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人のふり見て

システムキッチンの交換の見積りで伺ったときの話です。

今使用されているキッチンの間口を計ったら、2435mmでした。
一般にキッチンは150mm(15cm)間隔の寸法でできているので
2400mm(240cm)だと、標準品の寸法なのですが
その場合、中途半端にすき間があいてしまいます。
その上のサイズ(255cm)は入らないので
結局、特注寸法で対応するか、間口を作り直すかしなければピッタリ納まりません。

新築のときには、どんな寸法にすることもできたはずだけど
何でわざわざこんな寸法にしたんだろう?
何か理由があるにしても、将来的に交換する時のことは考慮されていないなと思いました。

長年リフォームをやっていると、このようなケースがけっこうあるので
現場で対応する私たちには、別にむずかしい問題ではないのですが
お客様にとっては、金額の面や使えるキッチンが制限されてしまうこと
特注対応だと納期の問題などけっこう不利益が多いよな・・・。などと思いつつ
ふと、自分たちのつくっている現場は大丈夫なんだろうかと思いました。

リフォームのプランニングにおいて、将来的なリフォームのことやメンテナンスのことは
うっかりしていると見落とす可能性があるので、注意が必要です。
プランニングの心得として記述はあるものの、徹底されているでしょうか?

『人のふり見て、我がふり直せ』
次回のミーティングで全員に注意をうながそうと思います。


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