多い。
 中身にこれと言った最新治療法が書いてないのでがんに関心が有る方には当たり前の内容です。予兆に気付くのは医者でも見落としが多い、特に近所の医院での診察は当てにならないと筆者は行きません。歯科でも大学病院に行っていてこの程度なら住まいの近所の歯科に行かれたらと医者は言うが、その近所に大学病院が有るので何らかの異変や症状に気付いたら、そこに行きます。都内での有名大学病院の一つだから1日4000人以上が診察に訪れる、しかし多くがアルバイト医者だから疑問を持つケースも多い。

 記事内容は話題の「舌がん」について書いて有るがこれはテレビ報道で何度も取り上げていたので、それを観た方には内容にプラスとなるのは無いが、①口内炎で白より赤のリスクを疑え、2週間位続いてるのは危険②食べ物がしみたりした症状等だがさて、どの診療科に行くかです。歯科、耳鼻科、咽頭科を思いつくが舌がんを第一に疑う医者はいない、最近問い合わせが多いらしいから気にする医者も現れて居るだろうが、「白血病」これについてNTT東関東病院の先生が答えている、①症状は不足する血液細胞にとって異なる、白血が不足すると抵抗力が落ちて風邪が治りにくい等倦怠感が現れたら赤血球が不足したのではないか、ゆっくり進行する場合も有るこれは慢性白血病で、急性白血病が有り、急性は即入院となる。
予兆には気付きにくいのでがん家系の人や血液検査で異常値が出たら「血液内科」等専門医での診察が必要。

 「乳がん」これは乳房の「しこり」に気付く、これが第一の異変で胸の外側に発生することが多い、乳頭から黒っぽい血がでる、胸にえくぼ状のくぼみなどの症状が現れる場合も有る、これらの症状が出たらステージ2以上に進行している可能性が高いらしい、症状に気付きそれががんと診断される人は低いので自己判断より1年に1回は乳がん検診を受ける、これが安心に繋がるだろう。

 「大腸がん」症状が出にくいが血便と下血なら疑う、男女ともに罹患者が多いので特に女性は恥ずかしい気持ちを捨てて便検査を行う。
大腸がんは肛門に近い所に出来やすいので普段から便秘気味の方は要注意でしょう、症状が出た時には進行している場合が多い、早期で気付くことが重要、大腸がんはQOLにも関係するので早期発見と早期治療です。

 「肺がん」これで命を落とす人が多く男性で1位、女性は2位で特に高齢者が多い、進行していても症状が出ない人も居るが、風邪の症状でこれが2週間以上なら疑う、咳が出ていると要注意、痰の絡まない空咳です。
血痰は肺がん特有の症状、異変に気付いた時点で進行がん、が一般的です。特にこれからの花粉症患者には早期発見が遅れる場合も有るので「咳」の長期化に気付く。

 その他のがんにも箇条書き程度で書いて有るが日頃からがんに注意され、新聞や雑誌記事を読まれている方はご存知の情報です。

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