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みかん箱 ~Beetleful Life~
みかん号は僕のビートルの名前。みかん色の77年不人気インジェクション。何時までたっても未完成。素人作業だからマネしちゃダメよ

書庫ビートルいじり(エンジンルーム)

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クネクネ曲がったこの見慣れないパイプ。右のヒートイクスチェンジャーから、ファンシュラウドに繋がるインジェクション車の専用パーツです。エンジンルーム内のアルミホースと繋がります。エンジンチンの下側なので、車体下に潜って覗き込まないと見えません。

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みかん号は購入時よりこのパーツが欠品しており、アルミホースで代用しています。以前のマフラーに穴が開いていたので排気漏れで煤だらけですね。

しかし、ファンシュラウドからヒートイクスチェンジャーまで一本のアルミホースで繋いでしまうと、エンジンチンの穴を貫通する部分で、こんな風にエンジンの振動で千切れたりしてしまいます。以前、「運転席側だ温風が来ないな〜」なんて思っていたら、エンジンチンから下が千切れて全く無くなっていたことがありました。

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エンジンチンを外すとこんな感じで、邪魔なパイプを迂回するために、クネクネした形になっているのが良く分かります。

なので、みかん号では、エンジンチンを境界にアルミホースを切断し、そこに接続の金属パーツを入れて、クランプで繋ぎ、ホースが千切れないための対策をしています。一応これで事足りていますが、エンジンチン下は熱だ泥だで過酷な環境なので、アルミホースだとまた破れるかも知れません。実際、写真を見るとなんだか一枚剥がれている感じです。周りは煤だらけなのに、パックリ割れて中の銀色が見えています。

専門ショップに行けば転がっているパーツかも知れません。インジェクション車をキャブに変える時に、ヒートイクスチェンジャーも換えた場合、余ってしまうパーツだからです。しかし僕はVW専門ショップとの付き合いが全くないので、長い間ヤフオクで探していました。でも出ないんですよね〜。アメリカには送料込みで5000円であったのですが、とりあえず事足りているしな〜なんて見ているだけでしたが、この夏にようやく日本で手に入れることが出来ました。1500円だったかな?

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この秋はバスで手一杯だったので、みかん号に触る機会がありませんでしたが、冬が来る前にこいつを取り付けようと思い準備していた。しかし、いざ取り付けようとしてみると、思ったよりサビが出ていたので、サビ取りをしてから装着にすることにしました。40番のペーパーでゴシゴシ磨いていましたが、なかなか綺麗にはならないですね。それにサビ取り作業をしていると他の作業(スロットルボディなどの取り付け)をする時間が無くなってしまうので、この日、みかん号に乗って帰ることが出来なくなってしまいそうです。そこで途中で中止。家に持ち帰って作業します。

さて、錆を落とした後は黒に塗るかシルバーに塗るか。シルバーの方が排気漏れとか分かりやすいからシルバーにしようかな?耐熱塗料も余っていることだし。
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先週の11/19に、2ヶ月ぶりにみかん号に触り、補機類の多くを外しつつ、スロットルボディを取り外しました。飽きもせず、サンエスK1にドブ漬け清掃するためです。
屋根付き車庫にカーカバーと言う贅沢な保管方法ですが、カーカバーが砂だらけだったので、みかん号も砂だらけになってました。なんてことだ。

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スロットルボディは、キャブレターと同じように、エアクリとインマニの間に位置します。キャブ車の場合、吸気系は「エアクリ→キャブレター→インマニ」とシンプルですが、インジェクション車の場合「エアクリ→エアフローメーター→スロットルボディ→サージタンク→インマニ」とちょっとパーツが多くなります。

ここにあるバタフライがアクセルと連動しており、スロットルの開度で吸気量を決める点ではキャブ車と同じ。違うのは、ガソリンはここには全く来ないと言うこと。ここは単なるエアーの通り道。エアクリを介した綺麗なエアーの通り道のはずですが、見ての通りススで真っ黒。なぜか?

理由はEGRと言うシステム。排気ガスの一部をもう一回引き戻して、混合気に混ぜて、不完全燃焼のガスを再度燃焼させ、完全燃焼させてしまおうと言うシステム。排ガス浄化の意味と、酸素の少ない排気ガスを混合気に混ぜることで、燃焼温度を下げ、エンジンの耐久性をあげること、さらに燃費向上にも繋がるとのことです。ホントかな?みかん号はそのシステムを殺してありましたが、敢えて復活させました。

環境保護優先の為に、排ガスをフレッシュエアーに混ぜるなどと言う暴挙をしたわけでありますが、燃費が向上してパーツが長持ちするならまあいいかと言う感じ。でもきっとパワーは落ちるのかも知れません。酸素が減る訳ですから。

再還流してきた排ガスの出口がこのスロットルボディにあるので、スロットルボディをは当然汚れます。特にこの排ガスの出口にあたる部分が超汚い。排ガス中のカーボンが放射状に広がって付着しています。スロットルボディ内に排出された排ガスがここにぶつかっているからです。

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排ガスの吹き出し口は、その反対面に当たるここです。再還流された排気ガスはマフラーから繋がる左のパイプを通って、バタフライの上の穴から噴出されています。これはバタフライは全閉のアイドリング状態。

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スロットル全開にすると、このバタフライが90度回転します。するとこの裏側の部分に噴射された還流排気ガスが直撃します。だからここだけ真っ黒ですね。この煤が溜まると、バタフライがしっかり密閉しなくなり、アイドリング不調の原因になるそうです。

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排ガス再還流経路の途中にあるEGRバルブもカーボンで真っ黒です。


これらのカーボン系の汚れをサンエスK1に漬け込んで落そうとしたのですが、急遽バスのブレーキ修理をすることになり、その代りにビートルを家に持って帰ることになりました。したがって、掃除するのは中止し、とりあえずまた組み立てることにしました。多少の掃除はしましたが、全くもってアホ臭いですね。そしてここで事件が。

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クランク型に曲がったパーツ、なんとなく斜めっているでしょう?スロットルバタフライにリンクする部分です。下の先端にアクセルのリターンスプリングが付く構造です。このパーツ、家に持って帰った際に、駐車場で子供が転んだから慌てて駆け寄った時に、アスファルトに落としてしまったんです。この時は無事だと思っていたのですが。。。

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今回いざ組み立ててみると、アクセルの金色のリンケージとこのパーツが干渉してしまい、アクセルが踏むと引っ掛ってしまいます。まずい、こんなパーツ滅多に見つからないぞ。みかん号ご臨終か。。。とりあえずもう一度外して修正効くか試してみよう。と、もう一度スロットルボディを外す。と言ってもこの時点でほぼ組み終わっているので、またいっぱい外してばらさないといけません。

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曲がっていた部分をペンチで掴み、丁寧に修正すると、何とか真っ直ぐになり、金色のリンケージとの干渉は無くなりました。リターンスプリングも問題なく装着出来ました。ひとまず安心ですが、金属を曲げたりのばしたりすることでの金属疲労の影響が、先々心配です。今後は気を付けて取り扱わなければなりません。

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なんとか組上がりました。アクセルケーブルの調整も終え、エンジンかけてみます。

何回か掛けてみるもすぐにストールしてしまう。なんでだろう。エアー吸ってるのかな?ホース類を見てみよう。と思いバキュームホースをチェックすると、大きいのが一本外れていました。やっぱり。さっき再度分解した時に外したホースを一本だけ戻し忘れていた様子です。そこを繋ぐと、御覧の通り。

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以前修理したエアフローメーターの動きも安定しています。ひと安心です。この日はみかん号に乗って家に帰りました。やっぱりよく走る。バスが戻って来るまでの間、暫くはこれで遊ぼうかな。



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2か月ぶりにみかん号に会いに行ってきました。9/10以来になります。

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今日は車いじりと言うよりは、車庫の掃除に来たんです。なんだかんだで、落ち葉が入ったり、ホコリが積もったり。みかん号を外に出して、車庫を綺麗にしました。この1年、手を入れまくったLジェトロ。さすがの一発始動です。拗ねてはいない様子。

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2ヶ月でわずかこれだけのオイル浸み。メチャクチャ優秀ですね。

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久しぶりに見たみかん号に、子供が興奮冷めやらぬ様子。ほんの少しだけ近所を走る。そして思い知りました。みかん号ってホントに乗りやすい。絶好調です。

まずサイズがコンパクト。そして1584㏄でバスと同じエンジンとは言え、トルクの塊り(赤髭語録)のLジェトロニックインジェクション。バスと違って、アクセルのツキがとても良い。もちろんブレーキも良く効く。

みかん号しか無い時はINJの整備性の悪さなどに悩まされましたが、キャブ車に乗った後ではINJ車の良さしか見えませんでした。両方乗って比較するって大事ですね。ノーマルなのにトルクフルで、この乗り易さは流石にドイツ最終モデルです。素晴らしい。これからは自信を持って「インジェ最高!」と言えますね。

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で、結局少し整備をすることに。絶好調の車に手を入れるのは嫌ですが、気になるところもあるので。

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頭を上にぶつけないので、その点はバスより開放的で作業しやすいですが、やはりINJ車のエンジンルームはぎっちり詰まってますね。一つ一つホースやパーツを取り外す。

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クランクプーリーの下でバッタがから揚げになっていました。

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オイルテンプセンサーと、オイルプレッシャーセンサーも取り外しました。メーターの挙動不審はセンサーにある気がします。バスで試してみます。

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開いた穴にはオイルプレッシャースイッチを嵌めておきました。15年ぶりの登板です。

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エアクリ、エアフローメーター、インテークエルボー、ECUからの配線接続一式、バキュームホース一式、油温油圧のセンサーを、そして最後にスロットルボディを取り外しました。

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オルタプーリーのサビが気になります。磨いてピカピカにしたものの、クロメートメッキまで剥がしてしまったので、サビが出てしまったんですね。これも何とかしないと。黒く塗っちゃおうかな?

楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、もう外は真っ暗。残りは家での作業です。バラしたままで放置出来るのは本当に楽ですね。最後にカバーをかけておきました。屋根付き車庫に入れて、さらにカバーでホコリ防止。また暫く休んでて貰いましょう。

でも、またすぐにでも乗りたいなあ。乗り心地はホント快適だった。やはりみかん号を手放すことは難しそうです。








端子の修理ついでに

右リアテールランプのアースとブレーキ配線の端子の修理をしたついでに、気になっていたけれど後回しにしていた他の端子の修理をすることにしました。

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この酷いサビサビ端子。これはオルタネーターに繋がるプラス端子です。イグニッションオンで繋がるD端子とかいうプラス端子。良く見ると少し下の方は被覆が破れて銅線が見えています。もう被覆もカチカチですからね。折れても仕方ありません。プラス端子なのでショート防止の絶縁カバーも付いているのですが、これも劣化していたので、端子と共に交換しました。

端子交換の問題点は線が短くなること。被覆の破れたところから被覆を剥き、なるべく長さが残るようにしましたが、結構ギリギリな感じです。、

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もう一つはコイルのマイナスに繋がる端子。下の茶色いコードです。緑のコードはデスビのコンデンサから繋がるやつです。この茶色いコードはECUから来ているので、インジェクション車だけのものかも知れません。先週の町田の帰りで抜けてしまい、路上ストップの原因の端子です。

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確かに振動でいずれ抜けそうなくらいの緩さになってました。端子自体が緩んでいたので、ラジオペンチで締め付けました。きつく嵌る様になりました。これで振動で抜けることもなさそうです。

そもそもいつから?

今のところ無事にオルタネーターでの発電が回復している訳ですが、ちょっと待てよ?いつからこの状態だったんだ?

この状態とは、チャージランプを殺してある状態です。それによりオルタネーターのD+端子に電気が行かず、発電が行われないと言う状態です。

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いつチャージランプを殺したのか。それは純正のスピードメーターを外して、914タコメーターを付けた時です。見ての通り、警告灯はハイビームしかありません。

いつのことだったかなとブログを遡ると、何と昨年の9月の頭でした。つまり、ほぼ11か月間、オルタネーターのD+端子には通電しておらず、発電もしていなかったことになります。

昨年末にバッテリーを新調しました。何度も充電していたこともあって、ちょっとダメになってきたからです。何度も充電していたということが、まさに発電不良を暗示していますね。

基本的に、この一年はトラブルとその修理に明け暮れた一年だったので、不安もありほとんど遠出はしていません。唯一の遠出がお台場のジャンボリーです。往復100キロくらいあると思うのですが、前日にしっかり充電しておいたのが良かったのでしょうか。無事に家まで帰りつけました。

しかしまあ、追加メーター付けまくりのくせして、ちっとも役に立ってませんね。「電圧低いな〜、なんでやろ?」くらいにしか思わないので、危機管理能力が足りないのかも知れません。不調には全てに原因はあると言うことですね。当たり前か。

素人作業の恐ろしい所です。皆さんもスピードメーターを外して取っ払っちゃうときはチャージランプに注意しましょう。そもそも車検に受からないと思いますが。

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