うっかり日記

仕事でお休みがシフト制になりました…。日曜日休めない〜▄█▀█●il||li☆

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7月最終日曜日、母と2人で表記の演奏会に行ってきました。
 
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まぁ、ちょっと前の記事でも書いておりました通り、食べ物のことで揉めまして()、その日は母と別行動で現地集合したわけなんですが。
 
会場に到着したら、しっかり横の席に母が着席。
素知らぬ顔して無視しやがるので()、こっちも放置プレイして演奏会を楽しむことに。
 
しかし、わが母ながら、電車を使って梅田まで出て、しかもここまで無事よく歩いて来られたな、というのが正直な感想。
いや、うちの母、猛烈な方向音痴というか、道を覚えない人なんで…()
 
 
 
さて、そんな疑問は放置して演奏会です。
 
この演奏会、いつもはクラシックばかり演奏している関西フィルがポップスやら映画音楽を演奏するという珍しい形式のものでして、毎年満席の大人気公演♪♬♪
 
 
 
 
今回のプログラムはこちらの通り。
 
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毎回同じ曲で幕を開ける「ラ・クンパルシータ」。
異国情緒も豊かですが、夏らしいメロディーとノリノリの関西フィルの音色、いい感じに盛り上げていってくれます。
 
これを聴くとタンゴを踊るイメージがあるんですけどね(苦笑)
ダンサーがいないのが残念☆
 
管楽器がバンドネオンの役割を担うように、上手く編曲されているんですが、それがまたリズムを上手く使ったキレのある演奏。
そこに乗る弦楽器の流麗な音色がいい感じに対比されていて、曲にメリハリが出ています。
時折入るピアノの音色も曲を引き締めますね〜☆
 
 
 
指揮者である藤岡さんの面白いMC、そしてちょっと間抜けたアナウンサーのお姉ちゃんとの会話も楽しいので、いつもとは全然違う雰囲気を楽しめます。
 
 
 
続いては、ポールモーリアで有名な「エーゲ海の真珠」。
こちらはピアノのメロディーに合わせて他の楽器が主題を引き継ぎ、曲を展開していきます。
変な話ですが、盛り上がりの流麗なメロディーの場所では、関西フィルの素晴らしい弦楽器が。
そして、キモのところでは子の時ぞとばかりに頑張る管楽器がぐっと曲を際立たせます。
 
毎回感じますが、サマーポップスでは普段縁の下の力持ち的な管楽器が目立ってナンボの働きを見せてくれますね〜。
 
 
 
続けて「ライムライト」。
これはチャップリンの有名な映画のテーマ曲です。
 
落ち目の道化師、そして過去に絶望し生きる気力を失った若いバレリーナの悲恋ですね。
この切ない甘美なメロディーも、チャップリンの作品だと知るとその才能の豊かさに驚かされます。
 
お互い愛し合いながらも、年が離れているだけに道化師はひっそりと身を引くかのように息を引き取り、バレリーナはそうとは知らず、ステージで踊る最後のシーンが、頭に浮かびました。
弦楽セクションの甘美な演奏、情感たっぷりに歌い上げて見事でしたよ☆
 
 
 
続いては「ひまわり」。これはソフィア・ローレン主演の映画ですね。
戦争で引き裂かれた新婚夫婦、夫を探して旅に出た先で、妻は新たな生活を送る夫とその新たな妻や子供を見て、ひっそりと身を引くストーリーです。
 
これも藤岡さんの思い入れが深い作品らしく、よくこのサマーポップスでは登場します()
ピアノの旋律に乗って、オケがそこに音を添えていく展開部、非常に音量の調整が良く、主旋律の通りがとても良かったですね。
 
 
 
今度は歌謡曲に移ります。
日本の生み出した名曲「いとしのエリー」。
これをピアノがほぼ主旋律を変奏しながら奏でるという、珍しい編曲バージョンでしたが、これがとても素敵でした。
 
どこかシンプルなんですが、そのシンプルさがこの曲の魅力をあますことなく表現されていた気がしますね〜☆
 
 
 
そして前半最後が「カーペンターズメドレー」。
スーパースターだとかトップオフザワールドなどの名曲がメドレー形式で演奏されるんですが、クラシック演奏家といえど、こういう曲には勿論馴染みがある人も多いのかノリノリで演奏されてました()
 
 
 
休憩時間、映画に続いて演奏会ってことで小腹が空いたきよこは、カフェの横っちょでおやつタイム&お茶タイム。
そこに1人放置状態だった母が声をかけてきて「ワイン飲んでくる」と。
 
きよこはペットボトルのお茶を買ってきてしまっていたので、今回は遠慮して母がワインを楽しんだ後、一緒に座って残ったお菓子を2人でボリボリ…。
 
なんとなく朝の雰囲気がうやむやになっておしまいです()
 
 
 
後半、テレビで聴いたことがある曲ばかりが並ぶプログラムでした!
「荒野の七人」は母が好きな西部劇ですし、続く「スーパーマン」はきよこも大好きな映画☆
 
荒野の七人では母が思わず体を動かしそうになるほどノリノリの演奏で、打楽器群の冴えが光ってましたね♪♬♪
打楽器のチャーミングな前奏と管楽器のファンファーレによって幕を開けますが、その後に登場する流麗なメロディーラインを奏でる弦楽器、その楽器群それぞれの対比がくっきりと鮮明で、非常に明快☆
 
 
 
スーパーマンのテーマでは、管楽器の輝かしい音色なのに、どこか燻し銀な音が非常に魅力的でした☆
きよこ、小さい頃本当に好きだった映画ですので、これには無条件にドキドキ&ワクワクしちゃいましたね()
 
細かいパッセージも丁寧な弦楽部は、空を飛ぶスーパーマンの視界に映る流れる風景そのもの、管楽器の音色は力強いのに、とても優しいスーパーマン!
力強い打楽器群もそのパワフルさを上手に表現してくれていた気がします♪♬♪
 
しかし、この曲は本当に見事ですね〜。作曲家のジョン・ウィリアムズって立派だと思いました。
 
演奏効果が良く考えられているところ、そして変奏しながら展開していく間にも、様々なモティーフが現れて、壮大でありながら耳に馴染みの良いメロディーラインが聴衆を魅了します。
名曲だね〜☆
 
 
 
続いてはこれまたジョン・ウィリアムズの「シンドラーのリスト」。
これはナチスドイツの迫害を受けたユダヤ人を、実業家であったシンドラーという人が、自分の工場で必要不可欠な人材だからと、ナチスに働きかけ救ったというお話。
 
こちらではコンサートマスターの岩谷さんがソロを務め、ヴァイオリン協奏曲のようなテーマ曲が演奏されました。
 
沈鬱な管楽器の前奏で幕を開ける始まり、一転してお葬式のような悲しい雰囲気です。
そこに、映画で使われた雰囲気とはやや異なりますが、甘美でありながらも物悲しい旋律を奏でるソロヴァイオリン…。
 
美しく歌わせるからこそ、しみじみと、ひたひたと悲しみが迫ってくるかのような演出でした。
 
押しては引く波のようなメロディーラインは、ナチス党員であり享楽主義者である自分と人命を重んじたいという普通の人間としての2面性を併せ持つシンドラーという人、そのものが表現されているのかもしれませんね。
 
音域を時に変えることで、沈鬱であったり美しかったりする、その入れ替わりが徐々に美しい旋律に取って代わる辺り、そこに人命救助のために自分の財産を投げ打つ覚悟をした彼の人格が案に書き込まれているのかも…。
 
岩谷さんのヴァイオリンも、非常に情感たっぷりで美しかったなぁ〜。
 
 
 
続いては大河ドラマ「平 清盛」テーマ曲。
これ、指揮者の藤岡さんが実際に使われている曲も指揮されているという繋がりで、他局(だって朝日放送、ABC系列だもんね、このホール…)ながらも使われたらしい曲です()
 
メインテーマは井上道義さんという指揮者さんがNHK交響楽団を振ってるみたいなんですが、サウンドトラックは総て藤岡さんが振ってるそうな☆
 
作曲家が藤岡さんイチオシの吉松 隆さん、ということもあってきよこも気になってたんですよね。
テレビ観てないし…。っていうか、そもそもテレビ自体滅多に観ないし(爆)!
 
吉松さんは先日定期演奏会でも取り上げられた「朱鷺に寄せる哀歌」という曲を作曲された方ですし、きよこも何度か演奏会で耳にしているプレヤデス舞曲という組曲(?)を作曲されている人ですね☆
 
色彩感に飛んだ、それでいて複雑に色が混ざり合いグラデーションを描くような音色作りが特徴だと思うんですが、この平 清盛に関してはクラシックらしさもありながら、聴衆の耳に馴染みやすいキャッチーなフレージングなどが目にとまりました。
 
大衆性というものを考慮しながら、個性をしっかり出してるあたり、面白いです。
 
 
 
最後は交響組曲「宇宙戦艦ヤマト」!
冒頭は流麗かつ可憐なテーマから入り、女性的な雰囲気を感じます。
そこから一転して、今度は何か暗示的なモティーフが顔を出し、盛り上がり…。
 
出し惜しみしまくって(笑)。
 
そこで初めてあの印象的なメインテーマが登場!
 
関西フィルも普段以上にダイナミックレンジを大きくとって、動きのある演奏をしていたのですが、それが曲の壮大さを上手く醸していたのが好印象♪♬♪
 
管楽器セクションのテクニックが炸裂
 
いやぁ、何度耳にしてもこの曲は素晴らしいね〜(≧∇≦)キャー♪
 
普段のクラシックの素養というか、その演奏がこういう所でも生かされていて、細かな場所でも丁寧で、楽器同士の連携や音量調節が絶妙☆
本当に関西フィル、上手くなったと思うな〜♪♬♪
 
そして、今回は本当に打楽器が素晴らしかった!
 
弦楽器に主題が移ろう時にはしっかり管楽器が音量を控え、逆に管楽器が主題の所では細かなパッセージで弦楽器が見事なフォロー!
 
渾然一体となってそれが1つの音楽を形作っているのが分かります❤
総てがかみ合っての音楽だな、と感じましたね☆
 
組曲全曲が演奏されたんですが、場面場面が目に浮かぶような臨場感が素晴らしかったですよ〜☆
 
戦闘シーンで使用されたな、とか。
ああ、これは恋をしている時の音楽だな、とか☆
 
 
それにしても、やっぱり慣れてる感じがしました()。おもに管楽器の方々が。
 
やっぱり学生時代、ブラスバンドなどで演奏されてきた経験が…(笑)?
誰もが知っている名曲ということもあってか、ノリが違いましたしね()
 
 
 
 
 
 
アンコールはこちら。
 
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この曲も毎度お馴染み、ですね(笑)。
波の音に合わせて音楽が寄り添い、ムーディーな雰囲気☆
いい感じでした♪♬♪
 
 
 
 
 
会場を後にする人の姿も満足そうでしょう(笑)?
 
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で、勿論「出待ち」しまして。
 
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母と藤岡さんで記念写真もゲット(笑)。
 
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母、満面の笑顔です。
 
 
 
 
 
 
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若いね〜。
この人、もう50歳なんだけど、とてもそうは見えない…。
 
奥様も滅茶苦茶若いし、本当に華奢で可愛い人なんだよね〜♪♬♪ 
イケメンは美女を上手くゲットしちゃうのね…。
 
 
 
 
 
 
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おばちゃんに大人気(笑)。
 
 
 
 
 
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おっちゃんにも大人気(笑)。
 
 
 
 
 
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人が群れてるよ…(笑)。
 
 
 
 
 
 
 
 
で、しっかりサインもいただきまして。
母、ウハウハ☆
 
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無事に、この日のミッション終了(爆)!
 
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結果的にこの後、一緒に帰宅するつもりだったんですが。
母は炎天下歩くのが嫌だと言い張りまして、タクシーで帰宅すると…(汗)。
 
尋ねたところ、行きしもタクシーで来たらしい(爆)!
 
 
…電車で来いよ…|||(-_-;)||||||。
 
 
その上、父に連絡したら。
晩御飯を百貨店によって買ってきてほしいというので。
 
母も勿論そのご飯を食べる訳なのですが。
 
百貨店のある駅まで歩くのが嫌だというし。
 
 
結果的に母と別れて、1人で激混みの百貨店、お弁当買って帰りましたよ(涙)!
重い荷物抱えて、電車でね(爆)!
 
 
 
 
 
疲れた1日でした。
 
 
 
 

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