気は天気と地気、外気と内気,陰気と陽気に分けることができ,木気、火気、土気、金気、水気の五行の気に分類することもできます。そして私たちが持っている感情もまたすべて気です。 これらすべてのものを含めて 天地気運 といいます。 だから人は天地気運によって生まれ,その気運の力によって考え,話し,聞き,見て,歩き、走りながら生きていくうちに気運が消滅すれば死亡するということになります。人は外見は千差万別であるが,すべてひとつの気運によって生まれ、生き,死ぬのです。 また、瞳を瞬く気運も雷の落雷もすべて同じ天地気運であり、蟻が這い回る気運も蝉が一日中鳴き続けるのも同じひとつの気運です。しかし、同時に天地気運とは天地の心から生じる気のことを意味すします。 心をいかに使うかによって、質の違う気が生じてきます。心に激怒の感情が起これば憤気が生じ、憎しみを持てば殺気が生じ、平和で愛する心があれば和気が生じます。そして、人間のもっている所有欲や自己心屋や名誉欲や高慢な心もすべて気なのです。 天地気運を知らなくても陰気、陽気、精気を感じることができます。しかし天地気運は天地の心を知らずしては真の意味を知ることはできません。そして、天地の心を悟るというのはまさに、宇宙の本性を悟るということを意味します。
天地気運とは天地の心、すなわち空心から生じるきであり、純度100%の気のことをいいます。 |
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2007年11月05日
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