無題

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]

光陰矢の如し

東北地方太平洋沖大地震の発生より1年が過ぎました。
改めまして、被災地の1日も早い復興と
皆様のご健康を心よりお祈り申し上げます。
 
さて、弊社は3月決算なので、今年の3月末で第30期を終えます。
企業のひと区切りを30年とする説もあって
その意味では、弊社も1つの区切りをむかえます。
 
アッという間に過ぎた30年ですが
その間に1万5千件以上のリフォームをさせていただきました。
ほんとうにありがとうございます。
 
決してすべての現場が順調に運んだわけではありませんが
トラブルが発生した現場も含めて
30年間のすべての現場の経験が、弊社のノウハウになっています。
 
この経験を基に、次の新しい30年にむけて
より良いリフォーム工事を行っていきたいと思います。
どうぞ今後もよろしくお願いいたします。
このたびの東北地方太平洋沖大地震により、被害を受けられた皆様に
心よりお見舞い申し上げます。
一日も早い復興と、皆様のご健康をお祈り申し上げます。
 
 
私事で恐縮ですが、私は海が好きなのでよく船に乗ります。
(最近はちょっとご無沙汰ですが・・・。)
 
日本近海の海象は変わりやすく
おだやかだった海が、30分で急に時化の海に変わったなんてことも
よく経験します。
 
予期せぬ時化のなか
乗組員が力を合わせて、時化を乗り越えようとがんばっている時に
誰かの何気ない不平、不満のひとことが
船内の雰囲気を悪くして、乗員の士気を低下させてしまうことがある一方で、
明るく、元気な言動は
みんなに勇気を与え、船内を活気づけます。
 
いま日本は、震災という大きな時化にまきこまれ
まだいつ凪ぎるのか見当もつかない、きびしい状況です。
 
でも、こんな時だからこそ、被害をうけなかった私たちは
なお一層明るく、快活に振舞うことが大切ではないかと考えます。
 
私たちは、そんな思いで活動していきたいと思っています。
 
 
 

開く コメント(0)

隠ぺい部の怖さ

今回はちょっと怖い、隠ぺい部の水漏れに係わるお話です。
 
中古マンションを購入したお客様より、入居前のリフォーム工事の発注をいただきました。
 
洗面化粧台を交換するため、固定しているネジをぬいて、古い化粧台を撤去してからしばらくすると
洗面所の床面に水がしみ出ているので、驚いてまわりを点検したのですが、
見える範囲での異常は見つかりません。
 
それでも水の出は止まる様子がないので、洗面所の壁を破いたら
壁中を立ち上がっている給水管に穴が見つかり、そこから水が噴出していました。
 
原因は、前の工事業者さんが洗面化粧台を固定するために打ったネジが下地をはずれて
給水管にささっていたことでした。
ネジを抜いたため、栓が抜けた状態になって、その穴から水が噴出したのです。
 
なぜいままで漏水が起こらなかったのかが不思議ですが
給水管が樹脂製の管であったことや、職人さんが下地をはずれてネジを止めたことに気がつかないくらい
しっかりとネジが入っていた状態だったため、幸いにも水がでてこなかったようです。
 
しかし、もし何かの具合でネジがゆるんだり、腐食したりしていたら
階下への水漏れが発生していたかもしれません。
 
社内の会議で、現場の担当者よりこの事例の報告があり
それを聞いた私たちは、改めて隠ぺい部の怖さを実感しました。
 
最終的には、化粧台を取付けた職人さんの施工ミスということになるのかも知れませんが
すべてこの職人さんの落度だとするのはちょっと気の毒に思えます。
 
なぜなら、リフォームでは、壁中や床下の配管がどのようになっているのかわからないことも多く
(リフォームでは、以前に別の業者が工事を手がけた部分に後から手を加えるケースがほとんどです。)
また今回のように、下地をはずれて水道管にあたったネジ締めの感触も
電動のドライバーによる締付けでは、感じとれない可能性が高いからです。
 
そうすると、今回と同じことが弊社の現場で発生してしまうことも考えられるわけです。
そんな事態になっては困るので、未然に防ぐにはどうしたらよいのか対応策を検討しました。
 
相手が目に見えない部分ゆえ、発生し得る事故の可能性については
小さなことでも、ひとつづつ確実につぶしていくことが大切です。
この積み重ねが会社の財産になっていくと思います。
 
 
 

開く コメント(0)

百聞は一見にしかず

今回は、手前ミソで恐縮ですが
なぜ、弊社が施工中の現場案内を重視しているのかについて
お話をさせていただきます。

いまや、工事店が自社のホームページに施工事例を掲載することは
あたりまえのこととなっています。
どの工事店さんもたくさんの施工事例を掲載して
お客様へアピールしています。(もちろん弊社もやっています。)

これは、リフォームというものが
車や電気製品のように、完成したものを見て、比べて、検討してから
購入するということができない商品のため
お客様は、工事店の過去のリフォーム実績より
その工事店の施工力の評価をしなければならず
施工事例は、重要な判断資料になるからです。

しかし、ホームページに掲載できるのは、写真や簡単な動画までです。

しかも、一般的な施工事例は工事前と工事後の写真がほとんどで
いちばん大切な工事過程(工事の途中経過)は
掲載されていないことが多いと思います。

また写真では、実際の現場の細かな質感は写し取ることができず
誤解を恐れずに言えば
現場の『粗(あら)』は、写真からではわかりません。

完成後のイメージをつかむだけなら
メーカーさんのカタログ写真でも十分役にたつはずですし
コンピューターグラフィクスの進歩で
完成後のイメージを3次元立体画像にしてお見せすることもできます。
(出来上がりはかなりリアルです。)

そう考えると、施工事例写真はお客様にとって
それほど有益な資料にならないのではと思えます。

以上のことより弊社では
実際に工事をしている生の現場そのものを見ていただくのが
一番よいのではないかと思い、現場案内を重視しています。

お客様にとっては、
わざわざ現場を見に行くのはめんどうなことかも知れません。

しかし、ここで手を抜いてはダメだと思います。

お洋服を購入するときには、必ず試着をされますよね?
わざわざ着ているものを脱いででも・・・・。

決してお安い買い物ではないリフォームにおいては
なおさらのことと思います。

もちろん弊社でも、ほとんどすべての現場で現場写真の撮影をしています。

しかし、これはホームページに公開するためではなく
その現場の工事履歴として、記録を残すために写真が必要だからです。

工事前、途中経過(特に隠蔽部)、工事後と撮影して
社内で、整理保管しています。
閲覧ご希望のお客様にはお見せしていますので
よろしかったら見にきてください。

開く コメント(0)

デザイン重視??

中古のマンションを購入されて、入居前にリフォームをするという
依頼をいただくことが多いのですが、
その中に、過去にリフォームをされている物件もけっこうあります。

先日施工させていただいた物件も、キッチンを含め
間取りを大きく変更されている物件でした。

購入されたお客様は、この間取りが気に入られていたので
間取りは現状のままで、内装のリフォームをするという
工事の発注をいただきました。

ただ、この部屋には1つ大きな問題がありました。

キッチンの排水の流れが悪く、食器などをすすいでいると
シンクに排水がたまってきてしまうという問題です。

リフォームした直後は問題なかったようなのですが、徐々に流れが悪くなりはじめ、
ついにはシンクに排水がたまるようになってしまったということです。

排水管の清掃をしてもらうと、一時はよくなるのですが
そのうちにまた流れの悪い状態にもどってしまうということです。

前の持主の方も困っていたようで、
この問題は購入されたお客様に告げられていて
私たちに、リフォームの際にこの問題を解決してほしいという依頼がきました。

調べたら、原因はキッチンの位置を大きく変更するために
壁際に沿って排水管をグルッととりまわしていたのですが
そのために排水管の経路が非常に長くなっていて
排水管の傾きも十分にとることができず
管の曲がりの数も倍以上に増えてしまっていることでした。

直すための対策として
今のやりかたでは、これ以上どうすることもできないので
経路を最短にするため、新しく排水管を床下に通しなおすことになったのですが
その結果、キッチン部分の床をかなりあげなければならず
床に段差が生じることになりました。
(お部屋のイメージはかなり悪くなってしまいます。)

お部屋全体の床あげができればよいのですが
費用の面でそれは無理でした。

確かに、今のキッチンの位置は新築時の位置に比べて魅力的かもしれません。
しかし、デザインを重視するあまり、機能に問題が出るのはいけません。

今回の例は、そもそものプラン自体に無理があったと思われます。
リフォームに携わるものは、デザイン重視になりすぎないように
注意しなければならないと思います。

開く コメント(0)

全3ページ

[1] [2] [3]

[ 次のページ ]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事