うっかり日記

仕事でお休みがシフト制になりました…。日曜日休めない〜▄█▀█●il||li☆

クラシック

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クラシック音楽鑑賞のレビュー☆
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今年もこの時期が来ました…。
この週末に演奏会が待っています…(¬_¬;)。
 
チケットは入手済みですが。
 
1枚余っているので。
母がゲイバートリオで行こうかな、とか言ってるし。
 
どうなるんだろう…?
一応、お金出したの、きよこなんですけど…(汗)。
 
 
ゲイバーに行ったトリオで行くなら、それもいいんですが。
 
 
早く決めてもらわないと、きよこもどこへも行けないんだけど〜!
 
 
 
 

サマー・ポップス・コンサート

 
 
 
[日時]
2011年7月31日(日)
14:00開演(13:00開場)
 
[場所]
ザ・シンフォニーホール
 
[出演]
指揮:藤岡幸夫
管弦楽:関西フィル・ポップス・オーケストラ
 
 
 
[プログラム]
 
【第1部】美しき思い出は、懐かしきポップスとともに・・・

ラ・クンパルシータ
オリーブの首飾り
ひまわり
エーゲ海の真珠
ある愛の詩
オペラ座の怪人
ウェスト・サイド・ストーリー・メドレー
 

【第2部】真夏の興奮!音楽は爆発だ!
 
〜デキル男は一味違う!〜
必殺仕事人
ゴッドファザー
インディ・ジョーンズのテーマ
〜ゴジラvs恐竜!?日米怪獣対決!!〜
ジュラシックパーク
SF交響ファンタジー第1番(伊福部昭作曲)
“ゴジラのテーマ”“宇宙大戦争”“怪獣総進撃”など
 
 
A席:5,000円
B席:4,000円
C席:3,000円

〈お問い合わせ〉
ABCチケットセンター:06-6453-6000
アスクプレイガイド:06-6222-1145
チケットぴあ:0570-02-9999
[Pコード:134-261]
ローソンチケット:0570-000-407
[Lコード:58876]
CNプレイガイド:0570-08-9990
e+(イープラス):
http://eplus.jp/(パソコン・携帯)
 
 
 
関西フィルのこういう演奏会も、まぁ、楽しいといえば、楽しいんだけどね(笑)。
 
ショップに行ってレバーの交換レクチャーしてもらいたいとか思ってたりする、きよこでございました…(¬_¬;)!
 
だって、立ちゴケしたら困るし〜!!!
 
 
 
 
 
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今日は半分以上、行く気のなかった可哀想な演奏会のお話です…(苦笑)。
 
いえね、このチケットを予約した時点では、朋子さんの演奏会とブッキングしているって分からなかったのよ…(汗)。
で、後になって蓋を開けてみたら…。
 
朋子さんの演奏会スケジュールが一緒になったのだ…(汗)。
 
で、きよこが天秤にかけた結果、捨てられたのが今回レビューする演奏会。
ですが、日程的に横浜で行われる朋子さんの演奏会に足を運ぶのが難しいと判明し、諦めたこともあって、行ってみる気になりました。
 
買った時はとっても魅力を感じていたのにねぇ〜…(汗)。
 
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今回は、シューベルトの曲ばかりを集めたプログラム。
前回はメンデルスゾーンだったのですが、山本貴志さんと関西フィルの競演が奈良であったこともあって、そちらをチョイスしてしまい、こちらは放棄してしまった罰あたりもののきよこでございました…。
 
 
危うく3回ある公演のうち、2回を捨てることになるところだったという…(汗)。
 
 
 
 
さて、今回のプログラムはこのようなものでした☆
 
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では、早速曲ごとの感想から。
 
ロザムンデより間奏曲ですが…。
きよこはシューベルトを聴く耳が厳しくなったのでしょうか…。
 
歌心が足りないと感じました。
どこかマニュアル通りの演奏というか…。
 
以前、スコダ先生の演奏会でシューベルトを聴いた時、シューベルトの音楽は歌なんだ、と思ったのをふと思い出しました。
 
流麗な旋律の動きは流石に巧みに演奏されていたのですが、どうも表面的な表現にとどまっているように感じたのです。
そして、どうしても動機の意味で重要な位置を占めるチェロとヴィオラの動きがドラマティックではなく、やや物足りなさを醸していた気がします。
 
 
続く「未完成」でも同じく、内声部の動きが物足りない!
前半の2曲は、弦楽セクションのパワーが今一つな感じで、正直退屈な音楽でした。
ただ、オーケストラ・アンサンブル・金沢の管楽器セクション!
ややトロンボーンが弱いところがありましたが、それ以外は非常に管楽器セクションの完成度が高かったですよ♪♬♪
こちらは本当に素晴らしい☆
 
やや金管にもう少し迫力があっても良いかな(先述のトロンボーンとか…)、と思われるところもありましたが、木管の音色のたおやかさは絶妙です☆
オーボエの音色がまたとっても愛らしくて素敵❤
 
その柔らかで優美な音色が、ひたすらシューベルトの歌心を時々思い出させてくれる要因になっていた気がしますね〜♪♬♪
 
未完成は2部構成ですが第1楽章の冒頭、チェロを主体とする低弦部の動きがドラマを演出しなければならないのに、やや迫力不足の感があったのが残念。
4人のチェロと2人のコントラバス、人数のバランスから言えばそれ程悪くないと思うんですが、やはり自己主張の足りない感じがしたように思います。
 
 
第2楽章、この楽章でシューベルトの歌を体現してほしかったのですが、ここでも管楽器の頑張りが光っていたものの、やや弦楽部の情感に物足りなさを感じました。
 
内声部のパワー不足が原因か、今一つ堀の深い演奏になっていなかったのも残念です。
折角の優美な美しさが、表面的になっていたのは本当に勿体なかったなぁ…。
 
緩徐楽章とはいえ、独特の陰影ある旋律美と和声の進行、古典派と呼ばれるベートーヴェンに遅れること2〜30年くらい(だったと思う。確か…?)という生まれのシューベルトですが、ロマン派に属すると分類されているのも納得☆
 
まるで沈黙こそが雄弁であるかのような長い休止の空白など、音と音の間にすら意味合いを深く持たせる意味深長さといい、非常に独創的で革新的。
途中で作曲がとまったまま、結局31で夭折してしまったシューベルトが、続きを書くことはありませんでしたが…。
続きがあったらどんなのだったのだろう、という想像をかきたててもくれますね☆
 
聖響さん、先述の空白の間、を非常に効果的に、息の詰まるような緊迫感を持って雄弁に語られました☆
あの間合い、非常に繊細で微妙なものがあるとおもうですが(笑)、そのタイミングは絶妙だったと思いますね〜。
会場の雰囲気を読むことに、非常に長けている指揮者さんのようです。
 
 
休憩をはさんで、後半に突入です☆
 
 
 
今度はシューベルトの壮大な交響曲、8番「グレート」です☆
後半に入ってからは、前半今一つだった弦楽セクションがようやく目覚めて動き出した感じでしたね。
 
プログラムに書かれていた楽曲解説によると、シューベルトは先人の音楽に深い敬意と愛情を持っていたらしく、この曲もベートーヴェンやモーツァルトの影響があるようです。
確かにまるごとシューベルト、というよりは、誰かの影響が入っている感じがする曲でもありますね♪♬♪
 
しかし、「死んだらベートーヴェンのそばで眠りたい」と最期に願った、というのですから筋金入りです…(汗)。
意外に面白い人だったのかもしれませんね☆
 
さて、第1楽章、ホルンの美しい音色で幕を開けます。
ベートーヴェンの交響曲に雰囲気の似た、リズムの取り方が軽妙さが印象的。
主題の表現が非常に克明なところも、良く似ているように感じます。
でも、時にドキッとするような和声の動かし方、そしてその動かす瞬間に生じる彼ならではの流麗な旋律美がとってもチャーミング♪♬♪
 
このグレートでは、管楽器の使われ方が特に印象的なので、このOEKにはピッタリの曲かもしれません☆
 
第2楽章、きよこの大好きなオーボエが大活躍♪♬♪
このOEKのオーボエのおじさん、本当にいい演奏するわ❤
とっても魅力的な音色と節回し、まさに歌っているみたいです☆
 
やっぱり歌曲王シューベルトだけあって、歌ってないとその旋律の美しさが際立たないのだ☆
 
第3楽章、この辺から頑張りだしたのがチェロ!
チェロの頑張りがあって、非常に内面の心の描写というのか、音がドラマ性を帯びてきて後半から終盤にかけての期待を盛り上げてくれました☆
 
しかし、悲しいかな大好きなヴィオラの頑張りが今一つ…。
 
確かにチェロも第2ヴァイオリンもヴィオラも、聴かせどころでは頑張っているのですが…。
主題と主題の間のパッセージが今一つ大事にされていないように感じたのが本当に残念。
同じ音の反復のようであっても、その存在の曲に占める重要な役割ってのは、意外に侮れないものなのだ☆
 
 
ってことで。
 
 
「プロたるもの、一瞬たりとも気を抜くな!」
 
 
と思った鬼のきよこでした…。
 
 
終楽章、弦楽セクションは同じ音の羅列が連続し、速いパッセージの処理がとっても大変なテクニカルな楽章です…。
ですが、ここでは聖響さんのテンポの動かし方が大胆☆
 
スピーディーな箇所もテンポを落とさないで勢いある展開を見せてくれます。
彼の指揮には、非常に明確な指示によって引き出されるキリッとした音色が光っています。
演奏する側からすると、大変演奏しやすい指揮者さんじゃないかな…?
 
語りたいことが、指揮する姿から明確に伝わってくる、そんな感じがしましたね。
テンポの動かし方の大胆さと、その指示の緻密さから生み出される音色は、意外に正統派。
 
OEKもここへきて、ようやくエンジンがかかったかのような白熱した演奏を聞かせてくれました☆
前半は今一つだったけどね…(汗)。
 
後半に入って、ヒートアップした演奏が聴けたのは嬉しかったなぁ❤
個人的には、ヴィオラとチェロにもう一人くらい追加してほしいかな、って感想でしたが…。
これは人数の問題じゃなく、内声を担当する人たちが今一つ自己主張しないタイプだってことなのかもしれないですねぇ☆
 
白熱した中にも、どうにもやや薄くぺったりした感じがしたのは否めません…。
 
 
OEKの演奏会では結構あることなんですが…。
アンコールはありませんでした☆
 
まぁ、シューベルトの「グレート」は頑張っていたのでいいかな、と思い、会場を出ようとしたところ…。
 
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わざわざこんな掲示が…(笑)。
 
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まぁ、イケメン指揮者としても有名だし。
ナントカという女優さんと結婚していた(もう離婚してるけどね)過去を持ちながらも、実は大阪人という金 聖響さん。
 
よくよく考えると、直接彼にサイン貰ったことなかったので…。
 
 
雨でしたが。
台風直前でしたが。
 
 
 
並びました!!!
 
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結構雨が強い日だったので、足元がビショビショになってしまったきよこです…(汗)。
 
 
 
 
 
 
サインをいただいたCDはこれ☆
 
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で、いただいたサインです☆
 
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1人1点まで、ということでしたので、いつものように写真映えのする盤面にお願いしたのですが(笑)。←完全にブログ向けだな…(¬_¬;)!
 
 
「何かね、メッチャ気になるんで。
乾かへんかもしれへん気がする…!」
 
 
と仰って、ライナーノーツの方にまでサイン貰っちゃった❤
 
 
 
 
 
 
彼とOEKのコンビで次聴くのは…。
山本貴志さんがゲストになっているシューマン特集♪♬♪
 
秋の話なんだけど、楽しみだなぁ❤
 
 
 
イケメンの聖響さんも楽しみなんだけど…。
 
正直に白状すると…。
 
 
山本 貴志さんのピアノが聴きたい〜( *´艸`)ムフフ❤
 
 
 
 
 
 
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バッハの音楽性☆

 
 
なんつぅ表題じゃ…(汗)。
 
ゴージャス過ぎるタイトルじゃ…(汗)。 
 
 
 
実は。
もし今日会社を休めたのなら。
昨日のきよこは横浜にいたはずなのだ!!
 
しかし、翌日が19日で連休明けの火曜日。
締め日前という悪夢の3連発。
 
で、休むなど到底できそうもありません…(涙)。
 
ってことで、横浜は夢と消えたのでした…▄█▀█●il||li。
 
 
最後の最後まで深夜バスとか色々探してみたのだ。
ですが。
横浜を出発するバスも最終の時間が早く…。
 
 
きよこが行きたかった演奏会に例え行けたとしても、半分も聴けない状況だったのだ…(涙)。
 
 
で、泣く泣く諦めたのでした…・゚・(ノД`)・゚・。 !!!
 
 
 
 
 
 
そう、昨日はきよこがプッシュしているヴァイオリニストさん、
 
 
の帰国コンサートがあったのよ〜▄█▀█●il||li。
 
 
 
分かる?
このやるせない気持ち(涙)!
 
 
 
先日は「音楽の友」にも取り上げられて、この秋にはレーベルからとうとうCDの発売も決まったという、凱旋帰国演奏会だったのに…(涙)。
 
 
ファン倶楽部の一員ながら、不参加ってどうよ…?
 
 
でも、仕方ないので、諦めました…。
ですが。
 
そんなきよこを神様は見捨てなかったのです!!!
 
 
レーベルの発売は秋なのですが。
朋子さんのご帰国に合わせて、レーベルから少しだけ会場で先行販売があるということになっており…。
 
きよこはおねだりして(!)、先に朋子さんに送っていただいたのです!!!
 
 
 
しかも、図々しく。
 
「サイン入りでお願いします〜♪♬♪」
 
としっかりおねだり…(¬ε¬;)ピュー♪♬♪
 
 
 
口笛で誤魔化せませんね…(汗)。
はい、とっても図々しかったです。
演奏会直前なのに…(¬_¬;)。
 
 
反省してますって!!!
 
 
で、そのCDをじっくり鑑賞して、朋子さんの生演奏を聴けないうさを晴らしていたわけでございますよ…。
 
 
 
 
しかも、今日演奏会があったんですが。
ブッキングしていたので、チケットは廃棄処分かな、と思っていたものです…。
 
勿体ないので、一応足を運びました。
 
 
 
で。
正直、今日の演奏会については、多分「うさ」が溜まっていたのもあって(笑)、かなり辛口シビアな評価になったことは否めません…(汗)。
 
 
やつあたりもええ所やな…(¬_¬;)!
 
 
 
かなり主観に左右されております。
しかし、仕方ないのだ!
 
 
きよこはプロの評論家じゃないもん!
好き勝手に書いてるだけだもん!!
 
 
 
と開き直ります。
 
 
で、昨日の演奏会のお話はそのうちに記事にするとして(超いい加減)。
 
 
 
CDのご紹介です❤
これが、朋子さんから送っていただいた「先行販売の」CDです〜♪♬♪
 
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表紙は、朋子さんのご友人である画家さんが描かれた、朋子さんの肖像画!
この鏡に映った朋子さんのお姿、内面までえぐり出すかのような鋭い観察眼に驚かされます。
 
たおやかで非常に繊細な面持ちの朋子さんですが、実際にお会いするととてもパワフルですし、それ以上に前向きで朗らかなお人柄。
で、その音楽は、というと。
ロマンティックで情熱的でありますが、その中には鋼鉄の厳しさみたいな骨のある演奏なのです。
 
そういう2面性みたいなものを、非常に的確に描かれているなぁ、と最初に拝見した時に感じたのですが…。
画家さんの目にはそういう内面も写し出されてしまうのでしょうかね〜?
 
 
 
さて。
では、朋子さんのお写真もご紹介。
男性陣、心してご覧あれ〜(笑)。
 
 
クラシックの女性演奏家には美女が多いのは周知の事実。
 
朋子さんもとってもお綺麗な人なのだ!!
 
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こんなに可愛らしい風情の方ですが。
実はパワフルお母さんでもあり(笑)、熱烈な大恋愛をされたロマンティストさんでもあり(❤)、そして音楽にかける情熱はとっても熱い女性です。
 
 
彼女が独身なら…
 
 
なんて期待を抱いた人、ごめんなさいね(笑)。
売約済みですから!!
 
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彼女を知ったのは、ブロ友さんのブログでした。
「You Tube」にも彼女の演奏がアップされているので、もしお聴きになりたい方は検索されてみるとよろしいかも☆
 
 
彼女の演奏を初めて耳にした時、きよこは「ああ、こういう演奏家さんがまだいるのだったら大丈夫だ!」と変な感想を抱いたものです。
 
 
特に弦楽器奏者さんに顕著なのですが、画一的な演奏というのか、表面的な演奏ばかり、小手先の上手い演奏家ばかりが増えている気がして、クラシック音楽界の行く末が、1ファンとして少々心配であった頃だったのですね…。
 
 
 
彼女の演奏は、現代のクールというのか、上手に弾ければOK的な演奏に比べると主観的だと感じる人もおられるかもしれません。
ですが、音楽って元々主観的な要素も大事でしょ?
 
 
楽譜は一緒のものを使っていても、演奏家さんによって演奏が千差万別なのはそこに演奏家さんの主観が入るからです。
 
 
その主観が、聴衆の琴線に触れるか、或いは聴衆の心を鷲掴みにしてその世界に引きずり込むか出来る演奏家さんが、初めて感動を呼ぶことができるんだと思うんですよね〜。
 
 
で、朋子さんはそういう、変な言い方ですが…。昔の演奏家さんと通じるものを持った珍しい演奏家さんだと感じたのです。
 
 
今回朋子さんが発売されるのは、ヴァイオリニストの聖典、「バッハの無伴奏ソナタとパルティータ」です。
 
 
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さて、早速中身のお話を…❤
 
 
朋子さんの使われている楽器は、モダン楽器。
弦楽器においては古い楽器の音が良い、というのが通説ですが…。
実際、最近作られた楽器というのは、木の反響が違うのか何なのかは分かりませんが、音が直截に響くところがあると思うんです。
 
 
ところが、朋子さんが「ベイビーちゃん❤」と可愛く名付けて可愛がっておられるモダン楽器さんはですねぇ〜。
末恐ろしい化け物みたいな楽器です…(汗)。
 
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ついでに言うと、作ったお兄さんも普段はその辺にいる人の良いお兄ちゃん的な人なんですが…。
 
 
ご自身が作られたヴァイオリン同様、底知れないお人のようです…(汗)。
 
 
 
去年、生で拝聴した時は確かに深みのある音色といい、奥行きを感じる底知れなさといい、「モダン楽器なのに、なんともスケールの大きな楽器だな」という印象。
しかし、音自体だけの感想で言うなら、まだ音が若い感じがしたのも事実です…。
 
 
 
しかし、CDで拝聴したところ、その粗削りさというのか若さがかなり熟成されていて、完全にモダン楽器の音じゃないですね…(汗)。
 
1年でどれ程成長したのやら…(¬_¬;)!
 
 
 
まさに恐るべきベイビーちゃんです…
 
 
 
さて、肝心の朋子さんの演奏について。
 
 
テンポの取り方など随所に、懇意にお付き合いされておられる「パウル・バドゥラ・スコダ先生」や、ピリオド楽器(古楽器)を使って演奏するスタイルで超有名な世界的弦楽四重奏団、モザイクカルテットの「エーリッヒ・へーバルト先生」の描き出される、古典的様式美に共通する雰囲気を感じました。
 
 
 
 
それは、ただ音のスピードを決めるというものではなく、古典と呼ばれる作品に対するアプローチという意味で影響を受けているのだろうな、という感じ?
意外に知られていないようですが、バロックスタイルって結構スピーディーなの(笑)。
 
 
 
でも、それが単にスピーディーで終わってたら、魅力にならないのが難しいところなのだ☆
 
 
 
スコダ先生やへーバルト先生の生演奏に触れているきよことしては、「古典作品に対するアプローチが、他の演奏家さんとは少し違うんだなぁ」という感じを受けていたのですが、それと同じ印象があったという感じですね…。
 
 
何というか、古典作品に対する姿勢が「現代的」なんですよね。
バッハという古い時代の作曲家の作品なんだけれども、それが埃をかぶった古い音楽だと思わせないというか…。
 
 
 
特にこのバッハの無伴奏ソナタ&パルティータ…。
古典的な様式美が確立されている作品でもあり、そして無伴奏という作品にありがちな難解さもあることから、演奏家さんによっては楽譜通りの演奏に過ぎない、まさにテクニックだけを追求した録音というのも悲しいかな、現実に多いのです。
 
 
それがゆえに、聖典という扱いを受けているのでしょうけれど…。
 
 
一昨日、アップした関西フィルのコミュニティーコンサートで、ソリストを務められた向井さんのお言葉ではありませんが。
「気合とか気迫、根性や情熱」という要素だけではカバーできない部分があるのも、事実なのです。
 
 
時代的なものもありますが、作曲技法の特徴もあって、その音楽的な様式美がなければその曲の魅力も半減してしまう…。
 
 
かといって、四角四面の、ただ正確に演奏している音楽では、その魅力など皆無になってしまうという難しさがあるのだと思います。
その辺りが、スコダ先生やへーバルト先生の音楽では生きた音楽として生彩を放ちながらキラキラときらめく魅力があるのです。
 
 
それが一番顕著に感じられるのがリズムの生かし方でしょう。
基本的に古典的な舞踊のリズムを用いて作曲されている作品だけに、そのリズムが占める意味合いの深さというものもあるのですが、その辺にも生彩感を如何に曲に与えるかどうかで、音楽が生きもし、死にもするように感じます。
 
 
朋子さんの演奏には「生き生きした生命力」を感じます。
時に説得するかのような語りかけを見せるかと思えば、和音の響きが朴訥に印象を残します…。
 
 
人間の言葉のように、心に語りかけてくる音楽である、ということは間違いありませんね…☆
 
 
きよこがお気に入りなのがソナタの3番❤
音のきらめきや強弱の抑揚が、非常に絶妙で、チャーミング❤
今まで色々な録音を聴いてきていますが、このアプローチ、好きですねぇ☆
 
実は3番、結構好きなの…(笑)♪♬♪
 
 
 
細かな点では、彼女ならもう少しこの辺りに伸びしろがあるのでは、と思われるところもあるのですが、ですが、最近の演奏家さんの演奏ではこんなに聴き応えのある様式美と内面の充実が見られる演奏は、中々出会えないですよ♪♬♪
 
 
バッハについては、是非とも将来、もう一度録音してもらいたいなぁ、と思います。
 
 
その時でないと出来ない音楽というのがあると思うので…☆
彼女が50代くらいになってからの録音も聴いてみたいなぁ、と感じました♪♬♪
 
 
 
何というか、まだまだ成長途中のベイビーちゃん&朋子さんコンビになら、この録音以上の演奏が絶対に待っている気がする…!
 
 
 
 
さて。
皆さんが、きっと気にしておられるサインです(笑)!
 
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見よ!
この美しいサインを〜(●´∀`)vィェ━ィ♪
 
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無理言ってお願いしたのに、快く引き受けてくださって、感謝感激です☆
 
 
 
しかし、昨日は生でこの演奏に触れた人がいるんだと思うと…。
悔し涙で枕を濡らしましたよ…(涙)。
 
 
ひとまず、演奏会は大成功だったようで…。
 
 
 
きよことしては、悲しく、羨ましいながらも、嬉しいことでございました☆
 
 
 
 
はい、ちょっとだけ僻み入ってます…(汗)。
 
 
 
 
 
いいんだもん♪♬♪
11月にも演奏会があるようだし!!
会社が休みだったら、チャンスがあるもん!!!
 
 
 
 
それに、来年は朋子さんが確実に参加できる日程で会場を押さえてくださったようですので…❤
 
 
ふふふ。
絶対に参加できるのだ〜(≧∇≦)キャー♪
 
 
 
ということで、今日は購入したCDのお話でした〜☆
我ながら、ええ買い物してるで…❤
 
 
 
欲しいな、と思う人!
 
秋に海外レーベルですが、販売されるのでそれを待つか…。
それが待てないという人は、朋子さんのブログにメッセージを残されると…。
もしかしたら、残っていたりしたら(残ってるのか?)、一般販売前に入手できるかもしれませんよ?
 
可能性に賭けてみる価値はある!
 
 
 
特に。
「人間の語る音楽」に飢えてる人にはお勧め♪♬♪
 
 
 
 
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今日は、遅くなりましたが、表題にある演奏会のお話です☆
 
 
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7月14日というから、数日前になりますが…(汗)。
色々あって更新している暇がなかったのよ……。。。。(〃_ _)σ‖。
 
 
 
入場者は200人くらいまで、という限られた人が行くことのできる(っていっても、一般人も購入できますよ、販売数が少ないだけ!)限定なところがお気に入りなのでございまする❤
 
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で、今回は特に楽しみだったのだ☆
このプログラムをご覧あれ〜Ψ(`▽´)Ψウケケケケケ☆
 
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きよこが親しみをこめて(?)「関西フィルのドン小西さん」と(勝手に)呼んでいる、主席チェリストの「向井 航さん」がソリストを務め…。
 
 
 
コンサートマスター(第1ヴァイオリンのトップ奏者で、オケで一番偉い人)を務める「ギオルギ・バブアゼさん(通称ゴギさん)」が指揮を執る、という演奏会です!!
 
 
 
 
しかもプログラムがイカス〜(●´∀`)vィェ━ィ♪
 
 
 
 
この日は手作り感が一杯でした(笑)。
まず、いつもなら事務局長の「西濱さん」がのんびりまったりと司会を務められることが多いのに!
 
今回は何故かチューバの演奏家、吉野さんが登場!
その時点からして、妙にフレンドリーな雰囲気で幕を開けました☆
 
 
 
さて。軽いトークの後に、ソリストと指揮者の登場です!
 
ゴギさんのプロフィール。
 
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ゴギさんの演奏会などにも何度か足を運んでいますが、いつもあのフレンドリーな可愛いおじさんが、こんな偉そうなプロフィールを持っていることに違和感があるきよこでございました…(汗)。
 
 
ごめんやで、ゴギさん…(¬_¬;)。
 
 
 
そして、待ちに待った!!!
ドン小西、改め。向井さん♪♬♪
 
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向井さん、他にもコチョコチョ活動されていたのね…(〃∇〃)!
 
 
で、さっそく曲の感想から。
 
ハイドンを愛するきよことしては。
ハイドンのチェロ協奏曲があまり演目に上がらないのがとても寂しいのです。
真贋全部を含めると6曲ほどチェロ協奏曲が残っているようですが、真作だといわれているのが第1番と第2番の2曲。
 
この2曲は本当に素晴らしい名曲だと思う❤
何度聞いても飽きない曲だし、実はハイドンの曲の中でも五指に入るほど大好き!
 
チェロ協奏曲の中では、どうしても有名なドヴォルザークだとかエルガーだとか、色々知名度と演奏効果の高い名曲がある為に、どうもハイドンは軽視されているんじゃないの、と思わないこともないきよこですが…。
 
ハイドンのチェロ協奏曲、といえばまず脳裏に浮かぶのが「チェロの貴公子」と呼ばれた「フルニエさま」❤
彼の高貴でいながらもどこか温かく、そして香り高い音色は本当に最高♪♬♪
 
この曲の録音でぴか一と思うのは、やはりフルニエ様でしょう〜♪♬♪
 
 
ということで。
最初からかなりハードルの高い(笑)、曲目に向井さんは果敢にチャレンジされた、ということになります。
はい、きよこの中では…(笑)。
 
まず、第1楽章。
冒頭からフルニエ様とは違うアプローチを感じました。
普段、向井さんの音色というのは結構自己主張があるというか、雄弁な語り口で魅了するものを感じていたのですが、今回はどことなくその個性が抑えられている印象がありました。
 
時に彼らしさも垣間見えましたが、全体を通して、意外に生真面目な音作りをされているのが印象的でしたねぇ。
ソロで聴くのとオケの中の音として聴くのとでは、また全然違って当然なのですが、それでも根は意外に真面目な人なのね…。
 
ゴギさんのテンポは、通常想像しているよりやや速め、というのがセオリー(?)なのですが、今回も「やや速いかな?」くらいのスピードで曲を展開して行きます。
でも、最近古典音楽って、これくらいのスピードが意外にマッチしているんじゃないか、と思うようになりました。
 
元々じっくり堪能する為に作曲された、というより気軽に聴ける音楽として楽しまれていたんだと思うし…。
 
ヘンデルくらいの頃の音楽は、今のような大編成での演奏を念頭に置いて作曲されていないこともあって、比較的に小規模で演奏されることが多いんですが、小規模でもその魅力は大編成の曲に勝るとも劣りません☆
 
ハイドンらしい、快活な中にも歌心や遊び心が溢れているだけでなく、曲自体の構成にも前衛的(当時、ね!)な試みが垣間見えるところといい、非常に素晴らしいです。
 
この時代の曲らしく、ソリストとオケが主題を交互に演奏したりしながら展開して行くのですが、向井さんの音楽は本当にいつも以上に生真面目で几帳面な感じ?
 
非常に丁寧に1音1音と向き合っておられるのが感じられます。
フルニエ様の演奏だと歌心と高貴な佇まい、そしてなにより美麗な音色がうっとりと魅惑の世界にいざなってくれるのですが、向井さんの場合は実直で誠実な音作りから、端正で古典的なイメージがより強く印象付けられていました。
 
長いカデンツァですが、誰のなのかサッパリ…(汗)。
きよこが知っているのは数パターンだけなので、余計に知らなくても当然なのですが、かなり技巧的で既知のものより格段に難しいものでした。
まるで現代作家の無伴奏が紛れ込んだかのような…。
 
しかし、完全に独奏になると向井さんらしい雄弁さが前に出ていましたよ!
骨太なところと、歌わせるところのコントラストがはっきりと示されていて、非常に端正でした☆
 
第2楽章、ここではゴギさんが一気にテンポを落として、ゆったりとしたアダージョそのもののオケの優しいまどろみの中、独奏チェロが優美な旋律で歌います…。
やや、きよこの好むロマンティックさには物足りない感じではありましたが、オケ以上に繊細で丁寧な音作りで曲に臨む姿勢がキラリと光っておりました☆
 
もう少し、思い切ってロマンティックに走っても良いと思ったんですが、ゴギさんがオケから引き出す音がロマンティックだったので、その分、端正な向井さんの音と良い好対照になっていた気がしますしね♪♬♪
 
第3楽章、ここは向井さんにピッタリの楽章でした!
オケもスピードが乗って、とても爽快なイメージで曲が展開して行きます。
途中の転調など、展開部での音の使い方が非常に丁寧だったこともありまして、ハイドンの作る音楽の絶妙さが味わえた気がしますね〜。
 
そして。
向井さんのチェロ☆
スピーディーなテンポの中、自由に動き回るチェロの音色はとても闊達!
主題の楽節構造なども精緻に描かれていたので、その分、チェロの動きの自在さがより一層雄弁です。
 
正直、フルニエさまの音楽も良いのですが…。
向井さんとゴギさん&関西フィルの紡ぎ出す愉悦感というのか、音楽の生彩に富んだ動きにはより魅力を感じたといっても良いかもしれません☆
 
白熱した演奏が終了し、大きな拍手で会場は沸きました!
で、普通だと。
ここで休憩に入るのですが…。
 
そのまま、休憩に入りつつ、向井さんと吉野さんの語りが始まりました…!
普段、10kgくらいある大きなチューバを抱えて演奏しておられる吉野さんですが。
MC初体験!
 
しかし、楽団員同士の会話だからなのか、話が脱線しまくり…。
笑い話ばかりになっていましたよ…(¬_¬;)!
 
でも、ミニ知識が少しゲットできました☆
チェロの人がオケなどのオーディションに行く時、大抵課題曲はハイドンの協奏曲になるんだそうで…。
 
向井さんの話だと、「これ以降の曲になってくると、気合いだとか気迫とか、根性とか情熱でカバーできるものがあるけれど、この曲だけはそういうものが入り込む余地がない」曲なのだそうで…。
 
確かに、古典の曲ながら技巧的にも難しいですし、それ以上に古典ならではの構成力を求められるものではありますが…。
でも、ヴィブラート一つにしても演奏家の色というものが出てしまうもの。
 
この曲に対してきよこが感じたのは、その音楽家が音楽に対してどういう姿勢で臨んでいるのかが分かる曲だな、ということでしたでしょうか…?
 
「向井さんは、意外に努力している(何気に失礼)生真面目タイプかなぁ…?」ってことかな♪♬♪
今までは自信満々で演奏しているタイプかな、と思っていたけど、曲そのものにすごく真摯に向かいあって、誠実に演奏しようとしているのが見て取れた気がします☆
 
さて、お話が弾んだこともあって(?)、休憩時間はあっという間に終わり!
巻かれています〜( *´艸`)プププ!
 
で、後半は短いモーツァルトの交響曲3曲!
この曲はどれもが10分くらいの短さなので、それぞれについて細かく述べるのはやめて、総合的に感想を述べたいと思います…。
 
22番と23番はちょっと似た雰囲気を持つ曲です。
3楽章構成なのは当然ですが、テンポがほぼ一緒。
第1楽章はアレグロ、第2楽章はアンダンティーノ、第3楽章はプレスト。
 
アレグロっていうのは、快活でスピーディーな感じ?
アンダンティーノになると、アンダンテ、つまり歩くスピードくらいよりやや速めに、という意味になります。
で、プレストになると急速なスピード、という感じの意味になります。
 
で、アッサイ(十分に)だとかグラツィオーソ(優雅に)とかスピリトーソ(元気よく)ってのは「これこれこういう風に演奏してね!」という楽曲の雰囲気について指示しているのね。
 
ただ、この2曲を続けて聴くと、似ているだけに違う所に驚きが隠されているのが分かります!
 
モーツァルトって言う作曲家は、管弦楽法というのが凄く優れている作曲家さんだと思うのですが、何せ、編成している楽器の音を最大限魅力的に引き出す天才です。
 
若い頃の作品(っていってもモーツァルトは若くして死んでるけど…)とはいえその魅力の片鱗がキラキラ光っているのです…。
 
しかし、その曲の構成力というのか、22番では遊びが入っているというか、その加減がまだ粗削りに思われる個所があるのに比べ、23番になるとそれが格段に進歩しているのが本当に如実に出ているんですよね〜…(汗)。
 
短時間に曲の完成度が飛躍的、いや超人的に進歩している…。
いや、進化している!
 
26番になると、もう完全にモーツァルトの天才が完成されています。
短い曲ながらも、時折あの独特の転調によって紡がれる孤独や寂寥感、それと相反する愉悦と快楽的で楽しい旋律の美しさ…。
そのコントラストの使い方、演出する技法、そしてなにより楽器の音を如何にバランス良く配して演奏効果を最大限に引き出すか…。
 
 
恐ろしい…(汗)!!!
 
モーツァルトは怖い!!!
 
 
 
変な感想を抱いてしまったきよこです…(;゚;Д;゚;)!!!
 
これは、早死にして当然だな、と思える作品でした…。
変な感想でごめんなさいね…(苦笑)。
 
 
アンコールは、これまた初期のモーツァルト作品から第3楽章のみが演奏☆
今後もこういう企画をコミュニティーコンサートならでは、の出しものとして定着させてほしいなぁ、と思いました☆
 
だって、小規模の曲って定期演奏会などでは中々取り上げられる機会が少ないもんねぇ〜♪♬♪
 
 
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ゴギさん、次のコミュニティーコンサートでは、故国のグルジアの作曲家さんを取り上げる予定だということだったので、とっても楽しみ♪♬♪
 
なので、次も絶対に足を運ぼうと思います!!
 
で、帰り道、弁天町の駅に九州のポスターが列挙されていたのよ(笑)。
だから、九州の話題になったのよ…(笑)。
 
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実は、今日もお昼に演奏会だったのだ…(汗)。
なので、慌てて14日の分をアップしました…(¬_¬;)!
 
今日聴いてきた分も、早くまとめないとなぁ〜(;´д`)トホホ。
でも、明日は買ったばかりのCDのお話もしたいしなぁ〜❤
 
色々書きたいことはあれど、ついうっかり他の話題になってしまったりして(主にシーズンのバイクだけどね)、遅れ気味です…(汗)。 
 
 
 
 
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さて。
何故か週末のツーリングでこけたことが影響してか。
このお話を中々出来ずにいたのです。
 
 
はい、ゴメンナサイ…。
 
 
うっかりしすぎや〜・゚・(ノД`)・゚・。 !!!
 
 
 
 
さて、コンサートです〜☆
 
今月もありました!
関西フィルハーモニー管弦楽団の、定期演奏会☆
 
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今回は、飯守先生のブルックナー、ということでウキウキワクワク❤
 
しかもNHK−FMで良く知られている面白いお姉ちゃん的なヴァイオリニスト、松田理奈さんがソリストとして登場とあれば、楽しみがアップ☆
 
彼女の生演奏、実は初めてなんだなぁ〜♪♬♪
 
 
 
 
プログラムはこちら。
 
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では、早速曲ごとの感想から。
 
池辺 晋一郎さんの「悲しみの森」。
こちらはとても映像的なイメージの強い曲でした。
音の始まりから終わりまでにドラマがあって、曲の展開、コントラスト、そのどれもが非常に視覚的なイメージを駆り立てるいい曲です☆
 
そして、飯守先生のタクトがまた素晴らしい!
 
彼の手にかかると、関西フィルの音が理路整然と美しく配列され、どんな音楽もその造形美と根幹にある本質みたいなものが、目の前に差し出される気がしますねぇ☆
 
どこか理性的に音楽をとらえる一面と、そしてその芸術性の基礎となる情感についての深い理解が垣間見えるというか…。
 
きっと聴く我々にそれを提供する為に、演奏家にもそれを求めているのではないかと思われました…。
意外にリハーサルとかだと、細かい指示だとか難しい要求が当たり前に出て来そうな気がしますねぇ〜。
 
情景が目に浮かぶような、という表現が一番しっくりくる感じの曲です。
映画音楽など、沢山手がけられている作曲家さんだけに、そういう視覚に訴える曲作りがお上手なのかもしれませんね。
曲にドラマがある…!
 
ティンパニーが使われていないのですが、その他の打楽器が時に地を響かせる鼓動にもなり、躍動にもなります…。
そして、暗示的な動機の移ろいとリズムの生み出す幻想的なイメージ…。
 
いい曲ですねぇ!
 
現代曲って、聴衆の人に今一つ人気がないようですが、きよこはかなり好き!
聴き方によってすごく楽しめるんですけれど、そのコツみたいなのが分かるまでは理解できないこともあったりするのが難点でしょうかね…?
 
 
さて、続いてはソリスト「松田 理奈さん」が登場です☆
黒いワンショルダーのシンプルでセクシーなドレスで登場♪♬♪
 
おや?
足が素足だ!!!
 
アリス・沙良・オットさんもそうでしたが…(汗)。
裸足の演奏家って、今流行ってるのか…(¬_¬;)???
 
曲はブルッフのヴァイオリン協奏曲☆
この曲のなんとも言えないロマンティックさが大好きなので、ちょっと嬉しい❤
 
まず第1楽章、不穏で不気味な導入から冒頭独奏ヴァイオリンの情熱的な旋律が流れます…。
最初の前置きが不気味だけに(笑)、その情熱的なフレーズがキラリと光る演出効果の高い曲なのです☆
 
松田さんのヴァイオリン、ガダニーニというこれまた昔のド偉い作者が作った名品なのですが、何せ音が非常によく鳴る楽器です☆
ストラディバリが広がりを感じる輝きに満ちた音色なら、グァルネリはどちらかというと秘めた情熱を感じる突き抜けたような音色、ガダニーニはどちらかというとストラディバリに近いタイプの音色のようです…。
 
実は、生でガダニーニを聴いたのは初めて?かも。
 
確かハイフェッツも使っていたことがあるはずなので、耳にしているとは思うんだけど…?
 
松田さんの演奏、非常に丁寧で誠実な音を作られているなぁ、と感じました。
彼女の音、ロマンティックの極みな音楽を演奏しているには、ちょっと甘さに物足りなさがあって、それが唯一残念材料でした。
が、音の一つ一つをとても丁寧に大事に演奏されているのが分かります。
 
そして、やはり特筆すべきはマエストロ!!!
 
彼のサポートは毎回感心することが多いのですが…。
今回も素晴らしい!!!
 
きよこが演奏家だったら、まず間違いなく、彼の指揮するオケで演奏したい!と思うでしょうねぇ。
 
絶妙のバランス感覚で音楽の全体像を作り上げ、まとめあげるのです…❤
 
ソリストが走り過ぎようが、飯守先生の手にかかるとそれもまた一つの演出になってしまうというか…。
こういう指揮者のもとで演奏できる、というのはソリストにとっても安心感があるでしょねぇ…❤
 
第1楽章はそのまま第2楽章へと流れるのですが、やはりちょっと抒情性に物足りなさがある松田さん。
どこかサッパリとしたレモンスカッシュな味わいのある演奏家さんというか…。
 
弱音の響かせ方もヴィブラートのかけ方も非常に丁寧で、細心の注意がはらわれているのですが、その中にも甘い余韻が足りない…。
この辺、もっと情緒を醸されると良いかもしれません。
 
第3楽章に入ると、彼女のテクニックの素晴らしさと躍動感が否応なく感じられます。
この楽章は文句なく、彼女にマッチしていましたね!
オケの壮大なメロディーラインに乗って奏でられる、太く情熱的な低音がとても良い音色!
 
ヴァイオリンというと高音域の美しさが魅力でもあるのですが、この松田さんの場合は低音部の響かせ方がとてもいいです❤
それが厚みを醸しているのか、第3楽章は本当にいい出来です☆
 
飯守先生もヒートアップ(笑)されてなのか、本当にノリの良いフォローで関西フィルも気持ちよさそうな演奏でした☆
ちょっと、管と弦のバランスが今一つなところもあったりしたのが残念でしたが、打楽器と金管の音色が良い感じに全体を引き締めて、飯守先生らしい端正さと爽やかさを演出しながらも…。
 
とってもロマンティックにまとめられていました〜♪♬♪
 
大きな拍手で会場は大盛り上がり!
ソリストアンコールがあるのかな、と思ったんですが、それはなかった…('〜`;)。
まぁ、技巧的な楽章の後だけに、疲労も大きかったでしょうね…。
ブルッフの協奏曲、ソリストの果たす演出効果が本当に大きな曲なので大変だと思いますし…(汗)。
 
 
さて、休憩をはさんで後半!
 
ようやく参りました!
今年初のブルックナーの生演奏が!!!
 
飯守先生、関西フィルとのコンビ結成(?)10周年を記念して、今後10年間でブルックナーのツィクルスを結構する契約がまとまったのだとか!!
 
でも、年に1回、1曲ずつ、という超小出しなツィクルスです…(`ε´)ブー!
 
しかし、演奏会では人気の高い4番とか、後期交響曲が主流だけに1番を聴けるチャンスが意外に少ないのが現状。
これは楽しみです♪♬♪
 
で、始まりました第1番☆
冒頭、ブルックナーの意気込みの表れなのか(笑)、非常に躍動感のある行進曲で物語は幕を開けます…。
非常に斬新な音の移行する様子がブルックナーらしさといえばらしさなのですが、きよこはどちらかというと、この第1番、聴衆や世間に対する意識が多少感じられるという意味でも、若くて意気込みのある曲だと思っています。
 
ドラマティックな展開が、どちらかというと他の作曲家の影響もありそうな感じがするのですねぇ〜。
 
しかし、飯守先生はやはり造形美を生み出す手腕が素晴らしい☆
ブルックナーの音楽って、どの楽器も鳴らすイメージがあるのですが、どこを切っても分厚いブラームスと比べて、重苦しさがないのです。
不思議な作曲家さんなのです…。
 
この1番は、どちらかというとロマンティックだし、分かりやすいし(笑)、楽しいので音の変化だとかがとても楽しい♪♬♪
 
 
第2楽章、その大局的な流れの一端が垣間見えるという意味でも、きよこがこの曲で一番お気に入りの楽章です♪♬♪
 
ドラマティックさという一面も持ち合わせていたりするのですが、それでも所々にブルックナーらしい個性が見え始めます❤
優しいせせらぎのような美しさと、そしてどこか劇的な物語性を感じる展開がとても素敵な楽章ですよ♪♬♪
 
ここでは中声部の活躍が素晴らしいです。
ヴィオラ好きなきよこには堪らない楽章でもあるのでした〜(*`▽´*)ウヒョヒョ!!
 
だって、ヴィオラが音楽を引っ張るんだもん❤
そしてチェロや第2ヴァイオリンも、とっても重要な動きをするんだもん❤
主旋律を奏でるはずの楽器が、何故か目立たない感じなのが、ちょっとひねくれていて面白いんだもん❤
 
この楽章、楽器の動きや音の移行など、面白い要素も沢山あるので、聴いていて本当に飽きることがないですね♪♬♪
 
ヴィオラにもう少しメリハリが欲しいな、と思いましたが…。
チェロの音が非常に雄弁で、第2ヴァイオリンとのいい連係プレーもあり、素晴らしかったですよ♪♬♪
 
 
第3楽章、これは「らしからぬ」楽章です(笑)。
なんというか、躍動的で、渦巻くパッションというか、溢れ出すパワーみたいなものが随所に感じられる楽章なのですねぇ〜。
 
ブルックナーの音楽って大局的、と先程述べたと思いますが…。
この楽章では冒頭に表現した「若々しさ」とか「意気込み」がブルックナー本人の意図した以上に幅を利かせている感じが好感持てるんですよね〜(笑)。
 
動きなどにブルックナーの計算もちらりと垣間見え、それがまた作曲する過程を想像させて楽しいのです☆
 
飯守先生のタクトは、そういう面白いな、とか楽しいな、という聴衆の想像力をかきたてつつも、それを助長してくれる造形の端正さで楽しませてくれます。
 
音楽の輪郭がぼんやりしているブルックナーという作曲家の特性は、この第1番において今一つ顕著ではありません。
が、飯守先生の紡ぐ音は、それらしい箇所とそうでない箇所のコントラストが明確に表現されていて、ある意味「この作曲家ってのはこういうもの」という意識よりも曲そのものを前面に感じさせてくれるところが、また良いですね♪♬♪
 
しかし、音の動きなど、本当に手に取るように聴衆に実感させてくれる手腕、毎回のことながら感心することばかりです☆
流石、ドイツものに定評ある飯守先生♪♬♪
 
これは勝手な想像ですが。
 
 
ブルックナー、きっとご本人もお好きに違いない…( *´艸`)プププ!
 
 
 
さて、ブラボーコールが沸き上がり、鳴りやまない拍手に苦笑いすら浮かべて舞台に何度も引き戻された飯守先生(笑)。
本当に素敵なブルックナーでした☆
 
今回はアンコールはなし。
まぁ、プログラム自体が濃厚だったので、きよこ的にはデザートはいらない、って気分でした〜♪♬♪
 
 
で、恒例のサイン会です。
松田 理奈さんもサイン会の場にいらっしゃいました☆
 
これは関西フィルのサイトからお借りしてきた画像です〜☆
 
イメージ 1
 
可愛いでしょ?
お写真もOKだったんですが、ご本人だけはNGらしく(なんでだろう?)、絶対にファンの人と一緒に撮影となっておりました☆
 
きよこ、カメラ忘れたのでお写真はいただけませんでした…▄█▀█●il||li。
 
 
しかし。
サインは貰いましたで〜♪♬♪
 
イメージ 2
 
イザイの無伴奏です♪♬♪
彼女の最新録音ですが、それ以上に彼女に会っているんじゃないかな、というチョイスでございました☆
 
 
で、そのサイン。
サインも可愛い…(笑)。
 
イメージ 3
 
 
因みに。
何故裸足なのかを尋ねてみたところ…。
 
 
「木のステージなので、足からオーケストラの響きが伝わってきて、それを感じながら音楽を演奏したいんですよ〜♪♬♪」
 
 
ってな御返事でございました…☆
 
 
 
 
 
そして、飯守先生のサインはこちらにいただきました☆
 
イメージ 4
 
関西フィルと出したブラームス交響曲全集です♪♬♪
 
 
 
 
 
イメージ 5
 
ようやくCDにサインを貰いました(笑)!
 
 
 
飯守先生におねだりしたんです。
「大好きな8番か9番を早く演奏会で聴きたいです〜!」って。
 
そうしたら。
 
 
「あはは、1番から順番に演奏するつもりなので、まだまだ先ですねぇ〜」
 
 
ですって…(汗)。
 
 
じゃあ、7年とか8年後になるの…???
 
 
先生、長生きしてね!!!
 
 
と真剣に思いました…(汗)。
実際に、そう伝えるファンの姿も…(笑)。
 
 
気の長い話ですが、楽しみがまた待っていると思うと、嬉しい気持ちもありますね☆
 
 
 
 
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