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腸の健康はぜん動運動で決まります。食べ物が消化器官の端から端まで移れるのはぜん動という腸の動きのおかげです。ぜん動はまるで虫がうごめくような様子や手で何かをぎゅっぎゅっと揉むような運動です。ぜん動運動がうまく出来たら快便も出来ます。
では、快便する人々のぜん動運動を手伝う腸健康法をお伝えしましょう。
1.朝食は快便のチャンス
大便の材料が直腸に移動する。直腸に大便が入るとその刺激が脊椎から大脳皮質に伝達され便意を感じる。そうすると反射的に直腸のぜん動運動が起きて排便するようになる。
2.腹式呼吸で腸の健康OK!
快便をするためには腸健康が必須。そのため、意識的に腹式呼吸をするのがいい効果をもたらす事もある。腹式呼吸とは息を吸う時はお腹が膨らんで、吐く時はお腹が凹む呼吸法である。腹式呼吸を通して腹圧を加えると腸が刺激され血行が促進されると共にぜん動運動が活発になる。
3.体の中心、お腹を暖かく
真夏の事務室や電車はクーラーが長時間ついているため冷えやすい。体温が低下すると腸の機能が落ちて便秘にかかる危険が大きくなる。体内に便秘が生じると腸内にあった、大便から発生した腐敗ガスが血液に吸収され全身を回る。
毒素により濁った血液は流れが円滑でないため毛細血管まで着きにくくて、これにより体が冷える。従って、冷房の強い所では膝かけやショールなどで体の中心であるお腹を暖かくした方がいい。
4.正しい排便姿勢
・目は正面を向く
・顎は少し中側に引く
・背中をまっすぐ伸ばして大便が出やすく心を楽にして集中する
・手は膝の上に置いて軽く拳を握る
5.気分転換を習慣のように
腸内環境をストレスで悪化させないためには気分転換を習慣化するのが重要。暮らしの中でストレスが全然ない生活は不可能で、誰でも大変でつらい事があるはずだ。この時重要なのはそれを長引かせない事。長引くほど腸内の悪い菌が増えて体の免疫力も落ちる。日常生活の中でストレスを溜めない方法は気分転換を習慣のように一日の日課とすることである。自分が楽しくて気持ちいいと感じたら十分気分転換になったわけです。
資料提供:ダンヨガ岡山スタジオ 086-234-8356
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